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掲示板 件名 最新投稿

『うまなみ三国志』掲載(2008年7月31日)


  • 2008年8月 1日(金) 12:07 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,727
マンガ ・Yahoo!コミック
http://comics.yahoo.co.jp/
・Yahoo!コミック(コミック三国志マガジン)
http://comics.yahoo.co.jp/magazine/sangokushi_0001.html

・株式会社メディアファクトリー
http://www.mediafactory.co.jp/

・コミック三国志マガジン
http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html

・OVER LOAD  (※大澤良貴先生のサイト)
http://overload-system.net/


 隔月刊『コミック三国志マガジン』(株式会社メディアファクトリー)は2005年1月28日に創刊され2007年5月28日のVol.15を最後に休刊に入り、その後、2007年9月27日より「Yahoo!コミック」にて『コミック三国志マガジンWeb版』として様々な三国志漫画が配信され続けている。
 雑誌に掲載されていた漫画作品全てがWeb版に移行したというわけではなく、掲載されなくなった作品もあった。その中の一つに雑誌で毎回掲載されていた大澤良貴×荒木風羽/著『うまなみ三国志』があった。
 その『うまなみ三国志』が2008年7月31日にWeb版で一年二ヶ月ぶりに新作掲載された。次回更新は2008年8月13日を予定しているという。
(※それにしても『鋼鉄三国志』のコミック版の続きはどうなったんだろう?)

 しかし、この学習漫画調の性質上仕方ないのか、字が細かくて見づらかったので、初めて拡大の機能を使ったよ。
 あと内容についてあれこれ引っかかるところがあるんだけど、いちいち文献に当たってツッコミを入れていられないんで一つだけ。
 『後漢書』皇甫嵩伝によると

其夕遂大風、嵩乃約敕軍士皆束苣乘城、使鋭士間出圍外、縱火大呼、城上舉燎應之、嵩因鼓而奔其陳、賊驚亂奔走。會帝遣騎都尉曹操將兵適至、嵩・操與朱儁合兵更戰、大破之、斬首數萬級。封嵩都郷侯。

となっており、順序としては皇甫嵩が夜襲&火計で賊軍の包囲を破り、曹操がたまたまやって来るって流れだね。つまり、曹操は夜襲後の参加となる。

※8/14追記 蹇碩の忌日は紀元189年4月25日で8月は何進の方だね。やばいこの漫画、読むのが辛くなってきた! それから実際は遷都(二月十七日→三月五日)→洛陽を焼き払う(三月九日)って流れだね…とツッコミが止まらないのでもう読まないってことで。それと国と同レベルは県のもあるけど、むしろ郡と同レベルの方を取り上げる方が適切じゃないのか? 曹操中心に書いているんだったら。

※追記 というわけで単行本の1巻が2008年10月23日に発売ってことで。雑誌版にあった「随筆三国志」も「随想三国志」というタイトルで収録されているらしい。単行本化のために詰め込みストーリーをWeb版で連載されたんだな。


 それと私は雑誌で『うまなみ三国志』の連載を追っていなかったんだけど、その内容は断片的に目や耳に届いていて、どうも「三国志ファンのためのサポート掲示板」内の投稿と少しネタ被りしているようで、三国志関連の社会風俗ネタの少なさ(というより一般での開拓されなさ)とその学習漫画調の性質上、必然的にそうなってしまうんだろうな、と思っていた。今回も少しネタ被りしているね。

・三国志ファンのためのサポート掲示板
http://cte.main.jp/
・宦官について (上記掲示板のツリー)
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1642


 あとついでに今回の漫画とは無関係ながらも下記も挙げておこう。

・国の色
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=2702
・鐙は中国でいつ登場した?
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1503
・諸葛亮の羽扇について。
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1452


※関連記事
 『コミック三国志マガジン』で新連載2作品(2008年5月22日)
 コミック三国志マガジン(2007年9月27日配信開始)
 『コミック三国志マガジン』今回発行されず(2007年7月28日分)

※追記 劉備くん それゆけ赤壁オリンピック(2008年11月22日)

