※大型連休2024まとめ記事
三国志ニュース パイロット版2.5 三国志探しの旅ふりかえりのふりかえり(YouTube2024年5月29日)
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リンク:後漢末から六朝における処士(多元文化 13巻 2024年2月28日発行)
2024年5月1日水曜日14時14分、東海道線で西からきて新橋駅に到着。東京メトロ銀座線で赤坂見附駅にいき、そこから徒歩で国会図書館へ。
・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/
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NDL Ngram Viewer(2022年5月31日-)
閲覧申請をして、雑誌専門の新館で待機。その間、15時10分、三国志ニュースの記事「
リンク:魏晋南朝の民爵賜与について(九州大学東洋史論集 第30号 2002年4月)」アップ。
それで本題だけど、多分、下記の公式サイトのお知らせで知ったこと。
・横山光輝オフィシャルサイト
http://www.yokoyama-mitsuteru.com/
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生誕90周年記念展示 横山光輝の世界(東京都豊島区池袋2024年4月12日-9月11日)
・週刊現代のグラビアで「横山光輝生誕90周年」が紹介されました。(2024/3/12)
https://yokoyama-mitsuteru.com/database/user/Search.php?main_table_no=5&template_name=info_show.html&m_prk=282&search_type_m_prk=3
閲覧申請でカウンターに雑誌が届いたんで見てみると、B5の講談社『週刊現代』2024年3月16日・23日号 (発売日2024年03月11日)pp.133-140にモノクログラビア「横山光輝 描き続けた「鉄人」」がある。タイトルは鉄人だけど、もちろん三国もあり。
・週刊現代 | 講談社
https://gendai.media/list/author/wgendai
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青春の尻尾(GORO 1975年5月8日-1978年5月11日)
それで以下メモ。
・p.2(敬称略で各人のコメント) 海洋堂の専務 宮脇修一 アニメ監督 今川泰宏
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ジャイアントロボ 地球の燃え尽きる日 2巻(2007年9月20日)
・p.3 桃園結義の場面(※最近はちゃんと横山光輝「三国志」の連載1971年-1987年になってるね、一昔前は雑誌の「号」につられて1972年開始が多かった)
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希望の友 1972年1月号(1971年12月6日発売)
・p.4 「鉄人28号」の「28号」の数字の由来、B29説をとっている。「メトロポリス」で衝撃をうけてマンガ家を志すと。1956年8月の上京の車窓から顔を出す写真。東京行。岡谷信明さんのコメント
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若き日の素顔 今ここに―― 横山光輝「鉄人28号」の青春(2010年3月)
・p.5「手塚治虫の家、並木ハウス前」での集合写真。 赤塚不二夫が横山のアシスタントを務めたこともある、という写真。p.6 妹・俊子さんとのツーショット。競馬場へ。愛馬「チハヤボシ」
・p.7「豊島区千早町にあった自宅兼仕事場」「三菱デボネア」 別の写真「将棋や麻雀を愛好し」の写真は将棋
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メモ:横山光輝展 豊島区立千早図書館(2014年10月19日)
・最後にアシスタントを務めた こばやし将(すすむ)氏 「殷周伝説」は大幅に描き直される予定だったと。完全版ならず。※そういやアシスタントは岸本修先生しか知らない。
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メモ:横山光輝マガジン オックス 第5号(2003年10月30日)
・p.8 「蜀の桟道」を訪れたときのタバコを吸う写真、1985年(※『横山光輝 プレミアム・マガジン』(1)に載ってたやつだっけ?)
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横山光輝 プレミアム・マガジン(1)
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赤壁の戦(小学六年生 1927年4月号,5月号)
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