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三国志とパブリックイメージ(2024年11月22日-24日第75回駒場祭 東大三国志研究会)


教育機関 下記のX AccountのStatusで知ったこと。

・東大三国志研究会@2日目西え-39a (todaisanken) さん / X
http://x.com/todaisanken

※関連記事 雑覇 四十四(2023年12月27日初版第一刷発行)

・Xユーザーの東大三国志研究会@2日目西え-39aさん:「 相変わらず報告が遅くなり申し訳ございませんが、今回の冬コミもありがたいことにスペースをいただけました。 また、駒場祭の方もあまりトピックは用意できませんでしたがなんとか展示の目処が立ちましたのでぜひお越しください。 https://www.komabasai.net/75/visitor/project/382 ...
https://x.com/todaisanken/status/1857706151783313842

下記サイトにあるように、2024年11月22日金曜日から24日日曜日まで東京大学の文化祭「第75回駒場祭」が開催される。東大で三国関連といえば、東大三国志研究会であり、下記ページのように東京都目黒区駒場3丁目8−1 東京大学駒場キャンパス11号館1102教室にて同研究会により「東大三国志研究会」の企画、「三国志とパブリックイメージ」が行われるという、各日9時から18時まで、最終日は17時まで。部誌の販売も行われるという。

・第75回駒場祭公式ウェブサイト
https://www.komabasai.net/75/visitor/

※昨年記事 三国志研究会特別展示「魏延」(2023年11月24日-26日第74回駒場祭 東大三国志研究会)

・三国志とパブリックイメージ
https://www.komabasai.net/75/visitor/project/382

※新規関連記事 メモ:三国志とパブリックイメージ(2024年11月22日-24日第75回駒場祭 東大三国志研究会)

諸葛孔明伝 続・諸葛孔明伝(小学六年生 1996年3月- 1997年7月-)


マンガ ※前の記事 まんが三国誌 まんが三国志(1954年10月 1959年12月 1960年2月3月)

 2024年10月11日金曜日昼過ぎ、前の記事に続いて、東京永田町の国会図書館本館に居た。そして引き続き閲覧申請せず国会図書館デジタルコレクションの館内限定利用に引き込まれていた。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

・国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/

 「まんが三国志」での検索結果、1950年代60年代から一気に90年代に飛ぶ。学年誌である小学館『小学六年生』。1996年3月号p.29 『三国志武将画伝』の広告。2月20日頃発売と。画集に位置づけられるのかな?

※関連記事 株式会社 ジー・ビー

 pp.30-31カラー記事「三国志 天下統一をめざす英雄たち!!」、『三国志武将画伝』の絵を使った記事。p.52 次号予告 新連載まんがとして「あの名作をコミックで!!」 シナリオ「七月鏡一」(ななつききょういち)と。実際は違っていたんで、一瞬、瀬戸龍哉さんの変名?と思ったがどうやら別人みたい。
 同号p.166- 七月鏡一作 藤原芳秀画「バーチャファイター」があって、p.180「八極拳 猛虎硬孤山」と出てきた。そうか藤原芳秀さんは「拳児」の作者。Wikipediaを見ると池上遼一先生、本宮ひろ志先生のアシスタントを経てとのこと。絵を見て「覇-LORD-」を連想するわけだ。

※関連記事 『マンガノゲンバ』で『覇-LORD-』

 『小学六年生』1996年4月号 p.37- 瀬戸龍哉/原作・藤原芳秀/まんが「諸葛孔明伝 三国志」 第1回 三顧の礼 p.39「歴史大河ロマン」 p.40柱 「■くるべき時がきた! 男たちの夢をかけた戦いが始まる! 三国志の幕開けだ!!」 (画伝と同じデザイン)曹操の兜とかドラマ「三国演義」の影響?ドラマでよくみる両当甲。

三国志を歩く 中国を知る(2024年11月11日)


書籍 XのTLを見て知ったこと。西日本新聞にて下記新聞社のサイトの下記ページ(2番目URL)にて2022年9月(ウェブサイト10月3日)から2023年8月(ウェブサイト8月7日)まで連載していた同タイトルのが坂本信博『三国志を歩く 中国を知る』として同新聞社から2024年11月11日に出版されたという。1870円。下記3番目のURLにある「歴史書の「三国志」や古典歴史小説「三国志演義」ゆかりの史跡・名勝」って説明がちゃんとした印象を受ける。


