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メモ:三国志サミットが始まるまで(2015年11月21日)
上記関連記事に続く記事番号3800の記念記事は三国志フェスのことでもなく、三国志サミットのことでもなく、三国志 義兄弟の宴のこと。しかも第10回とか記念の回じゃなくて第9回。
・三国志義兄弟の宴 (FACEBOOK)
http://www.facebook.com/3594brothers
・三国志 義兄弟の宴 (3594brothers) on Twitter
http://twitter.com/3594brothers
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三国志 義兄弟の宴(東京都港区 2015年9月13日-)
下記関連記事にあるように断片的にはレポートを書いていたし、前身のイベント「三国志街道の集い」のレポートも書いていたが、「三国志 義兄弟の宴」は一通りは書いてない。
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亀戸の中華料理店 三國志休店(2015年4月?)
三国軒(東京都港区)
メモ:第35回 三国志街道の集い(2013年4月27日)
こういった定期的な三国志イベントの中では比較的ネットへの露出が多く、雰囲気が伝わっており、SNSを見ると未参加でこのイベントに興味を持たれる方々を結構、見かける。そのため、そういった方々へはレポートの需要があるだろうと思い、今回、良い機会だと書き始める。
と書いたものの、本題にはいかずいつもの日記的な部分から。
前日24時に就寝し、2016年2月6日土曜日3時20分起床。ACミラン×ウディネーゼ観戦に備え、中に2015/2016シーズンのACミランほホームユニフォームの70番カルロス・バッカのレプリカシャートを着込み、4時45分に家を出る。十日間で関東へ三往復する初日。駅の券売機で新幹線の特急券を買おうとしたら、停止していて買えず。
仕方なく予定通りあらかじめ買っていた往復乗車券で東海道本線を進む。5時30分琵琶湖線(米原行)京都駅発。もちろん転換式クロスシート。『エレ片のコント太郎』のポッドキャストををききながら三国志ニュースの記事「
三国志大戦トレーディングカードゲーム 覇業への道 2016 店舗代表決定戦(2016年2月1日-3月31日)」を書いていた。
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『エレ片のコント太郎』ポッドキャストで三国志ネタ
以下、その時のメモを引用。しかしこれが研究じゃなくてイベントの伏線になるとは思わなかった。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1月25日ポッドキャスト分。エレ片。遅れてマンガ「SLAM DUNK」を読んだ24歳。語りたいけど、周りは昔の話なので、語れず欲求不満でラジオにも投稿するぐらいで、ブログや過去の番組を見まくる毎日だそうで。
そうかこれがファン層をなす原動力か。しかしどうやってデータから見つけ出す?
語りたい飢餓感
でもそれはほとんど話されず、やついさんの一言で、なぜか「キャプテン」の話
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
乗り換える米原駅に近づくといつものヤンマー中央研究所の電光掲示板の温度計が見えて1℃だった。6時37分到着。ここでまるまる30分待つのだけど、次の列車のいつもの立ち位置に先客がいらっしゃったのには驚いた。まぁ、その隣の入り口でも十分座れるし、何の問題もないが。トリスタン・ブルネ『水曜日のアニメが待ち遠しい フランス人から見た日本サブカルチャーの魅力を解き明かす』(誠文堂新光社2015年8月15日発行)を読み待つ。これは日本の文化(アニメ、後にマンガ)がフランスに浸透する様、つまり国際文化伝播なんだけど、それが中国文化が日本に伝播する様の参考になる。
