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旅立ちの美術(東京 静嘉堂文庫美術館2021年4月10日-6月13日)


  • 2024年10月15日(火) 19:15 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    101
展覧会 ※前の記事 メモ:第35回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(渋谷2024年6月29日)

 2024年7月2日水曜日、ビデを消化が2021年5月9日日曜日まできて、そこで見たのが、NHK教育20時45分から15分程放送の「日曜美術館 アートシーン」。そのとき開催しているいろんな展覧会について紹介している。

・NHK|日本放送協会
https://www.nhk.or.jp/

※関連記事 アナザーストーリーズ 運命の分岐点(NHK BSプレミアム2021年3月3日)

・日曜美術館 アートシーン - NHK
https://www.nhk.jp/p/nichibi-arts/

※関連記事 「第61回正倉院展」で夏侯玄

・▽“ミネアポリス美術館 日本絵画の名品”展
https://www.nhk.jp/p/nichibi-arts/ts/Y65QYVJR8L/episode/te/76ZRX9WG84/

 それで気になったのが、東京都世田谷区岡本2丁目23−1に2021年まであった静嘉堂文庫美術館(通称、旧美術館)で2021年4月10日土曜日から6月13日日曜日まで(うち4月25日から5月31日までが東京都の休業要請に伴う休館)開催されてた展覧会「旅立ちの美術」の紹介部分。室町時代の作者不明の「万里橋図」。そこに九淵竜賝という僧侶による漢文がある。絵の題材は三国時代(正確には後漢代だけど)、諸葛亮が旅立つ時、「万里の行はここより始まる」と送り出す状況で、橋の上で張飛と関羽に拱手。今、下記のその時の展覧会のページからリンクされるリストを見るに、「九淵龍賝題 万里橋図 紙本墨画淡彩 一幅 室町時代・応仁元年(1467)題」とあるね。また下記ページやリストによると、三国時代の「斜縁二神二獣鏡」、後漢時代の「画文帯環状乳四神四獣鏡」ってのもあって、これも三国ネタか、一次史料の。

・静嘉堂文庫美術館 - 東京・丸の内にある美術館。国宝7件、重要文化財84件を含む、およそ20万冊の古典籍(漢籍12万冊・和書8万冊)と6,500件の東洋古美術品を収蔵。
https://www.seikado.or.jp/

※関連記事 中国古典文学挿画集成(九)小説集〔三〕(2014年1月)

・旅立ちの美術
https://www.seikado.or.jp/exhibition/2021003.html

英雄たちの三国志(愛知県名古屋市2024年10月25日、11月22日、12月27日)


教育機関 下記関連記事と同じく同時期の講座情報の続き。

※関連記事 女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2024年10月21日-2025年3月17日)

※新規関連記事 最新の発掘調査からせまる 弥生文化と東アジアとの交流2(神奈川県横浜市2024年10月26日-2025年3月15日)

下記サイトの下記ページにによると、愛知県名古屋市中区栄3丁目4番5号 スカイル10階 朝日カルチャーセンター名古屋教室にて2024年10月25日、11月22日、12月27日の第4金曜日全3回各15時30分から17時まででの中部大学非常勤講師の竹澤英輝先生による講座「英雄たちの三国志 ~歴史書から躍り出る英雄たちの群像」が開かれるという。受講料は会員前提で7920円(税込)。また「こちらは教室受講の申し込みページです。オンライン受講をご希望の場合は別の当該講座紹介からお申込みください。」とのこと。

・名古屋教室 | 朝日カルチャーセンター
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=nagoya

※関連記事 邪馬台国と大倭国家(愛知県名古屋市2024年6月23日)

・英雄たちの三国志~歴史書から躍り出る英雄たちの群像(教室受講)
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7320374

※前回記事 英雄たちの三国志(愛知県名古屋市2024年4月26日、5月24日、6月28日)

メモ:第35回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(渋谷2024年6月29日)


  • 2024年10月13日(日) 23:50 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    135
テレビ ※前の記事 三国志フィギュア(川本喜八郎人形ギャラリー2024年6月2日-)

 2024年6月29日土曜日12時14分に渋谷駅到着。来るたびに工事で変わっている気がするが、何も考えずにJRの1階の新南口から出てテキトーに歩いて階段をのぼったらなんとかいつも通る2階の陸橋にいって、渋谷ヒカリエの建物に入り、いつものように店内を横切る形でエレベータに乗り、8階へ。川本喜八郎人形ギャラリーに到着。

