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バック・アロウ#11(2021年3月20日)
2024年4月12日金曜日、11時5分に神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到着。
・Cha-ngokushi (Changokushi) さん / X
https://twitter.com/Changokushi
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パリピ孔明 17巻(2024年4月5日)
下記関連記事で予告したように指紋/原作、馬半山/作画、高橋恭子/翻訳『烈土三国千瞳志 三国はまだ終わっていない』1巻(KADOKAWA2024年3月4日発行)についてなんだけど、Cha-ngokushiに置いてあったんで。帯には「歴史が変わる!/三国はまだ終わっていない!/異能力×三国志/新たな武将伝説が生まれる!」とある。
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立命館大学の日本史入試で邪馬台国関連2024(2月2日)
・KADOKAWA Corporation
https://tp.kadokawa.co.jp/
※この記事中の時点では関係ないけど、「2024年6月8日(土)未明に発生したシステム障害により、KADOKAWAグループ ポータルサイト(https://group.kadokawa.co.jp/)をはじめ、当社グループの複数のウェブサイトが利用できない事象が発生しております。」とのこと。
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中国古典の名著50冊が1冊でざっと学べる(2023年11月10日)
・烈土三国千瞳志 1 三国はまだ終わっていない
https://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g322306000776/
それで以下、ネタバレ含む感想メモ箇条書き。
・諸葛亮がいた三百年後らしい。実際の歴史とことなる三百年の三国鼎立状態。
・p.25 k.3 レッドクリフ感のある兜。将士に首鎧があってそこは小札の重なりがあるも他のは重なりがない。重ね方が可動綴で逆のような。
・p.35 k.1 アップで胴体の小札が出てくるが可動綴(つまり逆!)
・◯◯の子孫っていうキャラの出方。
諸葛亮?が霊として子孫に滞在。体を乗っ取ろうと伺っている。
→と思ったら諸葛敦
14時前にはCha-ngokushi退出。16時から京都のマンガカフェyomigaeru。史セツキ『日本の月はまるく見える』vol.1、帯にあるように中国の方のBLマンガ家マンガでもありBLファンマンガでもある。面白かった。『BLが開く扉』等で中国でのBLの「難しさ」を知っているけど、蘭陵王BL気になる。p.143でもらい泣きしたな、認められた感動。2024年2月22日発行 モーニングとモーニングTwo掲載 2024年8月ごろ次巻発売。
・日本の月はまるく見える - モーニング公式サイト - 講談社
https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000385931
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メモ:中国、日本と台湾の「真・三國無双」BL同人誌(BLが開く扉 2019年10月25日発売)
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日本の月はまるく見える 2巻(2024年9月20日発行・発売)
・キスシーンは口元にモザイクが…中国出身の漫画家が語る、BLマンガの“規制と実情”
『日本の月はまるく見える』史セツキさんインタビュー
https://bunshun.jp/articles/-/69659
遅刻と嘘つきを天秤にかけて、結局、嘘つきの嘘がバレたという最低の結末になってしまった展開がおもしろいね。大事に至らない優しい世界。
『銀河鉄道の夜』、ちゃんと最後まで読めた。だけど隣の部屋に短編のがあるのに気づく。
三国志ニュースの記事「
おとなの教養講座 三国志の世界を楽しむ(NHKラジオ第1 2024年4月10日から第2水曜)」を書く、15時10分アップ。
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希望の友 1972年1月号(1971年12月6日発売)
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