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赤兎馬Presents「三国志の宴2」第2部


  • 2007年6月 2日(土) 18:00 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,812
ショー ・2007年5月27日 赤兎馬Presents「三国志の宴2」第1部
http://cte.main.jp/newsch/article.php/611

 休憩が終わったことを告げるDJ急行さん&セラチェン春山さん。川本先生がファンのお相手をしていらっしゃったので、席に着くよう示唆。
 そこから「2部、おもしろ三国志スーパーライブ(新曲あり)」の前説。どうもMCの人はおもしろ三国志さんとは七年のつきあいでデビュー当時から知っているとのこと。三国志をネタにしていて元ネタを知らない観客が多いため、どこでもアウェーのような待遇を受けるし(観客がみなキョトンとする)、逆にホームのような場所がなかったとのこと。しかし、去年の「三国志の宴」でようやくホームと言えるところにたどり着いたとのこと。
 ホームにたどり着いた、おもしろ三国志さんを見て、七年前から見ている者たちは涙したそうな(場内笑)
 今日のために二曲新曲をつくったと告知があり、場内大歓声。

「おもしろ三国志スーパーライブ、スタートでーす!」

とコールがあって大歓声。前説にあったように観客からのかけ声は「おもしろーい!」。舞台から向かって、左奥の上の控え室から階段を下ってやってきたのは朝服のようなゆったりした服を纏って、『蒼天航路』の曹操メイクに左目に矢付きの眼帯をし、冕冠を被った姿。

・おもしろ三国志(最新オフィシャル)
http://sango94.web.fc2.com/

おもしろ三国志さん「去年の『三国志の宴』に参加した皆さん…お久しぶりです、義兄弟」
(場内大歓声)

おもしろ三国志さん「今年から初めて『三国志の宴2』参加してくれた方、初めまして…おもしろ三国志である」

(場内大歓声)

てな感じでいきなり会場のボルテージが上がる。
 それから川本先生が目の前で見ているので、かなり緊張している、と発言し、会場の笑いを誘う。「緊張するね、これ」と素の発言でやっぱり会場の笑いを誘う。
 タイトルコールから一曲目に入る。


1. 呂伯奢

 ミニマルな音の中、曹操の名言「寧教我負天下人、休教天下人負我。」(三国演義第四回or第八節)をフィーチャーしたセリフを何回か言っている。観客はその間ずっと手拍子をしたり歓声を上げたり大盛り上がり。
 清岡は始めに曲のタイトルを聞き損じたけど、このセリフでタイトルが判り、去年の大学院特別講演会を思い出していた。

・2006年7月29日大学院特別講演会「曹操殺呂伯奢」
http://cte.main.jp/newsch/article.php/388

 おもしろ三国志さんの基本はその場のホッピング。あとは客を斬りつけたり(笑)といったパフォーマンス。そしてこの曲では次のセリフ「やってしまった以上、どうにもならん」と何度か言う。
 再び、元のセリフに戻り、段々とリズムが早くなり、終了。

おもしろ三国志さん「はい、そういうわけで…」

と急に素に戻って、観客をわかせる。


2. 出師の表

 片手には文字が書かれたトイレットペーパー、もう一方の片手には剣(とマイク)をもって登場。どうやらトイレットペーパーが出師の表らしい。あ、元ネタは三国志蜀書諸葛亮伝の建興五年の諸葛亮の上疏、『文選』にも載っているいわゆる出師表ね。
 やっぱりミニマルな音に微妙なメロディーの中、こんどは聞き取れないぐらいの早口で出師の表を唱え上げる。予め録音しているとかじゃなくて実際にマイクで言っている。「司馬懿仲達ファ○クオフ」とかいっているし(汗) 空耳かも知れないが、どさくさに紛れ「ビタミンC」とか言ってないか? そしてトイレットペーパー……ではなく出師の表を剣で切ってはなげ切ってはなげしていた。
 ともかく会場は異常な盛り上がり。後で聞いたんだけど、雪魔王さんはイスからたち踊っていたそうな(笑)
 終了すると観客からは「おもしろーい」とツッコミにも似た歓声が次々入る。

 おもしろ三国志さん、しんどいんで、重いんで、といって、眼帯と冕冠を外していた。
 それからあちこち動き回ったもんだからマイクのコードが絡まっちゃって、突っ張った状態になっていた。それを見かねた、舞台向かって左の観客がコードの引っかかりをとってくれた。

おもしろ三国志さん「あとで感謝状、送る」

と言って、またも会場がわく。

 ここでおもしろ三国志さんからMC。
 柄沢さんから新曲2曲を用意しないと赤ふんどしでブートキャンプさせられると言われたそうな(笑)
 そして今回は呉の曲を用意したとのこと。
 曲の導入MCを言い終える前に、音楽が先にかかってしまって素で「ちょっと待ってください」と言うハプニングにも会場、大盛り上がり。

おもしろ三国志さん「もう一度、問う。呉でみんなが大好き、赤壁の功労者、誰でしょう? 三ハイ!」

といって、観衆に問いかける。やっぱりほとんどの人が答えて曰く「周瑜」。

おもしろ三国志さん「そう黄蓋」

(会場大歓声)

おもしろ三国志さん「黄蓋を忘れるな!」

 というわけでタイトルコール。


3. 苦肉の計

 冒頭は1991年から1992年まで放送していた『横山光輝三国志』(アニメ)からサンプリングしたと思わしきナレーションから入る。赤壁の戦いのところ。だんだんとリズムが入って。

おもしろ三国志さん「オレは周瑜の声、やるんだけどね」

(場内笑)