三国志を歩く 中国を知る


・福岡のニュースなら【西日本新聞me】
https://www.nishinippon.co.jp/

・連載「三国志を歩く 中国を知る」
https://www.nishinippon.co.jp/theme/sangokushiaruku/

・「三国志を歩く 中国を知る」出版! 中国114都市を踏破、今を見つめる冒険の書
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1278766/

※関連記事 空旅中国 曹操・孔明(NHK BSプレミアム2023年9月4日-8日)

まんが三国誌 まんが三国志(1954年10月 1959年12月 1960年2月3月)


マンガ ※前の記事 まんが三国志-義兄弟の巻-(1952年3月)

 2024年10月11日金曜日昼過ぎ、前の記事に続いて、東京永田町の国会図書館本館に居た。そして引き続き閲覧申請せず国会図書館デジタルコレクションの館内限定利用に引き込まれていた。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

・国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/

 これからの研究対象は三国志マンガがどう紹介されてきたか、というもので、まず前の記事の「まんが三国志」に気づくまで最古と思っていた福井英一「少年三国志」について。1953年7月号から連載開始で、その前の号の小学館『中学生の友』1953年6月号p.179次号予告(7月号6月7日発売) まんが三国志 福井英一「これはまた、おなかのちぐれるようなおもしろさ、おひげの豪傑、関羽が珍活躍する、支那の物語です!!」と。「三国志」自体しられてないので、関羽でキャラ推しってことか。それで連載開始の7月号p.284の柱「お待ちかねの傑作歴史まんが、「少年三国史」の登場です!!」と鮮烈な誤字で紹介される。とりあえず「歴史まんが」って位置づけ。
 この記事を書いている時点、デジタルコレクションを参照しながらの作業に既視感があると思ったら、下記動画とその作成時のね。

・三国志ニュース定期便 横山光輝「三国志」以前の三国志マンガ3選 2024年7月21日
https://youtu.be/44yJNswntL8

※関連記事 三国志ニュース定期便 横山光輝「三国志」以前の三国志マンガ3選(YouTube2024年7月21日)



 それから今回表題にある、若月てつ「まんが三国志」。事前にデジタルコレクションで検索して下記のような刊行状況をつかんでいる。基本情報として国会図書館には雑誌ふろくが収蔵されてないので(今はどうかしらないが自動的に廃棄された過去)、当然データとしてはなく、だけど目次や予告で状況をつかめる。

※関連記事 レポ:7/26北九州 兀突骨で酒池肉林?! ラウンド1(2014年7月26日)

・若月てつ「少年少女 まんが三国誌」『小学六年生』小学館、1954年11月号ふろく
・若月てつ「まんが三国志」『野球少年』芳文社、1960年1月号、3月号、4月号全てふろく

邪馬台国への国々をたどる(東京都新宿区2024年12月3日)


教育機関 下記関連記事の流れから次の講座紹介。

※関連記事 魏の使者、邪馬台国へ(京都府京都市2024年11月22日)

※新規関連記事 歴史小説家・塚本青史が見る「三国志の終焉=晋の曙」(兵庫県神戸市2025年2月1日)

下記サイトの下記ページによると、東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル10階 朝日カルチャーセンター新宿教室にて2024年12月3日火曜日各13時から15時まで、東京学芸大学名誉教授 木下正史先生による講座「邪馬台国への国々をたどる ヤマトの初期巨大前方後円墳から探る」があるという。受講料(税込)は会員 3575円(税込)、一般 4675円(税込)とのこと。下記ページから引用するに「Vimeoを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室)」とのこと。

・朝日カルチャーセンター | 新宿教室
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=shinjuku

※関連記事 「魏志倭人伝」を徹底的に読む(東京都新宿区2024年10月12日,11月9日,12月14日)

・「魏志倭人伝」を徹底的に読む
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7355079

※関連記事 邪馬台国への国々をたどる(東京都新宿区2024年8月29日)