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リンク:甘露寺縁起考(藝文研究第88号 2005年6月)


研究 ※前の記事 リンク:【長崎の関帝廟・崇福寺】ぶらり歴史探訪【グルメシリーズ】(YouTube2023年1月15日)

 2023年1月17日火曜日、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・金印 (lubu2557lubuwei) on Twitter
http://twitter.com/lubu2557lubuwei

※関連記事 リンク:AFPBB News 2023年2月2日

※新規関連記事 第7回 桃園の智会(KOBE鉄人三国志ギャラリー2024年5月4日)

・Twitter / lubu2557lubuwei: それはそれとして、略得の意義考察する+調べるおまけで面白い論文があったのでコレ読んで寝ます 慶應義塾大学「甘露寺縁起考」吉永壮介(2005) https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php/AN00072643-00880001-0060.pdf?file_id=69959 三国時代に関わりない筈の甘露寺の後世の三国志(劉備、孫権、孫夫人)と梁の武帝への付託の変遷辿れて面白い ...
https://twitter.com/lubu2557lubuwei/status/1615002334748368896

 下記の慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)のサイトの下記ページに『藝文研究 』第88号(2005年6月)のpp.60-77に吉永壮介「甘露寺縁起考」が公開されている。

・慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA) - KeiO Associated Repository of Academic resources
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/

※関連記事 リンク:鵜浦恵:時をかける三国志パロディ(三田評論ONLINE 2022年12月19日)

※新規関連記事 リンク:『三国志演義』に見える異聞の系譜(一)(藝文研究第82号 2002年6月)

※新規関連記事 リンク:『三国志演義』の「笑い」の位相について(藝文研究第104号 2013年6月)

・甘露寺縁起考
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN00072643-00880001-0060

※著者関連記事 サブカルチャーとしての三国志(現代中国のポピュラーカルチャー 勉誠出版2007年3月)

リンク:鵜浦恵:時をかける三国志パロディ(三田評論ONLINE 2022年12月19日)


研究 ※前の記事  三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

 2023年1月4日水曜日8時36分、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。

・三田評論ONLINE (mita_hyoron) on Twitter
https://twitter.com/mita_hyoron

・Twitter /mita_hyoron: 【Researcher's Eye】 鵜浦恵(慶應義塾大学経済学部専任講師、専門分野/中国古典文学・白話小説) 時をかける三国志パロディ #三田評論 ...
https://twitter.com/mita_hyoron/status/1604640993936277505

 下記サイトの下記ページにて2022年12月19日に慶應義塾大学のサイト『三田評論ONLINE』2022年12月号(12月1日発売)掲載「Researcher's Eye」の「鵜浦恵:時をかける三国志パロディ」が公開された。そのページによると「鵜浦 恵(うのうら めぐみ)」氏は慶應義塾大学経済学部専任講師で専門分野は中国古典文学・白話小説とのこと。

・三田評論ONLINE
https://www.mita-hyoron.keio.ac.jp/

※関連記事 中國古典戲曲資料庫(2010年12月15日)

※新規関連記事 リンク:甘露寺縁起考(藝文研究第88号 2005年6月)

・鵜浦恵:時をかける三国志パロディ|Researcher's Eye|
https://www.mita-hyoron.keio.ac.jp/researchers-eye/202212-2.html

※新規関連記事 三国志学会 第十八回大会 三国志大文化祭2023(東京2023年9月3日日曜日)

※新規関連記事 メモ1:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)

中国古代の法・政・俗(2019年12月24日)


研究 ※前の記事  三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

 2023年1月3日火曜日17時13分、部屋の整理整頓をしていたら、チラシを見かける。

 下記サイトの下記ページによると2019年12月24日に汲古書院より工藤元男先生退休記念論集編集委員会/編『中国古代の法・政・俗』(ISBN:9784762966545)が出版されたという。10000円(税別)。「第三篇 魏晋以降篇」があって、その前もだけど興味深い論文がたくさんある。煽り文は「◎工藤元男先生退休を記念し、日中の研究者・門下生が捧げる!」

・株式会社汲古書院      古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 漢代経学に於ける五行説の変遷(2022年11月7日)

※新規関連記事 始皇帝の遺詔と薄葬の系譜(汲古 第83号2023年6月)

※新規関連記事 メモ:三国志大文化祭2023(2023年9月3日)

・中国古代の法・政・俗
http://www.kyuko.asia/book/b492699.html

※関連記事 中国古代史論集―政治・民族・術数―(2016年9月5日)

漢代の天下秩序と国家構造(2022年11月)


研究  東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2022年第13号(総374号)(2022年12月29日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 漢代経学に於ける五行説の変遷(2022年11月7日)

※新規関連記事 三国志名臣列伝 蜀篇(2023年2月22日発売)

・国内書 漢代の天下秩序と国家構造
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4876364732&bookType=jp

