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サイトカレンダ - ピックアップ

記事 (20)

Fate/Samurai Remnant 断章・白龍紅鬼演義(DLC 2024年6月20日)


ゲーム 下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。

・【公式】Fate/Samurai Remnant (FateSR_Official) さん / X
http://twitter.com/FateSR_Official

・Xユーザーの【公式】Fate/Samurai Remnantさん:「 \6月20日配信予定/ DLC第3弾「断章・白龍紅鬼演義」の あらすじを公開! 神隠しに遭う幼子。謎めく鳥の怪異。 あり得ぬはずの幼い姿で現れた由井正雪。 盈月に願いし者たちは手を携えて異変へと立ち向かう。 逸れのライダー・趙雲と共に。 詳しくはこちら▼ https://www.gamecity.ne.jp/fate-sr/dlc/index.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=officialsns ...
https://x.com/FateSR_Official/status/1802510752991031545

下記関連記事で触れた、コーエーテクモゲームスより2023年9月28日発売のPlayStation 5、PlayStation 4、Nintendo Switch、Windows対応のアドベンチャーゲーム「Fate/Samurai Remnant」(他社のFateシリーズから新製品化という形)なのだけど、下記サイトの下記DLC(ダウンロードコンテンツ)ページにあるように、2024年6月20日よりDLC第3弾「断章・白龍紅鬼演義」がリリースされた。そのページのキャラクター紹介に趙雲(CV阿座上洋平、キャラクター原案:近衛乙嗣)とある。

・Fate/Samurai Remnant - コーエーテクモゲームス
https://www.gamecity.ne.jp/fate-sr/

※関連記事 リンク:中国オタク「Fateの新作に鄭成功が参戦するが…(2023年8月5日)

・DLC
https://www.gamecity.ne.jp/fate-sr/dlc/index.html

・コーエーテクモゲームス|GAMECITY
http://www.gamecity.ne.jp/

※関連記事 真・三國無双 ORIGINS(PS5 2025年)

バック・アロウ#11(2021年3月20日)


アニメ ※前の記事 慶應義塾大学の日本史入試で邪馬台国関連2024(2月15日)

 プチネタ。


バック・アロウ 6
(完全生産限定版)

 2024年4月8日月曜日、消化しているビデオが2021年3月20日にきてその日放送のアニメ「バック・アロウ」第11話を見る。三国ネタがきた。

・オリジナルTVアニメーション「バック・アロウ」 公式サイト
https://back-arrow.com/

※関連記事 バック・アロウ#2 (2021年1月16日)

・真っ向勝負の戦争なのか
https://back-arrow.com/story/?id=11

邪馬台国と大倭国家(愛知県名古屋市2024年6月23日)


教育機関 下記関連記事の流れから次の講座紹介。

※関連記事 三国志列伝シーズン3 三国志(大阪市東住吉区2024年8月24日-12月14日全6回)

下記サイトの下記ページにによると、愛知県名古屋市中区栄3丁目4番5号 スカイル10階 朝日カルチャーセンター名古屋教室にて2024年6月23日日曜日10時から12時まででの皇學館大学名誉教授の岡田登先生による講座「邪馬台国と大倭国家」が開かれるという。受講料は会員3487円(税込)、一般4037円という。また「こちらは教室受講の申し込みページです。オンライン受講をご希望の場合は別の当該講座紹介からお申込みください。」とのこと。

・名古屋教室トップページ:朝日カルチャーセンター
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=nagoya

※関連記事 纒向型前方後円墳と東海地域(オンライン2024年4月23日,5月28日,6月25日)

・邪馬台国と大倭国家(教室受講)
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7202658

慶應義塾大学の日本史入試で邪馬台国関連2024(2月15日)


教育機関 ※前の記事 パリピ孔明 17巻(2024年4月5日)

 2024年4月6日土曜日14時50分草津駅越えて三国志ニュースの記事「パリピ孔明 17巻(2024年4月5日)」アップ。移動中、下記記事に引き続き、大学入試に三国関連がないか、下記サイトをチェックする。

※関連記事 関西大学の世界史で三国志関連2024(2月5日6日)

・大学入試 問題と解答 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/

 そうすると昨年につづいてこの大学の入試に三国関連、というか邪馬台国プチネタがあった。

・慶應義塾
https://www.keio.ac.jp/

※関連記事 リンク:『三国志演義』の怒りの諸相(藝文研究第107号 2014年12月)