※参照リンク
 求む! 書籍情報

三国志 × The Ancient Olympics Games


  • 2008年8月 1日(金) 00:16 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,575
場所 ・CANAL GARDEN (キャナルガーデン)
http://www.canalgarden.co.jp/
・三国志 × The Ancient Olympics Games
http://www.canalgarden.co.jp/canal_story/08_newyear/top.html

<8/9追記>
・サマーファイナルプレゼントキャンペーン
http://www.canalgarden.co.jp/canal_story/08_summer/final.html
※二頭身のフィギュアが当たるキャンペーンだね。8/8-24の期間。応募用紙は一階の特設会場にあるそうな。
<追記終了>

・ぐっこ どっと ねっと-~三国迷ぐっこのHP~
http://gukko.net/
※「ぐっこ どっと ねっと」内のキャナルガーデン関係の記事を下記にまとめる。
・ハーバーランドのバカップルロードで劉備や曹操たちがオリンピックをしていた件
http://gukko.net/modules/wordpress/index.php?p=545
・あけめしておめでとうっヽ(´∀`)ノ!!!!
http://gukko.net/modules/wordpress/index.php?p=564
・神戸三国志祭いってきたよっ(;゜∀゜)=3
http://gukko.net/modules/wordpress/index.php?p=593

※前記事 第2回三国志祭(三国志パレード)

 2008年7月27日18時11分、六間道商店街にある駒ヶ林駅から神戸市営海岸線、三宮・花時計前行の地下鉄に、ぐっこさん、雑号将軍さん、パピヨンさん、清岡の四名は乗り込む。18時20分にハーバーランド駅で降り、南下し、キャナルガーデンの西端へ出る。
 目的はキャナルガーデンにある三国志関連の人物像を見治めておこうというもの。2007年12月27日から2008年8月末まで神戸ハーバーランド(神戸市中央区)のショッピングモール内(キャナルガーデン)において「三国志 × The Ancient Olympics Games」という企画が行われている。それは古代オリンピック競技をしている発泡スチロール製(※銅像ではない)の三国志の人物像が展示されるという企画。冠やら衣裳やらのデザインから見て「三国志」というより「三国演義」が正確なんだろう。

※関連記事 神戸ハーバーランドに三国志の武将像


※追記 キャナルガーデン曹操像の移設(2008年10月)

 前述のようにこの像自体は2007年末から展示されているものの、なぜかこの数ヶ月、あちこちの三国志関連のブログやコミュニティで紹介されているのを見かける。ネットを介しての現代的な口コミなんだろうけど、何であんなにテンション高く(しているように見える?)文を書けるのか清岡は不思議がっていたし、現地でもその旨をぶつくさ呟いていた。個人的には、実際、像を目の前にしても、これだけの展示のためだけに遠くから訪れようとは思わないな。いや見る前から情報過多になっているせいだろうけど。個人的には今回のように三国志祭のついでに来るぐらいがちょうど良いかな。
 とりあえず、どこのブログを見ても人物像のアップの写真しかなく、会場の雰囲気が掴めにくいと思ったので、場の雰囲気がわかるように引いて撮ることに努めた。そのため、詳しく見たい人は現地に行くか、他のブログを見ていただけると幸い。上記のサイト「ぐっこ どっと ねっと」の各記事が写真が大きいしお勧め。

 キャナルガーデンは直訳すると「管の庭」というとおり、東西に長細い空間であり、天井まで吹き抜けで、屋根も東西の壁もガラス張りで外の光をうまく取り込んでいて屋内なんだけど開放感がかなりあるところ。
 そのキャナルガーデンに人物像が十二体、間をあけて設置されていて、人物像全て、西を向いていて、なぜか全て両目に緑色発光ダイオードが仕込まれ四六時中、不気味に両目が光っている(写真では青色に見えるが)。そのため、西から東へ抜けるのが順路ってことになるのかな。
 人物像は西から順に、劉備(槍投げ)、関羽(レスリング)、張飛(ボクシング)、諸葛亮(競馬競争)、周瑜(円盤投げ)、孫堅(長距離走)、孫策(中距離走)、孫権(短距離走)、司馬懿(五種競技)、袁紹(幅跳び)、呂布(総合格闘技)、曹操(戦車競走)となる。
 四体ずつ国別に色分けされていて、蜀が紫色ベース、呉が黄色ベース、魏が赤色ベースになっていて、そのためか、なぜか袁紹と呂布が魏になっている。

