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清岡的見解:ねこまんまさんについて http://tinyurl.com/nekonomanma3
よくわかるねこまんまさんの問題行動 pdf
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メモ:横山光輝 三国志 扇情的表現


マンガ ※前の記事 デジタル時代の中国学リファレンス(1)(漢字文献情報処理研究17号2018年1月25日発行)

 例によって日記的にダラダラと書く。

 2018年1月26日金曜日3時半起床。溜まったビデオ消化と三国志ニュースの記事「2018長崎ランタンフェスティバル(2018年2月16日-3月4日)」を書く。

※関連記事 孔明の罠 閉店(2018年1月28日)

 東京都国分寺市の“深”中国的酒場 孔明の罠が結局、閉店になることをしる。最後の3日間営業、ふらっとよれるね。

 夕方出発。高槻駅で先行列車に遅れがあったそうで、乗った駅では列車の5分遅れの電光掲示板があり、少したつと6分遅れになり、京都駅では7分遅れ、石山駅では8分。ともかく京都駅で座れる。「2018長崎ランタンフェスティバル(2018年2月16日-3月4日)」を書く。寒いので一枚重ね着+マフラー+手袋。ノートPCをつける気がしない。守山駅ですで雪景色。やはり徐行運転。米原駅近くのヤンマー中央研究所で気温-3℃。12分遅れで米原駅到着。乗換え時間13分だけど、まだ折り返しの列車が来ていない。ホームの時刻表に張り紙がはってあって26日は大雪で10分~20分の遅れだそうな。最大40分とかで。すぐに後発の新快速が米原駅にきてた。
 結局、米原を8分遅れで出発。「2018長崎ランタンフェスティバル(2018年2月16日-3月4日)」を書く。個人的には遅れた方が行く先のマンガ喫茶の8時間ナイトパックに合うので、特に問題はなかった。
 名古屋駅で3分遅れぐらい。「2018長崎ランタンフェスティバル(2018年2月16日-3月4日)」を書き上げる。それで愛知県の初めていくマンガ喫茶最寄駅には21時25分到着。まだ雪が残るというよりところどころアイスバーン化したところを歩きつつ件のマンガ喫茶には21時34分に到着。いつも静岡県なのになんで今回は愛知県かというと少々説明が要って、元々、中京大学名古屋キャンパスで開催の2017年度中京大学文化科学研究所フォーラム「アジア漫画・アニメフォーラム~韓国・台湾そして日本」を拝聴しに行こうとしていたんだけど、同日別場所で個人的に優先度の高い研究会(後述)があって、シンプルに乗車券の行き先変更をすれば良かったんだけど、何かの縁と思い、前日は変更しない旅程で行ってたからだ。

・中京大学 文化科学研究所
https://www.chukyo-u.ac.jp/research/ics/

※関連記事 1980年代日本における「三国志演義」翻案作品のファン層形成(2016年6月25日)

 そのマンガ喫茶はよくいくチェーン店だけど、いつも行くところよりブースが少ない。だけど、そのときはそれほど席が埋まってなくて広々としたのをとる。そしてアイスクリーム食べ放題の店だった。個人的には赤坂見附のお店に続いて2店目だ。立地条件やキャパシティが少ないせいか、その他、サービスを売りにしているお店なのかね。朝飯が洋風・和風の2種類無料だし。比較的すぐ眠って、
 1月27日土曜日4時前おき。オンラインで図書館の貸出延長を済ます。三国志ニュースの記事「孔明の罠 閉店(2018年1月28日)」を書く。朝飯は無料なんだけど、120円を払えば「ワンツーモーニング」(いや「モーニングサービス」は和製英語ね。祈るサービスって誤解されうる)というヴォルーミーなものにできるそうなのでそれを注文する。5時からなんでちょうどに電話注文。
 睡眠の前後で結局、ドラマ「スタートレック:ディスカバリー」 11話12話+それぞれのアフタートレックを見終える。Netflixオリジナルシリーズなんだけど、別シリーズを同じくNetflixで見れるし、別シリーズの流れをうまくひっぱってきてるし面白すぎ(ネタバレなくして書くとこんなやんわり感)。ワンツーモーニングとあわせて1500円ちょうど。
 それで三国志ニュースの記事「デジタル時代の中国学リファレンス(1)(漢字文献情報処理研究17号2018年1月25日発行)」を書きつつ、東海道本線を乗り継ぎ、8時57分、静岡駅に到着。対面乗換え1番→2番線9時6分発、ロングシートの端に座れる。あかん、また右の手袋をなくしている。あとカバンの中でペットボトルのコーヒーのふたがちゃんとしまってなかったみたいでプチ漏水。乾いたけどよく見たらしみになっている。
 富士山の単純な絵で上部をギザギザに描いて上を白く塗るってのが定番だけど、富士山を改めてみると、山腹の何本かの谷部分に雪が入り込んでいて総じて山頂から下に向かって白い触手みたいなのが何本か見えていてそれでギザギザに描かれるんだね。生まれてこの方、記号としてだけで覚えていた。10時21分、熱海駅到着。3番→5番乗換え。結構、ホームで待った。10時37分発東海道本線(東日本)(古河行)。11時小田原駅到着。対面乗換え、。ロングシートの端に座れる。ノートPCのバッテリ2本目へ。11時4分発湘南新宿ライン特別快速(高崎行)。11時49分横浜駅到着、ねむい。「デジタル時代の中国学リファレンス(1)(漢字文献情報処理研究17号2018年1月25日発行)」を仕上げる。12時18分新宿駅到着。乗り換えて12時半ごろ高円寺駅に到着。某カフェのブレンドコーヒー無料券消費のため。というよりその場でBLTサンドをつくるのか、良いねそういう演出的(?いや私自身、合理性をあまり検討してないんで)工程。ちょうどお昼時なので混雑していて、さっさと食べて、目的地に向かう。池袋駅の東京メトロのところでWiFiにつないであれこれチェック。それで時刻が迫っていたので、池袋駅西口を出て雪が少し残る中、小走りし、立教大学へ。ここで日本マンガ学会カトゥーン部会2017年度第2回研究会に参加する。9名参加。

