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2005年12月22日「続・STOP劉備くん!」発行


  • 2005年12月24日(土) 11:12 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,933
マンガ  というわけで一ヶ月前に「STOP劉備くん!」が復刊したわけだけど、早くも「続・STOP劉備くん!」が12月22日に復刊した。

・2005年11月22日「STOP劉備くん!」発行
http://cte.main.jp/newsch/article.php/229

※追記 STOP!劉備くん! ひとまずの最終回 (2011年3月24日)

タイトル 続・STOP劉備くん!
 MFコミックス、フラッパーシリーズ
 白井版三国志遊戯
著者 白井恵理子
発行 株式会社メディアファクトリー
発行日 2005年12月31日
定価 514円(税別)

 その他は下の「コミック三国志マガジン」の公式ブログで。

・「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」内記事「12月22日、コミックス4点発売です!!」
http://3594magazine.blog27.fc2.com/blog-entry-22.html


 それで実際、今回のMFコミックス版を見てみると、角川書店発行の「STOP劉備くん!」(1994年初版、あすかコミックス)の復刊が大部分をしめていて、7ページ~29ページがおそらくコミック三国志マガジンで掲載されていた「STOP! 劉備くん!」四コマ作品16本(うち八コマ作品は7本)、それから11月3日の日中合作大型人形劇「三国志」のファイナル公演に行ったとか、近況が書かれている書き下ろしの「あとがき」(2005年)という中身になっている。
 ちなみに、復刊ドットコムですでに1月下旬に「続続STOP 劉備くん!」、2月下旬に「GOGO玄徳くん!!」(こちらは元々、潮出版のKIBO COMICS)の発行がメディアファクトリー予定されている。というか、本屋に「GOGO玄徳くん!!」は普通においてあったんだけど、これも絶版??

・復刊ドットコムの該当ページ
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=8733


 個人的に、「コミック三国志マガジン」の新作部分の時事ネタがすでに古く感じてしまうのは時間の流れの速さを痛感し末恐ろしいんだけど(汗)

 というわけで前回と同じくきっちり比較。右上の写真で左がMFコミックス版で右が角川書店版(あすかコミックス版、初版)。以下、箇条書き。
・MFコミックス版が一回り大きくて、絵も少し大きい。
・表紙の絵が違う(右上の写真参照)
・あすかコミックス版の表紙の絵がMFコミックス版の中表紙の絵(グレースケール)になっている。
・そのため、あすかコミックス版の中表紙はMFコミックス版にはない。
・あすかコミックス版の中表紙は各キャラクターがお花見(?)している(個人的にこちらが好き)
・あすかコミックス版の副題「白井版三国志遊戯……ぞく との それはなりません」、MFコミックス版表紙の副題「白井版三国志遊戯」
・あすかコミックス版のカバーの端っこ表紙側(表紙をめくったところ)には白井恵理子先生の自画像とプロフィール(誕生日、出身、血液型、星座、デビュー作)、MFコミックス版はMFコミックスの刊行本一覧
・MFコミックス版の裏表紙は呉の人物がロープの輪で電車ごっこ(?)。「STOP劉備くん!」の裏表紙が蜀の人物が電車ごっこ(?)だから「続続・STOP劉備くん!」の裏表紙は魏の人物がでてくるんだろうか。
・その分、あすかコミックス版の裏表紙のカットがMFコミックス版の目次のカットになっている。
・あすかコミックス版のカバーの端っこ裏表紙側(裏表紙をめくったところ)には白井恵理子先生のあすかコミックス刊行本一覧と劉備くんのフィギュア(?)、MFコミックス版は白井恵理子先生のプロフィール(誕生日、出身、血液型、星座、デビュー作、代表作)
・もくじはデザインやカットやタイトルが違うが項目やスポットライトの順番は同じ。
・あすかコミックス版は「必殺 孫の手 もくじ」(※かゆいところにも手が届く?!・笑)
・もくじの後にともに「三国志遊戯 勢力分布図&主な登場人物」があるもののあすかコミックス版の方が紹介されている登場人物が多い。
・あすかコミックス版は「口上」の1ページ前にカットがある。諸葛亮。
・MFコミックス版の7ページ~29ページがおそらくコミック三国志マガジンで掲載されていた「STOP! 劉備くん!」四コマ作品16本(うち八コマ作品は7本)。
・あすかコミックス版はたまにコマの外にカットがでてくるが、統一性をだすためかMFコミックス版ではことごとく消えている。
・あとがきが違う。
・あすかコミックス版にはあとがき後に「巻末特別付録 日中友好な、お願い」がついている。中国桂林市の毎年春節にやっている日中友好カレンダー展にあわせた寄贈等、募集のお知らせ。
・あすかコミックス版にはさらにその後に「巻末付録 『三国志』関連年表」がついている。

「むじん書院」更新再開の兆し


  • 2005年12月23日(金) 14:24 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,668
ネット  サイト「むじん書院」の管理人のむじんさんが「帰ってきた」模様(…って変な表現だけど、これが何かあっている)。

