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掲示板 件名 最新投稿

リンク:魏晋時代の人びととそのつながり(2016年2月)


  • 2020年1月30日(木) 22:05 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,198
研究 ※前の記事 パリピ孔明(2019年12月31日-)

 2020年1月2日木曜日、6時前起床。初夢は、ある株を買った直後に売り手がつかないほど急騰したことだった。下記関連記事を書く際に気づいたこと。そういやすっかり記事にする機会を逸していたな、と。

※関連記事 リンク:木鹿大王攷(中国古籍文化研究 稲畑耕一郎教授退休記念論集 2018年3月)

※新規関連記事 リンク:漢代察挙制度の研究(東洋文化研究所紀要1983年11月)

・柿沼陽平研究室
http://yohey0806.sun.macserver.jp/

※関連記事 中国古代貨幣経済の持続と転換(2018年2月20日発行)

※新規関連記事 三国志の真実(2019年7月)

※新規関連記事 副葬品が語る古代中国(東京都新宿区2021年12月5日)

・日本語論文
http://yohey0806.sun.macserver.jp/works.html

 上記の論文リストページの25番目に
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
25.「魏晋時代の人びととそのつながり――臨澤県黄家湾村出土晋簡等よりみた民衆社会――」(『歴史民俗研究(櫻井徳太郎賞受賞作文集)』第13輯,2016年2月,5-27頁)
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
とあって、そこにアイコンでその論文のPDFにリンクされてあって、ネット上で柿沼陽平氏の該当論文が読める。

・櫻井徳太郎賞
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/bunka/bunkazi/sakurai/1004925.html

・平成27年度第14回櫻井徳太郎賞受賞結果
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/bunka/bunkazi/sakurai/1014987.html

・歴史民俗研究 = History, folklore studies : 櫻井賞受賞論集
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004387327-00

※関連記事 リンク:木鹿大王攷(中国古籍文化研究 稲畑耕一郎教授退休記念論集 2018年3月)

中国古代貨幣経済の持続と転換(2018年2月20日発行)


  • 2020年1月26日(日) 22:00 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,277
研究 ※前の記事 いらすとや 三国志(2013年10月1日-2020年5月28日)

 2019年12月31日火曜日5時半起床。下記関連記事を書く際に気づいたこと。そういやすっかり記事にする機会を逸していたな、と。

※関連記事 リンク:木鹿大王攷(中国古籍文化研究 稲畑耕一郎教授退休記念論集 2018年3月)

・柿沼陽平研究室
http://yohey0806.sun.macserver.jp/

※関連記事 劉備と諸葛亮 カネ勘定の『三国志』(2018年5月18日)

※新規関連記事 リンク:魏晋時代の人びととそのつながり(2016年2月)

※新規関連記事 三国志の真実(2019年7月)

・日本語論文
http://yohey0806.sun.macserver.jp/works.html

 上記の論文リストページの27番目に
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
27.「漢末群雄の経済基盤と財政補填策」(『三国志研究』第11号,2016年9月,15~32頁) ※拙著『中国古代貨幣経済の持続と転換』第4章所収。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
とあって、『三国志研究』第11号については記事にしたし手元にあるのだけど、『中国古代貨幣経済の持続と転換』については上記関連記事を書く際に同著者の商業と学術で対を成すように書こうとしてたんだけど、三国に関係するか自信がなかったので保留にしていたら、それ自体を忘れていた。そのため今回いい機会だから情報共有してみる。

※関連記事 三國志研究第十一号(2016年9月3日)

・株式会社汲古書院      古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 全譯三國志 全九冊(2019年11月22日-)

※新規関連記事 磚画・壁画からみた 魏晋時代の河西(2019年9月30日)

・汲古叢書148 中国古代貨幣経済の持続と転換
http://www.kyuko.asia/book/b345193.html

※関連記事 魏晋南北朝官人身分制研究(2017年11月1日)

 上記サイトの上記書籍ページにあるように2018年2月20日に汲古書院より柿沼陽平『中国古代貨幣経済の持続と転換』(汲古叢書148、ISBN9784762960475)が出版されたという。13000円(税別)。

リンク:木鹿大王攷(中国古籍文化研究 稲畑耕一郎教授退休記念論集 2018年3月)


  • 2020年1月22日(水) 10:01 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,089
研究 ※前の記事 三国志群雄太守県令勢力図 下(2019年12月30日発行)

