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掲示板 件名 最新投稿

中国古代化学(2017年9月)


  • 2017年11月 1日(水) 08:47 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,598
研究  これを知った経緯を日記で書いていきたいんだけど、三国とほぼ関係ないんで、先に本題を書く。

・丸善出版株式会社
http://pub.maruzen.co.jp/

・[丸善出版ニュース] 「中国古代化学—新しい技術やものの発明がいかにいかに時代をつくったのか」
http://pub.maruzen.co.jp/book_magazine/news_event/2017/130184.html

・中国古代化学[丸善出版]
http://pub.maruzen.co.jp/book_magazine/book_data/search/9784621301845.html

 上記出版社サイトの上記ニュースページや上記書籍ページにあるように2017年9月に丸善出版より趙匡華/著、廣川健/監修、尾関徹・庾凌峰/訳『中国古代化学—新しい技術やものの発明がいかにいかに時代をつくったのか』(ISBN978-4-621-30184-5)が1500円で発売したという。紹介文を見ても、目次を見ても三国要素がなさそうなんだけど、ぱらぱらとめくると結構、三国要素が目に付いたし、何より三国の創作をしたり当時の社会風俗に興味がある人は少し試し読みしてみてはいかが。学術書としては安いし。

※関連記事
 佐原康夫/著『漢代都市機構の研究』(汲古叢書31 2002年)
 『漢代の地方官吏と地域社会』(汲古叢書75 2008年)
 「魏晋南北朝時代における冠服制度と礼制の変容」ノート
 リンク:「漢代の飮食」

『華陽国志』の世界(東洋大学2017年9月30日)


  • 2017年9月23日(土) 08:30 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,488
研究 下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・護倭中郎将/ごわ/董卓/すぐる/Ryu (darql) on Twitter
http://twitter.com/darql

※新規関連記事 いつか聞きたい三国志(YouTube 2021年9月22日-)

・Twitter / darql: 9月30日にこのようなものをやるらしい。 めっちゃ行きたい。 ...
http://twitter.com/darql/status/911193639253983232

下記サイト下記ページによると、2017年9月30日土曜日13時から18時まで東京都文京区白山5-28-20 東洋大学白山校舎 8号館7階 125記念ホールにて東洋大学アジア文化研究所 公開シンポジウム「『華陽国志』の世界 ~巴、蜀、そして南方へのまなざし~」が開催されるという。「【入場無料・事前登録不要】」とのこと。司会は竹内洋介先生、大室智人先生でコメントは石井仁先生。表題にある『華陽国志』は蜀の地方志で、三国蜀漢の時代をメインに据えているとはいえ、必ずしも三国に触れられるとは限らないが、3つの講演のうちはじめに挙がるのが津田資久(国士舘大学)「『華陽国志』に見られる蜀漢叙述」と三国の蜀漢確定で、次が菊地大(國學院大學)「孫呉の南方展開とその影響」であからさまに三国の講演だということがわかるし、蜀の地方志についてのシンポジウムに三国呉の講演をもってくるというロックさだ(※あくまでも個人の感想)。もうひとつが飯塚勝重(東洋大学アジア文化研究所)「『華陽国志』と賨民李特」とのこと

・Asian Cultures Research Institute/アジア文化研究所 | 東洋大学
http://www.toyo.ac.jp/site/acri/

・アジア文化研究所第二回公開シンポジウム「『華陽国志』の世界~巴、蜀、そして南方へのまなざし~」
http://www.toyo.ac.jp/site/acri/331595.html

※関連記事
 ノート1:三国志学会 第五回大会
 三国志学会 第十二回大会(2017年9月9日土曜日)
 歴史評論 2014年5月号 3世紀の東アジア――卑弥呼と『三国志』の世紀(2014年5月10日)
 孫呉政権と国史『呉書』の編纂(2014年3月)

※新規関連記事 完訳 華陽国志(2023年3月24日)

魏晋心性史史論(2017年11月3日)


  • 2017年9月17日(日) 21:08 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,616
研究 ・東洋史研究会
http://www.toyoshi-kenkyu.jp/

・東洋史研究会大会
http://www.toyoshi-kenkyu.jp/taikai/index.html

※関連記事 赤壁地名考―孫呉政権と江南の在地勢力(2011年11月3日)