※昨年記事 慶應義塾大学の日本史入試で邪馬台国関連2023(2月15日)

乱世の英雄たちの物語~『三国志演義』のキャラクターと世界観(京都文教大学2024年7月6日)


教育機関 下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。

・臨床物語学研究センター (c_narratology) さん / X
http://xr.com/c_narratology

・Xユーザーの臨床物語学研究センターさん:「 7月開催のシンポジウムについてのお知らせです。7月6日に「乱世の英雄たちの物語~『#三国志演義』のキャラクターと世界観」を開催いたします。中国古典文学の研究者が集い、『三国志演義』の魅力を探求します。日本全国の #三国志 ファンは是非ご参戦ください! https://www.cyber.kbu.ac.jp/kbu/narrative/report/2024/05/202476.html ...
https://x.com/c_narratology/status/1796352562997989645

下記サイトの下記ページによると、京都府宇治市槇島町千足80 京都文教大学 弘誓館G102教室にて2024年7月7日土曜日の13時30分から15時30分まで京都文教大学 臨床物語学研究センター 2024年公開シンポジウム「乱世の英雄たちの物語~『三国志演義』のキャラクターと世界観」が開催されるという。入場無料申込不要。プログラムを下記ページから引用するに
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

         プログラム
【第1部】基調講演
義絶関羽、義によって奸絶曹操を逃がす!」(後藤裕也氏)

【第2部】パネルディスカッション&フロアディスカッション
話題提供①「放浪君主の劉備、智絶孔明を迎え天下三分!」(林 雅清)

話題提供②「呉の孫権の選択、そして智将周瑜の憤死!」 (西川芳樹氏)

━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
とあり、「義絶」「奸絶」「智絶」の三絶と物語『三国志演義』関連(文字色がなにげに「コーエーカラー」なのに注目してしまうね)。あ、そうか、『中国古典名劇選』の面々なのか。

・京都文教大学 臨床物語学研究センター
https://www.kbu.ac.jp/kbu/narrative/index.html

・【行事案内】2024/7/6開催「乱世の英雄たちの物語~『三国志演義』のキャラクターと世界観」|京都文教大学 臨床物語学研究センター
https://www.cyber.kbu.ac.jp/kbu/narrative/report/2024/05/202476.html

※関連記事
 『三国志演義』の虚像と実像(東京都千代田区飯田橋2023年9月21日)
 中国古典名劇選 II(2019年12月中旬)

リンク:秘訣は、ガツガツしないこと(新R25 2024年4月3日)


ネット ※前の記事 館内の全展示の写真撮影可能(飯田市川本喜八郎人形美術館2024年4月1日-)

 2024年4月3日水曜日、下記のX AccountのStatusで知ったこと。

・三国志義兄弟の宴 (3594brothers) さん / X
http://x.com/3594brothers

※関連記事 三国志義兄弟の宴 会場変更(2023年9月17日)

・Xユーザーの三国志義兄弟の宴さん:「 三国志義兄弟の宴のMCおくまんさんが新R25の取材記事に! > 三国志好きが高じて、三国志にまつわる紙芝居やトークをするイベント「三国志義兄弟の宴」も定期的に開催 「三国志義兄弟の宴」は第100回が完売。なので興味ある方は5/12(日)開催の第101回に!リプかDMで予約をどうぞ ...
https://twitter.com/3594brothers/status/1775440602844561610

 スポンサーがついていたり高文脈でよくわからないのだけど、少なくとも下記の「企業トピ by 新R25」サイトの下記ページにあるように2024年4月3日に記事「「秘訣は、ガツガツしないこと」最強占い師ゲッターズ飯田が“凄い“と紹介するトークライブ芸人とは」が公開され、そこに「三国志義兄弟の宴」について触れられているという。

・企業トピ by 新R25 | 企業が元気ならニッポンは元気だ。
https://topics.r25.jp/

・「秘訣は、ガツガツしないこと」最強占い師ゲッターズ飯田が“凄い“と紹介するトークライブ芸人とは
https://topics.r25.jp/companies/902848177697193986/articles/904989741806518273

※関連記事 メモ:第81回 三国志 義兄弟の宴(東京 護国寺2021年9月18日)

