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掲示板 件名 最新投稿

早稲田大学教育学部の入試で三国志関連


  • 2009年2月26日(木) 12:03 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,423
教育機関 ・大学入試速報2009 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://nyushi.yomiuri.co.jp/

上記サイトでいろんな大学の入試問題を見ていると、ふと「董卓」の文字が目に留まる。
何かと思ったら、早稲田大学教育学部の入試の国語の(三)で取り上げられた文が今川了俊『道行きぶり』からの文で、その文中にある「白浪」に傍線が引かれてあって、それを承け問二十九では「『後漢書』の文にその典拠があると考えられる」とし、下記のような『後漢書』董卓列傳の文が掲載され(※実際の問題は旧字が新字になっている)、それに付随した四問がある。

初、靈帝末、黄巾餘黨郭太等復起西河白波谷、轉寇太原、遂破河東、百姓流轉三輔、號為「白波賊」、衆十餘萬。卓遣中郎將牛輔撃之、不能卻。


素人考えながら「白浪」からここまで話を膨らませ、四問も作るなんてと感心していた。
ちなみにそれぞれの問題について書くと、(1)が文中にある「起」の意味を問う、二字熟語を選ぶ五択の問題で、(2)が上記漢文の「號」が空欄になっているためそれを当てはめる五択問題で、(3)が「卓遣中郎將牛輔撃之不能卻」に返り点を入れる五択問題で、(4)が「白浪」の「白い波」以外の意味が問われ「漢文の中にある一字を用いて漢字二字の熟語を作」る問題。


※関連記事 早稲田大学文化構想学部と慶應義塾大学文学部の入試で三国志関連

※追記 上智大学の入試で邪馬台国関連

※追記 早稲田大学入試で三国志関連

株式会社汲古書院のサイトオープン(2009年1月30日)


  • 2009年2月24日(火) 19:12 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    4,047
研究  昨日、汲古書院からチラシが届いて気付いたんだけど、下記のように2009年1月30日に汲古書院のサイトがオープンしたんだね。RSSもあって良い感じ。

・株式会社汲古書院
http://www.kyuko.asia/


 汲古書院というと、ここ三国志ニュースでは下記のような書籍を取り上げていた。

※関連記事
 『漢代都市機構の研究』(汲古叢書31 2002年)
 『漢代の地方官吏と地域社会』(汲古叢書75 2008年)

※追記 後漢における「儒教國家」の成立(汲古書院)

※追記 中国古代国家と社会システム(2009年9月25日)

※追記 中國古代の財政と國家(2010年9月17日)


 それで今回、来たチラシで気になったのは二点。

 一つは中村裕一/著『中国古代の年中行事』(全四巻)。創立40周年記念出版とのこと。
 ちょっと前に私は『太平御覧』から三国時代以前の行事を確認しつつ、とある原稿を書いていたんだけど、こういった本は興味が持てそう。ただ『玉燭宝典』『荊楚歳時記』『藝文類聚』などの史料から取材しているようで、「三国志ニュース」が関わる時代から結構、降るんだけどね。

 もう一つは小嶋茂稔/著『漢代国家統治の構造と展開─後漢国家論研究序説─』。チラシで添えられた文が「◎戦後の中国古代国家論に学びつつ、今日的立場から「後漢時代」の国家と社会を考察する!」。
 買う買わないは別として一通りは目を通したいところ。

※追記 この著者の方は2006年9月17日に長沙呉簡国際シンポジウム「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」でご報告されていた方だね。

※関連記事 「長沙呉簡の世界」ノート2


※追記 メモ:「後漢時代の三公と皇帝権力」

※追記 三国志学会 第四回大会ノート3

※追記 メモ:「東洋史研究会大会」出店状況

キャナルガーデン曹操像の移設(2008年10月)


  • 2009年2月24日(火) 19:07 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,687
場所 すっかり記事にする時期を逸していたんだけど、備忘録的に書き残しておこう。

※関連記事
 神戸ハーバーランドに三国志の武将像
 三国志 × The Ancient Olympics Games

※新規関連記事 リンク:三国志 魏武帝廟 神戸市長田 六間道商店街(YouTube2023年5月3日)

