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掲示板 件名 最新投稿

東アジア人文情報学研究センター(2009年4月)


  • 2009年10月18日(日) 12:48 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,705
研究 ※関連記事
 メモ:三国志関連のネット上地理感覚
 石刻拓本資料(京都大学人文科学研究所所蔵)
 曹全を追え

 上記関連記事にあるように、主にデータベース「京都大学人文科学研究所所蔵 石刻拓本資料」について「三国志ニュース」で度々、京都大学人文科学研究所漢字情報研究センターに触れてきた。
 下記、東アジア人文情報学研究センターのサイトによると、「今春4月に漢字情報研究センターは、東アジア人文情報学研究センターに改組」したという。というわけで「三国志ニュース」内のリンクページを修正。

・Center for Informatics in East Asian Studies, Kyoto University
http://www.kita.zinbun.kyoto-u.ac.jp/

※関連記事
 京大人文研漢籍セミナー2 三国鼎立から統一へ 史書と碑文をあわせ読む
 2006年3月11日「第二回 TOKYO 漢籍 SEMINAR」午前レポ

※追記 十大三国志ニュース2010 前編

※追記 中国古代刑制史の研究(2011年1月)

 また、漢字情報研究センターと言えば、上記関連記事にあるように毎年三月に開催されている「TOKYO漢籍SEMINAR」を思い出すんだけど、それに関するページも東アジア人文情報学研究センターのサイトに引き継がれているね。

三国志学会 第四回大会懇親会


  • 2009年10月 3日(土) 15:56 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,709
研究 ※目次 三国志学会 第四回大会ノート(2009年9月5日)
※前記事 三国志学会 第四回大会ノート5

 17:02。三国志学会 第四回大会が終わり、龍谷大学の大宮学舎東黌101教室から聴講者が外へ出始める。
 清岡は用事のあるげんりゅうさんを見送り、まず、ぐっこさんと合流して、「三国志ニュース」のシステム面の話をしていた。101教室の南の出口から出ると青空の下、折り畳みの長机6個程度が北側を空け三方を囲み「コ」の字になっていた。その上に書籍やグッズが並んでいる。先ほど教室でアナウンスのあった「英傑群像」の出店だね。結局、最後までいらっしゃったということで。

・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ)
http://www.chugen.net/

・三国志学会で英傑群像出店します。  (※上記ブログ記事)
http://sangokushi.chugen.net/1282

 清岡とぐっこさんはしゃべりつつ、商品を物色していた。ぐっこさんは2009年8月22日23日開催の「第三回三国志祭」での英傑群像のブースで銅製の爵杯を買ったそうな。あと企業ブースにあった「夏侯惇の目玉飴」というグッズは「第三回三国志祭」に留めず卸せば売れるんで勿体ない、なんて話していた。それと清岡からはまた「激突! 三国志武将かるた」のアクセス数増加の話をしていた。

※関連記事
 第三回三国志祭(2009年8月22日23日)
 激突! 三国志武将かるた(2009年7月)

中国古代国家と社会システム(2009年9月25日)


  • 2009年10月 1日(木) 22:40 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,029
研究  三国志とあまり関係ないけど、三国時代に通ずるものが多いということで。

 汲古書院からのRSS配信や、フライヤー入りの封書で知ったんだけど、下記リンク先にあるように2009年9月25日に藤田勝久/著『中国古代国家と社会システム―長江流域出土資料の研究―』(汲古叢書85)が発売したという。ISBN9784762925849。定価、13000円+税。


・株式会社汲古書院
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 株式会社汲古書院のサイトオープン(2009年1月30日)

・汲古叢書85 中国古代国家と社会システム - 株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/book/b37955.html

三国志学会 第四回大会ノート5


  • 2009年9月29日(火) 12:53 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,581
研究 ※目次 三国志学会 第四回大会ノート(2009年9月5日)
※前記事 三国志学会 第四回大会ノート4

 15:31。総合司会の石井先生から再開のアナウンスがされる。講演の司会は二松学舎大学の牧角(竹下)悦子先生とのこと。

 牧角先生より川合康三先生の経歴の紹介が入る。川合先生は中唐文学研究会(現、中唐文学会)を立ち上げたという。文献史料や作家の歴史をおさえた上で、最終的に文学性を追求する立場にあるのがその特長だという。「三国志学会へは昨日入会した」そうな。

 拍手の中、川合先生が登壇される。

 レジュメはA4の2枚で2ページ。

○「曹植の公と私」

三国志学会 第四回大会ノート4


  • 2009年9月23日(水) 19:48 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,007
研究 ※目次 三国志学会 第四回大会ノート(2009年9月5日)
※前記事 三国志学会 第四回大会ノート3


 14:09。総合司会の石井先生から次の報告へのアナウンスがあった。司会は渡邉先生とのこと。
 レジュメはB4が四枚、8ページ。主に資料が並んでいる。

 まず渡邉先生から辛 賢 先生の紹介がある。韓国出身で、筑波大学で学び、易が専門とのこと。漢代から三国魏にかけて象数易から義理易に変わってくる時代であり、そこで王弼の易が出てくるという。

