まだ私自身、書店で見てないです。ここではネットのみの情報。
・ガンガンNET
http://gangan.square-enix.co.jp/
株式会社スクウェア・エニックスの2006年6月12日発売の「月刊少年ガンガン7月号」で三国志漫画の連載がスタートしたとのこと。
以下、そのサイトから引用
■注目新連載!
今、新たな三国志時代の幕が開く─!!
「ブレイド三国志」
原作:真壁太陽 作画:壱河柳乃助
公式サイトでは扉絵を見れるんだけど、見た目、蜀関連のパラレルものにみえるんだけど。
第一回「ブッ飛んでるゼ Baby!!」だそうな。
減る一方だった各誌の三国志漫画の連載にちょっと増えた。
しかしガンガンで三国志漫画だったらあの先生だろ、って思うんだけど、まぁ、それは別に現行の連載が終わってからほのかに期待しておこう。
<追記>
ブレイド三国志、冒頭に西暦2194年って書いてあった。作中に昭和初期の訳本の「三国志」が出てくるけど、その時期に訳本なんてないんで、作中の人物が吉川三国志と間違っている??。
・2006年7月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン8月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/423
※追記 記事特集「戦-IXA-ONLINE」で三国志特集(2009年11月12日)
※追記 ヒゲも制服のうち(2009年11月27日)
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昭和初期の演義の訳、ありますよ。昭和ヒトケタ生まれの渡部昇一さんが
演義の野村愛正訳を読んで育ったそうです。あとは久保天随訳あたりが該当しそうですね。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/377
↑三国志シンポジウムの上田先生の報告でその時期の三国演義の訳本事情を聞いたんですが、製本技術とかとからんできて面白いものがありますね。
ブレイド三国志ではその三国志の訳本からの引用がちょくちょく出てきているんで、連載が進めば、実際は何のことをさしているか、あるいはどの要素が強いのかが明らかになってくると思います(笑)