何やら小一時間簡単に過ぎそうなトラップ。関羽像
キャナルガーデン東側

 西からキャナルガーデンへ入ってまず目に付くのが槍投げ劉備。一体、この劉備はどこに向かって槍を投げようとしているのかというツッコミどころを出している。
 そういえば帰りしなのぐっこさんの話によると、キャナルガーデンに面した店がほとんど閉まって暗くなっている中、この人物像の目だけは光っていて、とても不気味になっているそうな。「夜中に動き出すという噂を流したらみんな信じて都市伝説になるんじゃないか」ってぐらいだ(笑)

 西側あたりは、当の人物像よりは劉備像と関羽像の間にあるピタゴラスイッチに出てきそうな装置に皆さん釘付け(右上の写真、ピンクのオブジェ)。中を見ると、いくつものボールがレーンを転がったり、上に持っていかれたり、バウンドしたりしている。確かに見続けると一時間ぐらいあっという間に過ぎてしまいそうだ。

 それから関羽像(写真)。ヒゲがないのはおかしいんだけど、もしかすると京劇で関羽を演じる役者が自らを本物の関羽でないことを示すため、ホクロのメイクを施すように、ヒゲを取り除くことでこれは本物の関羽でないということを示しているのかもしれない。

 それからエスカレータで二階に上がり、上から東側と西側を続けて撮る。小さくて判りづらいが、人より明らかに大きな人影があることを確認できるだろう。
 しかし東側から西を見ると、まったく人物像の顔がまったく見えないね。

 トリを飾るのは戦車競走の曹操。清岡はテレビ番組『オリラジ経済白書』で秦の始皇帝の時代の戦車が出てきていて、その再現イラストで戦車に大砲が乗っていたことを思い出していた。

 それにしても進賢冠武冠の一つでも表現されていれば、こちらのテンションが上がるのになぁ、という思いで清岡は人物像を眺めていた。

 そういえば「神戸 三国志」という検索ワードでは、この「三国志 × The Ancient Olympics Games」か、「三国志祭」か、神戸開催の「大三国志展」か、サンテレビで放送している『一騎当千 Great Guardians』か、神戸からは離れるけど同じ兵庫県の伊丹で公演のある『人形劇「三国志」総集編』か、それか『三国志大戦3』の設置店などをあれこれ想定できるんだけど、実際のところ、こういうやる気のない検索ワードを使う人は一体、どれを求めて居るんだろうね。

 そういえば近くの携帯電話のショップでこの人物像のフィギュアが売られているという情報を掴んだけど、確認するのをすっかり忘れていた(笑)

 それはともかく、一行はキャナルガーデンの屋内を通り抜け、陸橋をわたり、神戸モザイクへ向かうことになる。


※次記事 「ぐっこ どっと ねっと」オフ会(晩餐)

エレキコミック やついいちろうの三国志TV


  • 2008年7月31日(木) 12:24 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    9,383
テレビ

 「エレキコミック やついいちろうの三国志TV 」というワードで検索されたんで再検索すると下記のサイトが引っかかった。

・TV&Smile
http://www.450hin.tv/

このサイトの説明はそこのMETAタグから下記へ引用。
まずはDescription
--引用開始---------------------------------------------------------
『Tv&Smlie』は、番組独自のわりとユルい取材を元に各界のすてきな著名人達の「こだわりシコウヒン」を探る『シコウヒンTV』、シュールなギャグでテレビでも大人気のバカリズムによる、ユーモアかつインテリジェンスに満ちたマナー講座プログラム『みんなのルール』、芸能界一の三国志マニア、エレキコミック・やついいちろうが、三国志の武将をひらすら紹介する、ポッドキャスト初の三国志専門番組『エレキコミック やついいちろうの三国志TV』、サラリーマンが今すぐ職場で使える、旬なアメリカンジョークを紹介する、日本唯一のアメリカンジョーク番組『アメリカンジョークTV』などを配信するwebTV局です。
--引用終了---------------------------------------------------------

