三国志ニュースについて

みんなで書き込む三国志ニュース。

RSS2.0フィード一覧


Site Calendar

サイトカレンダをスキップ

2024年 03月
«
»
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

NAVI

ログイン

ログイン

新着情報

記事

新着記事 1件(24時間)

コメント (2日)

-

トラックバック (2日)

-

リンク (2週)

新しいリンクはありません

QRコード

QR code

アンケート

三国志ニュースのレポート系記事

三国志ニュースで書いて欲しいレポート系記事はどれ?

  •  三国志フェス
  •  三国志学会大会
  •  関プチ5全国ツアー
  •  魏晋南北朝史研究会関連
  •  三國夜話
  •  六間道三国志祭
  •  三国志TERAKOYA4
  •  三国志 義兄弟の宴
  •  東アジアの『三国志演義』/ベトナムの『三国志演義』
  •  zip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaa等を含む検索語句(違法なフリーライド・無料閲覧関連)、あるいはBD・DVD自作ラベル、カスタムレーベル等を含む検索語句(著作権・肖像権侵害関連)に関する調査・研究

結果
他のアンケートを見る | 79 投票 | 0 コメント

掲示板 件名 最新投稿

卑弥呼・邪馬台国・倭人伝への誘いⅥ(大阪府大阪市2024年8月27日,9月10日)


教育機関 下記関連記事と同じく同時期の講座情報の続き。

※関連記事 人物で知る中国~士大夫とは(千葉県千葉市2024年7月23日)

大阪府大阪市北区角田町8-1梅田阪急ビルオフィスタワー17階のNHK文化センター梅田教室にて2024年8月27日,9月10日火曜日各13時30分-15時に大阪府立弥生文化博物館学芸顧問 桃山学院大学客員教授 秋山浩三先生による「卑弥呼・邪馬台国・倭人伝への誘いⅥ」の講座があるという。受講料は会員7568円(税込)、一般(税込、入会不要)8932円(税別)とのこと。

・NHK文化センター梅田教室:トップページ | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/

・卑弥呼・邪馬台国・倭人伝への誘いⅥ
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1171842.html

※前回記事 卑弥呼・邪馬台国・倭人伝への誘いⅤ(大阪府大阪市2024年2月20日,3月19日)

リンク:後漢末から六朝における処士(多元文化 13巻 2024年2月28日発行)


研究  2024年5月1日水曜日、眠るのを諦めて1時39分起床。下記のX AccountのStatusで知ったこと。

・金印 (lubu2557lubuwei) さん / X
http://twitter.com/lubu2557lubuwei

※関連記事 リンク:超入門! 『三国志』の愉しみ方(YouTube2022年9月23日)

・Xユーザーの金印さん:「 最近なかなか論文を読めてなかった気がするので、「後漢末から六朝における処士 -実態としての処士とイメージとしての処士像の同質化について-」早稲田大学_ 長谷川 隆一先生(2024)を読む。 風呂で。 ...
https://twitter.com/lubu2557lubuwei/status/1785320344519323854

 つまりはネットのPDFで読める論文なので、当然、下記関連記事の流れとなる。

※関連記事 リンク:方術から方技へ(2017年3月)

 それは下記の「早稲田大学リポジトリ」で読める、長谷川隆一「後漢末から六朝における処士 -実態としての処士とイメージとしての処士像の同質化について-」『多元文化』巻13 pp.八十二-一〇五(早稲田大学多元文化学会2024年2月28日発行)だ。横書きと縦書きが併載する学会誌のようで、漢数字が縦書きのページ数となるが、この記事では漢数字のページ数を便宜上、アラビア数字にしておく。どこが三国に関係するかと言うと、はじめの方で「荀爽・鄭玄」と出てくる。

・早稲田大学リポジトリ
https://waseda.repo.nii.ac.jp/

※関連記事 リンク:秦律・漢律における殺人罪の類型 (史觀2003年3月25日)

・後漢末から六朝における処士 -実態としての処士とイメージとしての処士像の同質化について-
http://hdl.handle.net/2065/0002001883

※関連記事
 三国志 魅力あふれるヒーローたち(神奈川県横須賀市 2022年10月22日-12月17日)
 翻訳文学の多様性 ―三国志を中心に―(東京都新宿区戸山2024年3月17日)

亦宛然と台湾布袋戯展(飯田市川本喜八郎人形美術館2024年8月1日-9月1日)


展覧会 下記のX AccountのStatusで知ったこと。

・台北駐日経済文化代表処台湾文化センター (moctokyo) さん / X
https://twitter.com/moctokyo

・Xユーザーの台北駐日経済文化代表処台湾文化センターさん:「 亦宛然と台湾布袋戯展 -李天禄布袋戯文物館収蔵品の世界- 期間:8月1日(木)〜9月1日(日) 場所:飯田市川本喜八郎人形美術館3Fスタジオ 台湾人形劇団「亦宛然」と台湾布袋戯歴史を写真パネル・ビデオ映像・模型で紹介、初代団長李天禄使用した人形、劇団台本演奏に使用する楽譜など貴重な資料展示 ...
https://x.com/moctokyo/status/1815583327921029152

 上記ツイートにもあるけど、下記サイトの下記ページにあるように、2024年8月1日木曜日から9月1日日曜日まで長野県飯田市本町1丁目2番地の飯田市川本喜八郎人形美術館3Fスタジオにて企画展「亦宛然と台湾布袋戯展 -李天禄布袋戯文物館収蔵品の世界-」が開催されるという。開催時間、入館料は美術館に準じ、水曜休館で9時30分から18時30分まで開催、いいだ人形劇フェスタがある関係上、入館料は8月5日以降大人400円。どこが三国と関係あるかと言うと、上記ポストの画像のメインビジュアルが関帝の人形であり、また「亦宛然/三国志人形/勢揃い」と文字がある。また、三国との関係性は不明だけど、事前申込制で8月7日水曜日18時から20時15分までに東京都新宿区西早稲田1-6-1 27号館 地下2階 早稲田大学小野記念講堂にて早稲田大学教授 村上公一先生の講演「中国古典劇と台湾布袋戯」と亦宛然掌中劇団による公演「火雲洞(『西遊記』より)」があるという。