※新規関連記事 Manga "Sangokushi Meshi" - imagine-nation(NHK WORLD2019年11月5日-2021年1月15日)

 毎年、この時期になると11月頭にある東洋史研究会大会の発表題目が上記の東洋史研究会公式サイトで公開されないだろうか、思い出してはチェックしていたんだけど、更新されていたのを見掛けた。今年は2017年11月3日金曜祝日10時-17時に「2017年度 東洋史研究会大会」が京都大学文学部新館第三講義室(二階)にて開催される。大会参加費は500円。
 さらに三国関連の発表がないか見ると、上記のページから下記に引用するように、午後の部の六番目の発表(つまり最後)に魏晋関連の発表題目を見掛ける。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
福原 啓郎 「魏晋心性史史論」
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 しかも著名な福原啓郎先生が発表者だ。

※関連記事
 魏晉政治社会史研究(2012年3月)
 六朝学術学会 第32回例会(2016年3月14日)

明清のおみくじと社会 関帝霊籤の全訳(2017年9月発行)


  • 2017年9月13日(水) 18:00 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,284
研究 ※関連記事 三国志学会 第十二回大会(2017年9月9日土曜日)

上記関連記事で触れた三国志学会第十二回大会で知ったこと。下記出版社サイトによると2017年9月に研文出版より小川陽一『明清のおみくじと社会 関帝霊籤の全訳』(研文選書127、ISBN978-4-87636-425-1)が2916円で発行したという。三国から離れる明清だけど「関帝」と三国にルーツをもつ文化。何より下記サイトの該当部分によると、「『関帝霊籤』全百籤(本)の現代語訳を附す。」とのことだし。関帝おみくじの100の結果全部の訳ね。

・<通販>研文出版(山本書店) - 中国図書専門 研文出版(神保町 山本書店出版部)
http://www.kenbunshuppan.com/

※関連記事
 中国古典文学と挿画文化(2014年2月)
 ノート3:三国志学会 第五回大会
 中国学の散歩道―独り読む中国学入門(2015年10月)

※新規関連記事 嵆康の方法 文学としての「論」(2022年2月)

※新規関連記事 光緒十年怡怡堂刊『関帝明聖真経』と斉有堂「霊験記」について(汲古 第84号2023年12月)

三國志研究第十二号(2017年9月9日)


  • 2017年9月 9日(土) 23:41 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,305
研究 ・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※関連記事 三国志学会 第十二回大会(2017年9月9日土曜日)

 上記関連記事で触れた2017年9月9日土曜日開催の「三国志学会第十二回大会」にて会員には会費と引き替えに三国志学会機関誌『三国志研究』第十二号(92ページ、ISSN 1881-3631)が渡された。
 『三國志研究』は上記サイトにもあるように汲古書院で購入できるそうな。

・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※前号記事 三國志研究第十一号(2016年9月3日)

『呉服文織時代三国志』の虚構と真実(2017年4月1日発行)


  • 2017年9月 4日(月) 01:09 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,812
研究 ※前の記事 海月姫 まややのコミケ妄想(Kiss No.24 2012年12月10日)

 2017年9月2日土曜日12時過ぎ、地下鉄から上がり、東京は優秀なクーラー入れたての空気感でびっくりした。なんだこの冷えた空気感。国会図書館に到着。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/

 それで来週の三国志学会大会に備え、梁蘊嫻さんの論考をあれこれ探して必要な分はコピーしようとしていた。

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※関連記事 三国志学会 第十二回大会(2017年9月9日土曜日)

 多くの論文は下記関連記事で触れた博士論文に収録されているか、関連性があるんで、その確認をしていけばよいか、と思っていたら、見慣れぬ論文名がいくつかあった。

※関連記事 メモ2:江戸文学における『三国志演義』の受容 (東京大学2010年10月28日)

 それらの中には今年4月のがあって、それが今回の記事の表題。
 東京大学国語国文学会/編『国語と国文学』94巻4号(明治書院2017年4月)のpp.52-68に梁蘊嫻「『呉服文織時代三国志』の虚構と真実 ―都賀庭鐘の歴史観―」が掲載されたという。その学術誌自体は月刊で1200円で売られているそうな。

