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中央本線東端の思い出巡り(2017年2月5日)


  • 2017年2月12日(日) 07:08 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,803
場所 ※前の記事 メモ:Cha-ngokushi(2017年2月4日訪店)

 上記の前の記事の続き。 日付が変わる前に、静岡駅近くのマンガ喫茶に到着。先払いで21時58分からの6時間パック1750円。いつものように飲み放題の中からスープをとって、ボクシングマンガ『はじめの一歩』を読み始める。日付変わって、2017年2月5日日曜日。0時40分就寝。2時30分に目覚める。『はじめの一歩』83巻の途中まで読む。4時前に出発。コンビニで粘る。
 5時2分静岡駅発。東海道線(沼津行)。車内でコロッケパンとつなぱんを食べて、沼津駅までがっつり眠る。根府川駅で思わず朝焼けをとる。
 7時15分発、小田原駅発の小田急線 急行新宿行。8時57分、赤坂見附駅到着。よく考えたら新橋まで地下鉄一本やね。

・JR東日本 そうさ今こそ!DRAGON BALLスタンプラリー:JR東日本
https://www.jreast.co.jp/dragonball-rally/

※関連記事 山手線西の思い出巡り(2017年1月21日)

 それで上記関連記事の続き。JR東日本の企画「そうさ今こそ!DRAGON BALLスタンプラリー」をドラゴンボールを集めるんだったら、カプセルコーポレーションの乗り物か、自力でだろ?ってことで徒歩(ウォーキング)で駅をめぐりスタンプを集める遊びだ。それだったら三国志ニュースの記事にならないんで、記事の表題通り、それぞれの三国に関する思い出とリンクを張っていくという主旨だ。
 なぜかスタートを国会図書館(休みの日)に設定して、歩き出す。はじめ東に向かって歩き出したんだけど、すぐに皇居のお堀にあたり、しかもマラソン大会があったようで、それ以上進むのは困難そうだったんで、結局、南下するルートに修正する。結果、遠回りになるも、何とかはじめの目的地の新橋駅に到着。その駅の登場人物はピッコロ大魔王。
 ここは国会図書館に行くのに乗り換えるぐらいで特に印象深いエピソードはない。「三国志サミット」の事前の打合せ(2015年11月15日日曜日)に喫茶室ルノアール 新橋汐留口駅前店を使ったぐらいか。その後の飲み会では中華料理店。日曜日の開催だからすぐに解散になったけど。哲舟さんと二人きりでインド料理を食べる前の三国志フェス関連もルノアールじゃなかったっけかな?好きだね~

※関連記事
 メモ:三国志サミットが始まるまで(2015年11月21日)
 三国志 ~桃園の誓い~(モンスターストライク2015年1月4日-12日)

 そこから山手線沿いに反時計回りに回る。駅間が短いんで、あと高架下の店があれこれあって飽きない構成で、すぐについた印象なんだけど、スタンプ台を探していると方向感覚を失い危うく逆走するところだった。人物はミスターサタン。
 ここ自体の三国の思い出はないんだけど、オフ会で横浜中華街から神保町へいく先の乗換えでやたら地下を歩いたのが印象的だった

※関連記事 神保町

 次の東京駅まで駅間が短いし、東京駅の駅舎から京葉線の東京駅が離れているので、むしろ有楽町も東京駅に感じるぐらいだ。

※関連記事 TDSで騎士俑

 地上を歩くと、はとバスの停留場にたどり着き、観光ビジネスの華やかさをみていた。
 線路の西側を歩き、リニューアルした東京駅の駅舎を見ていた。丸の内南口に行ってもスタンプ台がなく、八重洲口だったら面倒だなと思いつつ、北口にいくとあった。スーパーサイヤ人の孫悟空だった。
 東京駅の思い出は真冬の寒空の下、三国志ファン4人で駅の周りで店を探して歩いたことだろうか。その後早朝に、移動した新宿駅と違って、まったく開いている店がなかった。

・あっという間に火曜日
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=2123

※関連記事 三サポ板五周年記念オフ会二次会

 ここからいよいよ表題の中央本線…まぁ、高架下を歩いているんで山手線でもあるが。線路西側の道を歩いていて、途中、流れで、東側に移る。そうすると、店がつらなっていて、左の写真のように神戸長田の六間道五丁目商店街を連想させるお店もあった。ちなみにこの直後、鉄人に両腕がつけられるので、ご心配なく。

※関連記事 メモ:Cha-ngokushi(2017年2月4日訪店)

