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初掲載時の誌面において三国志マンガはどう紹介されたか(日本マンガ学会第24回大会初日 2025年6月28日 鳥取県米子市)


研究  この記事は下記関連記事の記念番号7100のに続いての記事番号7200で記念となる番号に合わせた、日本マンガ学会第24回大会での清岡の研究報告「初掲載時の誌面において三国志マンガはどう紹介されたか」について、告知と追記でのレポートを兼ねる記事。

※関連記事 三国志の準々決勝?! 界橋の戦い 白馬義従VS強弩千張(岐阜県大垣市 時re風2025年4月11日)

 下記学会サイトの下記大会ページにあるように、2025年6月28日土曜日と29日日曜日に鳥取県米子市末広町293番地 米子市文化ホール(米子駅近く)にて日本マンガ学会第24回大会が開催されるという。初日に研究発表・総会があって、2日目にシンポジウムがある。前述の清岡の研究報告は5つ会場あるうちの「第5会場 2階研修室2」にて初日の16時20分から16時50分の枠(最終の時間枠)。他は当然、三国と関係ないけど、ちなみに2日のシンポジウムのテーマは「ミステリアスTOTTORI」で「11:00~13:00 第1部「マンガと妖怪」」、「14:00~16:00 第2部「マンガとミステリ」」。5月17日に公表された。

・日本マンガ学会
https://www.jsscc.net/

※関連記事 三国志ニュース定期便 来週、国会図書館で何見よ?(YouTube2025年2月1日19時ライブ配信)

・日本マンガ学会第24回大会
https://www.jsscc.net/convention/24

※前回報告の記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日)

※前回大会の記事 「陽春白雪」と「下里巴人」の連環画(日本マンガ学会第23回大会2024年6月22日)

※新規関連記事 非公認 6/28日本マンガ学会大会初日プレビュー雑談 会場多くて迷うだけに留まらない2025年5月30日20時ライブ配信(YouTube)

・米子市文化ホール
https://www.yonagobunka.net/culturehall/

※関連記事 第5回中華コスプレアジア大会(2012年11月10日11日)

 初日の研究発表の5つある会場は順に1階メインホール、1階イベントホール、第3会場 1階展示室、2階研修室1、2階研修室2とあって、施設内地図を見ると、大雑把には第4と第5の広さが同じで、数字が一つすくなるたびに2倍の広さになる感じなので、第4・第5の8倍の広さに第1会場の広さが相当するように見える。よくある大学校舎を会場とした場合と違ってアクセスが良くて一般で使われる施設だとさすがに5つも均等の広さの発表の場があるってのは難しいだろうし、逆に特色が出て面白く感じてしまう。いやこれまでの経験上、清岡の研究報告には人が集まらず、その状態での広い会場でも閑散さが増すだけなので、個人的にはとてもありがたい。
 プログラムを見ていくと、2日目シンポジウム、というか地元水木しげる先生関連のテーマ、または今のマンガの源流的なテーマなので第1会場を当てたイメージがある。毎年複数会場の日本マンガ学会大会は明記はされてないものの会場ごとに軸となるテーマが見えてくるね。私見になるが、今回第2会場のテーマはBL・少女漫画等の女性向け、第3会場のテーマは同人も含めた制作側と教育、第4会場のテーマは新しい技術と新しい切り口、第5会場のテーマは外国関連ってところだろうか。
 それで清岡の研究報告の「初掲載時の誌面において三国志マンガはどう紹介されたか」だけど、雑誌に見られる三国志マンガに関するアオリ文についての研究。そこで「三国志マンガ」、ひいては「三国志」はどう認知されていたか、共通認識としてあったかというのを探る。マンガの連載だとアオリ文が連載途中で単なるあらすじ説明に機能すると想定し、連載開始時に絞ろうとしたが、連載ものだけだと作品数が少ないだろうから、「初掲載時の誌面」というすんなり頭に入りづらい単語になってしまった。

<報告パート追記予定>

※追記。先に記事へリンクしたけど、ライブ配信が終わってアーカイブは見れるので、配信のリンクとその埋め込みをしておく。グダグダなんで見どころが自分でもわからない(笑)
・非公認 6/28日本マンガ学会大会初日プレビュー雑談 会場多くて迷うだけに留まらない2025年5月30日20時ライブ配信 - YouTube
https://youtube.com/live/03t8jypmROM




※次の記事 研究発表終わりのゆるゆる1人おつかれ会(YouTube 2025年6月28日23時ライブ配信)

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