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中国歴史ドラマ『三国志』放送(KBS京都、チバテレビ)


  • 2007年4月 3日(火) 12:07 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,383
テレビ 「三国志スケジュール試用版」から2007年4月のカレンダー 朝、起きてテレビの番組表を見ると、火曜日16:20から17:15までの間のところに

三国志「劉備・関羽・張飛の義兄弟の誓い(前)」  孫彦軍 唐国強 陸樹銘 李靖飛

の文字が。どこのテレビ局かと思えばKBS京都。京都のUHF局だ。

・KBS京都
http://www.kbs-kyoto.co.jp/

 この文字から推理できることは、後半の役者名からおそらく1994年に放送された中国中央電視台製作のテレビドラマ『三国演義』が元になっている。しかし、このドラマのタイトル、日本では『三國志演義』だったり『三国志』だったり編集版が『眞説・三国志』だったり、非常に紛らわしいな。役者名で判断するしかないね。元々、一話120分だからそれを二つに分けて一時間におさめるため「(前)」となっているのか、でもそれだとCMの入る一時間枠に入らないから、「眞説・三国志」の一話を二つに分けたんだろうか? どちらにしてもどれも見たことのない私には判断がつかない。

※参照
・2006年1月7日~衛星劇場で「眞説・三国志」
http://cte.main.jp/newsch/article.php/257
<11月16日追記>中国歴史ドラマ『三国志』放送(テレビ金沢)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/739
<2008年3月12日追記>・中国歴史ドラマ『三国志』放送まとめ
http://cte.main.jp/newsch/article.php/839

※追記 十大三国志ニュース2010 後編

<2008年4月23日追記>中国ドラマ『三国志』放送(テレビ神奈川)

 UHF局なので、もしやと思い、他のUHF局でもやっていないかさらっと調べてみると、番組を検索しどこの局で放送中かあるいは放送終了かというサイトにあたる。そこで調べると

チバテレビ 2007年4月7日土曜日20:00-20:55 中国歴史ドラマ 三国志
http://www.chiba-tv.com/

というのが出てくる。他にはなさそうだね。
 しかし、2007年4月は三国志関連のテレビ番組が多いね。まずCS放送では2月から平日11:00からもしくは23:00から放送し続けている『人形劇 三国志』があるし、

・NHK人形劇 三国志
CS放送 時代劇専用チャンネル 平日11:00/23:00
http://www.jidaigeki.com/prog/107993.html

同じくCS放送でスーパー歌舞伎『新・三国志III~完結篇』を何回か放送するし、

・スーパー歌舞伎「新・三国志III~完結篇」
CS放送 歌舞伎チャンネル
2007年4月6日20:00-22:45
2007年4月9日10:00-12:45
2007年4月12日20:00-22:45
2007年4月15日10:00-12:45
2007年4月17日21:00-23:45
2007年4月18日15:45-18:30
2007年4月24日20:00-22:45
2007年4月28日14:15-17:00
http://www.dentoubunka.co.jp/db/0704_05.html
※参考記事
http://cte.main.jp/newsch/article.php/532

やっぱり同じくCS放送で2月から毎週月曜日10:30からもしくは21:30からと、毎週木曜日16:30からもしくは26:30から放送し続けている『一騎当千Dragon Destiny』があるし、

・『一騎当千Dragon Destiny』
CS放送 AT-X 毎週月曜日10:30/21:30、毎週木曜日16:30/26:30
http://www.at-x.com/
※参考記事
http://cte.main.jp/newsch/article.php/460

また同じく『一騎当千Dragon Destiny』の地上波放送が各地UHF局で始まるし、

・『一騎当千Dragon Destiny』
チバテレビ 4月1日日曜日 24:30-25:00
http://www.chiba-tv.com/
テレビ神奈川 4月1日日曜日 25:30-26:00
http://www.tvk-yokohama.com/
KBS京都 4月1日日曜日 25:15-25:45
http://www.kbs-kyoto.co.jp/
TOKYO MX 4月3日火曜日 25:30-26:00
http://www.mxtv.co.jp/
サンテレビ 4月4日水曜日 26:10-26:40
http://www.sun-tv.co.jp/
テレビ愛知 4月5日木曜日 25:58-26:28
http://www.tv-aichi.co.jp/
テレ玉 4月6日金曜日 25:30-26:00

※参考記事
http://cte.main.jp/newsch/article.php/460

同じく地上波放送で『鋼鉄三国志』が各地UHF局で始まるし、
(しかし、最近、「鋼鉄三国志」(こうてつさんごくし)を「銅鉄三国志」(どうてつさんごくし)と間違って検索される方が多いんだけど、漢字離れの徴候の一角なのか?・汗)