・株式会社誠文堂新光社 / 水曜日のアニメが待ち遠しい
https://www.seibundo-shinkosha.net/products/detail.php?product_id=4672
7時7分、東海道本線(東海)特別快速(浜松行)米原駅発。こちらも転換式クロスシート。HDDプレイヤーでさねよしいさ子さんの唄を聴き続ける。ただし二日ぐらい充電したはずなのに表示では電池がない。7時40分ぐらい、大垣駅。表計算ソフトのファイルからメモにコピーに必要なページ数を書く、『月刊コミックトム』のね。
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メモ:国会図書館から米沢嘉博記念図書館へ(2016年1月9日)
8時26分、近くの席のスポーツ新聞が見えたんだけど、相撲好きの小泉エリはやっぱり力士と結婚するんやね。8時32分ぐらいに居眠り。8時48分岡崎駅あたりで目覚める。この先、転換式クロスシートがあるかどうかわからないので、弁当を食べる。弁当箱が荷物にならないようにプラスチックの使い捨ての容器に入れてきた、スーパーマーケットのコロッケの容れ物の再利用。さめても味があるもので。何の料理かというと、胚芽米の上に豚肉とキャベツの炒め物を乗せたもの。9時10分豊橋駅到着前あたりで美味しく食べ終える。そして余裕でHDDプレイヤーの電池が切れる。9時48分浜松駅到着。
9時51分発東海道本線(東海)(静岡行)。『水曜日のアニメが待ち遠しい』がおもしろいんで楽しみにどんどん読んでいたら、もう読み終えそう。10時10分からとりあえずそのメモ。10時34分、島田駅到着。いつもの乗り換え。そこから始発の列車が10分後に出る。
10時44分発、東海道本線(東海)(沼津行)。すっかりクロスシート。静岡駅につくころには『水曜日のアニメが待ち遠しい』を読み終え、宮沢章夫『東京大学「80年代地下文化論」講義 決定版』(河出書房新社2015年11月30日発行)にシフト。草薙駅あたりで眠る。11時45分、目覚める。12時10分沼津駅到着。対向乗換え。
・東京大学「80年代地下文化論」講義 決定版 :宮沢 章夫|河出書房新社
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309023823/
12時21分発東海道本線(東海)(熱海行)、12時41分熱海駅到着。12時50分発、東海道本線(東日本)(高崎行)。もうこの辺になると普通車で転換式クロスシートは拝めない。14時34分、新橋駅到着。東京メトロ銀座線(渋谷行)で多分14時36分発で、39分発の溜池山王駅で東京メトロ南北線(鳩ヶ谷行)に乗換え45分発。永田町駅に46分到着。そこから有楽町線のホームを端から端まで歩いて地上に出て国立国会図書館新館へ。
・国立国会図書館 NDL-OPAC
http://opac.ndl.go.jp/
その次の金曜日に休みをとって国会図書館に一日篭る予定だから、その予行練習のつもりで軽くコピーをとっていく。結果はレシートを見ると、2016年2月6日15:54 24×3×1.08=77円 16:15 24×7×1.08=181円とあって、15時からだと10冊が限度か。しかもコピー後に内側がコピーできているか調べないといけないけどね。一応、余分にページ調べに2冊申請出していたけどね。
いつものようにしばし赤坂見附駅のベンチで無料Wi-Fiにつなぎくつろぐ。
・訪日外国人のお客様向け無料Wi-Fiサービスを東京メトロ全駅・車両内に拡大します!
