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バック・アロウ#11(2021年3月20日)


アニメ ※前の記事 慶應義塾大学の日本史入試で邪馬台国関連2024(2月15日)

 プチネタ。


バック・アロウ 6
(完全生産限定版)

 2024年4月8日月曜日、消化しているビデオが2021年3月20日にきてその日放送のアニメ「バック・アロウ」第11話を見る。三国ネタがきた。

・オリジナルTVアニメーション「バック・アロウ」 公式サイト
https://back-arrow.com/

※関連記事 バック・アロウ#2 (2021年1月16日)

・真っ向勝負の戦争なのか
https://back-arrow.com/story/?id=11

 作品としては中華風キャラがたくさん出るのだけど、今回、CMあけでレッカ凱帝国の北方将軍はバイ・トウアツ(CV稲田徹さん)が「闘志千里を走る」と言い放ち下に黒地白文字で字幕が出ていた、関羽ポジション?CM含む18分20秒ぐらいでシュウ・ビ(CV杉田智和さん)が「子別れて三日経てば刮目して相対すべし」と呂蒙と魯粛のエピソードを口にした、と結構、三国ネタが集まっていた。


 日常の記述に戻って、『マンガ研究』 Vol.30 pp.180-184伊藤剛書評「「コミックス」のメディア史」を読む。

p.183
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コミックス〈以後〉のマンガが、長期に渡る雑誌連載が後をコミックスの形でまとめて再読させることを前提としうることで、長大なページ数を必要とする、複雑で多様な物語を可能とした。またそれにより、マンガが多彩な表現に向けて開かれたことは言を俟たないだろう。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

p.184
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
作品の「帰属先」としての「雑誌」は意識されにくくなっている。しかし、他方で、連載/単行本の連動からなる「コミックス」というまとまりは、各々の「マンガ作品」を規定するものとして、電子媒体においても健在であるように見受けられる。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 そうなんだよね、横山「三国志」が読者含め作品たらしめているのに必要なのはこの再読性のような気がしてきた、うまいこと研究におとしこめないだろうか。4月11日木曜日2024年秋の劇場版「OVERLORD 聖王国編」楽しみ。アニメ「この素晴らしい世界に祝福を!」3期、とりあえず初回は紅伝説を見てる前提で予告的な内容ね。山田玲司さんの不適切にもほどがあるレビュー。サブカルとオタクがごっちゃに語られる危うさ。古田新太さんって1991年はハンサム枠だったんだ。島本和彦さんの作品はメタ熱血と。今、2021年3月のアグリゲートスコア4-1からの2nd leg、パリ×バルサを見てるけど、ミラニスタ的にはそれぞれのチームのフロレンツィとデストを見てしまうよね、その後の各移籍が透けて見える感じ。三国志ニュースの記事「卑弥呼の「銅鏡百枚」をめぐって(大阪府大阪市2024年4月13日,5月11日,6月8日)」を描く、6時39分アップ。大塚秀高『中国古典小説史:漢初から清末にいたる小説概念の変遷』、三国関連が確認できれば記事に、ってことだろうな。4月12日土曜日、UEL準々決勝ミラン×ローマ。前半で先制される。ヤシンのキーパーへのプレスからマイボールにしてのヤシンの絶妙シュート、ヤシン劇場の予感がしたが、おしい。そして0-1の敗戦。。。8時50分出発。日本マンガ学会学会費振込。『マンガ研究』vol.30の森下さんの論文。→帰りの神戸駅ホームで読み終えたけど、デリケートな問題を丁寧に書いてある、参考文献に『封印作品の謎』まで引っ張り出していた。昨今のネット上のディスコミュニケーションを解き明かしている様はお見事。

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