・日本マンガ学会カトゥーン部会2017年度第2回研究会
http://www.jsscc.net/study-group/cartoon/2017-02

※関連記事 曹操の文学と『文選集注』(東洋文庫アカデミア2017年4月29日)

 上記ページにあるように、その研究会は

小野塚佳代「『獣のような敵』――漫画からみる比喩表現について」
横田吉昭「『公界』の住人としての漫画および「キャラクター」概念の一試論――「無縁」の世界における「自由」な活動としての漫画――」
孙旻乔「手塚治虫のキャラクターは如何に死んだのか―手塚治虫キャラクターの死亡表現について―」

の3報の研究報告を軸にして進められるのだけど、発展途上の研究だし(講演の類と違いむしろその場で研究をブラッシュアップさせる目的)、三国と無関係なんで、詳細を書くことは憚られる。だけど、清岡がアクセスできる中では、といっても単に見識が狭いだけなんだろうけど、フラットな場で一番有意義な議論が展開される研究会で、毎度、知的な刺激を受けまくっていることは書いておきたい。それにしても近藤日出造ってどこかで聞いたことがあると思ったら、ちょうど前回の研究会のときに府立図書館から借りて読み終えた、峯島正行『回想 私の手塚治虫』(山川出版社2016年12月)で詳しく書かれた人だったか。

・回想 私の手塚治虫 | 山川出版社
https://www.yamakawa.co.jp/product/15110

※関連記事 人形劇三国志(集英社文庫コバルト1983年6月15日-1984年1月15日発行)

 それでこの記事を書くきっかけになった三国の部分だけど、それは3報の後のそれらについての議論の時間の一コマ。前述の研究会のページにある、孙さんのご報告の説明のところに「血を流す生身の肉体」ってのがあって、そういった漫画における出血表現や残虐表現が議論の俎上に乗せられていた。そんな中で主に横田先生が漫画作品における「死」は実際の死ではなくあたかも劇中の死、つまりお芝居の上での死とも受け取れるという流れの一例で出てきたのが、横山光輝「伊賀の影丸」。作中、「敵の忍者を楽しそうに殺す」というその場での共通認識が出てきていた。つまりはマンガ表現の歴史に依存するだろうが、読者に対する扇情的表現であって、その「情」の部分は実際の死に直面したのと同じ方向の場合が多いだろうけど、マンガの場合、多聞に爽快感やらホラーなどエンタメ的な表現もあり読者側でも意図したとおりに受け取っているだろうと(※ここの部分は清岡の解釈)。それらとは対照的に死よりも残酷なこととして横田先生は手塚治虫「火の鳥」宇宙篇のメタモルフォーゼを例に挙げられていた(生きながらにして赤ん坊にお乳を与えるだけの植物的存在になる箇所)。それで横山光輝「伊賀の影丸」が挙がっていたんで、池上賢さんが清岡に「横山光輝「三国志」ではどう?」的なパスをしてくださる。
 その場では、かいつまんで説明したんだけど、それが今回の記事の本題なものだからこの場では詳しく書くのだけど(そしてもちろん研究会の議論からはズレる)、まず下記関連記事にあるように、三国志マンガの年代変遷を追った研究報告をしており、そこで残虐表現にも着目していた。例に挙げたのは1950年代のマンガとして菅大作『三国志』(集英社「おもしろ漫画文庫」、1、1953年6月発行、A5版)と、1960年代のマンガとして伊藤正樹『少年三国志』(寿書房 1963年6月20日発行 A4版)。前者について、呂布がやっつけられたことはキャラクターの顔を切り取り文章で説明するのみで、趙雲が曹操をやっつけた場面ではコマの外の見えないところまで飛ばしたのみで表現されていた。それに対して後者については傷は描かれないものの、インクをスパッタリングしたような血の表現がなされていた。それを踏まえての70年代の横山光輝「三国志」はより扇情的な表現であり、例えば顔良が関羽に斬られる場面、「一刀両断」シーンと呼んでいるが、そこではわざわざ傷を表現し、大々的に読者に見せるようにしていた。1980年代の本宮ひろ志「天地を喰らう」に至っては斬った生首を飛ばす表現にもなっている。