 だんだんとリズムが主になり、サンプリングされたナレーションが従になり、会場のテンションが上がっていき、おもしろ三国志さんがいつものホッピングを交えパフォーマンスをし、声を入れる。

おもしろ三国志さん「だまれだまれだまれ 黄蓋!」

 このセリフの後に、合いの手のようにサンプリングした音で「だまだまだまだまだまらっしゃい!」と入り会場がすごく受けていた。
 ここらへんフランス生まれのミュージック・コンクレートの系譜を受け継いでいるよな。

※用語解説「ミュージック・コンクレート」
 田中雄二/著『電子音楽イン・ジャパン 1955~1981』(アスペクト、1998年8月10日発行)より
--引用開始---------------------------------------------------------
 「ミュージック・コンクレート」とは、自然界に存在するあらゆる音を録音し、それを音素材として用いて、テープ編集や電気的加工によって組み合わせ、「音楽化」する作曲法のことである。
--引用終了---------------------------------------------------------
と勇んで引用してアップしてみたものの、そんな大そうに書くことでもないや(汗)


 やがてリズムが従になり、ナレーションが主となり、舞台の脇から、「三国志の宴2」限定Tシャツを来たイラストレータのSuper Logさんがやってきて、舞台中央で顔を前に四つん這い(四点ポジション)になる。

・0910  (Super Logさんのサイト)
http://homepage.mac.com/funkymonk/0910/

 そうするとおもしろ三国志さんが目の回りだけのマスクをつけ、鞭を手に取り、なにやら妖しげなメロディーが流れてくる。
 そう、『三国演義』の「第四十六回:用奇謀孔明借箭、獻密計黄蓋受刑」を元ネタとしつつSMでパロディーしてるんだよね。
 というわけで、スーパーログさんは鞭でお尻をぶたれて、会場は大盛り上がりとなった。

 ここでおもしろ三国志さんからのMC。三国志ごっこの提唱。やっぱり大歓声。
 そして取り出したるは電気の力でピカピカと光る青釭の剣(但し電池切れかけ)。そしてさらに赤ちゃんの人形。名前は阿斗。もう元ネタをわかる観客はこの時点で大盛り上がり。そして最前列の女性客にむかって

おもしろ三国志さん「あなたの主の子だ、糜夫人」

といった後、そしてタイトルコール。大拍手。


4. 奥方様

 リズムが入ってきて、テクノサウンド。趙雲になりきっていろんなシチュエーションで「奥方様」といったり剣を振るパフォーマンスをしたりセリフを言ったり、『横山光輝三国志』(アニメ)のサンプリングが入ったり、会場をわかせる。阿斗を守る趙雲ってことで。
 元ネタは三国志蜀書趙雲伝にもある「及先主為曹公所追於當陽長阪、棄妻子南走、雲身抱弱子、即後主也」ってやつね。當陽の長阪で劉備に捨てられた劉禅を趙雲が守ったって話。
 最後、舞台で阿斗を無造作に捨てて終了。会場から「おもしろーい」とかけ声。
 ここでおもしろ三国志さんが今回、売っているCDの宣伝。奥方様も収録されているそうな。

おもしろ三国志さん「CDを買ってくれる人が多いと、おもしろ三国志の晩ご飯が一種類増えたりする」
(会場爆笑)

 ここでおもむろに告知した後、下がったズボンを直し始める。やはり会場で受ける。
 次の曲のタイトルコール。代表曲とのこと。


5. 董卓討つべし

 「董卓討つべし討つべし討つべし討つべしべし」とラップ音が何度も入り、それにリズムがのり、会場も手拍子で応対。そしておもしろ三国志さんからの「董卓討つべし」コールに観客の「董卓討つべし」レスポンス。一体感のある場ができあがっていた。
 それから「董卓董卓横暴横暴、断じて断じて許し難し!」に変わって、もう一度、「董卓討つべし」コールの要望。再び一体感のある場ができあがる。
 会場のボルテージ上がりまくり。

 ちなみにこの曲は2005年9月17日の赤兎ちゃん&マスクド三国の入場曲に使われたとのこと

・2005年9月17日 赤兎ちゃん&マスクド三国 プロレスデビュー
http://cte.main.jp/newsch/article.php/177

 ここで一旦終了。そしておもしろ三国志さんはアンコールの要望をした(笑) みんな本当にもう一曲、聴きたがっていたもんだからすぐさま手拍子と「アンコール」の声。

おもしろ三国志さん「あと五分ほどかかるから、自分のペースでアンコールして欲しい」

 そこからセラチェン春山さん&DJ急行さんが出てきて、繋ぎ。おもしろ三国志さんの曲にツッコミを入れつつ、会場をわかす。川本先生に感想を聞いたり(笑) MCの言うとおり、確かに、おもしろ三国志さんのCDに「川本喜八郎絶賛」とか書いていたら売れるよなぁ。

 蛇足だけど、清岡の行ったコンサートやライブのアンコールは声を出さず手拍子のみだったんだけど、こういう声を出すアンコールもあるんだね。

 それから舞台準備。銀色のシートが舞台に敷かれ始める。OKが出たので、手拍子の中、メロディーが流れてきて、おもしろ三国志さんが再登場。
 全身黒の出で立ちで、肩まである長髪。そう、さながらヴィジュアル系バンドのようだ。

おもしろ三国志さん「我が名は周公瑾……ヴィ周郎」


encore 1. ヴィ周郎

おもしろ三国志さん「ベースの呂蒙、音が外れている!」

 (会場笑)