 それで線路、というか高架沿いの道を歩くと神田駅にあっさりつく。
 登場人物はザーボンさん。はじめから気づいていてこの辺で確証に変わってたんだけど、日曜日とあってか、親子連れが多い。それに企画の意図から当然だけど、列車が着てからスタンプ台が混むという来場者が時間に対して離散値(理系用語)を示していた。あと冊子を十冊ぐらいもって何度もスタンプを押す人に何度か出くわしたんだけど、清岡の勝手な想像だとあれって転売屋なんだろうね。
 この地の思い出は意外となくて、以前、ホテルをこの駅の近くでとっていたら、ほぼ徹夜のオフ会になって、タクシーでホテルまで戻ることになり、それだったらホテルを取らない方がいいのでは?と思った秋のある日。

※関連記事 2005年9月3日「三国志納涼オフ会in東京」三次会報告

 そこから御茶ノ水駅までは線路沿いを歩かず、北にまっすぐ進みショートカットを狙う。ずいぶん平らの道を歩いたが、急に坂道になり、御茶ノ水駅に近づいた感じが出てきた。
 結局、駅の東口に到着。スタンプ台はやはり西口にあるみたい。いってみると、孫悟飯がいた。日曜なのか場所なのかどこのスタンプ台は今日は行列ができている。
 この地の思い出は多くて取りこぼしが多いだろうけど、なんと言ってもレキシズルのJR最寄駅ってことだろうか。

※関連記事
 メモ:レキシズルバー
 ノート:Mini三国志フェス in レキシズルスペース(2012年10月13日)

 いやJRで神保町に行くときはこの駅を使うんで、そっちの方もあるけど、地下鉄利用の方が多いし。

※関連記事
 2006年3月11日 プチオフ会 神田編
 メモ:東方書店(2016年7月30日)

 あと日本マンガ学会第12回大会も印象に残る。

※関連記事 ノート:日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日)

 最近だと米沢嘉博記念図書館かな。

※関連記事 メモ:国会図書館から米沢嘉博記念図書館へ(2016年1月9日)

※新規関連記事 中国古代化学(2017年9月)

 そこから線路の南側を歩き、次の駅を目指す。ちょうど堀の中に線路が走っているんで、その上、縁を歩くイメージだ。
 水道橋駅に到着。東京ドーム最寄り駅として有名。西側にあるというスタンプ台にいくと登場人物はヤムチャだった。何気なく駅からのコメントを見ると、アニメではヤムチャがアルバイトで野球していたとを選定理由として挙げられてあり、なるほどな、と思っていた。
 ここでの三国での思い出はなく、昔、プロレスのビデオを専門店に売りに来たことぐらいだろうか。VHSのデッキをもう使わなくなるため。でもビデオテープの保存状態が悪く売れたのはわずかで500円分ぐらいにしかならなかったはず…でも強引に三国志ニュースの記事にしてた。

※関連記事 アイディア:古物商としての三国志ショップ

 やはり堀沿い、というより川沿いの南側の道を通る。次の駅の飯田橋駅に到達。東口。クリリンだ! その多林寺の格好からすっかり納得してしまってたんだけど、下の右側の写真のように、天下一武道会の建物を模した手作りオブジェがあった。こういうのはうれしい。

  

 その建物オブジェ内のマークは多分、飯田橋駅から「飯」。後でみて思ったんだけど、それだったら、孫悟飯に選定すればよかったんでは?と思った。多分、抽選に外れたんだろうね、競争相手は御茶ノ水駅だし。
 ここでの三国関連の思い出は、まぁよく乗り換えに使うってのもあるかもしれないけど、唯一、近くの日中友好会館で「四川棒遣い人形展」を見たことぐらいだろうか。

※関連記事 ノート:四川棒遣い人形展(2015年10月17日)

 そしてまた川沿いを歩く。だんだんとアップダウンが大きくなりまた堀っぽくなってくる。そのうちお堀公園、みたいなのも現れて、これ幸いと歩いていった。しかしさすがにアップダウンがつづくし小雨は降るし、すっかりフィジカルとメンタル両面で疲れ果ててしまい、市ヶ谷駅につくころには朦朧としていた。
 そしてまた行列ができてしまい、いざカメラで撮影しようとしたら、メモリ不足となり、仕方ないので人通りの邪魔にならない広いところでしゃがみこみノートPCにデータを移していた。
 ついでにJRのWiFiサービスでネットにつながるようなので、あれこれアクセスしていた。あと改札前には一段高く見下ろせる席のあるスターバックコーヒーが見え、そこに入ろうかどうか迷っていた。
 ある程度、体力の回復が認められると、再開。その駅の登場人物はセル(完全体)だった。でも駅のコメントを見ると、ミスター・ポポを希望していたとぶっちゃけてあった(笑)