http://www.tokyometro.jp/news/2016/811.html
下記のようツイートをしていた。
・Twitter / okakiyo92: HP更新。今、日本でトッティと言えば、ローマのフランチェスコ・トッティより松野トド松だよ!というネタを思いついたが、すでにネット上の事典にあるね(笑)
http://twitter.com/okakiyo92/status/695895407625285632
・Twitter / okakiyo92: あと、今、イタリアでロッシといえば、アルゼンチンに母を訪ねるジェノアのマルコ・ロッシじゃなくて、フィオレンティーナのジュゼッペ・ロッシだよ!ってネタもある。
http://twitter.com/okakiyo92/status/695896159169093632
18時27分発、東京メトロ銀座線(渋谷行)。18時29分青山一丁目駅着。18時34分発、都営大江戸線都庁前経由(光が丘行)。18時56分新江古田着。そこから歩いて「すいばら」へ
・飲み食いバル すいばら
http://tinyurl.com/kvmtjdk
※関連記事
メモ:国会図書館から米沢嘉博記念図書館へ(2016年1月9日)
久々のマグロ丼!美味しい! あとなぜかアンチェロッティ・片野道郎/著『アンチェロッティの戦術ノート』(河出書房新社2010年5月7日発売、ISBN:978-4-309-27190-3)がおいてあって、読み込んでいて、気づいたら22時になっていた。まだ店主のアキラさんもお読みになっていないとのこと。しばらくして店を出る。1150円。
・アンチェロッティの戦術ノート :カルロ・アンチェロッティ,片野 道郎|河出書房新社
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309271903/
※三国とは無関係ながら関連リンク
・メモ:チャンピオンズリーグの20年
http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=556
歩いて江古田駅まで行き、180円で西武池袋線(池袋行)に乗り、池袋駅へ。そこで4870円の新幹線特急券買う。品川駅京都駅間のね。140円で山手線上野方面行に乗るも、新宿駅から乗ったつもりでいたので巣鴨駅に降りすごし、駒込駅で折り返す。22時40分ぐらいに到着。ジョナサン、24時間営業。
・ジョナサン|すかいらーくグループ
http://www.skylark.co.jp/jonathan/
2016年2月7日日曜日、自分に気合を入れるため、フルーツヨーグルトパフェとセットドリングバーを注文して、『月刊コミックトム』と『別冊コミックトム』の読者欄のコーディング。1時ぐらいに、それぞれのコピーを時系列に並び替え。1時半には入眠してしまうが、2時前に目覚める。結構、データにgrounded-onできた。
4時15分にジョナサンを出る。小岩まで310円。4時30分始発まで8分だけ待つのにホームは寒い。
そして乗り換えの秋葉原駅でも10分ぐらい待たされる。4:55発。山手線上野方面行で秋葉原駅まで。4時46分着。中央・総武線各停(千葉行)に乗換え、4時55分発。5時11分小岩駅着。そこからしばし歩いてカプセルホテルへ。2000円。書類をかかず苗字だけ言うって楽。
9時前に目が覚めて起きる。とりあえずトイレ。睡眠時間3時間か。もっと眠りたいけど目覚ましがなくて不安だしこのまま活動するか。9時26分、小岩のカプセルホテルでとりあえず日本マンガ学会大会要旨のファイルをつくる。中原たる東京工芸大学中野キャンパスにむけて。間に合うか、あるいは査読が通るか見てみよう。
10時台、充電をまちつつ、あれこれ空想しつつ要旨の問題と目的を書く(結局、データ処理に振り回され、これを書いている3月中旬になっても追記されない・汗)。
予定通り310円で、12時8分小岩駅発の中央・総武線各停(中野行)に乗り、12時25分秋葉原駅着。12時29分発、京浜東北線快速(磯子行)。12時39分、田町駅到着。
