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2007年2月16日「三国志烈伝 破龍」4巻発売


  • 2007年2月17日(土) 22:18 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,382
マンガ 「プリンセスGOLD」で連載されている長池とも子先生/箸「三国志烈伝 破龍」4巻(プリンセス・コミックス 秋田書店)が2007年2月16日に発売された。

・長池とも子先生のサイト「三国茶屋」
http://homepage2.nifty.com/nagaiketomoko/

※過去の記事
・2006年7月14日「三国志烈伝 破龍」3巻発売
http://cte.main.jp/newsch/article.php/366
・2006年1月16日「三国志烈伝 破龍」2巻発売
http://cte.main.jp/newsch/article.php/272


 今回のラインナップは次のようになっている。

第十一話 官渡前夜 ('06年プリンセスGOLD7+8月特大号)
第十二話 小覇王・孫策 ('06年プリンセスGOLD9月号)
第十三話 官渡決戦 ('06年プリンセスGOLD11+12月特大号)
第十四話 三顧の礼 ('07年プリンセスGOLD1月号)

 話のタイトルを見て一見、登場人物がバラバラのように見えて、実は諸葛亮(字、孔明)中心で話が進んでいく。その関係で表紙にも裏表紙にも諸葛亮の絵となっている。
 以下、少々ネタバレ気味

 第十一話はタイトル通り曹操と袁紹との官渡の戦いが起こる前のエピソード。諸葛亮が戦を止めようとしていると、成り行きで曹操の配下に加わることとなる。この話は緊張感があってとても面白い。諸葛亮の魅力的な表情に注目
 第十二話は曹操が孫策との同盟を決意し、諸葛亮を折衝役として孫策の元へ行かせる。そのため、舞台は孫策の周りとなる。これも孫策が生き生きと描かれていて面白い。
 第十三話はそんな前の二つの話を受けてのこと。意外な展開と、その後の諸葛亮の行動に影響を与える曹操の存在感の大きさが見物。「諸葛孔明 時の地平線」の諸葛亮と曹操との関係と見比べるとさらに際だって面白いかも。
 第十四話は文字通り、三顧の礼。劉備が諸葛亮のところへ訪ねるあのエピソードね。そのため急に時間が飛ぶ。その間のエピソードは他の巻参照。やっぱりここでのアクセントは諸葛亮の妻、黄月英ね。すっかり諸葛亮の性格も前話とは変わっている。ここで前話の曹操によってできた葛藤が大きく話に響いてくる。ここらへんを三顧の礼と絡めると面白いね。

2007年3月6日 龍狼伝 連載再開


  • 2007年2月16日(金) 20:52 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,645
マンガ

チェックし忘れ。2月6日に発売した「月刊少年マガジン」3月号の次号予告によると、2007年3月6日発売の「月刊少年マガジン」4月号に「龍狼伝」が載るとのこと。「月刊少年マガジン」2006年12月号で匈奴編完結したところで休載していたので、つまり2007年3月6日に連載再開ってことで。

・月刊少年マガジンWEB
http://www.gekkanmagazine.com/

・2006年11月6日 龍狼伝 匈奴編完結
http://cte.main.jp/newsch/article.php/457

<3月6日追記>
中原繚乱編スタート。西暦210年、周瑜登場らしいよ。

<10月15日追記>
『鉄拳チンミ』が一旦終了し、『新鉄拳チンミ』や『鉄拳チンミLegends』としてタイトルを替え新連載したのと同じように、『龍狼伝』も2006年11月6日で一旦、連載を終了し、『龍狼伝 中原繚乱編』として新連載が始まったんだね。遅ればせながら追記。
 

※追記 『龍狼伝 中原繚乱編』2巻(講談社 2008年1月17日) 

2007年2月16日「六駿倶楽部」(鋼鉄三国志の公式サポーターズクラブ)


  • 2007年2月16日(金) 18:39 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,752
アニメ 鋼鉄三国志の公式サイトによると、今日、鋼鉄三国志の公式サポーターズクラブ「六駿倶楽部(りくしゅんくらぶ)」がスタートしたとのこと。
今、私はよく理解していないので以下のお知らせ記事へどうぞ。

・「鋼鉄三国志」公式サイト
http://www.koutetsu-sangokushi.jp/
・『六駿倶楽部』のお知らせ
http://www.koutetsu-sangokushi.jp/admin/archive/24


※関連記事
・2007年4月1日 放送直前!鋼鉄三国志前夜祭~集え六駿 駿逸なる風のもとへ~
http://cte.main.jp/newsch/article.php/494
・2007年1月10日「鋼鉄三国志」公式サイトオープン
http://cte.main.jp/newsch/article.php/481

