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2006年4月3日 三国志討論会(チャット)移転


  • 2006年4月11日(火) 18:13 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,413
ネット  そこの管理人さんが独自ドメインを取得したとのことで、サイト「三国志愛好会」およびチャットサイトの「三国志討論会」のURLが下記のように変更となった。

・三国志愛好会
http://san-gokushi.com/

・三国志討論会
http://debate.san-gokushi.com/

 またほぼ時期を同じくしてチャットの仕様が変わったため、下記のリンク先のようにかねてからユーザーから要望のあったチャットのログの取得(過去ログの掲載)ができるようになった。

・三国志討論会 mixi臨時支局
http://mixi.jp/view_community.pl?id=540273
※一例で出しておきながらmixiのアカウントがないと見れないというオチ。すみません。

 すでに週に一回の毎週土曜日19時からのチャット会である2006年4月1日話題「街亭の戦い~~馬謖はなぜ山に登ったか」と2006年4月8日話題「呉最後の名将、陸抗」の過去ログ(下の行から上に向かって読むようになっている)は掲載されている。そのためチャット参加に興味があるけど、どういったチャット内容かわからないとかチャットのやり方を知らないとか不安のある方はその過去ログを参照にすれば良い。

中国古代の暮らしと夢


  • 2006年4月10日(月) 01:04 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,283
展覧会  ブログ「小芙蓉城」を見ていると、何やら気になる展覧会が愛知県陶磁資料館でやっていることを知る(下記リンク先参照)。後漢時代(つまり三国志の時代に通じる)の明器や俑(共に陶器の類)の展覧会だそうな。

・小芙蓉城
http://furong.mabinogion.net/
・記事『「陶器が語る来世の理想郷 中国古代の暮らしと夢-建築・人・動物」観覧記』
http://furong.mabinogion.net/archives/2006/03/post_303.html

 巡回にしていないかな、とそこの記事を頼りに調べる。なるほど8月に山口県の萩だったら三国志城の第五回三顧会との合わせ技で行けるかな、とかあれこれ考えてさらにネットを徘徊していたら、愛知県陶磁資料館の次は京都の細見美術館でその展覧会があることを知る。

・細見美術館
http://www.emuseum.or.jp/
特別展「陶器が語る来世の理想郷 中国古代の暮らしと夢─建築・人・動物」
2006年4月7日金曜日~5月28日日曜日

 でさっそく4月9日日曜日に行くことに。細見美術館は平安神宮の近くにある美術館。平安神宮近くの美術館といえば、京都市美術館と京都国立近代美術館なんだけど、まだ美術館があるんだな、と軽く驚く。
 白川の桜をみつつ、細見美術館へ到着。地下まで吹き抜けがある面白い建物。どうもその美術館は披露宴の会場としても使っているようで、展覧会に行く前に用を足そうと思っていてうろちょろしていたら止められてしまった。披露宴に呼ばれる方としてはそういった部外者のことに気をとられることがなさそうなので良い会場なのかな。
 それで展覧会の方もユニークでチケット(入場券)ではなくてシール。洋服の見えるところに貼るそうな。
 そして初めの自動ドアが開いてはいったところでまず目に付いたのが、チラシにもでかでかと載っている「水[木射](池中の望楼)」の明器。と思ったら、水[木射]は一つだけってわけじゃなくいろんな種類が何個かあるようだ。そこで気になったのが、作品を解説するプレートにおいて時代区分がおおざっぱだってこと。何世紀とかはなく「後漢」のみって場合ばかり。それに関連してか、どこどこの墓からでてきた、とかはなくやたら「個人蔵」が多いってこと。それに気付き、あまり時代考証とか考えずに今回は形を楽しもう、なんて思っていた。
 水[木射]で印象に残ったことは、そこにいる人がそれぞれ弩(いしゆみ)をかまえているんだけど、人によって弩の肩や弦の形が違う場合があり、つまり矢を放つ前なのか放った後なのかが違うってことだ。あとプレートの解説には「斗[木共]」(角度とか)が何回も登場するせいか「斗[木共]」図入りで説明がある。
 水[木射]の明器の後は後漢の楼閣や住居の明器が並ぶ。楼閣の明器のほとんどはちゃんと一階部分に中庭があって楼閣以外の残り三方が壁で囲まれているといったセオリー通り。それから格子窓(出窓)が表現されているのが印象的。格子窓の格子って結構、単純な幾何学模様なんだと感心していた。
 住居の明器は南方の建物で高床になっているって説明があって、確かに特徴のある形をしてたんだけど、それ以外は「漢代の文物」どおりで面白く感じた。門の両脇には闕が立っていて、門をくぐると廷(中庭)があり、令甓裓(煉瓦を敷いた道)の上を歩き廷を横切り、階を上がり堂に到る、という明器の形をしている。あと「漢代の文物」に載っていた囷(円筒状の蔵)の明器もいくつか展示されていて、現代に残る囷も写真で展示されていた。
<4月24日追記>
よくよく思い出してみると、囷って三国志ファン(というか呉ファン)にはおなじみの魯粛の蔵エピソードのまさしく蔵そのものの名称。
以下のように、三国志呉書魯粛伝に見られる。

