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リンク:中国地図作成の歴史(通史)(地図 53巻3号2015年6月30日発行)
2021年5月1日土曜日。これを読んでいる人にとって関係ない話だけど、下記関連記事のの記念番号5600のに続いて今回で記事番号5700で記念となる番号だ。
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同志社大学の日本史世界史入試で三国志関連2021(2月5日-9日)
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三國志研究第十六号(2021年9月5日発行)
上の関連記事と同様、流行病のご時世だし特に記念記事にふさわしいトピックもないのだけど下記関連記事で触れた『マンガ研究』 Vol.27で今回の論文に気づいて、読みたいな、と思ってた。
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マンガ研究 Vol.27(2021年3月31日発行)
何気なく行きつけの図書館のサイトで検索をかけたら見つかる。さすが『BLの教科書』がおいてた図書館。
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BLの教科書(2020年7月20日)
というわけで先に本題。下の写真にも少し見えているように、他の本も借りてきたので、それだけに時間をとっているわけではないので、後日、読んだ内容もまとめてこの記事にメモを残す。
具体的にはジェームズ・ウェルカー/編著『BLが開く扉 -変容するアジアのセクシュアリティとジェンダー』(青土社2019年11月10日発行2019年10月25日発売)のpp.115-130に載る齋藤朝子パトリシア「神話からゲーム、そしてホモエロティック・フィクションへ 中国、日本と台湾の「真・三國無双」BL同人誌」という論文。サブタイトルの方がこの記事の紹介したい部分がわかりやすいと思って掲げてみた。先に関連記事で挙げた、この書籍のことを知った『マンガ研究』Vol.27のレビューにも書いてあるけど、ジェームズ・ウェルカーさんが主催した、2017年7月1日、2日神奈川大学開催の「クィアな変容・変貌・変化――アジアにおけるボーイズラブ(BL)メディアに関する国際シンポジウム」がベースになっていると。
・青土社 ||批評/文明論:BLが開く扉
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3356
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