そこから北に歩いて、やってきたのは三国軒。
・ぐるなび - 田町 中華レストラン 三国軒(田町・三田/中華料理)
http://r.gnavi.co.jp/gapu000/
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三国軒(東京都港区)
地下にお店があるんで、階段を降りると雄さんがいらっしゃって、店の前で待たれているご様子。店内からにぎやかな声が聞こえてくると思ったら、めずらしくテーブル席で他の客が宴会が開かれていた。亀戸の中華料理店「三国志」で開催していたときと違って、メニューは四種類の定食固定なんだけど、蜀定食が改善されたって話をしていた。以前のは麻婆麺定食で、許褚盛り(※大盛りのこと)はご飯が多いとおもわせといて、実は麺が多いというありがたい謎使用だった。でもトークショーなんで、それに夢中になり油断していたら麺が伸びるという欠点があって、それを出演者がお店の人に交渉すると、麻婆麺定食から麻婆豆腐&炒飯定食に変わり今回初披露されるとのことだった。あと横山光輝三国志スタンプを雄さんが特殊な状況(詳しくはかかないが)で使ったって話。
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ちょいウザ!三国志スタンプ(2015年9月18日)
それからいつものお座敷部屋にとおされる。いつもは西の端なんだけど、1区画空けての場所だった。すぐにそれはテーブル席の方々の声が入りにくいようにした店の配慮だと推察する。
お座敷席は東西に長くそこに東西に長いテーブルがあるもんだから、北側と南側にそれぞれ席が並ぶ。西の端の北側に出演者の、おくまんさん、テーブルを挟んで南側にUSHISUKEさんが位置取り、おくまんさんのすぐ東隣にうさこさん、さらに東隣が(参加するときは)清岡で、雄さんはいつもカメラ係を買って出てくださっているので、遠景もとれるようにと東の端に陣取っている。
そうこうしている間に、お初の方がいらっしゃったもんだから、日常会話的にイベントの特長を説明いたしてた。雄さんは人が多いときを想定して東の端が拡張できるかどうかふすまをあけて様子を見てくださっていた。
そのうち他のお客さんがやってきて、SNSを事前に見るに今日のテーマが馬岱だから、結構、それにつられ初参加の人が多いって話題になっていた。誰かが「みんな『ここにいるぞ』って叫びたいんですよ」っておっしゃってたっけ(笑)
そのうちどんどん参加者が来店されてきて、ここ数回思うんだけど(おくまんさんもツッコミを入れてたけど)、親戚の寄り合いみたいな雰囲気になってきていた。そのうち
USHISUKEさんがやってきて、別の初参加者の人に「香港以来」とおっしゃっていて、一瞬どういう関係?ってなってた。
うさこさんもいらっしゃった。
福岡さんもいらっしゃる。清岡の東隣へ。あとやはり初参加の
蒼さんがいらっしゃっていた。
USHISUKEさんは、三国志をドラゴンボールで喩える図があるプリントを初参加者に配っていた。清岡は参考になりそうな『三国演義連環画』(上海人民美術出版社1956-1964年)の馬岱登場巻を持ってきていた。あとよもやま話で清岡が杉並区のキャッチフレーズ「なみじゃない杉並」と申しても通じなかった。福岡さんによるとアニメで売っていたそうな。「機動戦士ガンダム」のサンライズ等、アニメのスタジオがそろっていると。清岡曰く「そんなオタク文化、秋葉原、池袋ときて中野で止まってますよ」 そのうちJRの駅の発車メロディーの話になってきて、蒲田駅が「蒲田行進曲」、高田馬場駅が「鉄腕アトム」と言い合っていたら、張り合ってくる福岡さん(笑)
おくまんさんがいらっしゃって、レッスンさんが集金を始める。それをイジっていたおくまんさん。ふと気づいたのか、おくまんさんは「あれ(レッスンさん)、事務所の後輩です。一般の人にあんなイジリ方しません」とおっしゃっていた(笑)