2007年4月5日 真・三國無双DS ファイターズバトル


  • 2007年2月16日(金) 17:45 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,902
ゲーム <2月28日追記>
発売日が2007年3月29日から4月5日に変更
<追記終了>
ニンテンドーDS用のゲーム「真・三國無双DS ファイターズバトル」が2007年3月29日に発売されることが今日、コーエーのポータルサイト「GAME CITY」で発表された。
それにあわせ「真・三國無双DS ファイターズバトル」の公式サイトもできた。

・真・三國無双DS ファイターズバトル
http://www.gamecity.ne.jp/ds/smusou/

この公式サイトにゲーム画面も公開されているんだけど、それを見ると真・三國無双の移植版というより、ゲームボーイアドバンスの「真・三國無双アドバンス」の進化版と思えてしまう。まぁ、私は両者とも動いている画面をみていないんで、余計、そう思えるのかもしれないけど。

・真・三國無双アドバンス
http://www.gamecity.ne.jp/smusougba/


※関連記事
・三國無双関連公式サイトリンク集
http://cte.main.jp/newsch/article.php/507
・2007年2月2日「無双OROCHI 」公式サイトオープン
http://cte.main.jp/newsch/article.php/495
・新作MMORPG『三國志 Online』 (コーエー)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/467

※追記 「ニンテンドー3DS」への参入を決定:真・三國無双(仮称)

「石城の里 三国志城」最寄りのバス停


  • 2007年2月16日(金) 12:54 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,698
場所  山口県光市に「石城の里 三国志城」という三国志関連専門の資料館がある。私がそこへ初めて訪れたのはネットの知り合いの車の中で、慣れない土地で、起伏のとんだ地形の中、あれこれ迷いながら行って三国志城の道しるべ看板を見つけたことなど一連のことを思い出すと、今でも楽しい気分になれる。ちなみにMapFanWebのスポット名検索で「三国志城」と入れると周辺の地図を表示してくれる。
 その次から三国志城へ行くのはまず電車で最寄り駅である岩田駅まで行くってパターンばかりだった。岩田駅から三国志城まではMapFanWebのルート検索によると約3.3kmもあるし起伏もあるんで歩くことはおすすめしない。そのため三回目に行ったときは岩田駅に常駐しているタクシーを使っていた。大体片道1000円前後かかる。二人以上の場合は一人頭の値段が安くなるんで良いんだけど、一人で乗る分には高い気がしたんで、道も知っていることだし四回目五回目では岩田駅から徒歩で行くことにした。五回目のときは真夏(8月13日)の真っ昼間(14時)の上、大荷物を背負っていたのでかなり体力を使っていて、三国志城の食堂でしばし放心状態だった

三国志城の近くにいくつか点在する道しるべ看板の一つ三国志城をはるか西からみた様子。左の白い建物

 岩田駅からだとタクシーか徒歩の二択しかないと思っていたけど、実は第三の選択肢があった。
 それは三国志城のサイトの掲示板で亮明さんが2007年2月10日に書き込んだ話によるとちょうど近いところにバス停はないものの、近くまでバスが通っているとのこと。三国志城の最寄りのバス停は「須賀社」というらしい。

・「三国志城」公式サイト
http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/

 その情報で早速調べてみると、山口県光市のサイトに時刻表と路線図が載っていた。「産業・都市」→「商業」のところ。

・山口県光市
http://www.city.hikari.yamaguchi.jp/
・経済部 商工観光課
http://www.city.hikari.yamaguchi.jp/siyakusyo/syoukou/index.html

※上記のページがリンク切れになっていたのでリンク追記
・光市/市営バス
https://www.city.hikari.lg.jp/i/jikoku/siei/index.html

 そこの「光市内バス路線」のページにも「光市営バス時刻表」のページにもばっちり「須賀社」というバス停が乗っていた。上記のMapFanWebで三国志城辺りの地名をみてやると(源城やら小倉やら)、バスはどうやら岩田駅から東進し、県道68号線と合流しさらに東に行くようだ。三国志城は県道68号線の直線距離で500mほど南に行ったところにある。この県道68号線で「須賀社」を連想させるような地名は「須賀神社」。仮に県道68号線上のこの神社の前にバス停があるとして、MapFanWebのルート検索で距離を三国志城までの距離を測ると700mと出る。徒歩に比べ、このバスを使うことで2.6kmのショートカットをすることができるようだ。値段は全区間1回200円ということでリーズナブル。
 しかし、「光市営バス時刻表」によるとどうやら「須賀社」を通る塩田線のバスは一日六便しか走っていないようで、タイミングが難しそう。三顧会だと2便の8:38ぐらいがちょうど良いのかな。ちなみに最終バスは「須賀社」18:18なのでお気をつけて。
 あと亮明さんの書き込みによるとそのときは次に通るバス停のアナウンスはされなかったようなので、予め運転手に降りるバス停を言っておいた方がよいのかもしれない。「須賀社」のバス停を降りて周りを見渡すと、きっと小高いところにいくつかカラフルな幟がたっている白い建物が見えるので、そこを目指し、歩くと三国志城へ到着する。