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京浜線の思い出巡り(2018年2月10日)


  • 2018年2月14日(水) 06:53 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,217
場所 ※関連記事 第41回 秋の古本まつり(京都古書研究会2017年11月1日-11月5日)

 上記の関連記事に続き、きりのいい記事番号の記念記事。今回は単なる旅を思い出と共にほぼ強引に三国と関連付けしようつする記事の2年目。

※昨年記事
 山手線西の思い出巡り(2017年1月21日)
 中央本線東端の思い出巡り(2017年2月5日)
 中央本線新宿以西4駅と山手線北側の思い出巡り(2017年2月11日)

※前の記事 人形に生命を吹き込む(渋谷2018年3月17日)

 2018年2月10日土曜日未明、静岡県のマンガ喫茶にいて部屋の冷え込みで断続的に目を覚ましながら、5時過ぎに起床。『スター・トレック:エンタープライズ』の「テラン帝国」前編後編を見切る。もう時効だろうけどそのネタバレだけど、なんでその百年後の『スター・トレック:ディスカバリー』の平行世界の皇帝がアジア人女性かと思ったら、平行世界の過去でホシ・サトウが未来の船を使って地球を武力制圧したからか。新シリーズはマニア向けの伏線いっぱい。
 並行して三国志ニュースの記事「文学&歴史に学ぶ!幸せなキャリアの築き方(2018年2月18日)」を書く。レシートを見ると7時9分38秒、マンガ喫茶を後にして、普段、通らない道を通っていたら静岡県内の用水路にカモが二羽泳いでいたので写真撮影しようと近づくと飛び去ってしまった。やはり舞浜と違って人馴れしてない。

・土曜のことだけど。 (※個人サイトの日記)
http://cte.main.jp/sunshi/2006/0903.html#19

 小走りで29分発のところ25分に到着。結構、あぶなかったな。そこで撮影。やはり慣れてないので、バッチリ列車が隠れてた(笑
 列車の中で、三国志ニュースの記事「まぼろしの女王 卑弥呼(小学六年生4月号1986年3月5日)」を書く。順調だったけど、8時36分、根府川駅、ねむい。国府津駅でおきる。9時15分、またねむるか。9時23分、大船駅で目覚める。9時48分、川崎駅に到着。各駅停車の9時57分発京浜東北線(大宮行)に乗り換える。10時2分、蒲田駅に到着。まずはモスバーガーで腹ごしらえ。蒲田東店。

・MOS BURGER
http://www.mos.co.jp/

※関連記事 メモ:中国的酒場 孔明の罠(国分寺2017年4月8日訪問)

 朝モス10時半までだったので、BLTバーガーセットを注文。しかし食い足りないので、対分、期間限定のマルデピザを注文。モチモチしておいしい。ネットもつながるもんだからそこで30分はくつろいで、11時20分には蒲田駅に戻る。

・JR東日本 機動戦士ガンダムスタンプラリー:JR東日本
http://www.jreast.co.jp/gr2018/

・都区内パス - おトクなきっぷ:JR東日本
https://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=2091

 それで蒲田駅に来たのは上記、昨年と同類企画のスタンプラリーに、昨年同様ウォーキングで参加するためだ(いや昨年と違ってウォーキングする意味はないのだけど)。改札の外にスタンプ台があるんでおそらくビジネスモデル的には上記2番目のページにある都区内パスの行楽シーズン外での販売促進ありきの企画であり、ウォーキングは企画側の想定外なのだろう。実際、冊子にも駅にも宣伝してたしね。今年のテーマはアニメ「機動戦士ガンダム」。昨年と違ってシリーズ全体じゃなくて、一作目オンリーだ。今回はなかなか日程が合わないので、7駅回るのが目標だし、乾燥肌がひどくあまり意欲はないんで無理はしない程度に。前回、行かなかった駅を中心に。



 基本は前回と同じく都内JRの参加駅(全65駅)に豪華なカラーのB5の18ページの冊子が無料配布されてあって、その参加駅の改札外には各一箇所、右から2番目の写真にあるように大きなポップ付のスタンプ台が設置してある。そのポップには各駅が希望を出したキャラクターもしくはモビルスーツ(一般名詞では「戦闘ロボット」とでも言うのだろうか)のスタンプがあって、それについての説明文と駅からのメッセージが添えられていた。またそれらには連邦軍かジオン軍かどちらかの所属が明記されてある。前者のシンボルカラーは青で後者は赤だそうな。蒲田駅は旧ザク。駅からのメッセージを読むとその希望理由は蒲田の町工場の技術でできてそうなんだからだそうな。左から2番目の写真にあるように駅ではスタンプ台以外にも旧ザクで盛り上げようとしていた。あと仕込んだネタなのか偶然なのかスタンプ台の向かい側はザクザクというお店だった(と思ったら2月14日で閉店なんだね)。

・クロッカンシュー ザクザク [CROQUANTCHOU ZAKUZAKU]
https://zakuzaku.co.jp/

※関連記事 メモ:東村アキコ原画展(米沢嘉博記念図書館2017年2月11日)

 ちなみに前回は「ドラゴンボール」の餃子。上記関連記事で書いた蒲田駅に訪れたときに捺していた(記事中に書いてないけど)。蒲田の名物とかけたキャラクターだけど、今回も渋い選択ね。
 蒲田駅の思い出といえば何と言っても「三国志フェス2011」。その前回の「三国志フェス2010」さらにその前身の「勝手に「三国志検定」おべんきょう会in東京」には実際には足を運んでないんで思い出としては薄いし、それ以降は横浜で開催されるようになったしね。それから「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」に合わせてビジネスホテルに泊まっていて街の印象は残っているね(駅で長い時間待った記憶も)。