 そう三国志呉書周瑜伝にある、

瑜少精意於音樂、雖三爵之後、其有闕誤、瑜必知之、知之必顧、故時人謠曰:「曲有誤、周郎顧。」

が元ネタ! そこから歌が入る。周瑜になりきっての歌詞だ。赤壁の戦いのこととか孫策のこととか荊州奪回とか歌詞やセリフに込められている。さりげに美髯公のヒゲを引き抜け、とか歌っているあたりツボ。
※曲自体の元ネタはLUN○SEAの「ROSI○R」とのこと。

 最期は、諸葛亮からの手紙を見て(ちゃんと厚い紙に書いているあたり芸の細かさ)、吐血する(笑)
 そして曲が終わったら、DJ急行さん&セラチェン春山さんが舞台に入ってきて、周瑜になりきっているおもしろ三国志さんをいじり出す。

おもしろ三国志さん「昨日、あれだけカラオケで練習した!」
 (場内笑)

MC「今は何をうたわれたのですか?」
おもしろ三国志さん「見てわかんないか?」
MC「分かるわけないだろ!」
おもしろ三国志さん「ヴィ! 周郎だ」
 (場内爆笑)

MC「ウに点々の『ヴィ』?」
おもしろ三国志さん「ヴィ!」
 (場内爆笑)

MC「今日のライブは何点ですか?」
おもしろ三国志さん「オレはいつも百点満点だ」
 (場内爆笑)

 MCのお二人から「おまえ、いつもそんなキャラじゃないだろ」とツッコミが入りつつ、ここでおもしろ三国志さんからの告知。次のライブ予定など。詳しくは下記サイトで。

・おもしろ三国志(最新オフィシャル)
http://sango94.web.fc2.com/

 その中で、六本木ヒルズでライブをする予定があって、目的は「ヒルズ族」という賊を討伐するため、とのこと。場内、爆笑。
 ここで舞台を片づけはじめる、おもしろ三国志さん。
 そして退場し、第二部終了。10分間の休憩に入る。

ちなみに前回の「三国志の宴」のセットリストは

1. 呂伯奢
2. 出師の表
3. 奥方様
4. 董卓討つべし

となる。つまり今回は前回の曲+新曲2曲って構成だったんだね。

 休憩に入ったら、おりふさんの右隣に座るお客さんがゲットした、「ヴィ周郎」への諸葛亮からの手紙(血付き)を皆で見て、楽しんでいた。出だしが「ちょww」って(笑)
 あと、KJさんが買ってきた、おもしろ三国志さんのCDのパッケージを見たり。

・赤兎馬Presents「三国志の宴2」第3部
http://cte.main.jp/newsch/article.php/614

※追記 速報:おもしろ三国志、サマソニ出陣!

2007年5月27日 赤兎馬Presents「三国志の宴2」第1部


  • 2007年6月 1日(金) 23:43 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,905
ショー ・「三国志の宴2」が始まるまで
http://cte.main.jp/newsch/article.php/610

 会場は新宿、林ビル地下2階のロフトプラスワン。観客席はすでに満員御礼(というか前売り券でソールドアウト)。12時半ごろ。いよいよ赤兎馬Presents「三国志の宴2」が始まる。

・三国志ブランド「赤兎馬」
http://www.plastic-rouge.com/souten/
・速報!三国志の宴2開催決定情報 5月27日(日)
http://www.plastic-rouge.com/souten/saito/ibe/loft_1_2007.htm

・ロフトプラスワン
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/

※関連リンク
・2007年5月27日 赤兎馬Presents「三国志の宴2」開催
http://cte.main.jp/newsch/article.php/526

※追記 人形劇「三国志」川本喜八郎氏特別公演(2009年8月23日)

※追記 三国志感謝祭(2010年10月30日)

※追記 川本 喜八郎 先生 逝去 2010年8月23日

※追記 三国志フェス2011(2011年9月10日)

※前回の様子は下記USHISUKEさんのブログ参照。
・三国志漂流
http://www.doblog.com/weblog/myblog/3040
・イベント『三国志の宴』レポート1
http://www.doblog.com/weblog/myblog/3040/2605889#2605889
・イベント『三国志の宴』レポート2
http://www.doblog.com/weblog/myblog/3040/2606180#2606180

 舞台に誰か立っていて、まず舞台の壁に掛かっているスクリーンにロフトプラスワンの宣伝VTRを流す。どうやらロフトプラスワン10周年記念とかで「THIS IS LOFT/PLUS ONE~ロフトプラスワン10周年記念映像集~」とか「LOFT/PLUS ONE 10周年記念パンフレット」とかのCM。サブカルチャーの総まとめ的にこの10年がよく現れていて面白そうなDVDだ。その後、ロフトプラスワンがどういう会場か紹介しつつ(昨日、明日のイベントやら、どんどん飲み物食べ物頼んでくれとか)、いよいよ開始。
 MCが入ってくる。向かって右からDJ急行さん、セラチェン春山さん。満場拍手でお出迎え。「何が幸せってこんな炎天下、天気のいい中、昼間から酒飲みながら三国志の話できるなんてそんなないですよ」と会場を掴んで、今日のイベントの説明。しかし「おもしろ三国志」さんの名前を出すだけで会場が湧くとは(笑)

◆本日の出し物

1部
・3/25OPEN飯田市「川本喜八郎人形美術館」
・人形劇三国志裏話

2部
・おもしろ三国志スーパーライブ(新曲あり)

