Site Calendar

サイトカレンダをスキップ

2023年 03月
«
»
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

NAVI

ログイン

ログイン

新着情報

記事

新着記事 1件(24時間)

コメント (2日)

-

トラックバック (2日)

-

リンク (2週)

新しいリンクはありません

QRコード

QR code

アンケート

三国志ニュースのレポート系記事

三国志ニュースで書いて欲しいレポート系記事はどれ?

  •  三国志フェス
  •  三国志学会大会
  •  関プチ5全国ツアー
  •  魏晋南北朝史研究会関連
  •  三國夜話
  •  六間道三国志祭
  •  三国志TERAKOYA4
  •  三国志 義兄弟の宴
  •  東アジアの『三国志演義』/ベトナムの『三国志演義』
  •  zip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaa等を含む検索語句(違法なフリーライド・無料閲覧関連)、あるいはBD・DVD自作ラベル、カスタムレーベル等を含む検索語句(著作権・肖像権侵害関連)に関する調査・研究

結果
他のアンケートを見る | 79 投票 | 0 コメント

PR

清岡的見解:ねこまんまさんについて http://tinyurl.com/nekonomanma3
よくわかるねこまんまさんの問題行動 pdf
gif

掲示板 件名 最新投稿

コミックヒストリア(2009年11月26日)


  • 2009年11月19日(木) 02:09 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,622
マンガ ・Yahoo!コミック
http://comics.yahoo.co.jp/
・Yahoo!コミック(コミック三国志マガジン)
http://comics.yahoo.co.jp/magazine/sangokushi_0001.html

2009年10月22日を最後に更新が止まっている『コミック三国志マガジン』WEB版で、もうそろそろ潮時かと思っていたが、一応、木曜日になるとチェックしていたわけだけど、上記のYahoo!コミック内の『コミック三国志マガジン』のページを見ると下記のようなお知らせが出ていた(「三国時代」じゃなくてなんで一つだけ書名?!)。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お知らせ
長らく「コミック三国志マガジン」WEB版をご愛読いただき、誠にありがとうございました。本誌は2009年11月26日(木)よりYahoo!コミックに誕生する、時代を超えた人物達との出会いと共感を描く歴史WEBコミックマガジン「コミックヒストリア」に作品連載の場を移します。
「飛鳥時代」「西洋中世」「三国志」「戦国時代」といった時代を皮切りに、多様な時代のドラマを取り揃えた魅力的な新連載をスタートさせます。より魅力あるマガジンとして生まれ変わりますので、どうぞ「コミックヒストリア」にご期待ください。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

それでメディアファクトリー内の『コミック三国志マガジン』の公式サイトを見ると同じ文言でお知らせが出ていた。

・コミック三国志マガジン
http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html

『コミック戦国マガジン』の後継誌として……じゃなくて、発表形式に出版とウェブの違いはあるとはいえ、まるでスクウェアエニックスの漫画雑誌『ガンガン戦 -IXA-』に対抗するような形で、2009年11月26日木曜日に歴史WEBコミックマガジン『コミックヒストリア』が創刊される。というわけで、2007年9月27日から配信されていた『コミック三国志マガジンWeb版』は2年間余りの歴史を2009年10月22日に終える。結局、『コミックヒストリア』にもメディアファクトリーが絡むのだろうか? それとも移譲?

※参照記事
 ガンガン戦 -IXA-(2009年11月27日創刊)
 コミック三国志マガジン(2007年9月27日配信開始)

※追記 週刊 そーなんだ!歴史編(2010年1月6日創刊)

※追記 ブレイド三国志外伝(2010年2月11日)

いっきに読める三国志(2009年11月16日)


  • 2009年11月19日(木) 01:14 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,312
書籍 下記出版社サイトによると、2009年11月16日にPHP研究所より『いっきに読める三国志 豪勇無双の男たちの覇権をかけた物語』(ISBN978-4-569-77528-9)が1680円で発売されたという。

・PHP研究所
http://www.php.co.jp/

※関連記事 劉備 趙雲 諸葛亮 周瑜 曹操 関羽(2009年5月8日)

サブタイトルに「物語」とあるが、上記サイトの解説を読むと、小説というわけでもなさそうだし、かといって、「訳」表記がないため、陳寿『三国志』を訳していると言うわけでもなさそうで、解説では、下記に引用するような説明がされている。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
また、正史『三国志』本来の紀伝体を編年体に改めたつくりとしているので、黄巾の乱から晋による天下統一までの流れを時間を追って、しかも短時間に読むことができるようになっている。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