リンク:道あり 俳優 岡本信人さん<6>(読売新聞オンライン九州発2024年6月13日)


新聞 下記のX AccountのStatusで知ったこと。

・水瀬汐音@無双7エンパはじめました (m_love_general5) さん / X
http://x.com/m_love_general5

・Xユーザーの水瀬汐音@無双7エンパはじめましたさん:「 俳優・岡本信人さん、ドスの利いた声で敵役演じ新境地「人形に引っ張られて演じたんですよ」(読売新聞オンライン) #Yahooニュース ...
https://x.com/m_love_general5/status/1801227949603160473


人形劇 三国志
全集 壱(新価格)

下記の新聞社サイトの下記記事ページにあるように「2024/06/13 17:07」に九州発の企画連載にて「道あり 俳優 岡本信人さん<6>」として「ドスの利いた声で曹操役、「三国志」で新境地…「人形に引っ張られて演じたんですよ」」が公開された。岡本信人さんといえば「人形劇三国志」にて主に曹操役(声)の人で、つまりは見出し通り、「人形劇三国志」の話。

・読売新聞オンライン : ニュース&お得サイト
https://www.yomiuri.co.jp/

・ドスの利いた声で曹操役、「三国志」で新境地…「人形に引っ張られて演じたんですよ」
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/feature/CO050452/20240613-OYTAT50024/

※関連記事 『21世紀エジソン』で三国志ネタ(2007年11月13日放送)

館内の全展示の写真撮影可能(飯田市川本喜八郎人形美術館2024年4月1日-)


展覧会 ※前の記事 天下の英雄は君と僕とだけさ(1940年)

 2024年3月29日金曜日、下記のX AccountのStatusで知ったこと。

・飯田市川本喜八郎人形美術館 (KawamotoPuppet) さん / X
http://twitter.com/KawamotoPuppet

※関連記事 2024年度 年間パスポート(飯田市川本喜八郎人形美術館2024年4月1日-10月31日販売期間)

・Xユーザーの飯田市川本喜八郎人形美術館さん:「 #長野県 #飯田市川本喜八郎人形美術館 より スタッフのつぶやき 【2024年度 年間パスポートのお知らせ】 2024年4月1日~10月31日まで #年間パスポート を販売! #豪華な特典+#展示替えツアー に参加できるチャンスもゲット! 詳細はブログをチェック! https://kawamoto-info.jugem.jp ...
https://twitter.com/KawamotoPuppet/status/1750751373078192176


人形劇 三国志
全集 壱(新価格)

・飯田市川本喜八郎人形美術館
http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/

・館内の撮影についてのお知らせ  (※上記サイトのお知らせページ)
https://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=994

 上記のお知らせページにあるように、2024年4月1日月曜日より長野県の飯田市川本喜八郎人形美術館では館内の全展示の写真撮影可能となったとのこと。但し、下記関連記事の川本喜八郎人形ギャラリーと同様で、「撮影した写真は個人で利用する範囲でSNSにアップしていただくことは出来ます」とのこと。

※関連記事 メモ:三顧の礼(川本喜八郎人形ギャラリー2023年11月26日-)

中国の建物と街並み 詳説絵巻(建築知識 2024年7月号 6月20日)


雑誌 下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。

・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) さん / X
http://x.com/toho_jimbocho

※関連記事 塼画墓・壁画墓と河西地域社会(2024年2月26日出版)

・Xユーザーの東方書店 東京店(神田神保町)さん:「 【これから出る本】6月20日(木)発売 建築専門誌『建築知識』でついに、中華建築の特集! 『建築知識 2024年7月号』(エクスナレッジ/税込1,980円)の特集は「中国の建物と街並み 詳説絵巻」! 東方書店、ドサッと平積みします 雑誌は流通が難しいのでぜひ事前のご予約を! ...
https://x.com/toho_jimbocho/status/1800377674592108852

・建築知識2024年7月号 新石器・古代王朝から清朝まで 中国の建物と街並み 詳説絵巻
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=9900011507&bookType=jp


建築知識
2024年7月号

下記出版社サイトの下記雑誌ページによるとエクスナレッジより月刊の『建築知識』が刊行されているという。上記ポストやリンクによると、2024年6月20日発売の『建築知識』2024年7月号の特集は「新石器・古代王朝から清朝まで 中国の建物と街並み 詳説絵巻」であり三国も対象にあるという。

