Site Calendar

サイトカレンダをスキップ

2024年 10月
«
»
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

NAVI

ログイン

ログイン

新着情報

記事

-

コメント (2日)

-

トラックバック (2日)

-

リンク (2週)

新しいリンクはありません

QRコード

QR code

アンケート

三国志ニュースのレポート系記事

三国志ニュースで書いて欲しいレポート系記事はどれ?

  •  三国志フェス
  •  三国志学会大会
  •  関プチ5全国ツアー
  •  魏晋南北朝史研究会関連
  •  三國夜話
  •  六間道三国志祭
  •  三国志TERAKOYA4
  •  三国志 義兄弟の宴
  •  東アジアの『三国志演義』/ベトナムの『三国志演義』
  •  zip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaa等を含む検索語句(違法なフリーライド・無料閲覧関連)、あるいはBD・DVD自作ラベル、カスタムレーベル等を含む検索語句(著作権・肖像権侵害関連)に関する調査・研究

結果
他のアンケートを見る | 79 投票 | 0 コメント

掲示板 件名 最新投稿

曹丕、曹植の詩文における押韻状況について(2014年12月)


  • 2015年3月22日(日) 01:15 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,703
研究 ※関連記事 卑弥呼 1話2話(『まんが日本史』9、10回1992年6月1日?-15日)

 上記関連記事と同様、2015年3月21日土曜日は朝から国立国会図書館に籠もって、午後に下記関連記事の「(仮)三国志街道の集い」に参加しようとしていて、青春18きっぷの期間内だったので、前日の20日金曜日にできるだけ東京に、近付き東海道沿線のどこかで一泊して臨むつもりだった。

※関連記事 (仮)三国志街道の集い(2015年3月21日)

 ところが計画を立てて掛川駅近くのビジネスホテルも予約した後、よくよく考えたら21日は春分の日で国立国会図書館は休みということに気付き、急遽予定を変更する。まず代々木駅近くの高速バス乗り場で次に来るときの帰りの高速バスチケットを購入し、そのまま中央線で御茶ノ水駅へ。そこから歩いて神田神保町へ行く。まず内山書店に足を運んだが、開店時間じゃなかった。今、下記サイトを見ると休業日だったようだね。

・内山書店
http://www.uchiyama-shoten.co.jp/

 それで予定通り、下記サイトの東方書店へ行く。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・中国学志 坎号(第29号)【中国・本の情報館】東方書店
http://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=9900009643&bookType=jp

 まず学術雑誌のコーナーにいくとすぐに目に付いたのが「曹丕、曹植」の文字。上記ページにある、大阪市立大学中国学会より2014年12月に出版の『中国学志』坎号(第29号)(ISSN0913-3151)所収の田婧「曹丕、曹植の詩文における押韻状況について―附:二曹韻譜」だ。その雑誌自体は2000円とのこと。

・市大中国学会 - 大阪市立大学大学院文学研究科・文学部
http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/chn/

リンク:歌舞伎の世界における関羽の受容(2011年3月31日)


  • 2015年3月20日(金) 06:14 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,582
研究 ※関連記事 『三国志画伝』における『通俗三国志』の理解(2007年3月)

 上記関連記事を書く際に、そこでふれた論文がCiNiiでないか検索したときに気付いた論文。

・UTokyo Repository: 歌舞伎の世界における関羽の受容
http://hdl.handle.net/2261/51602

※新規関連記事 『三国志演義』における日本語の翻訳(比較文学・文化論集 第36号2019年3月31日発行)

 上記の東京大学のリポジトリのページにあるように、梁蘊嫻「歌舞伎の世界における関羽の受容」(『比較文学・文化論集』28号, 2011.3.31, pp. 1-10, 東京大学比較文学・文化研究会2011年3月31日)という論文があって、それが上記リンク先にてPDFファイルとして読めるという。

『三国志画伝』における『通俗三国志』の理解(2007年3月)


  • 2015年3月18日(水) 23:40 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,470
研究 ・京都府立図書館
http://www.library.pref.kyoto.jp/