 2019年12月30日月曜日4時半、静岡県内の某マンガ喫茶で目覚める。前の記事で予告したように、織風斎『三国志群雄太守県令勢力図』(下)(三国志武将列伝2019年12月30日発行)p.121「はみだしコラム⑨~「三国演義の南蛮討伐の元ネタ」」で知った、ネットで読める論文のリンク。※追記。この記事を書いているとき、余談だけど著者名と「木鹿大王」をキーワードに検索すると、私の環境では四番目に自分が書いた三国志学会FACEBOOKページが出てくるんで、ネットで読めることを知らずにいたってことか。それより三国志研究会(全国版)は素晴らしいってことか。

※関連記事 三国志研究会(全国版) (2016年6月26日より毎月第三日曜日)

・柿沼陽平研究室
http://yohey0806.sun.macserver.jp/

※関連記事
 劉備と諸葛亮 カネ勘定の『三国志』(2018年5月18日)
 第3回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2019年10月26日)

※このウェブサイトの移転先記事 リンク:文学学術院 柿沼陽平研究室(2024年5月1日-)

※新規関連記事 中国古代貨幣経済の持続と転換(2018年2月20日発行)

※新規関連記事 リンク:魏晋時代の人びととそのつながり(2016年2月)

※新規関連記事 三国志の真実(2019年7月)

・日本語論文
http://yohey0806.sun.macserver.jp/works.html

 上記の論文リストページの28番目に
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
28.「木鹿大王攷――『三国志演義』とメルヴと雲南ナシ族をつなぐ一試論」(『中国古籍文化研究 稲畑耕一郎教授退休記念論集』下巻,東方書店,2018年3月,203-214頁
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
とあって、そこにアイコンでその論文のPDFにリンクされてあって、ネット上で柿沼陽平氏の該当論文が読める。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

※関連記事 中国古典名劇選 II(2019年12月中旬)

※新規関連記事 Rise of Kingdoms―万国覚醒―(2019年12月16日)

・国内書中国古籍文化研究稲畑耕一郎教授退休記念論集(全2冊)
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4497218056&bookType=jp

※関連記事
 2005年11月中旬「図説 中国文明史」第五巻 魏晋南北朝・融合する文明
 北京大学版 中国の文明 3(2015年7月25日)

 その論文が収録されているのが上記ページにあるように、早稲田大学中国古籍文化研究所/編『中国古籍文化研究 稲畑耕一郎教授退休記念論集』(東方書店2018年3月)で、13200円で販売される。

メモ:深衣の復原(京都2019年12月14日)


  • 2019年12月21日(土) 06:29 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,107
研究 ※前の記事 日経歩数番~三国志令和バージョン~(2019年9月13日)

 2019年12月14日土曜日6時45分起床。8時10分出発。9時開院で8時25分皮膚科到着。もう前に3人ならんでた。でも9時15分には終わる。帰宅。11時10分出発、11時45分歯医者到着。病院ハシゴって発想。12時15分。京大近くの進々堂に到着。多分、下記のオフ会以来。

・関プチ第二章レポート
http://cte.main.jp/sunshi/off/repo-index2.htm

 だけどなかなか注文をとりにこないんで印象悪い。12時30分にようやくプチ・デジュネを注文できる。オレンジジュースがおいしい。くつろいで、今出川通の南側に出て、京都大学人文科学研究所へ。エレベータに乗って、4階の大会議室へ。2011年の「三国志学会 第六回大会」と「2016年度(第28回)日本秦漢史学会大会」以来3回目。

・京都大学人文科学研究所
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/

※関連記事
 ノート:三国志学会 第六回大会(2011年8月27日)
 2016年度(第28回)日本秦漢史学会大会(2016年11月19日)

 もっというと現在、京大のiPS細胞研究所がある場所は昔、京都大学人文科学研究所があったんで、それを含めると研究所へは四回目か…、あ、そういや下記関連記事にあるように、大会議室ではないので、ベトナム関連もあったから、5回目だね。

・石碑からこんにちわ
http://cte.main.jp/sunshi/w/w0212101130.html

※関連記事 ベトナムの『三国志演義』(2014年10月25日)

 話を戻し、大会議室には13時15分到着。そこで国際シンポジウム「緯書と漢代経書学」初日が開催されていて、途中からの会場入りだけど、ちょうど休憩時間を狙ってのことだったので、すんなり入れて前目の席つけた。

メモ:日本の三国志マンガにおける表象考察(下)(2019年9月18日発行)


