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結果
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掲示板 件名 最新投稿

サイト「ぐっこ どっと ねっと-~三国迷ぐっこのHP~」


  • 2007年5月 6日(日) 18:37 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,556
ネット 「サイト『三国迷ぐっこのHP』消滅?!」(下記)なんて記事を三国志ニュースで書いていたら、それ以来、「南蛮王呂布」とか「南蛮王呂布の痛快活劇」とかのワードで検索が相次いだ。それだけ読者が多いんだな、と感心することしきり。

・サイト「三国迷ぐっこのHP」消滅?!
http://cte.main.jp/newsch/article.php/564

そしていよいよサイト「三国迷ぐっこのHP」がリニューアルされた。サイトのtitleタグ内をそのまま引用するとその名も「ぐっこ どっと ねっと-~三国迷ぐっこのHP~-」とのこと。

・ぐっこ どっと ねっと-~三国迷ぐっこのHP~-
http://gukko.net/

新しいサイトはネット界でにわかに流行りだしているXOOPSで構築されている。旧コンテンツで引き継がれているものに「南蛮王呂布の痛快活劇」が掲載されている。Internet Archiveに収録されていない最新数話を早速、一気に見てしまう。
三国志コンテンツとしては他にも「涼宮ハルヒの蒼天」(ハルヒ三国志)、「三国迷辞典」なんかが新設されており、今後の更新が楽しみ。

情報募集


  • 2007年5月 6日(日) 16:38 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,614
ネット 三国志ニュースへのタレコミ情報をこの記事のコメント覧へ書き込めるようになっています。
三国志ニュースの記事になりそうな情報をお手軽に書き込んでください。
この記事への書き込みに限り匿名でもOKです(その場限りのハンドルネームでもOKの意)。
情報元の記述がないタレコミ情報、また情報元がこちらで確認しづらいタレコミ情報だと記事にしない場合がありますので、予めご了承ください。

2007年5月4日 第六回三顧会(3)


  • 2007年5月 5日(土) 17:47 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,466
場所 http://cte.main.jp/newsch/article.php/580

 昼食を終えると企画展示室に行ってみると、写真撮影会が行われていた。
 あと昨日、確か高順さんが寄贈した歴史パラダイスVol.2を劉備コスの仮装士義さんが見ていて、なにやら感心していた様子。どうやらコーエーの『歴史パラダイス』Vol.2に当時の劉備コスをした仮装士義さんの白黒写真が載っているとのこと。すごい!

※新規関連記事 私と光栄ゲームパラダイス 全20回+番外編(note 2023年8月29日-11月4日)

○13時頃  三国志講習会「~説話にみる人物像とトリビア~」
      講師:傅僉氏 (初心者も大丈夫!)

・「三国志好き」の雑談処(傅僉さんのサイト)
http://ip.tosp.co.jp/I.ASP?I=FKTAFHAK

 三国志講習会は企画展示室のステージに机を置いて、その上にパソコンをおき、発表資料をプロジェクタで映し出し発表する形式。発表者の近くには英傑群像の岡本さんと谷館長が座っている。
 まず三国志にのっている実在の人物の方の傅僉の紹介。傅僉について知っているか? と観客席に向けて聞いてみるものの誰も知らない様子。そこで講師の傅僉さん曰く「今日もアウェイな感じで」とコメントし場内をわかす。初めを掴んで、まず三国志関連のゲームにも出てくる人物は実際、どうだったかって話とか書物に見られる面白いエピソードの紹介などで、甄氏、関羽、貂蝉について紹介していく。関羽の姓名字の由来のエピソードと貂蝉の姓から名と字の面白い逸話について紹介(劉備、劉封、劉禅)。
 続いてマイナー人物の説明について何名か説明。世界最古の土地神であるとか、算術の優れた劉徽とか、ベトナムの女武将・趙嫗とか(この「おバカなエピソード」が面白い)。ここで小ネタ。スーパー戦隊ものに見られる三国志由来の名前を紹介(※追記。1993年TV放送のスーパー戦隊シリーズの『五星戦隊ダイレンジャー』が含まれる)。話の内容がマニアックなのに、さらに間違いを指摘するマニアックなツッコミが入る。場内をわかせる。
 次は書物に見られるエピソードについて。まず『世説新語』。捷悟第十一の

人餉魏武一[木否]酪、魏武[口敢]少許、蓋頭上題「合」字以示衆。衆莫能解。次至楊脩、脩便[口敢]、曰:「公教人[口敢]一口也、復何疑?」

とか容止第十四の

魏武將見匈奴使、自以形陋、不足雄遠國、使崔季珪代、帝自捉刀立床頭。既畢、令間諜問曰:「魏王何如?」匈奴使答曰:「魏王雅望非常、然床頭捉刀人、此乃英雄也。」魏武聞之、追殺此使。