3部
・三国志討論会(三国志出版業界人が語る!)
・飛び入りゲストも?!
・大抽選会

※特別メニューとして芋焼酎の「赤兎馬」が出されるとのこと。

 あとは会場にどこの国のファンか聞いたり会場を暖めていく。
 それから松本キックさんの入場。拍手。右から二番目に着席。

 まず赤兎馬の代表の柄沢さん入場。やっぱり拍手。左から二番目に着席。
 柄沢さんが飯田市川本喜八郎人形美術館に行ったときの様子をノートPCとプロジェクターで写真を見せながら、おもしろおかしく説明。飯田市川本喜八郎人形美術館とは川本喜八郎先生の人形が展示されている美術館。川本喜八郎先生とはNHK『人形劇三国志』の人形制作した人形師の方ね。

・川本喜八郎 Official Web Site
http://www.kihachiro.com/
・飯田市川本喜八郎人形美術館
http://www.city.iida.nagano.jp/puppet/kawamoto/

ノートPCを操作するMCの方。どうやらドラッグ&ドロップで一つずつ写真を表示させているようだった。清岡は心の中で、使う画像ファイルをすべて一つのフォルダに入れてビューアで表示させて後はキーボードで操作すれば楽なのに、と突っ込んでいた。やっぱりドラッグ&ドロップだと操作ミスを誘発し結構、もたもたしていたんだけど、そこはプロ。それらに茶々を入れたりツッコミを入れたりすべて笑いに変えるすばらしさ。例えば、バスの「特急」って文字とオレンジ線がスクリーンいっぱいドアップに表示されると、そのオレンジの線を高速道路に見立てて、「高速? 光の速さだよ、ワープだよ」と突っ込んでいた。
 やはり東京から飯田市に行くのは遠いようで、お勧めは高速バスのようだ。飯田市が街ぐるみで川本喜八郎人形美術館を応援している様子がわかる看板やポスターや張り紙の数々。もちろん商店街のマスコットに「これ何の武将?」と突っ込んだりと笑いを誘うことを忘れてない。川本喜八郎人形美術館の外観や写真撮影可能な関羽人形の写真。後者は会場がどよめいていた。すごく笑ったのは「ちょっと待ってくださいよ、柄沢さん、もしかしてこの人形を作られた方がこの後、出演されるんじゃないですよね?」ととぼけた発言の後、他の出演者が畳みかけるようにボケたおした発言の数々。
 そんな前置きの中、柄沢さんの音頭で川本喜八郎先生入場。満場の拍手とどよめき。他の出演者さんが全員、「三国志の宴2」限定Tシャツ着ている中、川本先生は人民服っぽい服を着ていた。柄沢さんの右隣に座る。
 それから乾杯の準備。桃園の誓いに見立てるらしい。ここで川本先生「正面に劉備みたいな方がおいでになられている」と発言。そうこの日、舞台正面の客席六列目真ん中ぐらいに『人形劇三国志』の劉備の格好をした仮装士 義(かそうし よし)さんが座っていて、それを指しての発言。会場拍手。「今日からみなさん義兄弟……ということは劉備とも兄弟になれる」とのこと(笑) ちなみに川本先生は呑まないから烏龍茶を所望。

川本先生「生まれる時は違ってもね……死ぬときは一緒なんだよ」
 (会場拍手)
川本先生「僕と一緒に死んだらみなさんたいへんだから」
 (会場笑)

 というわけで、MCが区切り区切り唱え、客が復唱するスタイル。

「我ら三人/生まれた時は違えども/願わくば/同年同日同時刻に/死ぬことを誓う/乾杯~!」

 えぇ、補足する必要はないと思うけど、『三国演義』「第一回 宴桃園豪傑三結義、斬黄巾英雄首立功」の「念劉備・關羽・張飛、雖然異姓、既結為兄弟、則同心協力、救困扶危;上報國家、下安黎庶;不求同年同月同日生、但願同年同月同日死。皇天后土、實鑒此心。背義忘恩、天人共戮。」ってやつね、元ネタは。下記リンク参照。