・『鋼鉄三国志』
テレビ東京 4月5日木曜日26:15-26:45
http://www.tv-tokyo.co.jp/
テレビ大阪 4月10日火曜日25:30-26:00
http://www.tv-osaka.co.jp/
テレビ愛知 4月11日水曜日26:58-27:28
http://www.tv-aichi.co.jp/
テレビ北海道 4月11日水曜日25:50-25:20
http://www.tv-hokkaido.co.jp/
テレビせとうち 4月12日木曜日25:28-25:58
http://www.webtsc.com/
ティー・ヴィー・キュー九州放送 4月14日土曜日26:40-27:10
http://www.tvq.co.jp/

※参考記事
http://cte.main.jp/newsch/article.php/481

別サイトの三国志スケジュール試用版の2007年4月をみるとすごく三国志関連番組で埋め尽くされているね(右上の画像参照)。これでも現在、確認できる分なので、さらに埋まっていく予定。

・三国志スケジュール
http://cte.main.jp/newsch/calendarjp/index.php

<追記>
劉備、関羽、張飛の出会いは原作の『三国演義』とは結構、かけ離れている。まず行き違いで関羽と張飛のバトルが始まって、それを始終みていた劉備が仲裁するって流れ。やっぱり原作のように人物が登場するたびに設定をつらつらと書くのはテレビドラマとしてはつらいところがあったのかな。

円山応挙筆「風雪三顧図襖絵」八面


  • 2007年4月 1日(日) 21:16 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,616
展覧会 またまたタレコミ情報をお一つ。
神戸市東灘区に「白鶴美術館」というのがあるらしいんだけど、そこで2007年3月10日土曜日から6月10日日曜日までの間、春季展として美術館本館では『古美術鑑賞入門II―日本・中国美術の「わざ」と「こころ」―』という展覧会が行われているとのこと。詳しくは下記、美術館のサイトへ。

・白鶴美術館
http://www.hakutsuru.co.jp/culture/museum/museum01.html

このサイトにあるその展覧会の「内容解説」を見ると4月8日から5月12日までの間、円山応挙筆「風雪三顧図襖絵」八面というのが展示されるそうな。
そう名前の通り、三顧の礼をモチーフとした襖絵。一体、どんな絵だろ。
しかし、サイトで「劉備元徳」と誤字があるのはいただけないけど。一応書くけど、「元徳」じゃなくて「玄徳」ね。たまに検索ワードで見かけるので。

教科書に三国志(読売新聞)


新聞 今朝の読売新聞の朝刊(2007年3月31日)で教科書の背景に「三国志」が出てきたというタレコミが合ったんで調査。

・読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/index.htm

上記読売新聞のサイト内検索で「三国志」と検索すると、「サブちゃん 音楽教科書登場」という記事が引っかかる。本編では北島三郎さんの代表曲の一つ「まつり」が音楽の教科書に取り上げられたという内容だけど、それに続く文で、他の教科の例が上げられている。
その中で、漢文の教科書の話に「三国志」が取り上げられていることが書かれている。
「背景にあるのは、三国志の登場人物を使ったゲームの大ヒット。」とのこと。それに続くコンピュータエンターテインメント協会のコメント。

2007年7月28日 第三回 三国志シンポジウム(大東文化大学)


  • 2007年3月31日(土) 14:38 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,679
教育機関 ふと気になって大東文化大学のサイトで「入試情報」→「オープンキャンパス・進学相談会」→「オープンキャンパス」と辿ると、気になっていた情報があった。

・大東文化大学
http://www.daito.ac.jp/

何かというと、三国志シンポジウムが今年も開催されるかどうかの情報。下記に該当部分を引用する。

---------------<引用開始>---------------
2007年オープンキャンパスは全16回開催
---------------< 中略 >---------------
【学科相談DAYS】
東松山キャンパス日程:8月25日(土)
板橋キャンパス日程:7月28日(土)・29日(日)・8月9日(木)

(注)7月28日(土)は中国学科主催『三国志シンポジウム』同時開催
---------------<引用終了>---------------

ということで大東文化大学文学部中国学科主催の「三国志シンポジウム」は2007年7月28日土曜日に行われるようだ。すでに三国志学会第二回大会が2007年7月29日に行われる予定があるので(下記)、今年も去年同様、7月末は連日三国志漬けになりそうだ。

<6月24日追記>
・第三回 三国志シンポジウムのプログラム発表
http://cte.main.jp/newsch/article.php/630
<追記終了>

・2007年7月29日三国志学会第二回大会
http://cte.main.jp/newsch/article.php/474

※参照、今までの「三国志シンポジウム」と「三国志学会 大会」

・2005年7月31日「三国志シンポジウム」雑感1
http://cte.main.jp/newsch/article.php/152
・2006年7月29日「三国志シンポジウム」雑感1
http://cte.main.jp/newsch/article.php/374
・2006年7月30日「三国志学会 第一回大会」ノート0
http://cte.main.jp/newsch/article.php/395

 ついで去年の三国志シンポジウムの告知ニュース。去年より早い時期に察知している。

・2006年7月29日 三国志シンポジウム(大東文化大学)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/342