肅家有兩囷米、各三千斛、肅乃指一囷與周瑜、瑜益知其奇也、遂相親結、定僑・札之分。

<追記終了>
 その後、一旦、吹き抜けの所へ出て階段を降りて次のフロアへ。そこで印象に残ったのが厠の明器。ちゃんと汚物処理用の豚の俑がいるし。いやかなり写実的だ(「漢代の文物」に載っていた圂の明器も展示されていた)。それから農作業をする建物の明器があったんだけど、その中に頬杖をついて腰掛けてすわる人が表現されていたけど、これって本当に後漢時代なのかな、と疑問に思った(腰掛けて座っているし)
 また一旦、吹き抜けの所へ出て階段を降りて次のフロアへ。そこで印象に残ったのは、楽器を使う「楽人」三体、それから踊る「舞人」一体の俑。不思議なことに全員、赤い[巾責]の上に武冠をかぶっていたこと。こういうのは士人のたしなみ?なんて想像していた。それと包丁をつかう俑。ディフォルメがきついけど、当時の包丁の持ち方や、その時の机(まな板がわり)の位置関係などがはっきりと表現されているし。あとは机の明器(同行者は孫権のエピソードを引き合いに出していたけど)、それと耳杯。後者は第四回三顧会の酒杯作りのネタ元として参考にしたいところ。

2006年4月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ5月号)


  • 2006年4月 8日(土) 16:18 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,925
マンガ  月刊のミステリーボニータに連載中の「八卦の空」。2号前からの続き物なので、今号で巫炎シリーズは3回目。根拠なくてっきり三部作だと思っていて読みのがしても今回につなげられるように前回の記事ではあらすじ中心に書いていたけど、今回はさらに次回へと続く話になっている。
 それというのも「ミステリーボニータ」5月号の表紙を開いてすぐのカラーの次号予告で「八卦の空」が載っていて、本編を読む前にそれを読んだので。思いっきり今回の話のネタバレだったので損した気分だった(笑) まぁ「巫炎」って文字が見えたのでどこで今回で話が終わっていないと分かったんだけど。ちなみにその次号予告のカラー絵はミステリーボニータ「1月号」と同じもの。

・前回の記事
http://cte.main.jp/newsch/article.php/301

 というわけでまだまだこの話に区切りがなさそうなので、今回はネタバレは少な目でご紹介。
 2006年4月14日の単行本発行を八日後に控えている所為か、今回、扉絵はカラー。夜桜の中、玄龍くん&管ちゃんが意味深く立っている。色彩と情感豊かなのだ(と、今ごろ気付いたんだけど管ちゃんの服って八卦柄。見返したら他の絵もそうだ)。そこに書かれている縦書きの文は今回のシリーズを示唆するもの。玄龍くんの想いが書かれている。
 それから目に付くのが左下の単行本情報。小さいながらも1巻のカバー絵の初出。単行本の表紙は玄龍くんピンの中腰の片膝ついた煌びやかな鎧姿。これだとよく知らない人が表紙買いしそうな勢いかも。というか管ちゃんファンはカバーイラストで出演ならずで残念。その単行本の表紙は2006年4月8日現在、下記、青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」でトップ絵として見ることができる。