下記サイトの下記ページによると2022年11月に研文出版より阿部幸信『漢代の天下秩序と国家構造』(ISBN:ISBN978-4-87636-473-2)が刊行されたという。6500円(税別)。後で引用する目次を見ると、三国が見えず「漢初」ばかりが見えて、時代が離れているように見えるけど、この制度的なタイトルだと三国に直結するだろうし、何より下記ページでのこの書籍のカテゴリが「中国史【古代秦漢三国】」なので問題ないかな、と。

・<通販>研文出版(山本書店) - 中国図書専門 研文出版(神保町 山本書店出版部)
http://www.kenbunshuppan.com/

※関連記事 嵆康の方法 文学としての「論」(2022年2月)

※関連記事
 地下からの贈り物(2014年6月)
 魏晉南北朝史研究会 第20回大会(2020年12月5日)

※新規関連記事 印綬が創った天下秩序(2024年5月28日刊行)

漢代経学に於ける五行説の変遷(2022年11月7日)


研究  東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2022年第12号(総373号)(2022年12月12日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 イラストでわかる『三国志』のリーダー哲学(2022年6月24日)

※新規関連記事 漢代の天下秩序と国家構造(2022年11月)

・国内書 漢代経学に於ける五行説の変遷
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4762967146&bookType=jp

下記サイトの下記ページによると2022年11月7日に汲古書院より平澤歩『漢代経学に於ける五行説の変遷』(ISBN:9784762967146)が出版されたという。10000円(税別)。厳格にいうと三国関連は、目次によると(第五章 後漢期)「第三節 鄭玄の五行説」のみだろうけど、思想的なものなので何かと関わってきそう、正統論とかにね(下記の2番目の関連記事参照)。下記ページの煽り文から引用するに「◎劉向・劉歆によって五行説が劇的に変容したことを解き明かす!」とのこと。※追記。2月7日に下記ページに「『漢代経学に於ける五行説の変遷』「正誤表」」が公開されたので、購入された方は要チェック。

・株式会社汲古書院      古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 メモ:河西出土文物から見た朝服制度の受容と変容(2019年9月26日発行)

※新規関連記事 中国古代の法・政・俗(2019年12月24日)

・漢代経学に於ける五行説の変遷
http://www.kyuko.asia/book/b617000.html

※関連記事 メモ:五行相生説

メモ:中国西遊記マンガ創作(ビランジ50号2022年9月20日発行)


  • 2022年11月23日(水) 19:56 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    579
研究 ※前の記事 RANJIN 三国志呂布異聞(コミックバンチ2008年17号 3月28日発売)

 前の記事に引き続き、2022年10月22日土曜日昼過ぎに国会図書館に居て、閲覧した分に目を通していた。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※新規関連記事 蒼穹三國志(漫画サンデー2009年9月1日号 8月18日発売)

 それは私設研究誌の『ビランジ』。下記の前号記事の次の最新号にして最終号の第50号だ。

・竹内オサムのホームページ
http://www8.plala.or.jp/otakeuch/

・ビランジ
http://www8.plala.or.jp/otakeuch/contents-biran.html

※前号記事 メモ:日本の西遊記マンガ創作とその内面(ビランジ49号2022年2月20日発行)

日中戦争期における『三国志演義』再話の特色(比較文学・文化論集 第29号2012年3月31日発行)


  • 2022年11月 9日(水) 16:59 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    602
研究 ※前の記事 パリピ孔明 11巻(2022年10月6日)

 2022年10月8日土曜日10時前に国会図書館に到着。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※関連記事 メモ:日本の西遊記マンガ創作とその内面(ビランジ49号2022年2月20日発行)

 まず下記関連記事でのツッコミ未遂について。ちゃんとツッコミ完遂できるよう情報の裏を取りに来た。石森プロ『三国志』(2005-2006年)と石森プロ『三国志』(2020年)の比較。10時46分、つまりはオリジナル単行本と2020年の三国志とを比較。大きさの違い、冒頭カラー→グレーの違いはあるものの欄外の注意書きに至るまで同じ。というかお茶のシーンが出てこないんだね。吉川原作なのに。あと母親も出てこない。

※関連記事 メモ:吉川英治『三国志』研究の現在(東京都新宿区戸山2022年7月24日)

※新規関連記事 メモ:ホッコリ語る三国志の描き方(東京都阿佐ヶ谷&ネット 2022年12月18日)

 それより前に「コミックバンチ』での連載を追っていたのだけど、それは次の記事回しにして、もう一つの目的。上記関連記事でのシンポジウムでのレジュメで知ったのかな、確か。
 『比較文学・文化論集』第29号(比較文学比較文化研究室2012年3月31日発行)pp.11-24の箱崎緑「日中戦争期における『三国志演義』再話の特色」。レシートを見ると13時41分に複写している。

・東京大学比較文学比較文化研究室:学生の活動:比較文学・文化論集
http://fusehime.c.u-tokyo.ac.jp/

※関連記事 『三国志演義』における日本語の翻訳(比較文学・文化論集 第36号2019年3月31日発行)

※新規関連記事 東京大学の国語世界史で呉晋関連2023(2月25日26日)