※関連記事
 メモ:三国志フェス2011が始まるまで(2011年9月9日)
 「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」ノート1(2008年9月14日)

※新規関連記事 あきない三國志プロジェクト(東京都大田区2021年11月14日-2021年12月12日)

 それで線路の西側から北上して次の駅を目指していたのに、途中、陸橋を渡って東側を北上していた。先のスタンプ台の駅からのメッセージにあるように、確かに町工場が多くて、中には「サンライズ」って会社もあって一瞬、あのアニメ「機動戦士ガンダムガンダム」を制作した?と思ったものの、もちろん製作しているものからいって無関係なんだろう。
 京浜線は山手線と違い駅間が広い勝手なイメージがあるし、何よりまったくなじみがないので、次の駅までの道をすごく遠く感じていた。町工場と住宅の町並みを歩いていて、駅が近づく気配があった。ふと見ると、機関車のある公園があるし。そこでイベントっぽいのがやってた。



 それでようやっと大森駅に到着。都内の駅とあって、蒲田駅同様周りの駅ビルの商業施設が分厚くて入り口がわかりづらい。蒲田駅に続いてジオン軍。今度はモビルスーツじゃなくてキャラクター。ララァ・スンだった。作中、重要人物。それで大森駅での三国関連どころか普通の思い出もまったくなく前者について「三国志ニュース」を検索しても自分に関係するのは出てこなかったんで、おそらく初めてくる駅なのだろう(蒲田と共に「大田区」の名前の由来になった地名なのにね)。なのですぐに次の駅を目指す。西側にでて西側の道を進む。そうすると教科書にも出てくる大森貝塚が見える。遺跡への入り口は写真のようにそれっぽいのだけど少し歩いたところの公園はテーマパークみたいな外観の入り口だった。
 ※追記。後日、Blu-ray&DVD-BOXの発売にあわせてテレビ大阪で再放送していたのだけどマンガ原作のドラマ「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」で大森回があって、やっぱり貝塚には触れるね。

・吉祥寺だけが住みたい街ですか?:テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/kichijoji/

・#11「大森」
http://www.tv-tokyo.co.jp/kichijoji/story/index.html?story=s_11

 12時25分、大井町駅到着。それまでの2駅に比べたらコンパクトにまとまっている印象。いや地元の駅に比べたらはるかに大きいのには変わりないのだけど。それでスタンプはやはりジオン軍でドム。そういえば土曜日の早い時間帯だからか場所柄なのか、今回はあまりスタンプラリーの他の参加者に出くわしてないな。
 大井町駅の駅も大森駅同様、記憶も記録もないけど、「三国志ニュース」内で検索をかけると下記の記事がひっかかり、つまりは両者とも列車内でのことね。りんかい線の駅もあるしてっきり一度は来てた思い込んでいたけど。

※関連記事
 赤毛のアチョー!!(2015年3月16日)
 特集対談 諸葛孔明の魅力と秘密(歴史読本ワールド1991年8月号)

 品川駅に向かって歩き出す。線路の東側を通っていったのだけど、川とぶつかり(この記事を書いている時点で地図を見ると目黒川だそうな)、突き当たって西に迂回するのだけど、なかなか次の駅にまっすぐいけるルートがさっぱり見えてこない。高低差があるしそれに建物や左からの新幹線をはじめ線路や道路が入り組んでいるし。ともかく川を渡って川沿いを右に回る。そうすると恐竜のオブジェがある子供の森公園を見かける。思わず道路越しに写真をとってしまった。

・子供の森公園|品川区
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/menu000000400/hpg000000346.htm

 その後、大きな道で迂回せず、住宅街を抜け、権現山公園の横をとおったりとなるべく線路沿いの道を探しては蛇行しつつ品川駅へと向かった。

・品川大崎地区の公園|品川区
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/menu000000400/hpg000000352.htm

 やがて京浜東北線も新幹線や山手線などと合流し太い溝となり、歩くところもその西側の大きな道路となり、品川駅まで見通しがついた。



 12時55分、品川駅西口に到着。改札から階段を下りてすぐ左にあるカフェ(上の写真左から二番目)を見かけ、思わず写真をとってしまった。2016年1月10日開催の「第8回三国志義兄弟の宴」のさらに二次会も終わった後、私の終電までの小一時間をそのカフェで話してくださったのをすぐ思い出して反射的に。

※関連記事 三国志 義兄弟の宴(東京都港区 2015年9月13日-)

 その階段を上がると改札前の広い場所に出る。そんな見通しの良い所だけど、人も多いし、なかなかスタンプ台が見つからないだろうな、と思っていたけど、意外とあっさり見つかる。スタンプはシャア・アズナブル。作品を超えたキャラクターだ。駅からのメッセージを読むと、シャアが指揮して波及していくさまがターミナル駅の品川っぽいと。なるほど。その他、シャア推しが強く、シャアだけでなく上の右から二番目の写真のように、蒲田駅の旧ザクも宣伝するぐらいだし、それに改札内では一番右の写真のように(写真じゃわかりにくいが)、実物より大きなシャアのパネル、総じて大パネルが掲げられているし。
 品川駅の三国についての思い出はいくつも見つかるだろうと「三国志ニュース」で検索するとたくさん出てくるものの、それはターミナル駅としての乗換えばかり。意外と駅を降りて、ってのは前述のことぐらいしかなかったのかもしれない。

※関連記事 東海道本線(JR東日本)車内広告(2018年1月7日閲覧)

 時刻は13時。

※次の記事 メモ:人形の構造やからくりの解説、孔明の撮影会(渋谷2018年2月10日)

※新規関連記事 全ガンダム大投票 40th(2018年3月2日-4月20日)

※新規関連記事 三国志ニュース16周年(2020年10月22日)

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