 上記の京都府立図書館の端末で「通俗三国志」と検索して見かけたこと。

国際日本文学研究集会会議録 (人間文化研究機構国文学研究資料館): 2007|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I018387850-00

 (CiNiiで引っかからなかったもので)上記の書籍、人間文化研究機構国文学研究資料館/編集『国際日本文学研究集会会議録 第30回』(ISSN:03877280、2007年3月)が検索結果としてピックアップされ、目次部分を見ると、梁蘊嫻「『三国志画伝』における『通俗三国志』の理解 ─挿絵を手掛かりとして─」があり、早速借りてみる。pp.29-44にあった。どうやら2006年のタイトルにもなった国際シンポジウムの議事録らしいのだけど、普通に論文形式だね。でも普通の論文と違って末尾に「討論要旨」がある。
 この著者の論文は下記関連記事にあるように「三国志ニュース」で過去、三度記事として取り上げている。

※関連記事
 メモ:江戸文学における『三国志演義』の受容 (東京大学2010年10月28日)
 模倣と創造『絵本三国志』における『三国志演義』遺香堂本の受容(2012年12月)
 中国古典文学と挿画文化(2014年2月)

後漢経学研究序説(2015年2月)


  • 2015年3月 2日(月) 06:47 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,712
研究 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2015年第2号(総283号)(2015年2月26日発行)により知ったこと。下記出版社サイトの下記書籍ページによると、勉誠出版より井ノ口哲也『後漢経学研究序説』(ISBN978-4-585-21023-8)が2015年2月に刊行されたという。10800円。

・勉誠出版 --HOME
http://bensei.jp/

・後漢経学研究序説: 勉誠出版
http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&cPath=9_15&products_id=100429

※関連記事 武将で読む 三国志演義読本(2014年9月)

日本秦漢史研究 第14号(2014年11月29日)


  • 2015年2月27日(金) 20:56 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,527
研究 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

・国内書 日本秦漢史研究 第14号【中国・本の情報館】東方書店
http://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=9900009614&bookType=jp

上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2015年第1号(総282号その1)(2015年2月11日発行)により知ったこと。上記ページによると、東方書店で日本秦漢史学会による『日本秦漢史研究』第14号(ISSN 2185-6257)が3240円で発売されており、下記の日本秦漢史学会のサイトによると、2014年11月29日に第26回日本秦漢史学会大会・総会が開催されたため、おそらくそこが出版日なのだろう。

・日本秦漢史学会
http://shinkanshi.com/

※関連記事 書羅盤・チャイナブックナビゲーター

上記の日本秦漢史学会のサイトは2014年6月2日にできたばかりだそうで、前述の通り大会・総会の情報は新しいものの、未だ『日本秦漢史研究』第14号の情報はない。そのため前述の書籍ページから下記へ内容紹介文と目次を引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「漢代官吏の兼任形態の再検討」(吉川佑資)、「前漢における上帝・山川祭祀の体系と展開」(目黒杏子)、「中国古代都市の実像を求めて――私的回顧と展望――」(江村治樹)ほか。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『捜神記』研究(2015年1月)


  • 2015年2月20日(金) 07:24 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,188
研究 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2015年第1号(総282号その1)(2015年2月11日発行)により知ったこと。下記サイトの下記書籍ページによると明徳出版社より2015年1月に大橋由治『『捜神記』研究』(ISBN:978-4-89619-966-6)が5000円(税別)で発売したという。タイトル通り『捜神記』の研究で、『捜神記』は『三国志』の注に引かれる文献であり、また下記関連記事にあるように『三国志』が対象とする時代、後漢末、三国時代、西晋初のエピソードを収録する。

・(株)明徳出版社
http://www.e-meitoku.com/

・『捜神記』研究
http://www.e-meitoku.com/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=978-4-89619-966-6

※関連記事 捜神記の日本語訳

※新規関連記事 東アジアにおける都市文化(2017年10月26日)

中国古代の貨幣(2015年1月20日発行)


  • 2015年2月 5日(木) 07:53 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,641
研究 ・關尾史郎のブログ
http://sekio516.exblog.jp/

