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中国古代の法・政・俗(2019年12月24日)


研究 ※前の記事  三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

 2023年1月3日火曜日17時13分、部屋の整理整頓をしていたら、チラシを見かける。

 下記サイトの下記ページによると2019年12月24日に汲古書院より工藤元男先生退休記念論集編集委員会/編『中国古代の法・政・俗』(ISBN:9784762966545)が出版されたという。10000円(税別)。「第三篇 魏晋以降篇」があって、その前もだけど興味深い論文がたくさんある。煽り文は「◎工藤元男先生退休を記念し、日中の研究者・門下生が捧げる!」

・株式会社汲古書院      古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

※関連記事 漢代経学に於ける五行説の変遷(2022年11月7日)

※新規関連記事 始皇帝の遺詔と薄葬の系譜(汲古 第83号2023年6月)

※新規関連記事 メモ:三国志大文化祭2023(2023年9月3日)

・中国古代の法・政・俗
http://www.kyuko.asia/book/b492699.html

※関連記事 中国古代史論集―政治・民族・術数―(2016年9月5日)

2月4日は陸遜の忌日


歴史 ※関連記事 8月29日は孔融の忌日

上記関連記事よりさらに長く10年地学は書く機会を逸していること。先に本題から。ソースは後ほど記述

・『陸士龍集』巻五「呉故丞相陸公誄」
惟赤烏八年二月粤乙卯吳故使持節郢州牧左都䕶丞相江陵郡侯陸公薨嗚呼哀哉

<清岡による訳>
赤烏八年(紀元245年)二月の乙卯(四日)に呉の故(もと)の使持節郢州牧左都護丞相の江陵郡侯 陸公(陸遜)は薨去し嗚呼哀哉。

上記のように、旧暦ながら、2月4日は陸遜字伯言の忌日だ。

「惟赤烏八年二月粤乙卯」は下記サイト「中央研究院兩千年中西曆轉換」によると、紀元245年2月4日(もちろん旧暦)でその年月日を新暦にすると3月19日だという。

・中央研究院兩千年中西曆轉換
http://sinocal.sinica.edu.tw/

※関連記事 5月10日は曹操が魏公に為った日

それでこれを知ったのが、長く手元に残ったURLのメモなんだけど、それは下記のブログページ。更新日をみると2013年3月19日になっているね、つまり前述の新暦変換での日にね。

・呉下の凡愚の住処
http://ameblo.jp/ancyon/

※関連記事 上智大学の入試で三国志関連2015

・陸遜逝世 (※上記ブログ記事)
http://ameblo.jp/ancyon/entry-11493956924.html

リンク:この20年で大きく変わった中国の三国志事情(アキバ総研2023年1月1日)


ネット ※前の記事  三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

 2023年1月3日火曜日、いつも見ているブログ主が大手で三国記事を書いていた。さらにその3日後、ご自身のブログでスピンオフが来た。下記ページのようにアキバ総研にて「2023年01月01日 12:00」に百元籠羊「この20年で大きく変わった中国の三国志事情、 昔は嫌われていた曹操が今では大人気で感情移入の対象に【中国オタクのアニメ事情】」という記事が公開された。そのスピンオフ的に著者のブラグ「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」にて「2023年01月06日19:05」に「中国オタク「日本で呂布の人気が高いのは知ってはいるけど、日本の二次元では呂布や呂布をモデルにしたキャラが多過ぎないか?」」が公開された。

・この20年で大きく変わった中国の三国志事情、 昔は嫌われていた曹操が今では大人気で感情移入の対象に【中国オタクのアニメ事情】 - アキバ総研
https://akiba-souken.com/article/59841/

※関連記事 リンク:「裏」今世紀の中国のオタク界隈に大きな影響を与えてしまった十大作品(2021年1月4日)

※新規関連記事 リンク:劉備出自考(国士舘人文学 第3号 2013年3月)

・「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む
http://blog.livedoor.jp/kashikou/

※関連記事 リンク:「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む(2005年11月9日-)

※前回記事 リンク:中国オタク「呉は武将人気の差が激しいが中でも陸遜と呂蒙の人気や扱いの差は何なんだろう。」(「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む2022年11月16日)

※次回記事 リンク:中国オタク「三国演義の兵数って実はかなり誇張されてるよね?」(「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む2023年5月4日)

・中国オタク「日本で呂布の人気が高いのは知ってはいるけど、日本の二次元では呂布や呂布をモデルにしたキャラが多過ぎないか?」
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52148969.html
※2023年1月6日19:05

※関連記事 コンプティーク1992年6月号付録 少年三国志(角川書店1992年6月1日発行)

※新規関連記事 瞼譜大全(1990年7月出版)

漢代の天下秩序と国家構造(2022年11月)


研究  東方書店のメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2022年第13号(総374号)(2022年12月29日発行)で知ったこと。

・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

※関連記事 漢代経学に於ける五行説の変遷(2022年11月7日)

※新規関連記事 三国志名臣列伝 蜀篇(2023年2月22日発売)

・国内書 漢代の天下秩序と国家構造
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4876364732&bookType=jp

下記サイトの下記ページによると2022年11月に研文出版より阿部幸信『漢代の天下秩序と国家構造』(ISBN:ISBN978-4-87636-473-2)が刊行されたという。6500円(税別)。後で引用する目次を見ると、三国が見えず「漢初」ばかりが見えて、時代が離れているように見えるけど、この制度的なタイトルだと三国に直結するだろうし、何より下記ページでのこの書籍のカテゴリが「中国史【古代秦漢三国】」なので問題ないかな、と。

・<通販>研文出版(山本書店) - 中国図書専門 研文出版(神保町 山本書店出版部)
http://www.kenbunshuppan.com/

※関連記事 嵆康の方法 文学としての「論」(2022年2月)

※関連記事
 地下からの贈り物(2014年6月)
 魏晉南北朝史研究会 第20回大会(2020年12月5日)

※新規関連記事 印綬が創った天下秩序(2024年5月28日刊行)

三国志 黄巾の乱(WOWOWシネマ 2020年12月19日)


映画 ※前の記事  三国志おみくじハシゴ(2023年1月1日-7日)

 2023年1月3日火曜日、ビデオ消化で見かけたもの。それは2020年12月19日土曜日WOWOWシネマ放送の映画「三国志 黄巾の乱」。2018年中国、原題は「魔国志I之黄巾之乱」といった中2的な。

・WOWOWオンライン
http://www.wowow.co.jp/

※関連記事 三国志 第一部 英雄たちの夜明け 他全三部(WOWOWシネマ 2022年11月28日29日30日)

※新規関連記事 三国志 第一部 英雄たちの夜明け 他全三部(WOWOWプライム 2023年3月6日)

・三国志 黄巾の乱
https://www.wowow.co.jp/detail/170563