・川本喜八郎人形ギャラリー | 図書館・文化教育施設 | 渋谷区ポータル
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/shisetsu/bunka-shisetsu/bunka-shisetsu/gallery.html

※関連記事
 三顧の礼(川本喜八郎人形ギャラリー2023年11月26日-)
 メモ:三顧の礼(川本喜八郎人形ギャラリー2023年11月26日-)

 目的のイベント「第35回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会」参加の前に、12時以降、このギャラリーの見学会があるとのことで、時間をあわせてみた。

・人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 (kwmt_3594off) さん / X
http://x.com/kwmt_3594off

・6月29日(土)13:00〜16:00【第35回】人形劇三国志 観賞オフ友の会 - TwiPla
https://twipla.jp/events/619254

※関連記事 第35回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2024年6月29日)

※以前の開催記事 メモ:第30回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年9月16日)

 今回は、清岡は頼まれていないのに勝手に非公認のイベント紹介動画をつくってた。下記。せっかくなんで埋め込んでおく。

・三国志ニュース定期便&新Vリア02 6/29「第35回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会」紹介 2024年6月9日
https://youtu.be/abzwvP8t97k

※関連記事 「陽春白雪」と「下里巴人」の連環画(日本マンガ学会第23回大会2024年6月22日)

※新規関連記事 新人Vtuberが勝手にリアルイベントを語る(YouTube2024年6月9日-7月4日公開分)

女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2024年10月21日-2025年3月17日)


  • 2024年10月12日(土) 20:43 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    104
教育機関 下記関連記事の流れから講座紹介。

※関連記事 古墳時代の始まりー邪馬台国から大和王権へー(岐阜県岐阜市2024年10月15日-2025年2月18日)

※新規関連記事 英雄たちの三国志(愛知県名古屋市2024年10月25日、11月22日、12月27日)

京都市下京区四条通柳馬場西入ル立売中之町99四条SETビル3FのNHK文化センター京都教室にて2024年10月21日、11月18日、12月16日、2025年1月20日、2月17日、3月17日の第三月曜日各10時30分から12時までの全6回で元名古屋女子大学教授 丸山竜平/講師「女王・卑弥呼の人物像に迫る ~遺跡から読み解く邪馬台国~」の講座があるという。受講料は会員21,318円。

・NHK文化センター京都教室:トップページ | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー
https://www.nhk-cul.co.jp/school/kyoto/

※関連記事 女王・卑弥呼の人物像を求めて(京都府京都市2024年4月15日-9月16日)

・女王・卑弥呼の人物像に迫る ~遺跡から読み解く邪馬台国~
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_934141.html

※新規関連記事 古墳時代の始まり~邪馬台国から大和王権へ~(愛知県名古屋市2024年10月26日-2025年3月22日)

三国志フィギュア(川本喜八郎人形ギャラリー2024年6月2日-)


展覧会 ※前の記事 「陽春白雪」と「下里巴人」の連環画(日本マンガ学会第23回大会2024年6月22日)

 2024年6月29日土曜日。本題に至るまでのことより先に本題を書くと、下記関連記事にあるように2023年11月26日日曜日から東京都渋谷区宇田川町1-1 渋谷ヒカリエ8階の川本喜八郎人形ギャラリー内の「人形劇三国志」関連の展示は「三顧の礼」がテーマになった。その後、2024年6月2日日曜日よりそのギャラリーの展示替えがあったものの、それはもう一方の一群の「平家物語」のみだった。

・川本喜八郎人形ギャラリー | 図書館・文化教育施設 | 渋谷区ポータル
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/shisetsu/bunka-shisetsu/bunka-shisetsu/gallery.html

※関連記事
 三顧の礼(川本喜八郎人形ギャラリー2023年11月26日-)
 メモ:三顧の礼(川本喜八郎人形ギャラリー2023年11月26日-)

 ところが上記URLの公式ページにリンクされるPDFの『川本喜八郎人形ギャラリー瓦版』No.21とNo.22を見比べると(※人気なのか6月29日の昼にはギャラリーではその冊子がなかった)、2024年6月2日日曜日より「三国志フィギュア」が展示されたとのこと。それように壁際に設置された四角いガラスケースに2列に並べられ、前列に左から諸葛亮、劉備と水魚の並び、後列が左から張飛、曹操、関羽、皆戦装束で、まあ諸葛亮は「裴子語林」よろしく平常服なのだけどね。それはギャラリー内の説明によると、2001年に商品化されたものでその後、食玩としてミニチュア版も発売されたと。