次にKeywords
--引用開始---------------------------------------------------------
video,podcast,TV,ビデオポッドキャスト,動画,JT,SMOKERS’ STYLE,シコウヒン,嗜好品,小宮山雄飛,バカリズム,升野,やついいちろう,やっつん,エレキコミック,三国志
--引用終了---------------------------------------------------------

なるほどね、つまりポッドキャストで三国志専門番組『エレキコミック やついいちろうの三国志TV』を見れるってことだね。その番組はTV&Smileのサイト(※Flashで構成されている)の左にあるメニューバーのアイコンをクリックすることで見ることが出来る。ポッドキャストではm4v形式の動画だね(※うちの環境では拡張子をflvと変えると見れるんだけど、私自身、ここらへんの拡張子についてよくわからないんで説明できないな)

それから番組のInformationから下記へ引用(※実際には「Infomation」と綴りが誤っているが)
--引用開始---------------------------------------------------------
芸能界一の三国志マニア、エレキコミック・やついいちろうが、三国志の武将をひらすら紹介する、ポッドキャスト初の三国志専門番組。
--引用終了---------------------------------------------------------

現在まで第2回まで配信されているようだね。

・ポッドキャスト
http://www.andsmile.tv/data/channel04.xml

※2011,4/9リンク追記。
・エレキコミックやっつんの三国志TV 配信者: GENIUS AT WORK
http://itunes.apple.com/jp/podcast/id286610913

2008年7月29日 第1回「劉備」編
2008年7月30日 第2回「曹操孟徳」編
※追記 2008年8月6日 第3回「孫権仲謀」編
※追記 2008年8月13日 第4回「呂布奉先」編 前編
※追記 2008年8月20日 第4回「呂布奉先」編 後編
※追記 2008年8月27日 第5回「番外編・諸葛亮やつい街を行く」編
※追記 2008年9月3日 第6回「関羽雲長」編
※追記 2008年9月10日 第7回「張飛益徳」編
※追記 2008年9月17日 第8回「趙雲子龍」編
※追記 2008年9月24日 第9回「馬超孟起」編
※追記 2008年10月1日 第10回「黄忠漢升」編
※追記 2008年11月18日 第11回「ひろ街スペシャル」編
※追記 2008年12月24日 第12回「三国志検定スペシャル」編
○第2シーズン
※追記 2009年1月14日 第13回「周瑜公瑾」編
※追記 2009年1月28日 第14回「魯粛子敬」編
※追記 2009年2月18日 第15回「小喬」編
※追記 2009年2月18日 第15.5回「三国志検定・結果発表」編
※追記 2009年3月18日 第16回「董卓仲穎」編
※追記 2009年4月1日 第17回「上海・三国志の旅」前編
※追記 2009年4月15日 第18回「上海・三国志の旅」後編
※追記 2009年5月6日 第19回「MUSIC ON!TVとの戦い!?」編
 ※関連記事 緊急特番 やっぱ見るべき?『レッドクリフ PartII』スペシャル(2009年4月7日)
※追記 2009年5月20日 第20回「袁術公路」編
※追記 2009年6月3日 第21回「袁紹本初」編
※追記 2009年6月17日 第22回「馬謖幼常」編
※追記 2009年7月1日 第23回「夏侯惇元譲」編
※追記 2009年8月5日 第24回『三国志検定#2~リベンジ~』編
 ※関連記事 第2回三国志検定(2009年7月12日)
 ※赤壁(4級)の試験会場の映像では、エレキコミックのやついいちろうさん、作家のさくら剛さん、アーティストのおもしろ三国志さんのスリーショットが見れる。それって『BS熱中夜話』以来じゃないの、と思ったけど、よくよく思い出してみると、番組では席が離れていたので、そういうことはなかったかも
 ※関連記事 三国志学会&BS熱中夜話(三劉)
※追記 2009年11月4日 第25回『三国志検定#2~結果発表~』編
○第3シーズン
※追記 2010年6月22日 第26回「諸葛亮孔明」編
※追記 2010年7月6日 第27回「龐統/姜維/孟獲」編
※追記 2010年7月20日 第28回「荀彧/司馬懿」編
※追記 2010年8月3日 第29回「出版記念トークライブ&サイン会」編
※追記 2010年8月17日 第30回「夏侯淵/張遼」編
※追記 2010年8月31日 第31回「黄蓋/太史慈」編