※新規関連記事 美酒味菜 鳳雛 閉店(東京都練馬区江古田 2016年12月29日)

 上記関連記事にある、らーめん鳳雛がオープンしているか確かめて、あわよくばそこで昼食をとろうと目論んでいたので、結局、スタバによらず再び歩き出す。
 それで市ヶ谷駅についての三国の思い出は皆無で、強いて挙げるなら下記関連記事にあるように、国会図書館から東京メトロ有楽町線を通じて中央本線に乗り換えるぐらいだろうか。

※関連記事 メモ:人形衣裳をつくる―三国志・平家物語―(2016年10月8日)

 線路の南側をあること進んでいくと街中で、様子が変わったと思ったら、いつの間にやら堀沿いの公園内を歩いていた。小雨の中、四ッ谷駅に到着。近頃見た、アニメ映画『君の名は。』の聖地巡礼だ、と心の中で自己ツッコミをしながら。
 駅は地下、というより堀の中へ下がっていく構造で、駅の案内を見ると、国会図書館近くの麹町方面とか書いていたので、意外と近いのか、と一瞬思ってしまう(一回歩いているので、アップダウンもあるし違うと否定できたし、後日、そこらへんの地理に明るいうさこさんに伺うと違うと)。
 それでプーアルだった。タイミングがよくて清岡の言ったときにはすいていて、撮影を終えるとすぐに行列ができ始めていた。
 四ッ谷駅と三国関連の思い出は前述のとおり、下記関連記事にあるように国会図書館がらみなのかな?

※関連記事
 三国志ジョーカー 単行本未収録分(2011年7月6日-11月5日)
 月刊コミックトム 創刊号(1980年4月15日)

 「四谷」で検索しなおすと、神田駅のときに関連記事として挙げたのと同じのが出てくる。そうか神田駅近くのホテルにタクシーで戻ったのは四ッ谷駅近くのファミレスからだったんだね。同じ関連記事を挙げてもいいけど折角だから話が再生産されたときのを挙げておこう。

※関連記事 三国志ファンのための新年会2007 二次会前半

 さらに検索すると下記関連記事にある学術イベントに一般参加するため、桜美林大学四谷キャンパスに行ったってのが出てきた。この前日の学術イベントにはSUさんと会場となった立正大学であったし、三国とほぼ関係ないが、この後、清岡が初めて阿佐ヶ谷のスポーツバー「ミラニスタ」に行った日だ。

※関連記事 「湖南出土魏晋簡牘をめぐる諸問題」「出土資料からみた魏晋時代の河西」(2012年2月19日20日)

・昼は中国、夜はイタリア (2012年2月19日のカルチョ関連の雑記)
http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=16

 それで話を戻し、味をしめて、堀の南側の高台にある公園に上って歩いていこうとし、何かコーラス部みたいなのが練習している所を通り過ぎようとしてはたと気づく。線路が堀の中から離れていっていると。
 それで四ッ谷駅に戻り、周辺地図を見ると、どうやら線路の北側を歩くのが正解だったようだ。それで学校の多い中を縫って歩き、下り坂を進み、いつの間にやら見知らぬ公園の中を歩き、高架の線路北側を歩いていたら、いつの間にやら上り坂で住宅街をあるき、気づいたら、電柱に「シナノ企画」と広告のある一帯に出る。「シナノ企画」といえば1990年代に三国のアニメ映画を作った会社だ。なんでこんなところに広告がいっぱいあるのだろうと思っていてその辺りを見回し納得してしまった。いや駅名からとったというより、有名なことなんだろうけど、まったく知らなかったんで。皆まで書くまい。

※関連記事 三国志 第1部第2部第3部(2014年8月23日30日9月6日)

※新規関連記事 三国志 第一部 英雄たちの夜明け 他(チャンネルNECO2017年12月1日8日15日31日)