・2006年7月29日「三国志シンポジウム」雑感1
http://cte.main.jp/newsch/article.php/374

 乾杯までMCが言っちゃったもんだから、乾杯だけ川本先生の音頭でやり直し(中国語で「カンペイ」と)。そこから川本先生のトークが始まる。以下、箇条書き。

・現在、三国志の人物が53体展示
・この次から「三顧の礼」から場面ごとに3回に分けて展示するらしい。
・つまり一回で全部、見られないとのこと。会場拍手。
・入り口の関羽人形は身代わりの関羽。
・というのも関羽人形の裏に出師の表が展示されてあって、本来は関羽じゃなくて諸葛亮の予定で間に合わなかったとのこと。
・これから諸葛亮を作るとのこと(会場笑) 七月いっぱいにできる予定。
・8月2日から5日まで飯田市で人形劇フェスタを行う
・そのときに合わせて、諸葛亮にすり替える(逆に関羽はそれまで)
・ここからスクリーンに映し出した写真を説明する形でトーク
・美術館は二階。階段とエレベータがあるらしい。
・美術館の散歩道の説明。壁の色がどうのこうの。竹がどうのこうの。
・紳紳 竜竜人形も飾られている。
 ※NHK『人形劇三国志』の司会にして狂言回し。それぞれ島田紳助さん、松本竜介さんが声優として演じていた。
・実際に使ったオリジナルは70cmぐらい
・曹操たちの人形が映し出されると会場が湧く
・川本先生は曹操が一番好きとのこと。嫌いなのは居ない。
・初めは顔から。目の位置が難しいとのこと。
・目の動きには、横目のからくり(悪い人が多い)、つむり目のからくり、上がり目のからくり(張飛とか)がある。
・諸葛亮エピソードの話。赤壁の戦いで曹操が二喬をほしがっていたと諸葛亮が告げるシーンで、横目のからくりを施した諸葛亮を準備していたが、人形を操るナンバイクエさんが「孔明は横目なんかつかわないわ」と使うことを拒否し、結局、使われなかったらしい。
・その人形は現在、川本先生のご自宅に。
・スクリーンには連環の計の展示の写真(董卓の方ね)
・川本先生、程[日/立]の名前が思い出せず、会場から突っ込みが入る
・荀[或〃]のエピソード。荀[或〃]ファンが人形で荀[或〃]がおじいちゃんなのを突っ込んだそうな。ところがそのファンはお金を貯めて後年、川本先生に若い荀[或〃]人形制作を依頼したしたとのこと。かなり良いできだったので、川本先生、また作ろうと思って、今度、展示されるのはその若い荀[或〃]人形だろう、とおっしゃっていた。
・ここでMCが会場に向けて『人形劇三国志』のDVDを持っているか、って問いかけで、仮装士 義さんがDVDもビデオも両方持っているって主張していた
・スクリーンに劉備の馬、白竜が出てきて、川本先生曰く、脚本の小川先生の馬が白竜という名前じゃなかったのかな、って話。
・ちょっとした角度で印象が変わるという理由で、実は飯田市川本喜八郎人形美術館の人形は川本先生自ら、一体一体、展示したとのこと。すげー
・『死者の書』と『人形劇三国志』はクロスオーバーするとのこと。『死者の書』で出てくる屏風で『人形劇三国志』の文が出てくる(『三国演義』の「第七十九回:兄逼弟曹植賦詩、姪陷叔劉封伏法」かな?)
・人形美術館で三国志のグッズの展覧会(川本先生所蔵)
・おばあさんの人形作りを見て真似たのが人形作りのきっかけとのこと。
・『人形劇三国志』で300体ぐらい
・失敗したら別の人形にするらしい。場内爆笑。
 ※ちなみに何の人物にしたとか具体的な話はその場で明言はされていない。
・『人形劇三国志』をやる十年前から人形の頭はつくっていた。
・劉備は作っていなかった、と笑いを誘う。
・ディレクターの理想とぴったりだったとのこと。
・作っている題材は『項羽と劉邦』。場内大歓声。NHKに何回かオファーを出しているとのこと。
・ここで問題の呂蒙話。予備知識として『人形劇三国志』の呂蒙は脇役。川本先生曰く「(クレームは)台本の先生に言って下さい」。場内爆笑
・一番ハンサムにつくっているのは周瑜とのこと。始め作った人形は周瑜ファンのスタッフに否定され作り直したとのこと。場内爆笑。
・川本先生が好きなのは魯粛(『三国演義』ベース)
・川本先生おんとし82歳

 というわけで川本先生のお話が終わり、抽選会の賞品の予告してた。テレホンカードとか漆塗りテレホンカードとか東京メトロに張られていたポスターとか。場内かなりどよめいていた。
 というわけで場内拍手の中、川本先生退場。次は休憩ってことで。

 抽選会の抽選券はドリンクや料理を頼んだ二つ目以降、貰える仕組み。

 休憩に入るか入らないかの時機にに川本先生、観客席へやってきて、『人形劇三国志』の劉備コスプレしている仮装士 義さんに会いに来ていて、あれこれ話していた。当然、その回りのテンションはすごく上がって盛り上がっていた。

仮装士 義さん「手、ふるえているもの……本気で目眩する!」

 というわけで川本先生はゆっくり指定された客席へと向かっている(もちろんファンに囲まれていた) どうやら、舞台へ向かって右手のお座敷席につくみたいだ。

 休憩中、コスプレをみたら、『人形劇三国志』劉備、横山『三国志』徐庶、後は『三国志大戦』コスと時代を感じさせるものだった。
<6月17日追記>
さっき「三国志の宴 王異」って検索されたけど、もしかして『三国志大戦』コスの中に王異のコスプレの方が居たのかな?
<追記終了>


・赤兎馬Presents「三国志の宴2」第2部
http://cte.main.jp/newsch/article.php/612

「三国志の宴2」が始まるまで


  • 2007年5月31日(木) 23:03 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,467
ショー ・神保町
http://cte.main.jp/newsch/article.php/608

 赤兎馬Presents「三国志の宴2」本編のレポートを見たい方は読み飛ばして下さい
※といっても5月31日現在、まだ本編のレポートはできてないけど。
 この記事は「三国志の宴2」が始まるまでの一般参加者である清岡のほぼ個人的な話。