中国社会風俗史


  • 2007年3月30日(金) 20:02 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    4,604
研究  前々から話に聞いていて、サポ板でも何回か出ている『中国社会風俗史』が欲しくなり、お馴染みサイト「日本の古本屋」で検索すると、あじろ書林中川店という古書店に置いてあることがわかり2006年12月9日に買いに行く。

・日本の古本屋
http://www.kosho.or.jp/

・あじろ書林中川店
http://ikaino.com/

※追記 第34回 秋の古本まつり(京都古書研究会)

※追記 第30回 春の古書大即売会(京都古書研究会2012年5月1日-5日)

※追記 第36回 秋の古本まつり(京都古書研究会2012年10月31日-11月4日)

 その古書店は大阪駅前第3ビルの地下にあり、そこを目指し、大阪駅近くの地下をひたすら歩く。平日はよくわからないんだけど休日の大阪駅前第1~第4ビルの地上部分は店がほとんど開いていないのに対し、地下は奇妙ににぎわっていて、来るたびに変なカルチャーショックをうける。私にとってはすごく独特な雰囲気に思える。第3ビルの地下一階で目的の店が見つからず、その場でノートパソコンを開いて確認。ちゃんと電波がとどくようで、目的地はどうやら地下二階にあることがわかる。
 それでお店の人に聴くまでもなく、東洋文庫用の棚があったんで、『中国社会風俗史』が二冊ならんでいた。それぞれ1500円強。定価を見ると、それぞれ550円と600円。
 あれ、プレミアついているのかな、と思い、一旦、店の外の廊下に出て平凡社のサイトで定価を調べる。

・平凡社
http://www.heibonsha.co.jp/
・東洋文庫
http://www.heibonsha.co.jp/catalogue/exec/frame.cgi?page=series.toyo/

 そうすると「定価:2835円」を見かけたし、品切れとのことなので、安心し古書で購入する。

東洋文庫 151
『中国社会風俗史』
尚秉和/著・秋田成明/訳

 その日からだらだらと読んでいたんだけど、さっきようやく一通り目を通す。内容はいろんな中国古代の社会風俗に関すること(下記目次参照)を項目ごとにそれぞれエピソードを文献から引用しつつ紹介していき、当時の様子を浮き彫りにしている。紹介されたエピソードはそれぞれ番号が振られていてどこからの引用かがちゃんと明記されているので、ちゃんと確認できて良い。深く知ろうと思えば、それを手がかりにどんどん手繰れるのだ。
 『三国志』に載っているエピソードや三国時代のエピソード、例えば『世説新語』に載っているものなど、意外と多く載っているし、載っていなくとも三国時代あたりの社会風俗を知ろうと思えば、漢代や晋代のことを読めば推測の助けになる。ただ挿図の少ない本で、あってもとくに畫像磚石・俑などの出土史料に基づいている様子がないので注意が必要となる。
 それほど一通り眺めた感じで深くは読んでいないが、おそらく必要に応じて、後からたぐることになると思う。例えばネット上で「曹丕はおはじきが好き」とか見かけると、「ソースは何?」と気になると、『中国社会風俗史』の「第三十四章 各種の遊戯」の「(二)弾棊」を見ると、魏の文帝が弾棊に優れていたという旨の文章をみかけ、さらに引用元(『世説新語』巧藝)を辿ることができ、近いことを知ることができる。

彈棋始自魏宮内、用妝奩戲。文帝於此戲特妙、用手巾角拂之、無不中。有客自云能、帝使為之。客箸葛巾角、低頭拂棋、妙踰於帝。

 ちなみに巻末にある解説(秋田成明/著)によると、この『中国社会風俗史』は民国27年(西暦1938年)4月に発行された尚秉和/著『歴代社会風俗事物考』四十四巻のうち三十六巻を訳したものとのこと。残り八巻が気になるところだね。


○目次

第一章 冠髪
  一 冠
  二 美髪・化粧
第二章 衣服
  一 周代
  二 漢代
  三 魏晉、六朝以後
  四 佩帯品
  五 女性の服装
第三章 履物
第四章 飲食
  一 昔の料理法
  二 食事礼法
  三 食器および食料品
  四 酒
第五章 住居
第六章 坐席
第七章 廁
第八章 昔の家庭生活
第九章 燈火
第十章 火・水・木の利用
第十一章 周代の車馬
第十二章 漢代以後の車馬
第十三章 城郭
第十四章 都市の道路
第十五章 商業
第十六章 祭祀
第十七章 祝日
第十八章 迷信・禁忌
第十九章 医療・追儺
第二十章 学校
第二十一章 文具
第二十二章 結婚
第二十三章 喪礼
第二十四章 葬儀
第二十五章 墳墓
第二十六章 敬礼
第二十七章 訴訟と刑罰
第二十八章 官吏の生活
第二十九章 平民の任官制度
第三十章 賦役と戸籍
  一 租税
  二 夫役
  三 戸籍
第三十一章 奴婢の売買
第三十二章 旅行
第三十三章 軍事
第三十四章 各種の遊戯
第三十五章 社会雑事
第三十六章 芸妓