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掲示板 件名 最新投稿

第18回アジアMANGAサミット北九州大会 カンファレンス(福岡県北九州市2019年12月1日)


  • 2019年12月13日(金) 06:03 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    863
研究 ※前の記事 アジアMANGAサミット北九州大会作品展(福岡県北九州市2019年11月30日12月1日)

 2019年12月1日日曜日13時前、AIMビル2階を北に抜け、階段を東に降りて、サッカークラブのサポーターやコミティアの一般参加者とかいろんな客層の方とすれ違い、目的地の北九州国際会議場に到達。

・西日本総合展示場・北九州国際会議場(福岡県北九州市) | 西日本総合展示場(新館・本館)・AIM3F・北九州国際会議場からなる総合コンベンション施設です。
https://convention-a.jp/

 そしたら会場の建物から出てくる集団。みんな名札をぶら下げていたので、それがマンガ家さんたちの集団ってわかったよ、だって普通に「かぼちゃワイン」の作者の三浦みつる先生がいらっしゃったし。目的地は「第18回アジアMANGAサミット北九州大会 カンファレンス」の会場。夏のコミケで教えてもらったイベント。

・アジア MANGAサミット
https://www.mangasummit.jp/

※関連記事 国際マンガサミット第11回富川大会(韓国)カンファレンス(2010年9月16日)

・第18回アジアMANGAサミット北九州大会 カンファレンス
https://mangajapaninfo.blogspot.com/2019/11/18manga_12.html

※関連記事 雑文 三国志 in 太平記(チャムチャマガヤ2018年11月25日)

東京富士美術館『大三国志展』の思い出(中国史史料研究会会報第3号2019年11月1日)


  • 2019年11月 3日(日) 12:41 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,234
研究 ※前の記事 風雲児たち(1980年6月14日、月刊コミックトム7月号)

 2020年10月11日金曜日夕方、帰宅の列車の中でオンラインのときに貯めていたツイッターのタイムラインを見ると、下記のTwitter Accountの下記statusで知る。

・中国史史料研究会 (hoc2019) on Twitter
https://twitter.com/hoc2019

・Twitter / hoc2019: #中国史史料研究会 #会報第3号 暫定目次(その1) 満田剛「東京富士美術館『大三国志展』の思い出:東京国立博物館『特別展 三国志』に寄せて」 亀田俊和「亀田俊和の台湾通信 第4回」 牛根靖裕「元代劉黒馬家族墓(下)」 ...
https://twitter.com/hoc2019/status/1182424562882867200

 この記事を書いているときには配信されているのだけど、下記サイトの下記ページにあるように2019年11月1日に中国史史料研究会より『中国史史料研究会会報』第3号が配信され、それに回想録として満田剛「東京富士美術館『大三国志展』の思い出:東京国立博物館『特別展 三国志』に寄せて」が掲載されているという。

・満田剛のブログ
http://tmitsuda.blog112.fc2.com/

※関連記事 蜀漢・諸葛亮の北伐戦略と隴西・河西回廊の非漢族について(2017年12月22日発行)

※新規関連記事 『三國志』撰述における西方非漢族関係の記載に関する一考察(東洋学術研究2019年11月発行)

※新規関連記事 第6回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2021年4月24日)

・中国史史料研究会
https://shigakusha.jp/hoc/

※新規関連記事 中国史史料研究会会報 第13号(2021年7月)

※新規関連記事 中国時代劇の世界 第2回(中国史史料研究会会報 会報創刊号2019年7月)

・中国史史料研究会 会報第3号
https://shigakusha.jp/product/hoc-journal-003/

※関連記事
 大三国志展(物語でたどる三国志)
 大三国志展(出土品でたどる三国志)

 上記ページから試し読みができるのだけど、サブタイトルタイトル通り特別展「三国志」との関連性も書かれていてそこでシンボル的に扱われた関羽像が「大三国志展」で展示されていたことについて触れられているね。「大三国志展」の学芸員さんの「出世したなあ」という言葉が印象的。

※関連記事 図録 三国志(2019年6月19日)

経国と文章(2018年6月14日)


  • 2019年10月10日(木) 03:26 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,511
研究
※前の記事 後漢の相見儀制(『集刊東洋学』第121号、2019年6月28日)

 2019年9月14日土曜日午後は、早稲田大学戸山キャンパス 33号館3階第一会議室、つまりは「三国志学会第十四回大会」会場にいて、プログラム通り、15時から15時20分までに予定されている「第二回三国志学会賞授賞式」の時間となった。

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※関連記事 三国志学会 第十四回大会(東京2019年9月14日土曜日)