 その一帯を抜け信濃町駅に到着。スーパーサイヤ人のトランクスがいた。あと七つの駅をどう回るか見本みたいなポップがあって、なかなか親切な駅だな、と感心していた。あ、信濃町駅に関する三国の思い出は何もない。前述のシナノ企画が思い出になっていくんだろうね。
 信濃町駅の西には工事中の国立競技場を含んだ大きな公園みたいなのがあって、周辺地図によると、その公園内を通って楽に次の駅に行けるようだった。
 そのためズンズン進んでいくと、大江戸線の国立競技場前駅に通じる地上出入り口の横を通りぬけると、右手に駅が見えた。出入り口と改札の間が狭くそこにスタンプ台がおかれてあって、しかも行列ができていた。前述した転売屋っぽい人もいらっしゃって、なかなかスタンプがおせない状況だった。キャラは桃白白。あとヘルメットをきっちり被った親子連れが自転車でやってきてスタンプをおしているのがほほえましかった。清岡と同じで自力でドラゴンボールを集めようとしているのかしら。
 三国の思い出は、三国志ニュースで「千駄ヶ谷駅」と検索しても国会図書館関連以外、出てこなかったが、別のサイトで出てきた。つまりは2013年5月26日日曜日に三国の同人イベント「交地ニハ絶ツコトナカレ 十九」に一般参加した後、千駄ヶ谷で乗り換え、そのときに大勢の国立競技場利用者に遭遇したようだね、下記のリンク先によると。

※関連記事 メモ:交地ニハ絶ツコトナカレ 十九(2013年5月26日)

・史上初の決勝でのローマ・デルビー (2013年5月26日のカルチョ関連の雑記)
http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=593

 そのまま代々木駅まで歩くのが筋なんだろうけど、疲労困憊で国立競技場前駅に行き大江戸線に乗ることにした。時刻は13時40分。今回は大体4時間半ぐらいのウォーキングだった。

 大江戸線を通じ、降りた駅は新江古田駅。前述のとおり、らーめん鳳雛がオープンしているかどうか確かめるため。

※新規関連記事 美酒味菜 鳳雛 閉店(東京都練馬区江古田 2016年12月29日)

 14時ごろに到達すると、店内に店員さんがいそうな感じだけど入り口に「只今 支度中」という看板がおいてあって、さらに閉店と新装開店の張り紙がそのままなので、多分、まだオープンしていないのだろう。すごすごと元来た道をたどり新江古田駅へと向かう。途中、フィオレンティーナと名のつくイタリアン・レストランを見かけたが三国と関係ない。
 14時35分、新江古田駅発。東中野駅でJR中央本線に乗換え。当然、まだスタンプをおしてないのがその駅にはあったけど、次回まわしなので、スルー。
 はじめ来た列車が中野行だったので、14時52分発の三鷹行に乗る。阿佐ヶ谷駅で降りる。駅と同じ建物にあるスタバ 阿佐ヶ谷駅前店に行き、とにかく腹ごしらえと思っていたら、想定の範囲内で混んでいて満席。階段で席の空くのをまっていたら、黒エプロンの店員さんから試飲のコーヒーをくれる。
 15時15分、1階窓際の電源席に座れる。石窯フィローネ ベーコン&アップルマスタード 460円にホワイトモカトールサイズ ホット ホイップクリーム多めキャラメルソース追加も併せて税込972円。
 それで三国志ニュースの更新をあれこれしていた。
 19時過ぎ店を出て、阿佐ヶ谷駅のスタンプ台へと向かう。ここはスーパーサイヤ人ゴッド級のスーパーサイヤ人の孫悟空だ。さすがにこの時間だと行列がないか。それともたまたまか?
 この後、まず明日の朝食のために360円の菓子パンの詰合せを商店街で買う。日本時間20時30分キックオフのACミラン×サンプドリア戦を20時30分にキックオフでそれを阿佐ヶ谷駅近くのスポーツバー「ミラニスタ」で観戦予定だった。もちろん三国と関係ないんで、割愛なんだけど、サンプドリアはジェノアのチームってことで、下の写真のようなジェノベーゼを食らっていた。

・東京のスポーツバー ミラニスタ
http://www.milanista.info/



※次の三国関連の記事 赤坂魯粛の看板(2017年2月10日確認)

※新規関連記事 劇場版アニメーション 三国志 HDリマスター版 DVD-BOX(2017年5月2日)

※新規関連記事 らーめん鳳雛(東京都練馬区江古田 2017年2月14日-)

※次回記事 中央本線新宿以西4駅と山手線北側の思い出巡り(2017年2月11日)

※新規関連記事 東海道本線(JR東日本)車内広告(2018年1月7日閲覧)

※新規関連記事 京浜線の思い出巡り(2018年2月10日)

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