・いいだ人形劇フェスタ | 日本最大の人形劇の祭典
https://www.iida-puppet.com/

※関連記事 張飛のスイカ裁判(長野県飯田市2023年8月6日)

・イベント・企画展のお知らせ
https://www.iida-puppet.com/info/ipf2024_event/

※関連記事
 布袋戯三国志展示会(2015年8月1日-31日)
 六間道三国志祭(神戸市新長田2023年11月4日)

・飯田市川本喜八郎人形美術館
http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/

※関連記事 第16回こども写生大会(飯田市川本喜八郎人形美術館2024年8月7日)

・8月7日(水)に早稲田大学で「台湾布袋戯(伝統人形劇)の世界<講演+公演+ミニ展示>」を開催します。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000267.000042392.html

赤壁の戦(小学六年生 1927年4月号,5月号)


雑誌 ※前の記事 横山光輝 描き続けた「鉄人」(週刊現代 2024年3月16日・23日号 3月11日発売)

 2024年5月1日水曜日15時ぐらいには、前の記事に続いて国会図書館にいて閲覧申請をまっていた。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

 前の記事の分と一緒に閲覧申請したのは、『茶屋四郎次郎記念学術学会誌』第6号(茶屋四郎次郎記念学術学会2015年1月)。ここのpp.133-145に田中卓也「小学館学年別学習雑誌『小学六年生』における読者共同体の形成」がある。下記関連記事にある研究報告で知った分だった。いや、三国とは別件で興味を持っていたのだけど、不意に三国プチネタが出てきたので、記事にする。

※関連記事 NDL Ngram Viewer(2022年5月31日-)

・茶屋四郎次郎記念学術学会: ホーム
https://s-chaya-msi.org/
※ここにある「学術機関リポジトリ」は個別ページがなくて(しかも検索が「メンテナンス中」)、ちゃんとたどると件の論文がダウンロードできることにこの記事を書いている時点で気づく

 内容はタイトル通り研究対象に小学館刊行の『小学六年生』として、まずその変遷、それからそこから当時読者の意識を考察する流れ。そのp.136に「赤壁の戦」という文字が現れ、何事かとおもって、ページを遡ると、p.135「『小学六年生』の現存分で確認できる最初のものは、国立国会図書館所蔵のものであり、1927年4月号である。以下に誌面構成を見たい。」とのことで小学館の『小学六年生』1927年4月号の目次が載っていたということだ。
 「国立国会図書館所蔵」ということでこれを書いている時点でピンときて、この記事を書いている時点で国立国会図書館デジタルコレクションを検索すると、下記のように出てきた、『小学六年生』1927年4月号と『小学六年生』1927年5月号、但し、その前後の所蔵がないようで、デジタル化されてない、もしくは公開されてない。遠隔複写サービスもしくは国会図書館内でしか見れないが目次はURLに付記したように見ることができる。実際見たときに追記するかもしれない。


・国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/

※関連記事 天下の英雄は君と僕とだけさ(1940年)

・小学六年生 7(1)
https://dl.ndl.go.jp/pid/1788240
※「支那歷史物語 赤壁の戰(つゞき) / 吉田三男也 ; 土村正樹/107」

・小学六年生 7(2);5月號
https://dl.ndl.go.jp/pid/10339375
※「支那歴史物語 赤壁の戰ひ : 蜀國を建てるまで (つゞき)/吉田三男也 ; 土村正樹畫/34~38」

 少なくとも『小学六年生』1927年4月号と1927年5月号に吉田三男也、土村正樹/画「赤壁の戰」が掲載されている。

第16回こども写生大会(飯田市川本喜八郎人形美術館2024年8月7日)


展覧会 下記のX AccountのStatusで知ったこと。

・飯田市川本喜八郎人形美術館 (KawamotoPuppet) さん / X
http://x.com/KawamotoPuppet

※関連記事 館内の全展示の写真撮影可能(飯田市川本喜八郎人形美術館2024年4月1日-)

・Xユーザーの飯田市川本喜八郎人形美術館さん:「 #飯田市川本喜八郎人形美術館 より イベントのご案内 川本喜八郎人形美術館 こども写生大会 三国志のかっこいい武将など好きな人形を描いてみましょう! 日付  2024年8月7日  参加対象 幼児 小学生  ※事前の申し込みは必要ありません 詳しくはブログをチェック↓ https://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=1008 ...
https://x.com/KawamotoPuppet/status/1811596341476491449

下記の前々回記事やそこから辿れる記事にあるように毎年、7月末か8月初頭の水曜日の休館日に児から小学生までの子どもを参加対象とし飯田市川本喜八郎人形美術館にて夏休みの企画「こども写生大会」が開催される。下記公式サイトの下記お知らせページにあるように、2024年8月7日水曜日に「第16回こども写生大会」が開催されるとのこと。時間は「午前9時30分~午後4時」。「対象  幼児、小学生」

・飯田市川本喜八郎人形美術館
http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/

※新規関連記事 亦宛然と台湾布袋戯展(飯田市川本喜八郎人形美術館2024年8月1日-9月1日)

・川本喜八郎人形美術館 こども写生大会  (※上記サイトのお知らせページ)
https://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=1008

※前々回記事 第14回こども写生大会(飯田市川本喜八郎人形美術館2022年8月10日)