・X-Knowledge エクスナレッジ
https://www.xknowledge.co.jp/home

・建築知識
https://www.xknowledge.co.jp/kenchi

天下の英雄は君と僕とだけさ(1940年)


書籍 ※前の記事 印綬が創った天下秩序(2024年5月28日刊行)

 2024年3月29日金曜日、Xのタイムラインで後漢-三国時代の二人称の話が出ていたので、それで思い出すのは下記関連記事の論文。「使君」、刺史・牧限定だけど。

※関連記事 メモ:「後漢時代における刺史の「行政官化」再考」

 それと連動してなぜ「使君」を使わない、ってのが劉備と曹操のいわゆる「英雄談義」。『三国志』巻三十二蜀書先主伝(劉備の伝)にあって、当然のように『三国志』巻一魏書武帝紀(曹操の本紀)にないのだけど、つまりは曹操が劉備に対し「今、天下の英雄は、ただ使君(あなた)と操(私)だけです。本初(袁紹)のやつらではありません。」(「今天下英雄、唯使君與操耳。本初之徒、不足數也。」)とある。この曹操の一人称と二人称の部分は三国演義でも「使君與操」だけど、吉川英治「三国志」では「君と、予とだ」、横山光輝「三国志」では「君と余だ」となって、自分の名を一人称に使うへりくだり感がすっかり消されている。前後関係やら順序やらをすっ飛ばして思うに、日本でも「使君」がメジャーデビューするチャンスだったかな、と。
 それでふと思い出すのが、「天下の英雄は君と僕とだけさ」というフレーズ。確かに僕は「下僕」とあるようにへりくだっている感はあるけど、現代日本的ではある。どこからこのフレーズが出てきたか思い出すと、下記関連記事で触れた狩野直禎先生のご講演だった。

※関連記事 三国志学会第一回大会ノート6

 そのフレーズで検索して出てきたことが今回の本題。下記サイトの下記リンク先にあるように、国立国会図書館デジタルコレクションで公開しており、国会図書館の登録使用者であれば閲覧することができる。『支那文学選』(新日本少年少女文庫 ; 第14篇、新潮社1940年)で、右の目次を見ると、三国関係はpp.31-47「天下の英雄は君と僕とだけさ」とpp.91-106「五丈原の戰ひ」が見える。

・国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/

※関連記事 月岡芳年 月百姿(東京都渋谷区 太田記念美術館2024年4月3日-5月26日)

・支那文学選 (新日本少年少女文庫 ; 第14篇)
https://dl.ndl.go.jp/pid/1265470

孔明のヨメ。 作中年表 コンビニプリント(2024年6月6日-7月12日)


マンガ 下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。

・杜康潤 (toko_wanko) さん / X
http://x.com/toko_wanko

※関連記事 孔明のヨメ。 15巻(2023年9月7日)

・Xユーザーの猫の泉さん:「 【お知らせ】 ニコニコで大好評の『孔明のヨメ。』作中年表。 担当さんに「これ手元に欲しい方、結構いるのでは? 私もあると助かるんですが…」と相談した結果、コンビニでプリント出来るようになりました!!(どーん) 『孔明のヨメ。』作中年表 コンビニプリント ※期間限定 方法はツリーにて↓ ...
https://x.com/toko_wanko/status/1798595468206981362

上記画像ポストのスレッドにあるように2024年6月6日から7月5日までセブンイレブン(※データ保持が最大7日なので都度ユーザー番号変更あり)、ローソン、ファミリーマートにて「孔明のヨメ。 作中年表」のネットプリントのサービスができるという。杜康潤「孔明のヨメ。」は芳文社の『まんがホーム』2011年1月号(2010年12月2日発売、毎月2日発売)より連載中のマンガ作品。

・漫画の殿堂・芳文社
http://houbunsha.co.jp/

・まんがホーム|漫画の殿堂・芳文社
https://houbunsha.co.jp/magazine/detail.php?p=115741

※関連記事 おしえて!杜康先生(まんがホーム2019年4月号 3月1日発売)

・まんがタイムWeb 芳文社 | コミックス | 杜康潤
https://manga-time.com/comics/cart/t_j.html

・孔明のヨメ。
https://houbunsha.co.jp/comics/detail.php?p=%B9%A6%CC%C0%A4%CE%A5%E8%A5%E1%A1%A3