・狩野直禎先生記念 三国志学会賞
http://sangokushi.gakkaisv.org/award.html

※前回記事 狩野直禎先生記念 三国志学会賞(2018年9月15日)

 その受賞者は上記ページから下記に引用するように2名で、後者の書籍は下記関連記事にあるようにすでに記事にしているため、今回は前者について。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【第二回】2019年
  • 牧角悦子  受賞理由
    『経国と文章 ―漢魏六朝文学論―』(汲古書院、2018年)
  • 伊藤晋太郎  受賞理由
    『「関帝文献」の研究』(汲古書院、2018年)
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※関連記事 「関帝文献」の研究(2018年9月15日)

 下記出版社サイトの下記書籍ページにあるように2018年6月14日にに汲古書院より牧角悦子『経国と文章 ―漢魏六朝文学論―』(ISBN9784762966170)が出版されたという。10000円(税別)。煽り文は「六朝という時代を対象として、文概念の変化と文学意識の成熟の過程を論じる」。三国志学会賞に選ばれたぐらいだから三国に関係あるのだろうけど、具体的には後で引用する目次を見ると「第二部 建安と文学」とある。

・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 西晉朝辭賦文學研究(2018年12月25日)

・経国と文章
http://www.kyuko.asia/book/b371893.html

※関連記事
 狩野直禎先生米寿記念 三国志論集(2016年9月10日)
 三国志学会 第四回大会ノート5

※新規関連記事 第8回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2022年1月29日)

後漢の相見儀制(『集刊東洋学』第121号、2019年6月28日)


  • 2019年10月 7日(月) 05:19 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,271
研究
※関連記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」考(2019年6月22日)

※新規関連記事 いらすとや 三国志(2013年10月1日-2020年5月28日)

 上記関連記事のが記事番号5000で清岡関連の記事で記念したんだけど、今回の記事番号5100は清岡とは関係ない分。

※前の記事 狩野直禎先生追悼 三国志論集(2019年9月14日)

 2019年9月14日土曜日昼以降、早稲田大学戸山キャンパス 33号館3階第一会議室の「三国志学会第十四回大会」会場にいて、どのタイミングか忘れたけど、著者様から論文の抜刷を頂いた。それは『集刊東洋学』第一ニ一号(中国文史哲研究会2019年6月18日)pp.62-81 青木竜一「後漢の相見儀制――公儀における「敬」を中心に」。関係ないけど、お名前は五行的に極東でかっちょいい!とか思ってしまった

・集刊東洋學 | 東北大学 大学院文学研究科・文学部
https://www.sal.tohoku.ac.jp/jp/research/pub/publications/detail---id-108.html

※関連記事 魏晋南朝の従事中郎について(2016年3月)

※新規関連記事 六朝学術学会第25回大会(ZOOM2021年9月25日)

※新規関連記事 魏晋の対呉・蜀前線における都督区の細分化と軍事戦略との関係(集刊東洋学2022年1月)

※新規関連記事 後漢末曹操政権における軍師祭酒と軍謀祭酒(六朝学術学会報 第23集 2022年3月)

まずは以下、目次

62 はじめに
63 一 後漢代の相見儀制における「敬」
68 ニ 「對揖」と「執板不拜」
71 三 後漢の相見儀制とその原理
76 おわりに
77 注
81 表1 諸漢儀およびその他伝世文献に見える後漢代の相見儀制

※関連記事 図録 三国志(2019年6月19日)

狩野直禎先生追悼 三国志論集(2019年9月14日)


  • 2019年10月 4日(金) 12:10 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,076
研究
※前の記事 三國志研究第十四号(2019年9月14日)

 2019年9月14日土曜日13時ごろ、早稲田大学戸山キャンパス 33号館3階第一会議室にいた。つまりは「三国志学会第十四回大会」会場。前の記事で三国志学会機関誌『三国志研究』第十四号(56ページ、ISSN 1881-3631)の「編集後記」から「一方、前会長の狩野直禎先生を偲び、追悼論集を刊行いたしましたので、本号は例年より掲載する論文などの数が少なくなりました。」と引用したけど、そこにある「追悼論集」についてが本記事の趣旨。この大会に合わせ三国志学会編『狩野直禎先生追悼 三国志論集』(汲古書院、ISBN 978-4-7629-9569-9)は2019年9月14日に発行された。8000円。しかしながら印刷が間に合わなかったようで、予約を募る目次付きのチラシが配布されていた。

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※関連記事 三国志学会 第十四回大会(東京2019年9月14日土曜日)

・三国志学会監修の本
http://sangokushi.gakkaisv.org/book.html

※関連記事
 狩野 直禎 先生、死去(2017年2月7日)
 狩野直禎先生米寿記念 三国志論集(2016年9月10日)