※関連記事 「三国志演義」を翻案した少年マンガの1980年代までの変遷(2014年6月28日)

 その表現は何も作者の押し付けでもなく、当時の文脈に沿った表現であろう。その証左に『月刊コミックトム』1983年8月号の読者投稿欄「MY TOM」に次に引用する読者からの文が見られる。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「三国志」は戦闘シーンに、むかし関羽が顔良を斬った時のようなダイナミックさがなくなり、こじんまりしてしまったような気がします。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 余談だけど、そういった文脈に少しも気を向けず、単に自分が不快だからといって絶対の正義のようにバッシングする動物的反応は、自分の無知(「無知の無知」なんだろうけど)を晒す行為なんで、やめておいた方がいいだろう。ましてやバッシングする大勢に進んで同調し(尻馬に乗り)、無顧慮に「叩く」快楽を得るなんて「いじめ」の構造は論外だね。
 話を研究会に戻し、活発でいろんな角度の議論でいっぱい刺激をいただいた。特に私が勝手に「足立砲」と呼んでいる、いやその呼称と違って破壊的側面がなくむしろ活人的なんだけど、足立加勇さんの一連のコメントには今回も刺激を受けたし勉強になった。もちろん三国にあまり関係ないだろうけど、一般論として、マンガについて或る評論家が発する言説は、合理的なものとして受け取るより、その時期にその人はそう受け取った、というドキュメント(証拠)として解釈した方が、より生産的だということだ。さらに後の懇親会でおっしゃっていたのが、こちらは一般論じゃなくて、或る評論家の言説は評論対象の年代じゃなく、論じた年代の社会が反映された言論とのことで、何らかの社会的背景が色濃く反映されていると。
 その後、8名で近くの飲食店での懇親会となって、いよいよ三国と無関係になると(清岡が)思いきや、(私からしてみれば)不意に孙さんの口から司馬懿のドラマの話が少しテンション高めて出てきていた。清岡からはそのドラマのタイトルは多分「軍師聯盟」と。日本の三国志ファンの多くが日本での放送を望んでいる、とはお伝えしておいた。

・軍師聯盟- ホーム| Facebook
https://www.facebook.com/twiqiyiAdvisorsAlliance/

 あと「艦これ」やら「刀剣乱舞」やら擬人化の話題で、女性化の話になり、「三国志は?」とふられたんで、「江戸時代からありますよ!」と応えておいた。「傾城三国志」ね。

※関連記事 墨川亭雪麿『傾城三国志』翻刻(2015年1月30日、2016年3月30日)

 足立さんに清岡からは「足立さんによる『三国志演義』のキャラクター論を聴いてみたいですよぉ」と申し上げていた。

・JAIRO | 日本のマンガ・アニメにおける「戦い」の表象
http://jairo.nii.ac.jp/0205/00003534/

※関連記事
 プレ:十大三国志ニュース2016(2016年12月30日)
 メモ:日本の「三国志演義」翻案作品における作画資料としての「三国演義連環画」(2017年6月24日)

 それから三国と関係ないけど、『おそ松さん』第1期第1回は他のアニメ作品のパロディーが強くて発禁になったと思い込んでいたけど、アイドルに対するパロディー説が提示されていた。実際どうなんだろう。

・TVアニメ「おそ松さん」公式サイト
http://osomatsusan.com/

※関連記事
 この声をきみに(5)(2017年10月20日)
 三国志さん(おそ松さん第2期第7話2017年11月14日放送分)

 懇親会が終わり、帰路で別れつつの解散となった。カートゥニストの横田先生と途中まで一緒だったのだけど、白井恵理子先生とは年賀状のやり取りをする中だそうなので、ようやく今のWEB連載の「STOP劉備くん!!リターンズ!」の単行本が来月発売することをお伝えした。

※関連記事 STOP劉備くん!! リターンズ! 1巻(2018年2月20日)

※次の記事 メモ:孔明の罠 閉店前日(2018年1月27日)

※新規関連記事 三国志 その終わりと始まり(2018年1月4日)

※新規関連記事 日本マンガにおける秦始皇帝兵馬俑鎧甲デザインの伝播(京都2018年6月23日)

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