 おかえりなさいませー

 詳しくは下記ブログ「思いて学ばざれば」の記事「ふー、生きてますよ。」参照。

・思いて学ばざれば
http://d.hatena.ne.jp/mujin/
・「ふー、生きてますよ。」
http://d.hatena.ne.jp/mujin/20051222/p1

 というわけで、上の記事にもあるように「むじん書院」の久しぶりの更新が期待できるのでした。

・「むじん書院」
http://www.project-imagine.org/mujins/

2006年春「三國志11」(コーエー)発売予定


  • 2005年12月23日(金) 10:02 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,202
ゲーム  「三國志11」とはコーエーの歴史シミュレーションゲーム。ゲームファンを惹きつけるだけじゃなく多くの三国志ファンを作り続けてきたコーエーのゲームの「三國志」シリーズ、その最新作。対応OSはMicrosoft Windows。税抜きのメーカー希望小売価格は10800円。
※余談だけど「三國志11」が「三國志II」に見えてしまう。

 このネタはサイト「三国検索」のブログ「三国志サプリメント」で知った。

・三国検索
http://sangoku.lib.net/
・2006年春『三国志11』発売予定
http://sangoku.lib.net/apl/blog/?no=116

 もう公式サイトがあるようで、どんなゲームなのかはそこFlashがわかりよい。

・「三國志11」公式サイト
http://www.gamecity.ne.jp/sangokushi/11/

 今回は戦略も戦術も作戦も3D一枚マップってのが売りみたい。

<2006年2月13日追記>
 というわけで、公式サイトによると発売日は2006年3月17日とのこと。

香港小皿酒家 シードラゴン


  • 2005年12月21日(水) 22:23 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,247
場所

 2005年12月17日土曜日17時から「三国志忘年オフ会in東京(仮)」が行われて、一次会の会場は上野の「香港小皿酒家 シードラゴン」というお店だった。

・香港小皿酒家 シードラゴン
http://www.prs-net.com/seadragon/

 前回の「三国志納涼オフ会in東京」のときは「赤坂 魯粛」というお店で店の名前からして三国志関連ってわかるんだけど、今回も実は三国志関連がある。

・「赤坂 魯粛」
http://cte.main.jp/newsch/article.php/168

 ことの始まりはオフ会の日程が決まって、じゃ、どこのお店がいいかって話になった。

・「三国志忘年オフ会in東京(仮)」
http://tinyurl.com/d369n

 その中の一つに今回のお店があった。なんでもカクテル「三国志」が飲めるらしい。
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one;no=2003

 さらに実はそのお店は飲み物持込可らしいということが判明し、そのお店に一次会の会場は決定。
 オフ会では写真の右上のように「焼酎 赤兎馬」、左上のように「紹興酒 関帝白磁陳年」がUSHISUKEさんによって持ち込まれた。そして写真の下がカクテル「三国志」。上記サイトやチラシには明記されていないカクテルでもしかして隠れメニュー??
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one;no=2086

 で、オフ会一次会はそのお店の個室で10名参加、17時半から19時半の間。余談だけど、席順は下のような感じ。ちなみにこのお店は地下にあって良い雰囲気。

 如月さん げんりゅうさん はやせさん KJさん SILVAさん
廊                             廊
  テ  ー  ブ  ル    テ  ー  ブ  ル
下                             下
 伊比さん 中臣さん USHISUKEさん しずかさん 清岡

 このときは「2005年忘年会コース」の中の「華コース」だった。2時間のみ放題付で、(1)前菜四種盛り合わせ、(2)特製小龍包子、(3)芝海老のチリソース、(4)霧島産黒豚 中華白湯鍋、(5)ズワイ蟹の雑炊、(6)季節のフルーツ入りのさっぱり杏仁豆腐、といったコース。清岡は個人的には霧島産黒豚と杏仁豆腐が気に入った。

 それで「焼酎 赤兎馬」は芋焼酎とは思えないほどしつこさがなく日本酒のように口当たりがよくフルーティで、いくらでも飲めると評判だった。その利き酒の後に、カクテル「三国志」きたもんだから、ジュースみたいな感覚だったそうな。甘いとのこと。
 で、ここで一人チャレンジャーが。なんとカクテル「三国志」を「焼酎 赤兎馬」で割って飲んだ! おそらく世界初の試みだろう(笑)
 で飲料後のげんりゅうさんに皆の注目が集まる。きっととんでもない味になってんだろうといいう皆の心配をよそに、げんりゅうさん曰く「やばい」。やっぱりとんでもない味か、と思ったら、実はそれとは正反対で、美味しく飲みやすく知らず知らずのうちにいっぱい飲んでしまう危うさがある味だそうな。
 まさに三国志の時代を駆ける赤兎馬の如く!

