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京都府京都市下京区河原町通松原上ル二丁目富永町338番 京阪四条河原町ビル2階の朝日カルチャーセンター京都教室にて2024年6月15日土曜日13時30分から15時までに京都大学人文科学研究所准教授 向井佑介/講師「三国志の考古学 呉の名将・朱然」の講座があるという。受講料は会員3080円、一般3630円。下記ページにあるように受講料同じで、オンラインもある
・京都教室トップページ:朝日カルチャーセンター
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=kyoto
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・三国志の考古学 呉の名将・朱然 教室受講
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7110028
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メモ2:清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日)
・三国志の考古学 呉の名将・朱然 オンライン受講
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7175218
上記ページから下記へ講座概要を引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『三国志』にも登場する朱然(182~249年)は、呉の孫権に重用された武将で、特に関羽を捕らえた活躍によって世に知られています。その墓は、長江下流域の安徽省馬鞍山市雨山で1984年に発掘され、朱然の名を記した木製の名刺のほか、陶磁器や青銅器など多くの副葬品が出土しました。なかでも、さまざまな故事や宴会の場面などを描いた漆器類は、美術的にも、学術的にも、高く評価されています。この講座では、朱然墓の周辺から新たに発見された考古資料もあわせて紹介し、発掘された遺跡や遺物から、朱然という人物に迫っていきます。
(オンライン講座を併設します。オンライン受講の受付はWEBのみ)
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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