三国志辞典(2009年10月28日)


  • 2009年11月19日(木) 00:44 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,770
書籍 有り難いことに、タレコミ情報を頂いたので記事に。

下記会社サイトによると、acorn systemより2009年10月28日にiPhoneアプリの『三国志辞典』がリリースされたという。

・acorn system
http://www.a-corns.com/

上記サイトによると、同じiPhoneアプリで別会社の製品『三國志 TOUCH』と同じ日のリリースということが書かれているね。

※参照記事 三國志 TOUCH(2009年10月28日配信開始)

会社サイトの「iPhoneアプリ」にはまだ『三国志辞典』の詳細が書かれていないものの、前作の『戦国武将辞典』について書かれている。そこには下記に引用する文が書かれている。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
データダウンロード

武将データが新しく登録された場合ネット経由でダウンロードできます。(データは日本語版ウィキペディアの情報に独自の検索用タグ等を付加しiPhoneアプリ用に整理したデータです。)
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

そこから想像するに、要は三国志関連のウィキペディア・ビューワーといったところなんだろうかね? そうだとすると雑学やリマインダーの用途以外にも時間つぶしにも使えそうな感じ。

リンク:「胡広伝覚書」


  • 2009年11月18日(水) 02:32 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,128
研究 ※前記事 リンク:「盧植とその『礼記解詁』」

 一応、上記のようにネット上で公開されている論文を紹介する記事のシリーズなんだけど、そこに至るまでに前置きが長い。本題のみに興味ある人は読み飛ばしてくださると幸い。

※関連記事 メモ:「東洋史研究会大会」出店状況

 上記関連記事で書いたように『東洋史研究』を買ってきて興味のあるところを読んでいた。それらの中に興味をもった一つに、下記に示す論文があって、いつものようにCiNii(国立情報学研究所提供サービス)内のページへのリンクも続けて記す。

西川 利文「漢代明經考」(『東洋史研究』第54巻 第4號 (199603) pp.583-609 東洋史研究会 )
http://ci.nii.ac.jp/naid/40002660276

CiNii

※追記 メモ:「漢代明經考」

 興味のある理由は史書上、孝廉に推挙された後、すぐ郎になるような記述が多いが、(時代性も考慮し)その間に孝廉のまま留まる場合があるのか、また試験があったのか、という二点。
 前者に関しては『三國志』卷四十七呉書呉主傳に

策長史張昭謂權曰、孝廉、此寧哭時邪?

と、孫策の長史である張昭が、孝廉や茂才に挙げられた行奉義校尉(つまり代行)の孫権へ呼び掛けるとき「孝廉」としている。また後者に関しては、試しに『太平御覧』で「孝廉」と検索し、ざっと見ていくと卷二百一十五職官部十三總敘尚書郎に

『續漢書』曰:胡廣字伯始、舉孝廉試為天下第一、旬日拜尚書郎。

と、試験しその評価で任官が変わる記述がある。

三国志街道の集い(2009年11月23日)


  • 2009年11月18日(水) 01:40 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,852
場所 三国志ピープルのRSS送信経由で知ったこと。

・満田剛のブログ
http://tmitsuda.blog112.fc2.com/
・【三国志街道の集い】(2009年11月23日)  (※上記ブログ記事)
http://tmitsuda.blog112.fc2.com/blog-entry-429.html

上記ブログ記事とそこからのリンクによると、東京都江東区亀戸の「中華料理店 三國志」を会場に、2009年11月23日月曜祝日12:45開場13:00開演で「三国志街道の集い」というイベントがあるそうな。

・亀戸の中華料理店 三國志 中国料理のご宴会 100名様までOK
http://www.3594.co.jp/
※サイトを見る限り特に『三国志』にちなんだメニューはなく、下記の関連記事にある岡崎の店と同様、ここでいう「三国志」は陳寿『三国志』とは無関係であくまでも店名のようだ。

※会場サイト訂正。いつの間にか上記URLが消滅し、下記URLになっていた。
・亀戸の中華料理店 三國志 中国料理のご宴会 100名様までOK
http://www.china3594.com/‎

※関連記事 岡崎市「中国料理・三国志」

それでどんなイベントかというと、検索型トラベルサイト「旅の発見」に公式のページがある。下記。

・日本各地の体験プログラムを検索・予約 - 旅の発見
http://tabihatsu.jp/

・【三国志街道の集い】魏呉蜀!劉備が関羽が張飛が諸葛亮が!ん、趙雲、曹操、呂布もみんな好きです。
http://tabihatsu.jp/program/74556.html