・東京大学比較文学比較文化研究室:学生の活動:比較文学・文化論集バックナンバー
http://fusehime.c.u-tokyo.ac.jp/students/backnumbers.html

 まず以下、目次で節をまとめてみよう。

 11 一. はじめに
 12 二. 日中戦争期における『三国志演義』再話について
 12 a. 出版状況
 13 b. 「三国志」ブームの背景
 14 三. 『三国志演義』再話本文の再検討
 14 a. 先行研究の整理
 15 b. 合理化
 18 c. 人物像の刷新
 20 四. まとめ
 20 注

メモ2:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日)


  • 2022年10月14日(金) 21:10 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    325
研究 ※前の記事 メモ1:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日)

 2021年9月4日日曜日15時前、前の記事に続いて早稲田大学小野記念講堂に居て「三国志学会 第十七回大会」に参加していた。

・小野記念講堂 - Waseda Culture 早稲田大学 早稲田文化
https://www.waseda.jp/culture/facility/ono/

  

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※新規関連記事 三國志真戦ビジネス能力診断(2023年4月24日-)

・三国志学会大会
http://sangokushi.gakkaisv.org/taikai.html

※前回記事 メモ:三国志学会 第十六回大会 報告(2021年9月5日)

※新規関連記事 三国志学会 第十八回大会 三国志大文化祭2023(東京2023年9月3日日曜日)

※次回記事
 メモ1:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)
 メモ2:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)

メモ1:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日)


  • 2022年10月12日(水) 13:05 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    354
研究 ※前の記事 メモ:河西出土文物から見た朝服制度の受容と変容(2019年9月26日発行)

 2021年9月4日日曜日13時、早稲田大学小野記念講堂に居た。

・小野記念講堂 - Waseda Culture 早稲田大学 早稲田文化
https://www.waseda.jp/culture/facility/ono/

  

 その場所で13時開始で「三国志学会 第十七回大会」が開催される。

・三国志学会
http://sangokushi.gakkaisv.org/

※関連記事 メモ:三国志大文化祭2022(2022年9月4日)

・三国志学会大会
http://sangokushi.gakkaisv.org/taikai.html

※関連記事 三国志学会 第十七回大会 三国志大文化祭2022(東京2022年9月4日日曜日)

※前回記事 メモ:三国志学会 第十六回大会 報告(2021年9月5日)

※新規関連記事 三国志学会 第十八回大会 三国志大文化祭2023(東京2023年9月3日日曜日)

※次回記事
 メモ1:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)
 メモ2:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)

メモ:河西出土文物から見た朝服制度の受容と変容(2019年9月26日発行)


  • 2022年10月10日(月) 15:27 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    345
研究 ※前の記事 後漢末曹操政権における軍師祭酒と軍謀祭酒(六朝学術学会報 第23集 2022年3月)

 2021年9月4日日曜日12時半ぐらい、前の記事と同様、三国志学会大会参加のため、早稲田大学小野記念講堂に居た。

・小野記念講堂 - Waseda Culture 早稲田大学 早稲田文化
https://www.waseda.jp/culture/facility/ono/

 三国志学会大会では汲古書院と東方書店が出店で来ていて、このご時世なんでなかなか対面販売に遭遇することができなかったのだけど、個人的には3年ぶりに邂逅できて、以前からほしかった本を購入。それは関尾史郎・町田隆吉/編『磚画・壁画からみた 魏晋時代の河西』(汲古書院2019年9月26日発行、ISBN 9784762966354)。学会価格20%引きで6600円。お目当てのpp.129-156 小林聡「河西出土文物から見た朝服制度の受容と変容 ――魏晋・五胡期、胡漢混淆地帯における礼制伝播のあり方――」という論文が掲載されてる。

・株式会社汲古書院      古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 三國志研究第十七号(2022年9月4日発行)

※新規関連記事 漢代経学に於ける五行説の変遷(2022年11月7日)

・磚画・壁画からみた 魏晋時代の河西
http://www.kyuko.asia/book/b480781.html

※関連記事 磚画・壁画からみた 魏晋時代の河西(2019年9月30日)

 この先生の服飾関連、特に進賢冠についての研究にとても興味があって、下記関連記事にあるように長い間注目してる。

※関連記事
 メモ:二つの学術刊行物
 メモ:「中国服飾史上における河西回廊の魏晋壁画墓・画像磚墓」
 「魏晋南北朝時代における冠服制度と礼制の変容」ノート
 メモ:「晋南朝における冠服制度の変遷と官爵体系」
 リンク:漢唐間の礼制と公的服飾制度に関する研究序説(埼玉大学紀要 教育学部2009年)
 リンク:「朝服」制度の行方(埼玉大学紀要 教育学部2010年)
 リンク:漢唐間における楽制体系と冠服体系(埼玉大学紀要. 教育学部2020年)

※新規関連記事 リンク:西晋における礼制秩序の構築とその変質(九州大学東洋史論集 第30号 2002年4月)