・2007年5月27日 赤兎馬Presents「三国志の宴2」開催
http://cte.main.jp/newsch/article.php/526

 2007年5月26日土曜日26時ごろ、ホテルのベッドで寝っころがってノートPCをいじっていたら、鼻水が出てくる。暑かったんで、クーラーかけすぎたと思い、切って布団に入るも鼻水が止まらない。しばらくするとくしゃみも出てくる。仕方ないので、ポケットティッシュを枕元において、そのまま眠ることに。
 2007年5月27日日曜日7時ごろ。起きたら治っていると楽観的に。だけど目が覚めても治っておらず、粘度の低い鼻水がどばどばと出ている。こりゃ風邪だ、やばい! せめて今日のイベント「三国志の宴2」だけでも持ってくれとばかりに、もうすでに切れたポケットティッシュからホテルのトイレットペーパーに切り替え、ネットで最寄りの薬局を探す。そこで初めて知ったんだけど、日曜日も通常営業している薬局って少ないんだね(無知)。
 そんな中で見つけたのが、日曜日9時半から開いている新宿歌舞伎町の薬局だ。ただ早い内に薬局に駆け込もうと、9:30にはホテルを出て、10時前にはその薬局に到着し、葛根湯を購入しその場で一気呑み。当時、心なしか薬が効いて気がしていたが、その日の晩にKJさんから聞いたんだけど、実は風邪ではなく、昨日土曜日に中国から黄砂が関東平野に大到来していたらしくそのアレルギー反応が出ていたとかで。ともかく、風邪引いたという思いこみとそれに負けないという高揚感から、「悲劇のヒロイン」よろしく勝手に一人で異常に盛り上がっていた。
 そんなもんだからとにかく会場に無事たどり着いてイベントの期間中、鼻をかむ音とくしゃみの音は鳴るべく出さないようにしよう、という決意を秘め、歌舞伎町を進む。「三国志の宴2」の会場となるロフトプラスワン自体には初めて行くが、実は同じ建物にある「異邦人」というダイニングには何度か行っているので、迷わず到着。

・「異邦人」(古代中国個室ダイニング)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/287

看板。横に各階の看板が並ぶロフトプラスワンの看板アップ入り口の各フロア説明

 時刻は10時過ぎ。ぼーとした頭でどうせライブ会場は撮影禁止だから(これは事実上、私の思いこみだったような気がするが)、とりあえず建物の写真撮っておこうと思い看板をパシャパシャとる。このビルの看板は各階に何の店が入っているか一目瞭然で看板が横にずらりと並んでいる(写真)。また「三国志の宴2」の会場となるロフトプラスワンの看板もあって、看板の下にイベントに応じて差し替えられる仕組みになっており、ばっちり「三国志の宴2」となっていた(写真)。一階の入り口右手にある各階の説明も差し替えられるようになっていてそこにも「三国志の宴2」となっている(写真)。またチラシを入れられるポケットがあって、ロフトプラスワンのスケジュールのチラシがあった。そこで「三国志の宴2」をみると11:30openとのこと。もしかして早く来すぎた?と思いつつも、風邪(思いこみ)で頭がやられていた所為か、チケットを早い時期に購入しても早く来場すればするほど早く入れて良い席を取れるという思いこみ(つまり二重の思いこみ)からとりあえずロフトプラスワンの地下二階へ行こうとエレベータを使って、地下二階へ。
 エレベータから出ると、目の前はチラシ置き場。右の突き当たりには楽屋か倉庫のような部屋に通じる扉、会場は右へUターンする形で行く通路のようで、受付、どこかなぁ、と足を踏み入れると、あからさまにリハーサルの声がしたんで、一礼し、引き返し、二機のエレベータ入り口前でチラシを見ながら待つことに。そこはやはりロフトプラスワンの唯一の出入り口とあって、赤兎馬の人や会場の人など関係者の人が「おはようございます」と言って、よく出入りしていた。
 そのうち、女性客が一人、来て、私と同じくエレベータ前で待つことに(結局、この人とは会場で隣同士の席だったんだけど、それだったら何かしら話しかけておけば良かったと後悔したが)。エレベータから出た左手に透明な扉があって、そこを出ると上へと続く階段がある。ふとその扉を見るとガラス越しに誰か居てどこかで見たことある気がし、扉を開けると、やっぱり見覚えのある人が立っている。

清岡「仮装士 義(かそうし よし)さんですか?」
仮装士 義さん「お久しぶりです」

 そういって、がっちり握手。えー、2007年5月4日祝日に山口県の三国志城であった三顧会というイベントでお知り合いになった仮装士 義さん。

・2007年5月4日 第六回三顧会(2)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/580

 依然、エレベータ前で待っていると、次第にスタッフらしき人が数人で、机を三つほど持ってきて、チラシ置き場の棚前に売場&レジ設営。そこに「三国志の宴2」限定Tシャツやらナムコ「中原の覇者Tシャツ」やら『アレ国志』(漫画単行本)やらを並べ始める。コスプレで来た人への記念品を渡すよう指示がでる。そこに奥から自らの商品のCDを持ってきた「おもしろ三国志」さんが今回のCD購入者特典として着いてくる缶バッチの説明をしていた。今から思い出すとそういえば鞭がどうのこうのと、今回のネタバレを耳にしていたな(いや、すっかりそんなことを忘れていて楽しんだけど)。まぁ一般的にライブハウス前で待っていると直前のリハーサルの曲やら出し物やらの音が聞こえてくるってことはよくあることだけど。
 売場が仕上がったぐらいで、スタッフの人にお客かどうか確認された上で、11時15分に地下2階の階段側の扉前に来て、チケットの番号順に並んで待つよう指示がある。というわけで、もう一人の女性客共々、地下2階のそのエレベータ前の空間から撤退する。女性客はどこかに行ったんだけど、清岡は地上で定時まで待つことにする。よくみると、地上の各フロアの説明のところに張り紙が貼られていて、11時半までに地下二階の階段のところからチケットの番号順に並ぶようお願いがあった。
 そのうちお客さんらしき人が来るし、11時前にノートPCを開けてメールをチェックすると、KJさんもUSHISUKEさんも11:30に到着するとのこと。しばらくすると玄鳳さんがやってきたので今までの経緯を説明。玄鳳さんとは前述した三顧会以来なのでそれほどお久しぶり感はない。。そうすると、玄鳳さん軽く飯を食べてくるとかで、その場から消え、10分ぐらいで戻ってくる(はや!)。
 11:15になったんで、階段を降りていく。すでに並んでいたんだけど、私も玄鳳さんもその時はチケット持ってなかったんで、とりあえず前の方だろうと並んでおく。
 11時半ぐらいに開場。さっき、設置していたレジで各種チラシを受け取り奥の会場へ足を運ぶ。
 入って、左が舞台で右奥がカウンター、正面が枡席のようなお座敷席。ふと見ると、舞台から五列目ぐらいのところに『人形劇三国志』の劉備コスプレをしている仮装士 義さんが鎮座されていた。よもやま話をした後、折角だから、近くに座らさせて貰う。仮装士 義さんから「もう一人の方は?」と聞かれる。そういや「三顧会」で仮装士 義さんと玄鳳さんが会っていたのをすぐにピンときて、「すぐ来ます」と言うか言わないかで、玄鳳さん来場。やっぱり我々の近くの席に腰を落ち着かせる。
 その後、どんどんチケット順にお客さんが来場してきて席が埋まりつつある。顔なじみでは、その次がKJさんが来場。KJさんとは昨日を抜けば新年会(後述)以来。とりあえず、KJさんに仮装士 義さんを「三顧会、三国志コスプレ大会優勝者」としてご紹介。連絡が来ているUSHISUKEさんの席の確保をし、今のところ、下のような並び。