・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」
http://aoki.moo.jp/

 厳密にいうと、未公開の原画があって、それを元にデザイナーさんがつくったのが単行本の表紙。それとは別に未公開の原画を加工したのが上記サイトのトップ絵だそうな。

・ブログ「青青日記」内「トップ絵更新」
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=197749

 それから今回のカラー表紙について

・ブログ「青青日記」内『「ミステリーボニータ」5月号に「八卦の空」』
http://blog.aoki.moo.jp/?eid=197736

 話戻して、冒頭で巫炎姉妹のシーンがあってそれからおおざっぱにいって平行したダブルプロット。自室で巫炎について謎解きをする管ちゃん、僵屍の藍児に会いに巫炎の元へ行く玄龍くんの二つ。後者で玄龍くんと藍児のストーリーをしっかりと展開させながら、前者で東方朔仙師がまたまた登場したりと、巫炎関連の謎を秘めたトーリーも進んでいく。
 今回の見どころは藍児に対する玄龍くんの想いの行方。あと細かいところだと従者さんのコミカルなところ(笑)。それから東方朔仙師と管ちゃんとの因縁。ここらへんは既出のエピソードからの流れなのかな? ここらへんコミックで確認しなきゃ。ともかくコミックで過去のエピソード、それに次号でこの話の続き、どちらも待ち遠しい。

 以下、その他、関連サイト

・秋田書店のサイト
http://www.akitashoten.co.jp/
※ページの下の方にミステリーボニータのページへのリンクあり。単行本情報もここで。
 「八卦の空」は秋田書店の公式サイトで今回初めてイラスト付きの紹介。そのイラストは「青木朋HP++青青」でも掲載されている「花咲く変幻記」時代の予告用カット。

・青木朋さん(私設)ファンクラブ
http://bluefan.exblog.jp/


・2006年5月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ6月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/335

真・三國無双シリーズ公式サイト(英語圏)・リンク集


  • 2006年4月 6日(木) 12:58 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    6,353
ゲーム ・前回の「真・三國無双シリーズ公式サイト・リンク集」
http://cte.main.jp/newsch/article.php/309


※追記 Sangokushi News - Japanese fansite for anything based on the Romance of Three Kingdoms

※追記 メモ:Three Kingdoms


 サイト「中華庭園」の日記で気付いたんだけど、英語圏向けの無双シリーズの公式サイトもあるようで、それも見ていると面白いんで、ピックアップ。三國無双はDYNASTY WARRIORS(直訳:王朝の戦士たち)っていうそうな。ちなみに戦国無双はSAMURAI WARRIORS(直訳:侍戦士たち)でゲームの三國志はRomance of the Three Kingdoms(つまり三国演義)。
 PlayStationのDYNASTY WARRIORS(三國無双)に義理立てしているので真・三國無双はDYNASTY WARRIORS 2となり以下、日本の真・三國無双シリーズより番号付けが一つずつ繰り上がっている。ロゴは「真」がついているところに英語圏での番号が入っているし。

・Dynasty Games
http://www.koei.com/games/dynasty.cfm

Dynasty Warriors(三國無双)
http://www.koei.com/launch/Archive/DW.htm
Dynasty Warriors 2(真・三國無双)
http://www.koei.com/launch/Archive/DW2.htm
Dynasty Warriors 3(真・三國無双2)
http://www.koei.com/launch/DW3/index.htm
Dynasty Warriors 4(真・三國無双3)
http://www.koei.com/launch/DW4/index.htm
Dynasty Warriors 5(真・三國無双4)
http://www.koei.com/launch/dw5/index.htm