  • 2019年12月17日(火) 21:33 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,004
研究 ※前の記事 中国古典名劇選 II(2019年12月中旬)

 2019年12月7日土曜日2時半に目覚まし時計。2017/2018シーズン最終節 ラツィオ×インテルでインテルの2-3での逆転勝利をみつつアニメ「炎炎ノ消防隊」とFGOを見る。

・TVアニメ『炎炎ノ消防隊』
https://fireforce-anime.jp/

※関連記事 メモ:辛麺八龍 黒崎店(2019年10月1日-)

※新規関連記事 兵法三十六計-天下三分(Android版2019年5月30日-)

コロッケ 白菜 かぼちゃの皿うどんを食べる。4時41分出発。京都駅始発。米原駅近くのヤンマー中央研究所の電光掲示板によると気温2℃。アミュプラザ小倉店についてのツイートをしてタイムラインをためていたら、おちたよ、ノートPCのバッテリー。2本目に交換しようとしたら、おいてくるバッテリーを誤っていたのに気づいた。そして2本目は25%しかない。ブログ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」を読む。

・「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む
http://blog.livedoor.jp/kashikou/

※関連記事 リンク:「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む(2005年11月9日-)

・中国オタク「シャアはガルマに対して友情を感じていたのだろうか?」
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52117050.html
※引用「「THE ORIGIN」ってシャアを主人公にした、安彦良和のシャアによるガンダム演義みたいなもんだからな。ガンダムの正史、冨野監督作品のシャアと同じわけではない。」 ここにも正史と演義が(笑

※関連記事 メモ:辛麺八龍 黒崎店(2019年10月1日-)

※新規関連記事 同志社大学の日本史世界史入試で三国志関連2020(2月5日10日)

 8時33分刈谷駅。その前に目覚めて4両目のトイレに行ったら、使用中で、6両目最後尾のトイレに行く。9時8分、豊橋駅近くの電光掲示板によると気温6℃。そういや、RCサクセション「トランジスタラジオ」は先に電気グルーヴのカバー曲を聴いていたけど、いざカラオケでうたうと合わないんで、RCサクセションのCDを買って聴き直したのを思い出した。富士駅までガッツリ眠っていた。15時ぐらいに国会図書館に到着。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/

※関連記事 ダ・ヴィンチ 2013年11月号 こんげつのブックマーク5 EX 達人伝(2013年10月5日)

※新規関連記事 アプリスタイル三国志 vol.1(2019年8月9日)

 守屋洋/責任監修、とみ新蔵/作・画『マンガ三国志』上(三笠書房1998年6月20日発行)の複写。次の研究報告に使うだろうと。こんでいたが端末で閲覧申請している間にコンセント席があく。
 竹内オサム先生の個人評論研究誌『ビランジ』44号(2019年9月18日発行)も閲覧申請していて、みなもと太郎「まだまだある手塚治虫の功績」にて、日本マンガ学会第19回大会二日目のシンポジウムについても触れられていて、時代劇マンガの「吹きつけ血しぶき」について書かれてあった。

・ビランジ : 本〈子ども〉文化 + 風俗 44号
https://www.jsscc.net/books/4735

・竹内オサムのホームページ
http://www8.plala.or.jp/otakeuch/

・ビランジ
http://www8.plala.or.jp/otakeuch/contents-biran.html

※関連記事 メモ:神怪ワールドを堪能させる『西遊記』(中)(2017年9月10日)

※前号記事 メモ:日本の三国志マンガにおける表象考察(中) (2019年2月22日)

※次号記事 メモ:諸星大二郎が『西遊記』を語る「西遊妖猿伝」における表象分析(ビランジ45号2020年2月22日発行)

 それで本題。上記の前号記事と同じく陳曦子さんによる連載「日中における中国四大名著の受容と再創作」にて、44号掲載分pp.61-71(連載第7回目)の「日本の三国志マンガにおける表象考察(下) ~『覇-LORD-』に隠れた国家観念と政治人物~」の紹介が本題となる。

六朝初期的《郷飲酒禮》(京都2019年12月15日)


  • 2019年12月14日(土) 21:46 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,004
研究 速報的に書く。2019年12月14日土曜日15日日曜日の二日間、京都市左京区吉田本町の京都大学人文科学研究所本館4階 大会議室にて国際シンポジウム「経書と漢代経書学」が開催されるのだけど、その初日に行ってみると2日分の配布資料がまとめて渡されるのだけど、その中に16時20分-17時予定の童嶺「六朝初期的《郷飲酒禮》:基於皇權與士族關係的考察」の中文資料もA4サイズで24ページあって、それをパラパラと見ると晉辟雍碑を軸に構成されており、京大人文研の『魏晉石刻資料選注』や福原啓郎『西晉の武帝 司馬炎』(中国歴史人物選、白帝社1995年)が脚注に見える。