印綬が創った天下秩序(2024年5月28日刊行)


研究 ※前の記事 塼画墓・壁画墓と河西地域社会(2024年2月26日出版)

 2024年3月28日木曜日、下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。

・猫の泉 (nekonoizumi) さん / X
http://x.com/nekonoizumi

※関連記事 中国の城郭都市(ちくま学芸文庫2023年9月7日)

・Xユーザーの猫の泉さん:「 目次あり。「始皇帝による統一後、約15年で瓦解した秦のあとを受け、天下の再統一を果たした漢は約400年続く支配に成功し、周辺国をもその天下に加えて繁栄した。…」 ⇒阿部幸信 『印綬が創った天下秩序 漢の国家と世界観』 山川出版社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784634152380 ...
https://x.com/nekonoizumi/status/1772275279441895741


印綬が創った
天下秩序

下記出版社サイトの下記書籍ページによると2024年5月28日(日付は右のAmazon.co.jpより)に山川出版社より阿部幸信『印綬が創った天下秩序 漢王朝の統治と世界観』(ISBN978-4-634-15238-0)が1980円(税込)で刊行したという。後で下記ページより引用するように「金印ファンや三国志ファンにはもちろん、世界史知識のアップデートにもおすすめの一冊。」と解説がある

・歴史と教科書の山川出版社
http://www.yamakawa.co.jp/

※関連記事 三国志への招待(2019年7月18日)

・印綬が創った天下秩序
https://www.yamakawa.co.jp/product/15238

※関連記事 漢代の天下秩序と国家構造(2022年11月)

真・三國無双 ORIGINS(PS5 2025年)


ゲーム  下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。

・真・三國無双 公式 (s_sangokumusou) さん / X
http://x.com/s_sangokumusou

※関連記事 コーエーテクモ特別番組(TGS2021 10月2日)

・Xユーザーの真・三國無双 公式さん:「 #真・三國無双 シリーズ最新作 『真・三國無双 ORIGINS』 PS Blogにて紹介記事が公開! ゲーム内容の紹介だけではなく、 本作のプロデューサー・庄 知彦からのメッセージも掲載されています。 記事はコチラ▼ https://blog.ja.playstation.com/2024/05/31/20240531-sso/ ...
https://x.com/s_sangokumusou/status/1796333885820944786

上記ポストにリンクされる下記ブログ記事(2024年5月31日)によると、コーエーテクモゲームスより2025年にPS5用の「真・三國無双 ORIGINS」が発売されるという。

・PS5『真・三國無双 ORIGINS』2025年発売決定!
https://blog.ja.playstation.com/2024/05/31/20240531-sso/

そこに埋め込まれる動画は消えているのだけど、下記のメーカーから辿るに公式サイトがすでにできていてそこには1分20秒の動画が公開されている。

・コーエーテクモゲームス|GAMECITY
http://www.gamecity.ne.jp/

※関連記事 真・三國無双 M(iOS/Android 2023年11月22日-)

※新規関連記事 Fate/Samurai Remnant 断章・白龍紅鬼演義(DLC 2024年6月20日)

・真・三國無双 ORIGINS
https://www.gamecity.ne.jp/smusou_origins/

※関連記事
 真・三國無双(iOS/Android 2021年3月10日-)
 真・三國無双8 Empires(PS5/PS4/Nintendo Switch/Xbox Series X/Steam 2021年12月23日)

・『真・三國無双 ORIGINS』アナウンストレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=9OssVo7ESxQ

塼画墓・壁画墓と河西地域社会(2024年2月26日出版)


研究 ※前の記事 NDL Ngram Viewer(2022年5月31日-)

 2024年3月27日水曜日、下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。

・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) さん / X
http://twitter.com/toho_jimbocho

※関連記事 リンク:青山あり! 中国祠墓紀行 第八回 朱然墓(安徽省馬鞍山市)(大修館書店2023年10月4日)

※新規関連記事 中国の建物と街並み 詳説絵巻(建築知識 2024年7月号 6月20日)

・Xユーザーの東方書店 東京店(神田神保町)さん:「 【国内書】2024年2月 『塼画墓・壁画墓と河西地域社会 /汲古選書81』 関尾史郎 著/汲古書院/税込7,480円 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4762950810&bookType=jp 河西における塼画・壁画史料を図像学・考古学・美術史・宗教史研究者に提供する(版元による紹介文) ...
https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1772878151724437773