※ついでにキャラリスト。
●Dynasty Warriors 2(真・三國無双)
☆キャラ:
SHU(蜀)、Liu Bei(劉備)、Zhuge Liang(諸葛亮)、Guan Yu(関羽)、Zhang Fei(張飛)、Zhao Yun(趙雲)、Ma Chao(馬超)、Huang Zhong(黄忠)、Jiang Wei(姜維)
WEI(魏)、Cao Cao(曹操)、Sima Yi(司馬懿)、Xiahou Dun(夏侯惇)、Dian Wei(典韋)、Xu Zhu(許チョ)、Xiahou Yuan(夏侯淵)、Zhang Liao(張遼)
WU(呉)、Sun Quan(孫権)、Sun Jian(孫堅)、Zhou Yu(周瑜)、Lu Xun(陸遜)、Sun Shang Xiang(孫尚香)、Taishi Ci(太史慈)、Gan Ning(甘寧)、Lu Meng(呂蒙)

●Dynasty Warriors 3(真・三國無双2)
☆新キャラ:
SHU(蜀)、Wei Yan(魏延)、Pang Tong(ホウ統)、
WEI(魏)、Zhang He(張コウ)、Zhen Ji(甄姫)、Xu Huang(徐晃)、
WU(呉)、Sun Ce(孫策)、Huang Gai(黄蓋)、Da Qiao(大喬)、Xiao Qiao(小喬)、
Unaligned Characters(無所属人物)、Lu Bu(呂布)、Dong Zuo(董卓)、Diao Chan(貂蝉)、Meng Huo(孟獲)、Zhu Rong(祝融)、Zhang Jiao(張角)、Yuan Shao(袁紹)

●Dynasty Warriors 4(真・三國無双3)
☆新キャラ:
SHU(蜀)、Yui Ying(月英)、
WEI(魏)、Cao Ren(曹仁)、
WU(呉)、Zhou Tai(周泰)

●Dynasty Warriors 5(真・三國無双4)
☆新キャラ:
SHU(蜀)、Guan Ping(関平)、Xing Cai(星彩)、
WEI(魏)、Cao Pi(曹丕)、Pang De(ホウ徳)、
WU(呉)、Ling Tong(凌統)


 それからスピンオフ作品。

Dynasty Warriors 3 Xtreme Legends(真・三國無双2猛将伝)
http://www.koei.com/launch/xtreme_legends/index.htm
Dynasty Warriors 4 Xtreme Legends(真・三國無双3猛将伝)
http://www.koei.com/4xl/
Dynasty Warriors 4 Empires(真・三國無双3 Empires)
http://www.koei.com/launch/DW4E/index.htm
Dynasty Warriors 5 Xtreme Legends(真・三國無双4 猛将伝)
http://www.koei.com/dW5XL/
Dynasty Warriors 5 Empires(真・三國無双4 Empires)
http://www.koei.com/launch/dw5_empires/


 それから移植作

Dynasty Warriors for PSP(真・三國無双[PSP])
http://www.koei.com/launch/dwpsp/
Dynasty Warriors Advance(真・三國無双アドバンス)
http://www.nintendo.com/gamemini?gameid=40a2134d-c93b-4aba-be0a-cf3c87d8f9b5
Dynasty Warriors 4 Hyper for PC(真・三國無双3 ハイパー)
http://www.direct2drive.com/364/product/Buy-Dynasty-Warriors-4-Hyper-Download

 あと、Dynasty Tactics(三國志戦記)はDynasty Gamesに入るそうな。

Dynasty Tactics(三國志戦記)
http://www.koei.com/launch/Dynasty_Tactics/index.htm
Dynasty Tactics 2(三國志戦記2)
http://www.koei.com/launch/Dynasty_Tactics_2/index1.htm

「イベント」カテゴリーを分割


  • 2006年4月 5日(水) 19:35 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,401
ネット 三国志ニュースの「イベント」カテゴリーが46件と多かったので、「イベント告知」と「イベント報告」に分けました。それでも「イベント報告」が圧倒的かとおもったんですがそうでもないですね。以下、現在のカテゴリー件数状況です。次、分けるとしたら漫画ですかね。
<追記>
というわけで41件あった「マンガ」カテゴリーを「マンガ全般」と「マンガ連載系」に分けました。

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