・京都大学人文科学研究所
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/

※関連記事
 ノート:六朝建康都城圏的東方―破崗瀆的探討為中心(2014年12月6日)
 ノート:三国志学会 第六回大会(2011年8月27日)
 2016年度(第28回)日本秦漢史学会大会(2016年11月19日)

※新規関連記事 メモ:深衣の復原(京都2019年12月14日)

※新規関連記事 清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日)

※関連記事
 リンク:『魏晉石刻資料選注』
 メモ:『西晉の武帝 司馬炎』
 「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」ノート1(2008年9月14日)

第18回アジアMANGAサミット北九州大会 カンファレンス(福岡県北九州市2019年12月1日)


  • 2019年12月13日(金) 06:03 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    984
研究 ※前の記事 アジアMANGAサミット北九州大会作品展(福岡県北九州市2019年11月30日12月1日)

 2019年12月1日日曜日13時前、AIMビル2階を北に抜け、階段を東に降りて、サッカークラブのサポーターやコミティアの一般参加者とかいろんな客層の方とすれ違い、目的地の北九州国際会議場に到達。

・西日本総合展示場・北九州国際会議場(福岡県北九州市) | 西日本総合展示場(新館・本館)・AIM3F・北九州国際会議場からなる総合コンベンション施設です。
https://convention-a.jp/

 そしたら会場の建物から出てくる集団。みんな名札をぶら下げていたので、それがマンガ家さんたちの集団ってわかったよ、だって普通に「かぼちゃワイン」の作者の三浦みつる先生がいらっしゃったし。目的地は「第18回アジアMANGAサミット北九州大会 カンファレンス」の会場。夏のコミケで教えてもらったイベント。

・アジア MANGAサミット
https://www.mangasummit.jp/

※関連記事 国際マンガサミット第11回富川大会(韓国)カンファレンス(2010年9月16日)

・第18回アジアMANGAサミット北九州大会 カンファレンス
https://mangajapaninfo.blogspot.com/2019/11/18manga_12.html

※関連記事 雑文 三国志 in 太平記(チャムチャマガヤ2018年11月25日)

東京富士美術館『大三国志展』の思い出(中国史史料研究会会報第3号2019年11月1日)


  • 2019年11月 3日(日) 12:41 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,350
研究 ※前の記事 風雲児たち(1980年6月14日、月刊コミックトム7月号)

 2020年10月11日金曜日夕方、帰宅の列車の中でオンラインのときに貯めていたツイッターのタイムラインを見ると、下記のTwitter Accountの下記statusで知る。

・中国史史料研究会 (hoc2019) on Twitter
https://twitter.com/hoc2019

・Twitter / hoc2019: #中国史史料研究会 #会報第3号 暫定目次(その1) 満田剛「東京富士美術館『大三国志展』の思い出:東京国立博物館『特別展 三国志』に寄せて」 亀田俊和「亀田俊和の台湾通信 第4回」 牛根靖裕「元代劉黒馬家族墓(下)」 ...
https://twitter.com/hoc2019/status/1182424562882867200

 この記事を書いているときには配信されているのだけど、下記サイトの下記ページにあるように2019年11月1日に中国史史料研究会より『中国史史料研究会会報』第3号が配信され、それに回想録として満田剛「東京富士美術館『大三国志展』の思い出:東京国立博物館『特別展 三国志』に寄せて」が掲載されているという。

・満田剛のブログ
http://tmitsuda.blog112.fc2.com/

※関連記事 蜀漢・諸葛亮の北伐戦略と隴西・河西回廊の非漢族について(2017年12月22日発行)

※新規関連記事 『三國志』撰述における西方非漢族関係の記載に関する一考察(東洋学術研究2019年11月発行)

※新規関連記事 第6回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2021年4月24日)

・中国史史料研究会
https://shigakusha.jp/hoc/

※新規関連記事 中国史史料研究会会報 第13号(2021年7月)

※新規関連記事 中国時代劇の世界 第2回(中国史史料研究会会報 会報創刊号2019年7月)