・拝受(15/01/22) (※上記ブログ記事)
http://sekio516.exblog.jp/22750087/

上記のブログ記事のRSSで知ったこと。

・株式会社 吉川弘文館 安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
http://www.yoshikawa-k.co.jp/

※新規関連記事 中国の信仰世界と道教(2024年5月22日出版)

・中国古代の貨幣 - 株式会社 吉川弘文館 安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b186426.html

上記サイトの上記書籍ページにあるように吉川弘文館より2015年1月20日に柿沼陽平『中国古代の貨幣―お金をめぐる人びとと暮らし―』(歴史文化ライブラリー395、ISBN9784642057950)が発行されたという。1700円(税別)。目次を見ると直接的には三国とは無関係ながら、三国の経済を知るには押さえておきたい書籍だね。というか柿沼さん早くも一般書を出されたんだね。

※関連記事 孫呉貨幣経済の構造と特質(2012年3月10日)

中國古典戲曲資料庫(2010年12月15日)


  • 2015年1月 8日(木) 05:24 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,273
研究 ・漢字文献情報処理研究会
http://www.jaet.gr.jp/

上記の団体が発行するメールマガジン「漢情研メルマガ」第209号 [2014.1.2]で知ったこと。

・中國古典戲曲資料庫
http://ccddb.econ.hc.keio.ac.jp/

※新規関連記事 リンク:鵜浦恵:時をかける三国志パロディ(三田評論ONLINE 2022年12月19日)

上記のサイトにあるようにwiki形式のシステムでデータベース「中國古典戲曲資料庫」が構築中とのことだ。首頁の歴史を見ると2010年12月15日から始まっている。

・元曲選/連環計 - Ccddb
http://ccddb.econ.hc.keio.ac.jp/wiki/%E5%85%83%E6%9B%B2%E9%81%B8/%E9%80%A3%E7%92%B0%E8%A8%88

「中國古典戲曲」とあるからに当然、三国も含まれていて、例えば上記ページの「元曲選」の「連環計」がある。董卓と呂布が王允の計で仲違いする話だろうね。

木簡・竹簡の語る中国古代 書記の文化史 増補新版(2014年11月18日)


  • 2014年12月27日(土) 19:36 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,508
研究 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2014年第14号(総281号その2)(2014年12月12日発行)により知ったこと。

・岩波書店
http://www.iwanami.co.jp/

・木簡・竹簡の語る中国古代 増補新版〈世界歴史選書 〉 - 岩波書店
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/7/0268590.html

上記サイトの上記ページによると2014年11月18日に岩波書店より冨谷至『木簡・竹簡の語る中国古代 書記の文化史 増補新版』(世界歴史選書、ISBN978-4-00-026859-2)が3000円(税別)で発売したという。「増補新版」となるのは下記ページや下記関連記事にあるように以前、2003年7月29日に発売した書籍だからだ。

・参考文献1「木簡・竹簡の語る中国古代」 (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」内書き込み)
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=1089

※関連記事 三国時代あたりの名刺(謁、刺)

ノート:「連環画」の転変(『月刊しにか』2000年10月)


  • 2014年12月20日(土) 23:11 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,865
研究 ※前の記事 ノート:六朝建康都城圏的東方―破崗瀆的探討為中心(2014年12月6日)

前の記事で久々に学術の場に触れたのだけど、それでもなかなか手元の研究に気が向かないでいた。2014年12月20日土曜日に三国と無関係に関東へ行く用事があったので、どうせだったらやる気のてこ入れにひとまず国立国会図書館に行こうと思っていた。
 移動は青春18きっぷを利用したJRの鈍行列車だ。ちょうど冬季の利用期間中なので。

・青春 18きっぷ - おトクなきっぷ:JR東日本
http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=2125

※関連記事 兀突骨(福岡県北九州市)

 列車の中では、下記の三国志ニュースの記事を書いたり、デイヴィッド・A・プライス/著、櫻井祐子/訳『メイキング・オブ・ピクサー 創造力をつくった人々』(早川書房2009年3月25日発行)の読書に当てたりしていた。

※関連記事
 呉書見聞 復活の兆し(2014年12月9日)
 レッドクリフ PartI&II(イマジカBS2014年12月2015年1月)