第1回に関してInformationから下記へ引用。
--引用開始---------------------------------------------------------
芸能界一の三国志マニア、エレキコミック・やついいちろうが、色々なコーナーを使って、オモシロおかしく三国志を紹介しています。果たしてどんな武将だったのでしょうか?
--引用終了---------------------------------------------------------

第2回に関してInformationから下記へ引用。
--引用開始---------------------------------------------------------
今回紹介する武将は、三国のひとつ、「魏」を建国し、初代皇帝となった「曹操孟徳」。幼い頃はやんちゃだった「曹操孟徳」、 果たしてどんな武将だったのでしょうか?

エレキコミック 最新情報 トークライヴ: 8/29(金) 渋谷シアターD 19:00~ TBSラジオ 「JUNK2エレ片のコント太郎」 毎週水曜27:00~
詳しい情報は http://elecomi.com/ まで
--引用終了---------------------------------------------------------


まだちゃんと番組を見ていないけど、まず数え年じゃなくて満年齢にしているあたりに目が行って気持ち悪く感じてしまった(汗) (いやその前に、曹操は初代皇帝じゃないということにツッコミを入れるべきか…)
それはともかく第2回は曹操の業績をホフディランのワタナベイビーさんとの業績を並べながら紹介するという内容のようだね。

※追記 第3回「孫権仲謀」編の冒頭をみたけど、やはり満年齢にしていて混同したせいか、孫策が一年早く死んだことになっているね(汗)


※関連記事
『エレ片のコント太郎』ポッドキャストで三国志ネタ


※追記 エレキコミックやついいちろうと行く上海 三国志の旅(2009年3月18日発4日間)

※追記 エレキコミックやついいちろうの三国志くん。(2010年6月22日)


※追記 メモ:「後漢時代の三公と皇帝権力」  

毎日新聞地方版に三国志城の記事(2008年7月5日)


  • 2008年7月31日(木) 12:15 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,669
新聞  別件で見かけたんだけど、もう七月も終わるので急ぎ情報中継。

 山口県光市で「石城の里 三国志城」という資料館が1998年9月13日に設立された。名前の通り、『三国志』や『三国演義』に関する資料を展示する施設だ。下記のように公式サイトもある。

・石城の里 三国志城
http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/

 その三国志城が下記の毎日jpのページのように毎日新聞地方版の2008年7月5日の記事に採り上げられた。

・中国・四川大地震:三国志の町に支援を 「三国志城」の谷さん、被災地へ募金 /山口(毎日新聞 2008年7月5日 地方版)
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/archive/news/2008/07/05/20080705ddlk35040449000c.html

・毎日jp - 毎日新聞のニュース・情報サイト
http://mainichi.jp/

 しかし毎日新聞は記事のページにリンクを張ることを下記のように明言していて良い感じ。

・Q.毎日jpのトップページや記事にリンクをはりたい
http://mainichi.jp/info/etc/arukikata.html#Q9


※関連記事
 朝日新聞に三国志城の記事(2008年6月2日)

※追記 毎日新聞鳥取版に中華コスプレアジア大会の記事(2008年10月26日)

※追記 山口新聞に三顧会の記事(2009年5月5日)

第2回三国志祭(三国志パレード)


  • 2008年7月30日(水) 23:41 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,850
場所 ・三国志祭オフィシャルサイト
http://sangoku-maturi.com/

・KOBE鉄人PROJECT
http://www.kobe-tetsujin.com/

※関連記事 第2回「三国志祭」開催決定(2008年7月27日)

※前記事 第2回三国志祭(三国志コレクション)

※前記事2 「ぐっこ どっと ねっと」オフ会(カラオケ)

 2008年7月27日17時40分、狙い澄ましてカラオケ店から出てきた、ぐっこさん、雑号将軍さん、パピヨンさん、清岡の四名はちょうど中国獅子舞の先頭に遭遇する(写真)。
中国獅子舞巨大灯ろうパレード俯瞰

 チラシによると神戸市立兵庫商業高校「龍獅團」とのこと。中の高校生も外の高校生も三国志祭Tシャツを着ている。なんというかチームワークは抜群。時たま中の人と外の人が入れ替わるんだけど、外の人が視界の狭くなる中の人を観衆の前に行くようにガイドしているのだ。他にも中華風の楽器を奏でている高校生も多く居た。