とか搜神記での

魏、景初中、咸陽縣吏家有怪。毎夜無故聞拍手相呼。伺、無所見。其母、夜作、倦、就枕寢息;有頃、復聞[火土]下有呼聲曰:「文約何以不來?」頭下枕應曰:「我見枕、不能往。汝可來就我飲。」

で何故か枕が「文約」(韓遂の字と同じ)になっている話とか。
 また三国志は現在の生活にまったく関係ないようだけど、結構、密着していることがあるってことであれこれ例があがっていた。発表終了後は三国志に関することであれば何でも傅僉さんに質問していいって時間になる。ベトナムのこと、魏の人物のこと、三国志蜀書で傅僉はどこに載っているか? などの質問が出ていた。次のイベント時間まで談笑。

五百人形。武冠をかぶっているっぽくないがかわゆい。○ 14時半頃 三国志連弩(もどき)大会
○       (1)三国志武将をつくろう!

 企画展示室の入って右側がコスプレ撮影でどの写真が要るか、レイヤーさんそれぞれがモニターを見ながら選ぶ会場、向かって左側が「三国志武将をつくろう!」の会場となっている。もちろん、私はコスプレしていないので、左側への参加となる。
 ペットボトルの蓋に発泡スチロールの中空のボールが接着剤で付けられていて、そのボールを頭部に見立て、マジックで顔を描き、さらに紙で服をつくるとのこと。
 私は五百(武吏の官職名)をつくろうと、黒のマジックと赤のマジックで制作。完成品は右の写真。やはり球に書くと武冠の感じが出にくい。玄鳳さんは何を作ろうか迷っていたようで、そこで私が「えいねん」と言って入れ知恵すると、喜んで横山三国志を三国志ファン文庫から探してくる。「えいねん」とは永年。つまり『三国演義』での張松の字(あざな)だ。かなり「げぇっ!」って感じの永年っぽくできあがっていた。玄鳳さんの向かいの人が横山趙雲を作っていたので、勝手に(オイ)並べて悦に浸る。

連弩(もどき) こう見えてかなりの威力。○       (2)連弩で武将を倒そう!

 それでできあがった人形にスタッフが水を入れていき、連弩のマトとして重みを加える。三国志城の外の廊下(?)のところにみんながつくった人形を等間隔に並べ、それを連弩(もどき)であてて倒すって要領。ゴムの弾力で棒状のものをとばす原理の連弩(写真)だけど、結構、威力があって、簡単に何度も人形の首が吹き飛んでいた(笑) 人形の裏には点数が書かれてあって、倒すとその点数をゲット。一人二発の持ち矢があって、一周し、さらに一発の持ち矢(これを使うと点数が二倍になる)が追加され、最終的な点数の優劣を競うというもの。優勝は山口県山口市から来た山口さん。100点以上というダントツトップ。二位はアムロ・レイさん(実際、表彰状に谷館長がそう名前を書き込んでいた)。競技中は「アムロ・レイ」キャラで場をわかせていた。三位は司会のノッチさん。三位決定戦を勝ち抜いてのこと。

○15時半頃 閉会挨拶

 最後は外から企画展示室に戻り、集合写真撮影。その後、谷館長が挨拶をし、全プログラムは終了となる。


<次回>第7回三顧会午前(2007年8月14日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/695

2007年5月4日 第六回三顧会(2)


  • 2007年5月 5日(土) 13:40 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,552
場所 http://cte.main.jp/newsch/article.php/578

 前日から三国志城で泊まりで、その日は6時半に目が覚め、うろちょろしていた。
 三国志城で朝飯を頂く。その後、弁当(500円)の予約やらコスプレ大会の投票用紙受け取り、自分の名札作成など三顧会の手続きを済ませる。

人形劇三国志 劉備のコスプレ撮影シーン。格好良い!

 会場は前回と同じ企画展示室となる。そこへ移動。まだ時間になっていなくて、その場に『人形劇三国志』モデルの劉備のコスプレの着替えを済ませた仮装士 義さんが登場。始まる前から場の空気が盛り上がる。まず仮装士義さんの劉備で試しに撮影をするということでその撮影光景を横から撮っていた(写真) 右の写真はバックスクリーンが白だけど、撮影者によって黒に替えたり、三国志城近くの緑豊かなところで撮ったりするそうな。
 仮装士義さんによると、『人形劇三国志』モデルだけど『STOP劉備くん!』モデルと思っていただいても可とのこと。そのためにお面を常備している。このネタをわかる人はうけるのではないかと(笑) ちなみに仮装士義さんは三国志城自体、初めてとのこと(どうやらコスプレで「三国志の宴2」に参加する予定だそうななので間近でみたい方はそちらへ)。あとコスプレのエントリーナンバーは団扇に書かれていてそれを各レイヤーさんに渡している。着込んで暑くなるレイヤーさん(コスプレをしている人の意)には嬉しい配慮とのこと。