・国内書 塼画墓・壁画墓と河西地域社会 /汲古選書81
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4762950810&bookType=jp

※関連記事 裏切り者の中国史(2024年1月15日発売)


塼画墓・壁画墓と
河西地域社会
下記出版社サイトの下記書籍ページによると2024年2月26日に汲古書院より関尾史郎『塼画墓・壁画墓と河西地域社会』(ISBN9784762950810、汲古選書81)が7480円(税込)で出版されたという。目次をみると序章が「魏晋・〈五胡〉時代の塼画墓・壁画墓」とある。

・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 光緒十年怡怡堂刊『関帝明聖真経』と斉有堂「霊験記」について(汲古 第84号2023年12月)

・汲古選書81 塼画墓・壁画墓と河西地域社会
http://www.kyuko.asia/book/b641873.html

・關尾史郎のブログ
http://sekio516.exblog.jp/

※関連記事
 リンク:長沙走馬楼呉簡の研究(古田史学会報 第147号 2018年8月13日)
 リンク:『周縁の三国志』評 新津健一郎(WEB東方2024年1月15日)

第35回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2024年6月29日)


テレビ  日程を下記のX Accountで知っていて、2024年6月6日の正式募集を下記のStatusで知ったんで、夕方早速参加登録したら、その数時間後、その日のうちには定員(10名)を迎えてしまったのだけど、キャンセル待ち等を想定して紹介。
※追記。6/9夜に14名参加定員に拡大!

・人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 (kwmt_3594off) さん / X
http://x.com/kwmt_3594off

※関連記事 第18回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催)(2021年7月22日)

・Xユーザーの六間道五丁目商店街さん:「 【6月29日(土)13:00〜 第35回 人形劇三国志 観賞オフ】 次回は4年ぶりの対面開催です! 鑑賞話は現在川本喜八郎人形ギャラリーでも展示中の第23回『三顧の礼』と、放送中の平家物語から2話を。 2017年6月の第1回開催から丸7年、是非お祝いがてら遊びにいらして下さい。 https://twipla.jp/events/619254 ...
https://x.com/kwmt_3594off/status/1798498905040339258

 下記TwiPlaのページによると、東京都渋谷区渋谷にて2024年6月29日日曜日、13時から16時まで「第35回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会」が行われるという。前回までオンライン開催であり、神戸出張版を除けば下記関連記事の追記にあるように2020年2月15日以来の対面開催となる。また下記ページから引用するに「次回以降はまたオンライン開催となり、対面形式での開催は未定」とのことだ。鑑賞対象は「人形劇三国志」第23回「三顧の礼」だけでなく「平家物語」の「五条大橋」、最終回「諸行無常」とのことだ。
 「参加費:2,800円(予定)<ゲストカンパ込/ソフトドリンク飲み放題(※1)>」、「募集人数:10名」

・6月29日(土)13:00〜16:00【第35回】人形劇三国志 観賞オフ友の会 - TwiPla
https://twipla.jp/events/619254
※今後訂正されるだろうだけど、現時点でページタイトルが「観賞」と誤っているのに注意

※関連記事 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2017年6月25日)

NDL Ngram Viewer(2022年5月31日-)


ネット ※前の記事 コミック版 三国志 1-3(2024年2月16日)

 2024年3月26日火曜日夕方、それを知ったきっかけより先に本題へ。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※関連記事 テンゲン英雄大戦 第3巻(2023年3月20日)

・E2533 – NDL Ngram Viewerの公開:全文テキストデータ可視化サービス
https://current.ndl.go.jp/e2533

 上記の記事にあるように、2022年5月31日に国立国会図書館が実験サービス「NDL Ngram Viewer」を公開したという。それが下記リンク先であり、これは「国立国会図書館デジタルコレクション(デジコレ)に収録されているほぼ全てのデジタル化資料247万点(2億2,300万画像)のOCRテキストデータ」を対象とした単語の検索の結果を横軸西暦・縦軸ヒット数のグラフで見せるサービスだ。