・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 西晉朝辭賦文學研究(2018年12月25日)

・狩野直禎先生追悼 三国志論集
http://www.kyuko.asia/book/b487998.html

※新規関連記事 「三国志」の知恵(2019年11月8日)

※新規関連記事 大上正美先生傘寿記念 三国志論集(2023年9月3日)

三國志研究第十四号(2019年9月14日)


  • 2019年10月 2日(水) 01:56 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    964
研究
※前の記事 メモ:『ぼくらのSFマンガ青春記』に見る三国志マンガ話

 2019年9月14日土曜日、愛知県内の某マンガ喫茶で4時前に目覚める。。NETFLIXでアニメ「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」#9を見る。土曜新作配信ね。

・通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?
https://okaasan-online.com/

※関連記事 メモ:『ぼくらのSFマンガ青春記』に見る三国志マンガ話

 三国志ニュースの記事「三国志の史跡を辿る旅-第六弾 白帝城へ集結せよ 6日間(東京・大阪2019年11月1日-6日)」を書く。始発で出発。乗り継いで東京メトロ東西線 早稲田駅へ。

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※関連記事 三国志学会 第十四回大会(東京2019年9月14日土曜日)

※次回記事 三国志大文化祭に行くまで(2020年9月13日日曜日)

 上記関連記事で触れた2019年9月14日土曜日開催の「三国志学会第十四回大会」のため早稲田大学戸山キャンパス 33号館3階第一会議室に来たのだけど、その大会にて例年通り会員には会費と引き替えに三国志学会機関誌『三国志研究』第十四号(56ページ、ISSN 1881-3631)が渡される。
 『三國志研究』は上記サイトにもあるように汲古書院で購入できるそうな。

・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※前号記事 三國志研究第十三号(2018年9月15日)

※次号記事 三國志研究第十五号(2020年9月13日発行)

三国志の考古学(2019年6月)


  • 2019年8月23日(金) 18:07 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,101
研究 ※前の記事 メモ:第2回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2019年7月27日)

 2019年7月27日土曜日22時26分46秒、神奈川県内の某マンガ喫茶に到着。「三国志ニュース」の過去記事を当たっていたら、下記記事で予告をしておいてまだ記事にしていないことに気付き、関連リンクを当たる。

※関連記事 出土資料からみた三国志と三国時代(東洋文庫アカデミア2019年6月22日29日 7月6日13日)

下記出版社サイトの下記書籍ページによると、2019年6月に東方書店より関尾史郎『三国志の考古学 出土資料からみた三国志と三国時代』(東方選書52 ISBN 9784497219138)が出版されたという。2200円。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

※関連記事 三国志への道標(2019年2月)

※新規関連記事 はじめての三国志(2019年11月5日)

・国内書 三国志の考古学 出土資料からみた三国志と三国時代
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4497219138&bookType=jp

※関連記事 地下からの贈り物(2014年6月)

※新規関連記事 メモ:三国志学会 第十五回大会 報告(2020年9月13日)

※新規関連記事 リンク:もうひとつの三国志(東方464号2019年10月)

※新規関連記事 中国文学の歴史 古代から唐宋まで(2021年10月)

※新規関連記事 周縁の三国志(2023年5月下旬刊行予定)

・關尾史郎のブログ
http://sekio516.exblog.jp/

※新規関連記事 三国志拾遺 正(2021年8月31日)

・『三国志の考古学―出土資料からみた三国志と三国時代―』
https://sekio516.exblog.jp/28421099/

・「曹真残碑」
https://sekio516.exblog.jp/28527348/

・拙著『三国志の考古学』
https://sekio516.exblog.jp/28743274/

三国志学会 第十四回大会(東京2019年9月14日土曜日)


  • 2019年8月 6日(火) 15:52 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,317
研究 ・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※新規関連記事 三國志研究第十四号(2019年9月14日)

※新規関連記事 狩野直禎先生追悼 三国志論集(2019年9月14日)

※新規関連記事 経国と文章(2018年6月14日)

・三国志学会大会
http://sangokushi.gakkaisv.org/taikai.html

※前回記事 三国志学会 第十三回大会(2018年9月15日土曜日)

※次回記事 三国志学会 第十五回大会 三国志大文化祭(オンライン2020年9月13日日曜日)

※新規関連記事 吉川英治『三国志』研究の現在(東京都新宿区戸山2022年7月24日)