そしておくまんさのコールで始まるイベント。初参加者は3人。USHISUKEさん曰く、通常回では最多とのこと。注文とり。いつものように魏定食(香味揚げ鶏定食)、呉定食(海老炒チリソース定食)、蜀定食(麻婆ラーメン定食)、牛金定食(チンジャオロース定食)の四種類の中から選ぶのとドリンク。ただ前述のように蜀定食が改良された旨がアナウンスされていた。蜀定食は麻婆豆腐じゃなくて炒飯定食が許褚盛りとのこと。
最初のコーナーは「三国志月間MVP」。おくまんさんが解説するに「今回だったら2月におこった三国志の出来事をベスト10方式で出して、投票でそのMVPを決める」という旨をおっしゃった後に「今、一番終わらせたいコーナー」と沿え発表者のUSHISUKEさんにプレッシングする。
古い出来事順に発表していき、それを一つ一つおくまんさんがイジっていく形。
1 張角蜂起
あまり盛り上がらない、ことをやはりイジられる(笑)
2 董卓遷都
ここで「おぉ」と少しどよめく。
3 孫堅(雒陽)入城
孫堅ファンの清岡が「おおぉ」と言ってたら、すかさず「馬鹿にされてますよ」とおくまんさん(笑)
・孫堅の上洛(孫氏からみた三国志50)
http://cte.main.jp/sunshi/2008/0428.html
4 曹操孤児大切に
「孤児とか笑いづらい」とおくまんさん。そうするとUSHISUKEさんは歴史的背景を説明。河北がようやく落ち着きだしたから、そういう慈善事業的なおふれをだしたとのこと。207年。
5 曹操春のお祭り
おくまんさんが気に入ったようで「パン祭り?」とイジったら、USHISUKEさんも乗ったのか「多分、ホントにパン祭り」と言い切り、わかせる。USHIさん曰く「北のほうが小麦なんで多分、パン祭り」と。先祖を祀るそうな。おくまんさんが合いの手的に「シール集めて?」と入れると、USHIさんも乗って「重臣までも許褚とかも『できましたー』とか言って」というと、それにかぶせて、おくまんさが「もう余裕出てきてモノマネも入れて」とおっしゃり客の大笑いを誘っていた。これには、ずっとこの企画をディスっていた、おくまんさんも「こういうのを待っていたんですから」と。
ここで飲み物がある程度、そろったということで、乾杯。いつもの『三国志演義』冒頭の桃園結義の件を言うやつ。
6 西域から使者
220年。満田剛先生の学説を紹介してた。西域をとるために諸葛亮が北伐した面もあると。
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シルクロードと三国志の関係を説く(2010年5月10日17日24日31日)
7 朱桓曹仁大破
USHIさん曰く「横山三国志では眉毛のつながった朱桓が出るのが名シーン」と
飲み物がそろったので再び乾杯。
8 曹叡 田を耕す
唯一、日付がわかっているので2月5日だそうな。結構、田を耕すそうな。お供えものとして使うのを収穫する分だそうな。結構、重要とのこと。これには「おぉ」とお客さん。
9 曹叡 龍を見た
曹操、曹丕なんかは忙しくそんな暇はないとのことで。USHIさん曰く「龍とか朱雀とか、結構、いろんなモノみちゃってます」
10 諸葛誕斬られる
蜀の諸葛、呉の諸葛、魏の諸葛でいう魏の諸葛とのこと。
USHISUKEさんによると、1月は10件あつめるのは楽勝だったが2月は大変だったそうな。1人2票で投票のコーナー。目をつぶって挙手する方式。
結果としてはやはり「5 曹操春のお祭り」7票で1位!
定食がなかなかこないんで、これは蜀定食が10個ぐらいあるからだと、さっきUSHISUKEさんが行って、伺ったら「まかしておいて下さい」といわれたそうな。
おくまんさんによる馬岱の紙芝居。おくまんさんは横山光輝「三国志」検定芸人でもあるんで、紙芝居の絵は横山光輝先生の絵に似せてある。
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横山光輝「三国志」検定(2010年11月7日)
おくまんさんによると昨日、1時ぐらいから仮眠を挟みつつ描き始めたら結構、時間がかかったそうで。
生没年、全部、分からなかったそうで。参考にするWikipediaが2ページしかなかったので、作成時間ということで助かったそうな。
まず歴史から。