・NDL Ngram Viewer - NDLラボ - 国立国会図書館
https://lab.ndl.go.jp/ngramviewer/

 試しに「三国志」と検索するとそのグラフが出てきて1930年に5958件で一番多く、1912年の4547件がそれに次ぐ。もう一つ試しに「孔明」と入れると、今度は1912年の6796件で一番多く、1930年の5392年がそれに次ぐ。グラフの下には「国立国会図書館デジタルコレクションで検索」というリンクが出現するので、前者の結果ページからそこをクリックしてページを移しそこで1930年で検索すると414件検索結果があがっており、一部国会図書館に行かなくても閲覧できるようになっている。1930年に何があったかうまく帰属できないのだけど、このヒット数は別に出版点数でもないってのは前提であって、ましてや書名がその本文に頻出しないだろうというのもあって、検索結果を眺める。目録の類もあがっており、また「東夷傳」「倭人傳」(つまり『三国志』巻三十魏書東夷伝のこと)や「三國志、水滸傳」と中国古典として出てきたりしている。ともに2001年で急激に下がるのは知的財産の関係で、デジタル化が進んでないからなのは想像がつく。

シンナガタ ランチマーケット(神戸 六間道五丁目商店街 毎週木曜日 2024年6月6日-)


物品  下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。

・六間道五丁目商店街 (rokkenmichi5) さん / X
http://twitter.com/rokkenmichi5

※関連記事 【イベント】神戸六間道商店街三国志祭2023年11月4日(土)懐中レーシング出演時間は14時50分からとなっています。(2023年10月30日)

・Xユーザーの六間道五丁目商店街さん:「 【シンナガタ ランチマーケット開催】 新長田のお店のランチメニューが六間道五丁目商店街に集結!6月6日(木)より毎週木曜日の11時半頃からTakeOutランチを販売致します。各店売切れ次第終了。是非ご利用下さいませ。 ...
https://x.com/rokkenmichi5/status/1796614689360851044

・Cha-ngokushi (Changokushi) さん / X
http://twitter.com/Changokushi

※関連記事 第四回 志在千里(神戸長田Cha-ngokushi2024年3月24日)

・XユーザーのCha-ngokushiさん:「 【シンナガタランチマーケットに参加致します】 6月6日(木)より毎週木曜日に六間道五丁目商店街で開催するランチマーケットにちゃんごくしも参加致します。隔週で魯粛飯と麻婆丼を提供したいと思います。TAKEOUTのみ8食程度しかお出しできませんが、頑張って作ろうと思います。よ魯粛お願い致します。 ...
https://x.com/Changokushi/status/1797475679422001615

 つまりまとめると、2024年6月6日木曜日より毎週木曜日に、兵庫県神戸市長田区二葉町の六間道五丁目商店街にてテイクアウトメニューのシンナガタランチマーケットが開催されるという。そこにブックカフェのCha-ngokushi(ちゃんごくし)が参加し週替り交互で魯粛飯と麻婆丼を出品すると。前述の画像ポストによると、魯粛飯は6月6日と6月20日に登場予定だそうで。下記関連記事にあるように魯粛飯は魯肉飯のもじりで2022年4月29日金曜祝日のイベントに初登場し、2024年5月5日(つまり呉呉の日)日曜日限定メニューで登場した。

※関連記事 志在千里(神戸長田Cha-ngokushi2022年4月29日)

コミック版 三国志 1-3(2024年2月16日)


マンガ ※前の記事 「十八史略」で読む「三国志」(2024年4月5日)

 2024年3月24日日曜日、前の記事に続いて論文執筆で三国志マンガの刊行状況を一応チェックをしていたら見かけたこと。
 下記出版社ページの下記書籍ページによると、2023年2月(※下のAmazon.co.jpによると16日)に能田達規/漫画・渡邉義浩/監修『コミック版 三国志 一 天下三分の計』(ISBN978-4-591-17705-1)、『コミック版 三国志 二 三国の戦い』(ISBN978-4-591-17706-8)、『コミック版 三国志 三 天下統一へ』(ISBN978-4-591-17707-5)が各935円(税込)で発売されたという。またそのセット『コミック版 三国志(全3巻)』(ISBN978-4-591-92071-8)が2024年4月(※下のAmazon.co.jpによると3日)に2805円で発売したという。著者名から見て、下記関連記事にある2013年の「コミック版三国志」シリーズの新装版なんだろうね。後述の引用を見ると「軽装版」という位置づけ

・ポプラ社
https://www.poplar.co.jp/

・コミック版 三国志 一 天下三分の計
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/4900343.html