・早稲田大学
https://www.waseda.jp/

 一昨年の第十二回と違って、昨年の第十三回同様、今年の第十四回もその一年前に日程の発表はなかったので、上記公式サイトをこまめにチェックしていると、例年通り7月下旬(23日)に更新され、数日ぐらいで会員にハガキが送付された。
 何かというと「三国志学会 第十四回大会」は2019年9月14日土曜日13時から18時まで東京都新宿区戸山1-24-1 早稲田大学戸山キャンパス33号館3階 第一会議室にて開催されるという。「参加費:500円(入会された方は無料です)/三国志学会年会費:2,000円」とのこと。例年と違って昼から開催で余裕のある構成。あと座談会というと結局実現しなかった三国志学会 第十一回 京都大会を連想させるね。

※関連記事 三国志学会 第十一回大会(2016年9月3日10日土曜日)

メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」考(2019年6月22日)


  • 2019年6月29日(土) 07:04 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,847
研究
 昨年の下記の関連記事と同様に、日本マンガ学会大会での清岡が数日前から研究報告するまでのレポートというか奮闘記。下記は昨年6月京都での第18回大会で、今回は今年2019年6月熊本での第19回大会だ。記事番号は記念の5000。

※新規関連記事 後漢の相見儀制(『集刊東洋学』第121号、2019年6月28日)

※新規関連記事 第8回古書会館de古本まつり(京都古書研究会2022年2月11日-13日)

・日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/

※関連記事 メモ:日本マンガにおける秦始皇帝兵馬俑鎧甲デザインの伝播(2018年6月23日)

・日本マンガ学会第19回大会 プログラム - 日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/convention/19

※前の記事 映画 三国志 パンフレット(1990年7月28日発行)

※新規関連記事 立命館大学の世界史入試で三国志関連2020(2月2日)

※新規関連記事 日本マンガ学会 2020年度大会中止(2020年7月4日5日)

※次回報告の記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日)

 2019年6月17日月曜日。知人からの『コミック三国志マガジン』がとどいた。だけど結局、そこまで新しい年代まで議論が及びそうにないので、来年回しかな、と。その旨先方に伝えているが。

※関連記事 『コミック三国志マガジン』今回発行されず(2007年7月28日分)

 6月18日火曜日3時30分目覚まし時計4時起床。今日も朝からスキャン作業。「原稿で文でみせようとするか情報でみせようとするかの意識」というメモ。6月19日水曜日5時前に目が覚める。下記ブログ記事を読む。最後にブログ主が「三国志の劉備とかもこのテンプレを備えたキャラですよ。曹操に英雄がどうこうと言われたときに、雷に驚いて箸を落としたフリをするのなんかはまさにこれです」と三国ネタを放り込んでいる。次にあげるのも最後に三国ネタ

・「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む
http://blog.livedoor.jp/kashikou/

※関連記事 リンク:「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む(2005年11月9日-)

・中国国産アニメの主人公はなぜブタに扮するのか
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/cat_50017926.html
※2016年07月23日19:05

※関連記事 らじおちゃ100回記念!(2019年6月4日)

・中国オタク「東離劍遊紀の日本での反応について」
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52054893.html

人事の三国志(2019年6月10日)


  • 2019年6月12日(水) 06:27 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,205
研究 ※前の記事 Fani通2018上半期(2018年12月29日)

これを知った日記パートが長そうなので先に本題を書く。

下記サイトの下記書籍ページにあるように朝日新聞出版社より2019年6月10日に渡邉義浩『人事の三国志 変革期の人脈・人材登用・立身出世』(選書984、ISBN:9784022630841)が発売されたという。1836円(税込)。

・朝日新聞出版
https://publications.asahi.com/

※関連記事 若い読者のためのサブカルチャー論講義録(2018年3月30日発行)

※新規関連記事 やさしい三国志(2019年7月26日)

・朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:人事の三国志
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=21042

・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/
※著者サイト

※関連記事
 第85回 毎日広告デザイン賞 大修館書店課題(2018年1月12日締切)
 第1回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2019年5月12日)

※新規関連記事 はじめての三国志(2019年11月5日)

※新規関連記事 URLまとめ:(リレーおぴにおん)私の三国志(朝日新聞2020年9月8日-)

※新規関連記事 ざっくりわかる 8コマ三国志(2022年11月18日)

前述の書籍ページより下記に目次を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

志だけでは、絶対に勝てない――

「唯才主義」の曹操、「情義と志」の劉備、「地縁血縁」の孫権。
なぜ、魏が勝ち、蜀は敗れ、呉は自滅したのか?
国のかたち、制度、社会が大きく変わるなかで、時に熱く、時に冷酷な三国時代の人事。
それぞれが理想を抱き、乱世を生きた英雄たちの変革期の「身のふり方」に迫る。

小説『三国志演義』において、読者の心をたぎら

━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━