222年、馬超が亡くなる時に、劉備に対し、自分の一族はほとんど曹操に殺されたが馬岱だけ生き残り、馬氏を守らせるため、陛下(劉備)にお預けすると。
その後、劉禅が即位するときに平北将軍になったそうな。これぐらいしか書かれておらず、この後、12年進むそうな。
234年、諸葛亮が亡くなり、撤退。魏延対楊儀。お互いに相手が反乱していると劉禅にいってたそうな。
ここで魏延が負け逃亡し、そこを馬岱が斬る、という流れ。
ここで蜀定食が来て、その中に許褚盛りもあって、事前の打ち合わせ通り、チャーハンが大盛りなんだけど、あからさまに麻婆豆腐も多い。
それでおくまんさ曰く「どっちも大盛りじゃん! 久々に見たよ、炒飯ドンブリで来たの、これサイコーじゃん」
それで紙芝居中ともあって、おくまんさんがレッスンさんに少し分けてあげようと膳ごと渡そうとしたら、席をはずしていらっしゃった。USHISUKEさんがおっしゃるに「レッスンさん、辛いの苦手」とのこと。というのも前回、許褚盛りの麻婆ラーメンを渡したら、ほとんど手をつけず、おくまんさんの下に返ってきて、おくまんさんによると「結果的に伸びた麻婆ラーメンを食べた」とのことだった(笑)
というわけで食べながら見ていいとのことで、
紙芝居再開。235年。馬岱が魏に攻めるが、牛金に返り討ちにあったそうな。USHISUKEさん「牛金定食の牛金」と。「あの牛金に負けているんですよ?」とおくまんさん。基本的に馬岱の歴史はそこで終わり
次が『三国志演義』。次のページへ。
曹操に馬騰らが打ち首になるが馬岱だけが生き残り、その死を故郷に伝えにいく。そこで有名な横山『三国志』の場面、馬超が「鉄!休!」と叫んで号泣する。
馬超が反乱を起こすが、賈詡の離間の計により、最終的にはバラバラになり逃亡する。
逃亡先が張魯の所、漢中。おくまんさん曰く「なぜ張魯の所なんだ? 逃げるとしたら一番行っちゃ行けない所」と(笑)
攻め込んできた魏延を、馬岱が撃破する。おくまんさん曰く「じゃ、牛金どんだけ強いんだ?」
続けて張飛が攻めてきて馬岱が一蹴される。
ここで有名な横山『三国志』の場面、馬超の「むむむ」。この後「何がむむむだ」と返されるらしい(笑)
馬超が劉備に降伏したのと同じく馬岱も降伏。その後、主力として南征北伐に参加という流れ。
今回、馬岱を探すのもたいへんだったそうな。最後、有名な魏延に対する「ここにいるぞ」のシーン。
USHISUKEさんの解説のシーン。歴史では無理なんで『三国志演義』ベースとのこと。
まず馬岱と馬超の関係。実は馬岱は馬騰の兄の子、従兄だそうな。馬岱の方が世代観だと上で、作品の中では弟分扱いとのこと。
※清岡注
ちなみに『三国志』巻三十六蜀書馬超伝に、おくまんさんも言及されていた馬超の臨終の所では「臨沒上疏曰:「臣門宗二百餘口、為孟徳所誅略尽、惟有従弟岱、當為微宗血食之継、深託陛下、余無復言。」」とあり、馬岱は馬超の従弟。
『三国志演義』毛宗崗本第五十七回「柴桑口臥龍弔喪耒陽縣鳳雛理事」ではUSHISUKEさんのおっしゃるとおり「馬騰兄子馬岱諫曰」とあるものの、第九十二回「趙子龍力斬五將諸葛亮智取三城」では「卻説孔明率兵前至沔縣、經過馬超墳墓、乃令其弟馬岱挂孝、孔明親自祭之。」とあり、馬岱は馬超の弟扱いだ。
ちなみに『至治新刊全相平話三国志』(いわゆる「三国志平話」)巻下には「有大夫賈詡、対丞相談、「有先君手内罷了的西魏州平涼府節度使、姓馬名騰、乃東漢光武手中雲將馬援九世之孫、馬騰有二子、長子馬超、字孟起、次子馬岱。」とあり、作中の賈詡によると、馬騰の長男として馬超、次男として馬岱が出てきている。
あと年齢に関して。『三国志演義』で馬超は諸葛亮より年上なので、さらに馬岱は馬超より年上だとすると諸葛亮が亡くなったときは60歳を超えていただろう。なので老将のイメージだそうな。
馬岱が魏延と最初に関わるのは漢中で返り討ちにした所だそうな。馬岱が北伐の責任を負って一兵卒になって魏延の配下になるのは、魏延にとってはさぞ気持ちの良い出来事だった、と。
魏延は劉備のあったとき、結構、若手だったから、ベテランの馬岱を部下にできたのも心地良かったろうに、と。