・中国史史料研究会 会報第3号
https://shigakusha.jp/product/hoc-journal-003/

※関連記事
 大三国志展(物語でたどる三国志)
 大三国志展(出土品でたどる三国志)

 上記ページから試し読みができるのだけど、サブタイトルタイトル通り特別展「三国志」との関連性も書かれていてそこでシンボル的に扱われた関羽像が「大三国志展」で展示されていたことについて触れられているね。「大三国志展」の学芸員さんの「出世したなあ」という言葉が印象的。

※関連記事 図録 三国志(2019年6月19日)

経国と文章(2018年6月14日)


  • 2019年10月10日(木) 03:26 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,849
研究
※前の記事 後漢の相見儀制(『集刊東洋学』第121号、2019年6月28日)

 2019年9月14日土曜日午後は、早稲田大学戸山キャンパス 33号館3階第一会議室、つまりは「三国志学会第十四回大会」会場にいて、プログラム通り、15時から15時20分までに予定されている「第二回三国志学会賞授賞式」の時間となった。

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※関連記事 三国志学会 第十四回大会(東京2019年9月14日土曜日)

・狩野直禎先生記念 三国志学会賞
http://sangokushi.gakkaisv.org/award.html

※前回記事 狩野直禎先生記念 三国志学会賞(2018年9月15日)

 その受賞者は上記ページから下記に引用するように2名で、後者の書籍は下記関連記事にあるようにすでに記事にしているため、今回は前者について。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【第二回】2019年
  • 牧角悦子  受賞理由
    『経国と文章 ―漢魏六朝文学論―』(汲古書院、2018年)
  • 伊藤晋太郎  受賞理由
    『「関帝文献」の研究』(汲古書院、2018年)
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※関連記事 「関帝文献」の研究(2018年9月15日)

 下記出版社サイトの下記書籍ページにあるように2018年6月14日にに汲古書院より牧角悦子『経国と文章 ―漢魏六朝文学論―』(ISBN9784762966170)が出版されたという。10000円(税別)。煽り文は「六朝という時代を対象として、文概念の変化と文学意識の成熟の過程を論じる」。三国志学会賞に選ばれたぐらいだから三国に関係あるのだろうけど、具体的には後で引用する目次を見ると「第二部 建安と文学」とある。

・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 西晉朝辭賦文學研究(2018年12月25日)

・経国と文章
http://www.kyuko.asia/book/b371893.html

※関連記事
 狩野直禎先生米寿記念 三国志論集(2016年9月10日)
 三国志学会 第四回大会ノート5

※新規関連記事 第8回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2022年1月29日)

後漢の相見儀制(『集刊東洋学』第121号、2019年6月28日)


  • 2019年10月 7日(月) 05:19 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,382
研究
※関連記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」考(2019年6月22日)

※新規関連記事 いらすとや 三国志(2013年10月1日-2020年5月28日)

 上記関連記事のが記事番号5000で清岡関連の記事で記念したんだけど、今回の記事番号5100は清岡とは関係ない分。

※前の記事 狩野直禎先生追悼 三国志論集(2019年9月14日)

 2019年9月14日土曜日昼以降、早稲田大学戸山キャンパス 33号館3階第一会議室の「三国志学会第十四回大会」会場にいて、どのタイミングか忘れたけど、著者様から論文の抜刷を頂いた。それは『集刊東洋学』第一ニ一号(中国文史哲研究会2019年6月18日)pp.62-81 青木竜一「後漢の相見儀制――公儀における「敬」を中心に」。関係ないけど、お名前は五行的に極東でかっちょいい!とか思ってしまった

・集刊東洋學 | 東北大学 大学院文学研究科・文学部
https://www.sal.tohoku.ac.jp/jp/research/pub/publications/detail---id-108.html

※関連記事 魏晋南朝の従事中郎について(2016年3月)

※新規関連記事 六朝学術学会第25回大会(ZOOM2021年9月25日)

※新規関連記事 魏晋の対呉・蜀前線における都督区の細分化と軍事戦略との関係(集刊東洋学2022年1月)

※新規関連記事 後漢末曹操政権における軍師祭酒と軍謀祭酒(六朝学術学会報 第23集 2022年3月)

まずは以下、目次

62 はじめに
63 一 後漢代の相見儀制における「敬」
68 ニ 「對揖」と「執板不拜」
71 三 後漢の相見儀制とその原理
76 おわりに
77 注
81 表1 諸漢儀およびその他伝世文献に見える後漢代の相見儀制

※関連記事 図録 三国志(2019年6月19日)