http://www.sangokushi-taisen.com/
↑株式会社セガのアーケードゲーム「三国志大戦」公式ウェブサイト
一部店舗でロケテストが行われ、待ちに待たれた「三国志大戦」が2005年3月15日に稼働開始したようです。
それに合わせ、長らく更新されていたなかった「三国志大戦」の公式サイトが2005年3月15日にリニューアルオープンしたようです。
ゲームの詳しいことは上記サイトより。遊び方やらカード紹介やらコンテンツが充実していくみたい。
※『三国志大戦』関連記事
・2006年5月24日 三国志大戦2稼働&公式サイトリニューアル
http://cte.main.jp/newsch/article.php/343
・『三国志大戦3』稼働開始(2007年12月13日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/760
※追記 「三国志大戦」の情報
※追記 2005年春「三国志大戦」(リアルタイムカードアクション)稼働
※追記 まとめメモ:『三国志大戦』ネットワーク大会
※追記 ノート1:三国志学会 第五回大会
※追記 十大三国志ニュース2012 前編
※追記 三国志大戦 バージョンアップ停止表明(2014年3月14日)
2月27日に大阪駅にいったさい、ポスターで見かけていたんだけど、今回はそれと同じチラシをゲットしたので、ニュースにしてみる。
JR西日本の広告のポスターで中華風の建物の写真が使われているものがあった。
何かと思ってよく見てみると、それは神戸の関帝廟(慈眼山長楽寺)。
ちょうど、敷地内の龍門にたって、関帝廟をみているような構図(龍門もうつっている)。
※右の写真は広告の写真ではなく私が撮った写真。敷地の外から撮っている。
そしてその写真には
・「神戸の中の中国へ、JRでどうですか。」
・「神戸休暇へ」
・「シティ★ハイク」
・「あゝ、中国の空気だ。」
というような文字が配置されている。
ポスターと同じ写真が表紙のチラシが今、手元にあるのでまじまじと見ることができるんだけど、その写真を見て、私は最初に
「あぁ、関帝の像は撮影禁止だったから、この広告でもそれは徹底しているのかなぁ」
なんて思っていた。
ところがよくその写真の龍門のひさしの裏のところを見てみると、なにやら細かい絵が25枚、描かれている。
おそらく、三国演義の名場面だ(未確認だけど)
あれ、神戸の関帝廟に行ったとき、こんなの気付かなかったぞ、といった感じで少し悔しい思いをする。もう一度、神戸の関帝廟に行きたくなってくる……む、見事にこの広告の意図通りになっている自分が居る!(笑)
まぁ、可能不可能は別にして関帝を直接、撮影するより広告効果は高いってことかな(適当)
ちなみにチラシの中身に
『神戸「中国」。この言葉から、南京町を想像するあなたは、この街の懐の深さをまだまだ知らない。』
と書いてあって、思わす
「まぁ、南京町よりは山の手の懐深いところ(つまり南京町より遠いところ)に関帝廟があるからね」
なんて心の中で突っ込みを入れてしまった(笑)
※追記 正史『三国志』の世界(2010年7月3日)
※追記 2011 南京町春節祭(2011年2月3日-6日)
※追記 リンク:神戸華僑歴史博物館
※追記 少年ワールド、コミックトム
※追記 京都で哲舟さんを囲む会(2013年2月5日)