○9時40分 館長挨拶、自己紹介、三顧メンバー表彰

 人が集まってきて、司会のノッチさん(無双孫権コス)によりスタート。まず谷館長の挨拶から始まり、順々に自己紹介タイムとなる。来られた場所と好きな三国志人物を言うとのこと。その後、三顧会に今回で三回参加した人へ色紙プレゼント(スケジュール通り)。

○10時頃  三国志コスプレ大会(応募締切り:10時)

○      (1)各参加者、自己アピールタイム

 次のコスプレ大会にうつり、まずエントリーナンバー順に何のコスプレか自己説明していく。その人物を選んだ理由とか。1.『人形劇三国志』劉備、2.『真・三國無双シリーズ』関平、3.『真・三國無双シリーズ』劉備、4.『真・三國無双シリーズ』孫権、5.『横山三国志』関羽、6.『横山三国志』張飛、7.『横山三国志』曹操、8.『横山三国志』劉備、9.オリジナルの夫人、10.『真・三國無双シリーズ』趙雲、11.『真・三國無双シリーズ』星彩、12.『真・三國無双シリーズ』左慈、てな感じ。今回は男性のレイヤーさんが初で二人もいらっしゃった。

太極拳演武の様子。ゆったりとした音楽が流れている。

 企画展示室の入って右奥が撮影場所(写真)、その手前がステージ。入って左側が観客席になっていて(もっと書くと企画展示室の入り口付近は自然と報道陣スペースになっている)、その後、観客席の閲覧者からレイヤーさんに質問する時間が設けられていて、様々な質問にレイヤーさんが楽しく答える。特に決めセリフのところは面白く、エントリーナンバー5,6,8の方がステージで桃園の誓いをしていたり(ここらへん当日の夕方に地元、テレビ朝日系列のyabで放送されていた)。あと、No.12の左慈の人が「もう漢王朝だめかもしれない」とか(笑)


○      (2)参加者投票

 その後、投票開始。私は始まる前の仮装士義さんの持ちネタの数々にすっかり魅了されたので、「1」と書いて即座に投票する。引き続いての質問コーナーの後、すぐに集計結果が出される。

○      (3)順位決定(プレゼント進呈)

 結果、一位、No.1、二位、No.10、三位、No.3。一位の賞品は青龍円月刀。二位、二年間三国志城無料入館券、三位、一年間三国志城無料入館券。その後、閲覧者が撮影できるってことで。

○     そのあと写真撮影会(お昼まで自由に)

 こちらはプロのカメラマン三名がそれぞれ一人一人、撮影してくれて、後でモニターで撮影結果を見せてくれて、それから写真を買うことができるらしい。それから三国志城で一ヶ月間程度、写真を展示するそうな

○ 12時頃  太極拳の演武 披露 (場所:屋外)

 右上の二番目の写真参照。駐車スペースを少しひろげ、そこに太極拳の演武を数人で行う。無双孫権コスのノッチさんや無双左慈コスの人が飛び入り参加して盛り上がっていた。

(昼飯)

 今回は弁当only。そちらの方が食堂が混んで待つことがなくて良い感じだった。いつもの三国志にメニューを食べたい人は前日からお越しくださいってところだろうか。

http://cte.main.jp/newsch/article.php/581

中国新聞に三顧会の記事2007


  • 2007年5月 5日(土) 12:16 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,553
新聞 2007年5月4日に山口県光市の三国志の資料館「三国志城」で行われたイベント「三顧会」に中国新聞(中国地方の新聞ね)の記者が来ていたんだけど、無事、記事として採用されたようだ。

・中国新聞
http://www.chugoku-np.co.jp
・中国新聞地域ニュース「三国志のコスプレコンテスト」
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200705040313.html

・「三国志城」公式サイト
http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/

※関連リンク
・2007年5月4日 第六回三顧会(1)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/578

 夕方に三国志城でyab (山口県のテレビ朝日系テレビ局らしい)のニュースを見ていたら、結構、ながいこと、三顧会のコスプレ大会のことが放送されていたので、探せばテレビでも新聞でももっとニュースがみつかるかもね。取材陣すべてがさすがこの時期とあって他にも取材の予定があるようで、コスプレ大会の時間のみの取材だった。

※去年。
・中国新聞に三顧会の記事
http://cte.main.jp/newsch/article.php/332

※追記 朝日新聞に三国志城の記事(2008年6月2日)

※追記 メモ:朝日新聞サイトの第19回三顧会の記事(2013年8月14日)



 それにしても今、アクセスログを確認してみると、4日15時台にyab.co.jpから「三顧会」を含む検索キーワードで何度かアクセスがあった。テレビ局の人も世間が行楽シーズンの中、お仕事たいへんだなぁ。毎度、お世話になっております。