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三国志名臣列伝 蜀篇(2023年2月22日発売)


小説  東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2023年第3号(総377号)(2023年3月16日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 漢代の天下秩序と国家構造(2022年11月)

※新規関連記事 二一世紀の川劇(2023年3月発売)

・国内書 三国志名臣列伝 蜀篇
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4163916613&bookType=jp

 下記出版社サイトの下記書籍ページによると文藝春秋から2023年2月22日に小説の宮城谷昌光『三国志名臣列伝 蜀篇』が1870円(税込)で発売したという。タイトルにあるようにやはり人物ごとの小説だそうで、下記関連記事にあるように『オール読物』で連載分とおなじであれば関羽、張飛、諸葛亮、趙雲、李恢、王平、費禕がいるんだろうね。上の東方書店のページを見るとその通りみたい。

・文藝春秋ホームページ
http://www.bunshun.co.jp/

※関連記事 三国志名臣列伝 魏篇・蜀篇(オール讀物2018年8月22日-/2021年2月22日-)

※新規関連記事 三国志名臣列伝 呉篇(オール讀物2022年12月21日-)

・『三国志名臣列伝 蜀篇』宮城谷昌光 | 単行本 - 文藝春秋BOOKS
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163916613

※前巻記事 三国志名臣列伝 魏篇(2021年9月22日発売)

旋風は江を駆ける(電書版配信 2023年5月25日-)


小説 ※前の記事 呉志ワジンデン(コミックアライブ+ 2022年10月14日-)

 2023年3月11日土曜日正午過ぎ、前の記事に続いて神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に居た。

・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi

 13時30分、それで下記関連記事にある、すでに12歳の子に『旋風は江を駆ける』上下を読ませていたとか、旋風江(かぜこう)シリーズは初心者におすすめとか、今、プレミアついて5000円するいう話を店長さんにしていたら、お客さんから聞いた話として耳寄り情報がきた。

※関連記事 メモ:明日をより良くする、趙雲思考(時re風2023年3月10日)

 お客さんに聞いたとかで、旋風江シリーズが電子書籍化されると。すぐに情報源を探ると、下記の作者さんによるブログに行き着く。それに付随する各種情報は後日見かけたものも含めリンクしている。つまりは小説の朝香祥『旋風(かぜ)は江を駆ける』をはじめとした旋風江(かぜこう)シリーズが電書版となり2023年5月25日木曜日(予定)より毎月月末の木曜日に、2巻ずつ配信されるとのことだ。また各本に書き下ろしの「おまけSS」がつくとのこと。

※関連記事 旋風は江を駆ける(1997年2月1日)

・あ~るげいる情報館
http://r-gale.jugem.jp/

・『かぜ江』シリーズが電書版として配信されることになりました
http://r-gale.jugem.jp/?eid=67
※「2023.02.14」

・じわじわ進行しています
http://r-gale.jugem.jp/?eid=68
※「2023.03.02」

・進捗情報~~
http://r-gale.jugem.jp/?eid=69
※「2023.03.20」

※追記・5月25日(木)に、『かぜ江』上巻の配信が始まります
http://r-gale.jugem.jp/?eid=70
※「2023.04.25」媒体は「eコバルト文庫から配信」とのこと

※追記・集英社eコバルト文庫 | e!集英社 | 集英社の電子書籍のプロモーションHPです
http://ebooks.shueisha.co.jp/cobalt/

慶應義塾大学の日本史入試で邪馬台国関連2023(2月15日)


教育機関 下記関連記事と同様、大学入試に三国関連がないか、下記サイトをチェックする。

※関連記事 神戸大学の入試国語で西晋(2023年2月25日)

※新規関連記事 東京大学の国語世界史で呉晋関連2023(2月25日26日)

・大学入試 問題と解答 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/

 某ゲーム会社の母校なのに意外と三国志ニュースでは初?この大学の入試に三国関連、というか邪馬台国関連がある。

・慶應義塾大学
https://www.keio.ac.jp/

※関連記事 リンク:『三国志演義』の「笑い」の位相について(藝文研究第104号 2013年6月)

※新規関連記事 リンク:笑う三国志(藝文研究第111号 2016年12月)

呉志ワジンデン(コミックアライブ+ 2022年10月14日-)


マンガ ※前の記事 メモ:明日をより良くする、趙雲思考(時re風2023年3月10日)

 2023年3月11日土曜日。先に本題。下記のツイートによると、2022年10月14日よりコミックサイト「コミックアライブ+」にて藤村勇太「呉志ワジンデン」の連載が開始されたという。またその単行本1巻(MFコミックス ISBN978-4046823700)がKADOKAWAより2023年3月1日に748円で発売されたという。「MFコミックス」ってあたり、コミック三国志マガジンの流れを感じてしまう。

※関連記事 劉備くん! 阿斗のまつり(2011年3月23日)

・Twitter / COMIC_WALKER: 【更新情報】『呉志ワジンデン』第1話①を公開しました。 #コミックウォーカー #アライブ+ 藤村勇太 ...
https://twitter.com/COMIC_WALKER/status/1580749741695979523

・コミックアライブ+ - キミを元気に(アライブ)するコミックサイト | ComicWalker
https://comic-walker.com/alive-plus/

・呉志ワジンデン
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_MF02203410010000_68/

リンク:『三国志演義』の「笑い」の位相について(藝文研究第104号 2013年6月)


研究 ※関連記事 リンク:『三国志演義』に見える異聞の系譜(一)(藝文研究第82号 2002年6月)

 上記の関連記事にあるように著者名を検索して、たくさんの三国関連の論文が公開されているのをしったので今回の記事のように一つ一つ記事にしていく予定。
 下記の慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)のサイトの下記ページに『藝文研究 』第104号(2013年6月)のpp.37-54(pp.308-291)の吉永壮介「『三国志演義』の「笑い」の位相について」が公開されている。

・慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA) - KeiO Associated Repository of Academic resources
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/

※関連記事 リンク:甘露寺縁起考(藝文研究第88号 2005年6月)

※新規関連記事 慶應義塾大学の日本史入試で邪馬台国関連2023(2月15日)

・『三国志演義』の「笑い」の位相について
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN00072643-01040001-0037

 下記関連記事の論文・書評リンクシリーズの一環として目次で以下にまとめてみよう。

※関連記事 リンク:『三国志演義』に見える異聞の系譜(一)(藝文研究第82号 2002年6月)

※新規関連記事 リンク:笑う三国志(藝文研究第111号 2016年12月)

37 一、序言
38 二、毛宗崗本に現れる「笑」の回数と傾向について
41 三、笑いを許された人々~司馬懿、陸遜、司馬昭
43 四、毛宗崗本の描く「笑い」のディテール
43 (一) 第二一回「曹操煮酒論英雄 關公賺城斬車胄」
45 (二) 第三五回「玄德南漳逢隱淪 單福新野遇英主」
46 (三) 第五七回「柴桑口臥龍弔喪 耒陽縣鳳雛理事」
48 五、龐統の諧謔に関する補説
50 六、結語
51 注