・国語と国文学
http://www.meijishoin.co.jp/news/n3307.html

メモ2:江戸文学における『三国志演義』の受容 (東京大学2010年10月28日)


  • 2017年8月27日(日) 17:40 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,560
研究 ※前の記事 ブラタモリ #80(NHK総合2017年8月19日)

 表題に「メモ2」とあるのは下記関連記事に続く2回目の記事だから。

※関連記事 メモ:江戸文学における『三国志演義』の受容 (東京大学2010年10月28日)

 というのも下記サイトの大会ページか、下記関連記事の追記にあるように2017年9月9日土曜日開催の三国志学会大会で午前の講演の司会をすることになったんで、発表者である梁蘊嫻さんの研究についてもう一度目を通しておきたいと思ったから。

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※関連記事 三国志学会 第十二回大会(2017年9月9日土曜日)

歴女と歴史コンテンツツーリズム(2017年4月20日)


  • 2017年8月 1日(火) 23:33 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,717
研究 ※前の記事 メモ:日本の「三国志演義」翻案作品における作画資料としての「三国演義連環画」(2017年6月24日)

 前の記事にあるように、2017年6月24日土曜日に新潟で開催された日本マンガ学会第17回大会にて清岡は研究報告をしたわけなんだけど、それ以降、マンガ学関連の催事に参加する機会が多かった。無論、三国に関係ない。

・日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/

・日本マンガ学会第17回大会 プログラム - 日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/convention/17

メモ:日本の「三国志演義」翻案作品における作画資料としての「三国演義連環画」(2017年6月24日)


  • 2017年7月29日(土) 22:27 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,725
研究 ※関連記事 メモ:三国志研究会(全国版)第7回例会(2016年12月25日)

 上記の関連記事に続き、きりのいい記事番号の記念記事。今回のNo.4300は日本マンガ学会第17回大会での清岡が数日前から研究報告するまでのレポートというか奮闘記。


※前の記事 真・三國無双 15th Anniversary キャラクター設定画集(2016年8月3日)

 前の記事の次の金曜日、6月16日。例によって夕方から鈍行で出発。コンビニでお菓子と明日の朝食を買い、三国志ニュースの記事「昨日までを、超えてゆけ #4 日食(Galaxy CM 2017年5月23日)」を書いて、18時31分には「長野剛原画展2017(東京会場2017年6月16日-18日、愛知会場23日-25日)」を書き終える。そこからようやく次の週の土曜日にせまった日本マンガ学会第17回大会のレジュメにとりかかる。今回の報告は自分的にサイト「三国志ニュース」スペシャルの位置づけで、というのも大まかな流れとしては断片としての「三国志ニュース」の記事をつなげたりまとめたりすることが多いからだ。

・日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/

・日本マンガ学会第17回大会 プログラム - 日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/convention/17

※関連記事 日本の「三国志演義」翻案作品における作画資料としての「三国演義連環画」(2017年6月24日)

※新規関連記事 メモ:日本マンガにおける秦始皇帝兵馬俑鎧甲デザインの伝播(2018年6月23日)

鏡鑑としての中国の歴史(2017年6月)


  • 2017年7月 7日(金) 21:05 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,625
研究 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 「三国志」ナンバーワン決定戦(2017年5月12日)

※新規関連記事 英雄たちの装備、武器、戦略 三国志武器事典(2017年7月7日)

上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』第5号(総310号その2)(2017年6月30日発行)により知ったこと。

・仏教書専門出版と書店の法藏館 -仏教の風400年-
http://www.hozokan.co.jp/

※新規関連記事 「三国志」の知恵(2019年11月8日)

・鏡鑑としての中国の歴史
http://www.hozokanshop.com/Default.aspx?ISBN=978-4-8318-7716-1

上記の出版社サイトの上記の書籍ページによると、2017年6月に法藏館書店より礪波護『鏡鑑としての中国の歴史』(ISBN978-4-8318-7716-1)が2700円で発売したという。上記の書籍ページにあるその目次を見ると、「III 政治と社会」に「曹操が官渡の戦いで袁紹に勝利したのはなぜ?」、「IV 伝記と逸話」に「『世説新語』の周辺」がある。

※関連記事
 三国志 官渡の戦い(2016年7月23日)
 「古典中國」における小説と儒教(2017年5月15日)