上記関連記事にあるように2007年12月27日から2008年8月末まで神戸ハーバーランド(神戸市中央区)のショッピングモール内(キャナルガーデン)において「三国志 × The Ancient Olympics Games」という企画が行われていた。それは古代オリンピック競技をしている発泡スチロール製(※銅像でも石像でもない)の三国志の人物像が展示されるという企画だった。
当時、神戸で「大三国志展」があったためか、結局、それら人物像の展示は2008年10月19日まで延長になった。

※関連記事 「大三国志展」の日程 via 「大三国志展ブログ」

展示されなくなりそれで終わりというわけでなく、下記サイト「英傑群像」のそれぞれのブログ記事によると、12体の人物像のうち曹操像だけは2008年10月26日に神戸市新長田の商店街に新設した魏武帝廟へ移設されたという。

・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ)
http://www.chugen.net/

・キャナルガーデン曹操像 移転決定!  (※ブログ記事)
http://sangokushi.chugen.net/843/

・曹操像[魏武帝廟]公開開始!  (※ブログ記事)
http://sangokushi.chugen.net/899/


※追記 横山光輝「三国志」スタンプラリー開催(2009年3月8日)

※追記 第三回三国志祭(2009年8月22日23日)

※追記 『よ~いドン!』で新長田駅周辺(2009年7月21日)


<追記>

・三国志で学ぶ中国語(胡説!)
http://xiaoq.exblog.jp/

・日本出了個魏武廟 (※上記ブログ記事)
http://xiaoq.exblog.jp/9385330/

 上記ブログの上記記事に魏武帝廟の情報あり。
 いや、リンクを張っていただいたお返しというわけじゃないけど、実際、魏武帝廟に何があるかわかって面白かったので。
 曹操が書いたと言われる「袞雪」石刻の拓本はともかく、同時代というだけの曹全碑拓本が飾られているとは思わなかったので(笑)
 それぞれについては下記記事参照のこと(なかなか該当部分を探せないと思うが・汗)


※関連記事
 大三国志展(出土品でたどる三国志)
 大三国志展(物語でたどる三国志)

決定版 三国志(メディアファクトリー)


  • 2009年2月24日(火) 19:04 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,714
マンガ 普段、それほどコンビニエンスストアを利用しないんだけど、ここ数ヶ月、行くたびにコンビニの漫画コーナーで寺島優/原作・李志清/作画『決定版 三国志』(漫画)というのを見かけており、そのたびに「誰がどこでどのように決定したんだろう」なんてぼんやり疑問に思っていた。

・株式会社メディアファクトリー
http://www.mediafactory.co.jp/

最近、よく見かけるものだから、てっきり映画『レッドクリフ』に合わせてタイトルにわざわざ「決定版」と付けて販売したものとばかり思っていたら、そうではなく、ネットを参照にすると2004年に一通り出版してあったんだね。

※関連記事 夕刊フジの三国志

以前、上記リンク先で記事にしたように、その後、2007年には夕刊フジに寺島優/原作・李志清/作画『三国志』が連載してあったんだけど、さらに最近、コンビニで見かけるようになるぐらい流通され、ライフタイムバリューをかなり高めているようだ。


※追記 三マガ赤壁セット


※追記 MFRの三国志漫画2種(2009年4月5月6月の23日)

三国志ニュースの利用案内


  • 2009年2月22日(日) 23:50 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    5,012
ネット  ようこそ、「三国志ニュース」へ。

 当サイトは今も書籍やゲームが出続けている『三国志』『三国演義』関連物や『三国志』『三国演義』に関連するイベントのことなど社会に浸透した三国要素を含む情報をお届けするサイトです。

※2010年9月10日追記。過去、ページタイトルに「三国志に関するニュースとスケジュール」とあったのは、サイト名ではなく、飽くまでもスローガンでした。
※2012年9月5日追記。個人サイトとしてお約束の文言を入れてなかったことに気付きましたが、他のサイトからの「三国志ニュース」へのリンクやそれぞれの記事へのリンクについては特に制限を設けていません。

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