仮装士義さん USHISUKEさん予定席

  テ ー ブ ル

清岡 玄鳳さん KJさん

   <舞台方向>

 もう我々の周りの席がほとんど埋まった頃に青木朋さん来場。青木さんとは去年の「第二回 TOKYO 漢籍 SEMINAR」以来だ。

・2006年3月11日「第二回 TOKYO 漢籍 SEMINAR」午前レポ
http://cte.main.jp/newsch/article.php/305

 ちょうど清岡の前の列がグループとグループの狭間だったようで一席、空いていて、青木さんは椅子の背もたれを乗り越え、そこに納まる。間髪入れずに清岡が昨日、購入した『西北出土文献研究』第5号を青木さんに手渡し、論文の「中国服飾史上における河西回廊の魏晋壁画墓・画像磚墓―絵画資料における進賢冠と朝服の分析の試み―」を見せる。そうすると、青木さんがかなり食いついてきて熱心に読まれていた。畫像好き好きサークル「梁はいくつだ?!」(…って毎度、実在しない)の活動よろしく、周錫保先生の説では両サイドの梁を数えないとか、これが一梁進賢冠の画像だとか、あれこれこちらから概略を説明さし上げていたので、青木さん、背もたれに前へ寄りかかり舞台とは逆方向に膝を着いて座っている。ちょうど電車のロングシートで景色を見るため逆に座るような感じ。妙にユーモラスでかわいらしい感じ(笑)
 そのうちUSHISUKEさんが来て、取っておいた席へ誘導する。USHISUKEさんとは新年会以来。

・2007年2月17日 三国志ファンのための新年会2007
http://cte.main.jp/newsch/article.php/517

 その後、昨日、プチオフ会でご一緒した、おりふさん登場。残念ながら近くに空いた席がなかったので、少し離れたところに座っていたんだけど、どうやら他の客と交渉したようで、ちょうど青木さんの隣に座ることとなる。

・春期特別展 三国志をいろどる馬たち
http://cte.main.jp/newsch/article.php/605

 そのうち、雪魔王さんが来られたんだけど、運良くイスの追加が行われていて、USHISUKEさんの隣に座ることが出来る。というわけでまとめると。

      仮装士義さん USHISUKEさん 雪魔王さん

        テ ー ブ ル      テ ー ブ ル

      清岡 玄鳳さん KJさん

おりふさん 青木さん

   <舞台方向>

 というような席順になる。清岡はご飯を頼んでいなかったので、ドリンクの他に蒸し鳥ライスを頼む。これが美味しい。
 開演までまだ時間があって、舞台にあるスクリーンには中国中央電視台の『三国演義』が流されていて、ちょうど関羽の千里行で張飛と劉備とに再会するところ(多分!)。主に女性客がシーンごとにどよめいていて、青木さんがそのどよめきに法則性がいまいちつかめないとかいって楽しんでおられた。例えば関羽と張飛が見つめ合うところとか、劉備、関羽、張飛が輪になって回り出すシーンとか、甲冑姿の趙雲がでてくるだけだとか、そういうシーンでどよめきが興っていたんだけど。
 各テーブルには蛍光色の札があって、これを掲げることでどうやら開演しても料理やドリンクを注文できるらしい。慌ただしく回りでは注文が行われていたけど、舞台に誰か人が入り、いよいよ開演となりそうな雰囲気になってきた。

・2007年5月27日 赤兎馬Presents「三国志の宴2」第1部
http://cte.main.jp/newsch/article.php/611

※追記 三国志大戦トークライブイベント Vol.3(2010年11月13日)

三国志 英雄占い(2007年5月30日)


  • 2007年5月31日(木) 12:56 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,046
ネット All Aboutの「K-1・PRIDE・格闘技」を見ていて広告に気付いたけど、

・All About
http://allabout.co.jp/

「DORON」というサイトの2007年5月30日更新の特集が「三国志 英雄占い」だって。

・DORON
http://doron.allabout.co.jp/
※以下、METAタグより説明引用
DORON(ドロン)は、趣味に、恋に、勉学に意欲的な“50代おとこ”のためのインターネットマガジン。“50代、遊びごころは鳴り止まない”


そしてそのページにアクセスすると

原案: 羅漢中「三国志演義」
イラスト: 柴田 犬

とお約束のように漢字間違い発見。「羅貫中」が正解ね(汗)

神保町


  • 2007年5月30日(水) 20:27 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,168
場所

