※大型連休2024まとめ記事
三国志ニュース パイロット版2.5 三国志探しの旅ふりかえりのふりかえり(YouTube2024年5月29日)
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別巻 その時歴史が動いた 三国志英雄伝(2002年9月3日発売)
2024年4月27日土曜日16時前、前の記事に続いて横浜中華街のBOOKS&CAFE 関帝堂書店にいて、帰る寸前だったんだけど、ふと個室の本の並びで、本と本の間に紙片が挟まっているのが見えた。下の写真にも映り込んでいる。
・BOOKS&CAFE 関帝堂書店
https://8790073586.amebaownd.com/
何かと思って手にとって見てみると新聞切り抜き。神奈川新聞2023年9月24日日曜日ので向井理さんインタビュー、「K-Person」(Kは神奈川だね、きっと)という連載企画、ドラマ「パリピ孔明」関連。横浜出身だそうで。関帝堂更新継続中だな。後日、検索してみると下記のように神奈川新聞のサイトに「2023年9月27日(水) 21:00」の記事として有料記事がある。
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パリピ孔明(フジテレビ新水10ドラマ2023年9月27日-)
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「パリピ孔明」公開収録スペシャルライブ!!(東京ガーデンシアター2024年8月14日)
・カナロコ :神奈川新聞社のニュースサイト
https://www.kanaloco.jp/
・俳優・向井理さんに聞く 「パリピ孔明」主演「もっと人間的な孔明に」
https://www.kanaloco.jp/special/serial/k-person/article-1022173.html
日常の記述に戻って16時1分石川町駅発。神奈川県内の某ネットカフェへ。21時前に目覚める。ミランの次期監督、ロペテギが来ている報。大江戸線で練馬駅まで乗って、歩いて桜台のBar Grooveに移動し、ユヴェントス×ミランを見る。スコアレスドロー!なんとも言えんわ。始発を目指して池袋まで歩く、4時34分始発に間に合う。列車を乗り継ぎ西へ。ほぼほぼ眠っていた。7時31分富士川駅。1日水曜日に15時前ぐらいに国会図書館にいって欲しい分を閲覧申請&複写の手続きをして、30分列車を乗り継ぎ、18時までの石神井公園ふるさと文化館分室にいって、その後、レキシズルバーに行く、でどうだ!…国会図書館が混む、ってお知らせがすで出ているんで厳しいかも。13時45分京都駅発の奈良線にのって東福寺から徒歩、にしても奈良線の列車の中に近鉄 ひのとりの広告があった。マンガカフェyomigaeru 14時から17時まで。14時30分、藤本タツキ『ルックバック』集英社2021年9月8日発行 ジャンプコミックスPLUS。中表紙なくいきなり始まる。扉絵なし。ちゃんとめくりの技法が用いられているのだけど、縦読みじゃなかった証左だけど、実際どうなんだろ?(見ろって話だけど)。キャラの名前が藤野と(引きこもっている)京本って正気か?(Kyomotoだろ?)枠線による中央横空白がきになる。→コマ送りの強制力だな、これ。藤野のは四コママンガとしておもしろくて京本のは絵がうまいだけ、というわかりやすい構図。p.43からの44-45見開き1枚の夜闇の雨の中スキップするところはマンガ描くのをやめて後ろめたい気持ちと認められた喜びがむちゃくちゃよく表現されてるね。やっぱりその二人の名前は意図的か、マンガ家とアシスタントみたいな関係になっているし。p.54ちゃんと「集英社」にしたんだ。p.56山形出身なんだ。13歳で準入選。街に遊びに行く絵はポップなイラストみたいだ。p.74 藤野一人になってできた単行本は「シャークキック」タイトル回収あった!「背中を見て」の四コマタイトル。look back 振り返って見る。
●#148 2024年4月27日土曜日配信分。18分30秒。青山吉能さんの話、三国志のことを1mmもしらないけど、呂布は知っていて、そこから陳宮の話をしようとしたら「チー牛」(チーズ牛丼)と聴き間違えられた。「呂布とチー牛」。そこからチー牛の話。
・#148 【非公開㊙トーク】流出厳禁!おまねる初イベントを振り返ろう!【上坂すみれのおまえがねるまで】
https://www.youtube.com/watch?v=V7HrXl_nPxU
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上坂すみれのおまえがねるまで(YouTube 2021年4月10日-)
15時52分、続いて『さよなら絵梨』2022年7月9日発行。シネマスコープでの撮影ってことでずっと変わらないコマ割りが手塚治虫っぽい。たまにズーム的に1ページコマになる。pp.192-193見開き。2次元を通じて時空を表現した完璧な構図。そして最後の見開きの完璧な伏線回収、笑ってもた。続いて短編集17-21 2021年10月9日発行。インパクトある絵を見せて理屈をつけていく技法、後出し設定っぽいけど違う、後出しネタ。タイトル回収オチ コメント見たら2011年作品か。2作目は「鈴木先生」の竹地の影響か。あとがきをみると17歳で山形の美術大学だって(※読書会で指摘があったけど、よくよく考えたらおかしい)。というかルックバックのメイキングになってる。ルックバックは無力感の表象と作者自身は分析してる。というわけで帰宅。
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成句・故事成語ではじめる中国史(2024年5月)
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