・ブログ「げんりゅうの欣喜雀躍」
http://blog.livedoor.jp/genryu_nori/
・「戻ってきたでおじゃる。」
http://blog.livedoor.jp/genryu_nori/archives/50271826.html

 こういうことが出来るのはこのお店だけかもしれない。
 ちなみに持ち込まれた「焼酎 赤兎馬」は評判良く、四次会がおわるころには、ほとんどなくなっている状態だった(笑)

※追記 レポ2:九州三国志忘年会(2013年12月29日)
 

「三国志重大ニュース2005」投票結果発表


  • 2005年12月20日(火) 07:53 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,084
ネット  2005年12月17日土曜日17時から「三国志忘年オフ会in東京(仮)」が行われて、その中で、「三国志重大ニュース2005年ノミネート」という冊子を配った。その冊子には今年の三国志関連のニュースがピックアップされていて、各人の持ちポイントを6ポイントとし、それぞれのニュースに投票してもらうって仕組み。

・「三国志忘年オフ会in東京(仮)」
http://tinyurl.com/d369n

・「三国志重大ニュース2005」
http://cte.main.jp/newsch/article.php/233

・「三国志重大ニュース2005年ノミネート」冊子
http://cte.main.jp/sunshi/w/w051213.html

 投票していただいた方は七名。合計42ポイント。どうもみなさん、投票をありがとうございました。
 ここでは投票の集計結果と投票に寄せられたコメント、それから上位のニュースにはニュースの説明を入れている。


1位 7月31日「三国志シンポジウム」開催 10ポイント

 大東文化大学の中国文学科が今年度、中国学科へと改称するのを記念し、オープンキャンパスの月日と場所を同じくして三国志シンポジウムが開かれた。司会に中林史朗先生、渡邉義浩先生、発表者に金文京先生、石井仁先生、中川諭先生、和田幸司先生と各方面でご活躍されている方々を招いての豪華なシンポジウムだ。三国志関連のいろんな研究分野を一日で触れることができ、満足した参加者は多い。

2位 1月28日 コミック三国志マガジン創刊 6ポイント

 去年末からちらほら噂には…というか広告に出ていたが、ホントに創刊。三国志オンリーでしかも漫画雑誌! メディアファクトリーから二ヶ月に一度のペースで出版不況のまっただ中、まだ続いている。三国志にちなんだお店名の紹介、「三国志新聞」の復活や三国志大戦の特集など三国志専門誌としての面白さや、「STOP! 劉備くん!」復活、志水アキ先生の三国志漫画登場など漫画雑誌としての面白さなどあれこれ盛り込んでいる。

2位 3月15日「三国志大戦」稼働 6ポイント

 SEGAのアーケードゲーム(つまりゲームセンターで遊ぶゲーム)「三国志大戦」。簡単に説明すると、ユーザーが持つ武将カードをある数だけ実際にゲーム機の上で動かし、画面上に出る武将に指示を出し、戦をするというゲーム(リアルタイムカードアクション)。戦をするたびに新しいカードをもらえる。工夫して自分なりの軍団を作れるしカードをコレクションする楽しみもある。そのため、三国志ファンに限らず、一気に多くのプレイヤーの心をつかんだ。大戦ファンは無双ファンに迫る勢い。多くの人の関心を集めたという意味では影響力一位だろう。

2位  11月10日 「蒼天航路」堂々完結 6ポイント

 途中、休みが度々あったものの11年の長きに渡って週刊「モーニング」連載していた王欣太/著「蒼天航路」が作中の曹操の死と共に最終話を迎えた。連載開始からしてそれまでの劉備中心になりがちな三国志漫画とは差があったし、連載が進んでもマンネリにおちいることは決してなかった。そのため多くのファンを獲得したしネットでファンサイトも数多くできている。

5位 三国志系weblog(ブログ)増加 3ポイント
5位 1月15日「三国志の世界」発刊 3ポイント
5位 11月22日「STOP劉備くん!」復刊 3ポイント
8位 5月4日&八月一四日 第二回&第三回三国志城イベント「三顧会」開催 2ポイント
9位 2月24日「真・三國無双4」発売 1ポイント
9位 3月9日・16日「その時歴史が動いた」で三国志(再編集版) 1ポイント
9位 12月17日「三国志忘年オフ会in東京(仮)」 1ポイント


・今回、オフ会では三国志シンポジウムの話題が多かったため、それがかなり影響が出ていると思われる。「コミック三国志マガジン」、「三国志大戦」、「蒼天航路」が同率2位というのは今年の三国志ジャンルがよく現れていて面白い(投票編集・清岡美津夫)

・歴史パズル『三国志演義』発売.クロスワード盛り沢山!! 意外に骨のある問題が多いので楽しめる一品.ただしすぐ店頭から消えてしまった…。(げんりゅう)

・三国無双と言えば歴史からずれてて知識層には受けが良くないという印象もあるかもしれませんが、真・三国無双4猛将伝の立志モードのクリア後の孫権の台詞が「民を求めるのは何より安定した暮らし」というのは、蜀漢が目指した漢室復興は、民意に必ずしも合っていないという事実を指摘している。光栄は三国志系の本も出しているし、光栄が無目的に歴史をもてあそんでいるわけではない。落ちついて見ると意外とおもしろい。(SILVA)

・○11月3日人形劇三国志ファイナル講演。○十一年続いた『蒼天航路』が終わったのが寂しかった。(如月雪)

・白井には逆境に負けずがんばってほしい。これをきっかけに連載復活してほしいです♪(しずか)