 辛先生が登壇される。

○「王弼の「意」と「象」―「象」の淵源から解釈の展開―」

 最初のタイトルは「鄭玄と王弼」だったがなかなか鄭玄の易と王弼の易の比較は難しかったので、今回は「王弼の易」で報告する。

リンク:魏晋南北朝史研究会


  • 2009年9月21日(月) 20:09 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,707
研究 ・關尾史郎先生のブログ
http://sekio516.exblog.jp/
・魏晋南北朝史研究会のブログ  (※上記ブログ記事)
http://sekio516.exblog.jp/11181810/

・魏晋南北朝史研究会
http://6ch.blog.shinobi.jp/
・ご挨拶(09/09/16)  (※上記ブログ記事)
http://6ch.blog.shinobi.jp/Entry/61/


 上記の後者のブログ記事にあるように2009年9月12日に開催された第9回魏晋南北朝史研究会大会の総会で關尾史郎先生が新会長にご選出され、その関係で上記前者のブログ記事にあるように、前者ブログのカテゴリ「学会・研究会」、「公開講座・講演会」、「展覧会」が後者ブログに移管されると言う。

※関連記事 第9回魏晋南北朝史研究会大会(2009年9月12日)

三国志学会 第四回大会ノート3


  • 2009年9月21日(月) 19:29 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    4,541
研究 ※目次 三国志学会 第四回大会ノート(2009年9月5日)
※前記事 三国志学会 第四回大会ノート2

 昼休みに清岡はげんりゅうさんと共に、まず受付近くに出店している英傑群像の店舗を見に行く。英傑群像の岡本さんは食事中のようでいらっしゃらなかった。

・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ)
http://www.chugen.net/

三国志学会 第四回大会ノート2


  • 2009年9月18日(金) 12:46 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,105
研究 ※目次 三国志学会 第四回大会ノート(2009年9月5日)
※前記事 三国志学会 第四回大会ノート1

 10:59。総合司会の石井先生から次の司会の金沢大学の上田望先生への紹介がある。配付資料(レジュメ)はA4の3枚の両面印刷5ページ。

※参照リンク メモ:KURA(金沢大学学術情報リポジトリ)


○「謀る孔明、女装する仲達――川劇「上方谷」をめぐって」

 向かって左に立つ上田先生から田村さんと報告の紹介の後、「川劇」の解説がある。中国には京劇を初めたくさんの地方劇があって、特に四川地方に伝わっている川劇についてどのような三国の物語が伝わっているか、それらについて報告があるか期待しているという。日本では川劇の三国物語はおろか、川劇自体が上演されないので、その辺の話の報告については楽しみにしているという。

 それで中央に登壇される田村さんからの報告が始まる。
 まず四川省の成都と三国志との関係についての概要が話される。また、雑劇や講談で「三国志」が古くから親しまれていたという。

三国志学会 第四回大会ノート1


  • 2009年9月14日(月) 01:46 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,684
研究 ※前記事 三国志学会 第四回大会ノート(2009年9月5日)

 会場には聴講者が4,50人程度が集まりつつあって、10時になり、司会の石井先生の紹介後、会長の狩野直禎先生が登壇される。

○開会の辞 (10:00~10:10)

 狩野先生から、挨拶に続き、関西での開催、会員数が現在300名程度、さらなる会員数の増加への願いについて触れられる。さらにここ一年の「三国志」に関する動きに触れられる。「大三国志展」や映画『レッドクリフ』など。それを承けて「三国志学会」では一般の人にも門戸を開いていることに言及され、開会の辞を終えられる。

・三国志学会
http://www.daito.ac.jp/sangoku/

※参照記事
 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ
 大三国志展(2008年5月3日-7月13日)関連情報

※追記 リンク:「Google 日本語入力」関連

※追記 メモ:大半の三国創作と二次創作の相似点

※追記 リンク:「三国志」の世界(2009年6月20日)

※追記 三国志大戦3 オフィシャルカードバインダー追加リフィルセット(2008年10月23日)

※追記 教科書本文データ集(全国漢文教育学会)

※追記 私的メモ2:三国漫画分析

※追記 私的メモ1:三国志ワーズネットの展望

三国志学会 第四回大会ノート(2009年9月5日)


  • 2009年9月10日(木) 18:52 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,305
研究 ※前記事 三国志学会 第四回大会プレノート

 2009年9月5日の前夜、自分の報告内容がどんなふうに伝達されるのか想像すると、ワクワクしてうまく寝付けないで居た。
 何かというと2009年9月5日の「三国志学会 第四回大会」で清岡が報告することとなっていた。

・三国志学会
http://www.daito.ac.jp/sangoku/

※関連記事 三国志学会 第四回大会(2009年9月5日龍谷大学)

※追記 三国志学会 第五回大会(2010年9月11日土曜日 二松学舎大学)

 当日は開会一時間前の9時に着くように、京都市バス206号系統の七条堀川のバス停で降り、北西の龍谷大学大宮学舎を目指す。

・龍谷大学 『進取と伝統』~新しさを重ねて370年~
http://www.ryukoku.ac.jp/