・横浜大世界
http://cte.main.jp/newsch/article.php/607

 2007年5月26日土曜日15時ごろ、プチオフ会で横浜大世界を出て中華街を歩く、清岡、三口宗さん、おりふさんの三名。昼飯時に話していたとおり、そのまま神田神保町に向かうことになる。というのも三人とも帰るところはそっち方面だったので。
 清岡は神保町に行くのは一年ぶり二度目。

・2006年3月11日 プチオフ会 神田編
http://cte.main.jp/newsch/article.php/302

 石川町駅から鈍行列車に乗る。有楽町駅に到着すると東京メトロ(つまり地下鉄)に乗り換え、神保町へ。16時前に到着。17時解散予定だから一時間ちょっとしか居れないんで、的を絞った巡回となる。

・JIMBOU
http://jimbou.info

 ちょうど「すずらん祭り」をやっているところを尻目にすずらん通りを進み、まず東方書店へ。

・東方書店
http://www.toho-shoten.co.jp/

 三口宗さんは譚其驤/主編『中国歴史地図集』の第二冊(秦・西漢・東漢時期)目当て、清岡もある雑誌を密かに目当てにしていたけど、どうやらなさそうな様子。『三国志研究』第一号なんかはあった。
 後日、気付いたんだけど東方書店の雑誌『東方』316号(2007年6月)に三国志学会の研究会紹介記事があったとのこと(下記)。すっかりチェックしていなかった(汗)

・虎渓之橋
http://www011.upp.so-net.ne.jp/hu-xi/
・三国志学会の紹介記事
http://sinology.exblog.jp/5483637/

 時間も時間だし、さっさと次の書店。内山書店へ。

・内山書店
http://www11.ocn.ne.jp/~ubook/

 ここにはセットでの『中国歴史地図集』は置いてあったが、やはりばら売りでは第二冊(秦・西漢・東漢時期)、第三冊(三国・西晋時期)は置いてなかった。一年前に来たときと同じだね。ここでセット販売しているのを取り出し、おりふさんにどういった地図か説明。現代と当時との川岸やら海岸の線が色分けされてあってわかりやすい、とか。
 ここで清岡はやっぱり気になって、おりふさんに一言言伝て内山書店の外に出て、通りのポールに腰掛け、ノートPCを開き、お目当ての本を上記、東方書店のサイトで検索する。清岡が欲しかったのは『長沙呉簡研究報告』第3集と『西北出土文献研究』第5号。前に検索したら、なかったので。

・メモ:二つの学術刊行物
http://cte.main.jp/newsch/article.php/561

※追記 メモ:「中国服飾史上における河西回廊の魏晋壁画墓・画像磚墓」

そもそも刊行物のタイトルすら忘れていたので、ネットであれこれ検索してから東方書店のサイトで検索。そしたら二冊とも売っていることを確認し、その検索結果をノートPCに表示させたまま、東方書店へ行き、店員に見せ、購入。
 その後、三人合流し、三口宗さんが行きたい古書店へ行くことになる。場所がよく分からなかったのでうろちょろしていたんだけど、とりあえず神田古書センターへ。そこで地図を貰えば良いと、数時間前の「中華街インフォメーションセンターChina town 80」方式。後で気付いたんだけど、我々が入ったのは「神田古書センター」ではなく「岩波ブックセンター」。とんだセンター違いだ(汗)
 そんな素っ頓狂な我々に「岩波ブックセンター信山社」の店員さんは変な顔せず、「神田古書店地図帖」(平成18年10月現在)を渡してくれる。それを元に三口宗さん目当ての東城書店へ進む。と、その道中でおりふさんが重要なことに気付く。実は東城書店は土日祝日は休み(汗)
 とりあえず今度来たときのために場所だけ確認しに行く。靖国通りにあるものの、結構、外れにあるところだ。
 そこからぼちぼちと、漢籍を探し、靖国通りを歩き、ふらり山本書店に入る。

・山本書店
http://www.abaj.gr.jp/yamamotoshoten/index-j.htm

 そこでは結構な専門書が取りそろえてあって、ここで、おりふさん曰く「衝動買い」で『三国志索引』という書物を買っていた。人名、官職名、動物名などなどいろんな項目の索引。

※追記 第35回 秋の古本まつり(京都古書研究会2011年10月29日-11月3日)

最後に南海堂書店に入って、あれこれ物色し、17時を過ぎたので、解散となる。

 しかし、この一日は根岸駅と「馬の博物館」とを往復したし、横浜中華街を歩き回ったし、神保町も歩き回ったし………プチオフ会参加者には随分、歩かせてしまった(汗)。
 どうもみなさん本当にお疲れさまです。

 清岡はこの後、KJさんとミーティングのため都営新宿線で新宿駅へ。
 その間、読みたかった『西北出土文献研究』第5号の小林 聡「中国服飾史上における河西回廊の魏晋壁画墓・画像磚墓―絵画資料における進賢冠と朝服の分析の試み―」をざっと読む。なるほど周錫保『中国古代服飾史』(中国戯劇出版社、1984)の説では、介[巾責]上の三本の線のうち、真ん中だけが梁とのこと。その説に従わず、「高[門+甲]溝晋代太守墓・西溝7号墓の「騎導」画像磚」に描かれている冠が一梁進賢冠じゃないか、ってこと。画像が荒いんで、よく分からないけど、先頭から二番目の人の一梁が太く見えるのは私の先入観のなせる技だろうか(汗) いずれにしてもこの学会誌を全部読んで、鮮明な画像を見たいところだね。

・「三国志の宴2」が始まるまで
http://cte.main.jp/newsch/article.php/610