※関連記事 メモ:コミック版三国志&コミック版三国志英雄伝(2013年1月&2月出版)

・コミック版 三国志 二 三国の戦い
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/4900344.html

・コミック版 三国志 三 天下統一へ
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/4900345.html

・コミック版 三国志(全3巻)
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/4900.39.html


コミック版 三国志1


コミック版 三国志2


コミック版 三国志3


コミック版 三国志
全3巻

八卦の空(第47回京都コミック読書会テーマ歴史人物 2024年4月20日)


マンガ ※前の記事 

 本筋と関係なくしかも見ている人にはわかりにくいのだけど(URLでわかる)、今回は記事番号6800であり、下記関連記事に続いて100刻みの記念記事となる。

※関連記事 メモ:数寄語り パリピ劉備(岐阜県大垣市 時re風2024年1月5日)

 2024年4月20日土曜日、19時から京都府京都市伏見区深草森吉町24-4 マンガカフェyomigaeruにて第47回京都コミック読書会が開催される。今回のテーマは「歴史上の人物が出てくるマンガ」で、それに合わせて清岡からおすすめマンガとして用意したのは今回1作品で、三国志マンガだ。

・マンガ 喫茶 カフェ 漫画 京都 伏見
http://r.goope.jp/yomigaeru/

※関連記事 三国志ジョーカー(第44回京都コミック読書会テーマSF 2023年10月21日)

・マンガカフェ yomigaeru (yomigaeru_cc) さん / X
https://twitter.com/yomigaeru_cc

・Xユーザーのyomigaeruさん:「 ◆第47回京都コミック読書会ご案内◆ 4月20日(土)19:00~ yomigaeruにて テーマは『歴史上の人物が出てくるマンガ』オススメ大会 参加費:500円(お菓子付) 参加・お問い合わせはリプまたはDMを。 ...
https://x.com/yomigaeru_cc/status/1759053153335697832

 おすすめ作品全員分は上記ポストのスレッドを読んでもらえばわかり(というか上記の画像ポストで曹操が包囲されている・笑)、さらに類似テーマの過去回のレポートを下記にリンクしておこう。

・第32回 京都コミック読書会 報告
https://ameblo.jp/kyotocomic/entry-12484281066.html
※2019年5月18日「マンガ世界の歴史」

・第34回 京都コミック読書会 報告
https://ameblo.jp/kyotocomic/entry-12541898911.html
※2019年9月21日「マンガ『日本の歴史』」

 それで会場となるマンガカフェyomigaeruに行って、受付を済ませて、部屋に入るといつものテーブルになぜか醤油のプラスチックとチューブのカラシが置いてあって、今回は年末の兼忘年会と違って通常回だからお菓子しか出ないはず?何のお菓子?と思っていた。
 開始時刻が近づきその場にお菓子が出てきてその理由が判明。出てきたのは肉まん、つまり三国志ファンおなじみの饅頭(まんとう)、歴史ネタでのまさかのチョイス。

「十八史略」で読む「三国志」(2024年4月5日)


書籍 ※前の記事 三国志 全10巻(2022年12月6日-2024年4月9日)

 2024年3月24日日曜日、前の記事に続いて論文執筆で三国志マンガの刊行状況を一応チェックをしていたら見かけたこと。


「十八史略」で読む「三国志」

 下記出版社ページの下記書籍ページによると、2024年4月5日に渡邉義浩『「十八史略」で読む「三国志」 横山「三国志」で迫る具体像』(潮新書、ISBN978-4-267-02421-4)が1320円(税込)で発刊(発売)されたという。

・潮出版社 USIO
http://www.usio.co.jp/

※関連記事 舞台 パリピ孔明 キャストコメント(2024年2月10日-18日)

・「十八史略」で読む「三国志」 横山「三国志」で迫る具体像
https://www.usio.co.jp/books/ushio_shinsyo/26162

※同新書同著者記事 横山光輝で読む三国志(2022年3月4日)

・横山光輝オフィシャルサイト
http://www.yokoyama-mitsuteru.com/

・渡邉義浩ホームページ
http://ywata.gakkaisv.org/

※関連記事
 リンク:関羽が敗れた[最大の原因]とは/ゲームさんぽ×三國志 真戦(YouTube2024年3月2日)
 十八史略で読む「三国志」(2012年8月25日)

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