※追記 メモ:横浜中華街 関帝廟 関帝誕 神輿巡行(2013年7月31日)

 パレードは新長田一番街商店街の北から、大正筋商店街の南までアーケード内を直進し、その後、六間道商店街の西から東進し、途中、本町筋商店街の南端から北上するといった新長田地区をぐるりと半周するコースを取る。
 「第2回三国志祭(三国志コレクション)」の記事でも少し書いたように、この日は何も三国志関係のパレードだけじゃなく、先行して阿波踊りや民謡などのパレードが行われており、さらには商店街の各地でいろんな催事が行われているようだ。どうも私見だと三国志パレードだけだとかなり浮いた印象があるけど、こうやっていろんな催事の一つだと思うと妙に納得できる。

 「龍獅團」に続いて巨大灯ろう3基が来ているのが見える。新長田一番街商店街から大正筋商店街へ行くには国道2号線を横断しないといけないため、信号待ちがあるようだ。そのためか、「龍獅團」が国道2号線を渡り終えた後でも巨大灯ろう3基は信号の前で進んだり退いたりを繰り返していた。

 巨大灯ろうは1基当たり四面に横山三国志のイラストが描かれてある。新長田駅前広場に置いてあった時、その中で、芙蓉姫、貂蝉、孫夫人が一つの絵に納まっているというあり得ないのがあったのを見かける(写真)。合成の痕跡として貂蝉の目に涙があるんだけど、何故かその涙、白く塗られてなく、肌色に塗られている。ぐっこさん曰く「顔に傷のある貂蝉」と言っていた(笑) まぁそれを言ったら、劉備、曹操、孫権で前二者が髭なしの若い頃というのも変だけど。
 絵の配置は、

 一基目、前(諸葛亮孔明、背景に「ポロロン」と空城の計)、左(関羽雲長、千里行の場面)、右(姜維伯約)、後(周瑜公瑾、背景に水軍)
 二基目、前(劉備、曹操、孫権)、左(関羽、張飛、趙雲、黄忠、馬超)、右(呂布奉先、馬で突撃)、後(芙蓉姫、貂蝉、孫夫人)
 三基目、前(馬超と張飛の一騎打ち)、左(夏侯惇と許[ネ'者]の馬で突撃)、右(太史慈と孫策の一騎打ち)、後(南蛮王 孟獲、背景に像に乗った藤甲兵)

※というわけでチラシの巨大灯ろうの配置は殆ど間違っている。

となっており、その巨大灯ろうを三国志祭Tシャツを着た小学生たちがスタッフの掛け声「エーヤンヤッシャ」や「モードッタ」にそれぞれ応じ掛け声を出し、それぞれ前に進んだり後に退いたりするという流れ。また、小学生の鉢巻きの色が灯ろうによって変えられていて、その違いを利用しスタッフは統率をとっている。一基目の鉢巻きが赤、二基目が緑、三基目が黄。
 一基目の後にコスプレイヤー参加者の方々が行列に参加されていた。第8回三顧会に参加されていた横光徐庶コスのアスナさん、横光諸葛亮コスが雪代さん(第3回三国志の宴でもお見かけした)、横光[广龍]統コスの方のお三方+侍女コス(?)の四人という構成。
 第7回三顧会で見た昨年の三国志祭の写真だと、その時は無双コスの方もいらっしゃったような気がする。

 離れたところで、ぐっこさんは「レイヤーさんの前に出て、『目線くださーい』とか専門的なことを言って写真撮ってください」なんて言っていた(笑)
 あと「衣裳まで用意してくれたら参加したのになー」だって(笑)
 さらにネタで「来年までに学園三国志を流行らせて、学三コスがあれば」なんてことも(笑) 衣裳は制服そのままだものね。

 とりあえず場の空気は充分味わったので、大正筋商店街で二階から俯瞰の写真を撮り、18時前にはその場を後にする。

 次は駒ヶ林駅からハーバーランド駅まで乗って神戸ハーバーランドへ。


※次記事 三国志 × The Ancient Olympics Games

※追記 第四回三国志祭(2010年10月2日3日)