馬岱は器用で、諸葛亮から結構、密命を受けていた。地雷を仕掛け爆発させるのには必ず馬岱が絡んでいた、と(笑)。藤甲兵を殺すときも。
おくまんさん曰く「えー!?、馬岱のイメージ、かわっちゃったよ!」
USHISUKEさんが解説を続けるのだけど、おくまんさんからの指摘で「USHISUKEさん、『殺す』っていうとき、必ず『ぶっ殺す』って言いますね」と。「子供時代に何かあったのかな?と」 笑いが起きていた。
魏延と司馬懿を焼き殺すときにも馬岱が命じられる。※清岡注。それは『三国志演義』李卓吾本までの場面で、毛宗崗本では削られている場面。敢えて単純化すると李卓吾本→通俗三国志→吉川英治『三国志』→横山光輝『三国志』という流れなので、横山『三国志』にある場面。
おくまんさん「馬岱=火薬ね」
USHISUKEさん「火薬の名手みたいな感じがします」
おくまんさん「『殺せる者はいるか?』を3回言うっておかしいと思いません?」
USHISUKEさん「1,2回ぐらいだったらいつも言ってたんじゃないですか?」
(会場笑)
おくまんさん「フリでしかないじゃん? 絶対、斬られるじゃん。普通は何で三回なの?ってなりません? 知力2だよ」
USHISUKEさん「そういう所はなかったですね、嬉々として言ってましたね」
※関連記事
魏延 わしを斬れる(「誰敢殺我?」)
馬岱性格悪くない?って話からUSHISUKEさんがこのとき、旅商人に化けていたって話。それをうけておくまんさんが「馬岱、トルネコってことでしょ?」って話で会場を笑わせる。地雷関係から武器商人のイメージらしい。
この「殺せる者はいるか?」の件は『三国志演義』なんだけど、USHISUKEさんが「歴史でも馬岱が魏延をぶっ殺していることはぶっ殺している」とおっしゃり、みな「ぶっ殺す」のワードに気付き、笑いが起きていた。
おくまんさんによると牛金の絵を探すのに30分かかったとのことだ。
諸葛亮の遺言によると、馬岱は忠義の士とUSHISUKEさん。王平・廖化も。
※清岡注。『三国志演義』毛宗崗本第百四回「隕大星漢丞相帰天見木像魏都督喪膽」に「馬岱・王平・廖化・張翼・張嶷等、皆忠諒死節之士、久経戦陣、多負勤労、堪可委用。」と。
おくまんさん「馬超より頭いい。馬超が頭良ければ獅子の兜なんてしないでしょ?頭悪いっしょ、絶対」
USHISUKEさん「かっこいいと思いませんでした?」
おくまんさん「かっこいいと思う時点でバカじゃん。戦場では生き残ることが大事でしょ」
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神戸南京町広場四阿 彫刻
ここでフロアに馬岱関係の話を振る。しかし特に返ってこない。
USHISUKEさんが話を振るに『真・三國無双』に馬岱が出てくるって話で、そこでお客さんの知っている何人かで反応がある。イタリア人っぽいそうな。あと筆持って戦うとのことで盛り上がっていた。絵を描いて戦うそうで。清岡曰く「やっぱルネッサンス的な?」
※関連記事
真・三國無双6(2011年3月10日)
次のコーナー「三国志を○○で例えよう」……とタイトルコールの後にお客さんから次回何のテーマか決めてないと指摘がはいり、投票のコーナー。
結局、夏侯惇に決定。圧勝だったそうで。
そして改めて「三国志を○○で例えよう」
今までは『ドラゴンボール』(2回)『サザエさん』『ドラえもん』『アンパンマン』と例えてきたそうな。
今回は『SLAM DUNK』。
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「第22回 実写化してほしい少年・少女漫画は?」(yorimo ヨリドリランキング)
ここでおくまんさんが知らない人は?と聞くと二人ぐらいが手を挙げる。さらに「大体分かるでしょ?」と尋ねると「わかんなーい」との答え。
まず主要登場人物を挙げていく件。桜木、流川と続いて、
福岡さん「仙道くんでしょ?」
清岡「とりあえずスタメン5人言わないと」
となって、三井が出てきて
おくまんさん「あ~あれね?『バスケがしたいんです』の? じゃ、王平ですね。『文字が読みたいんです』」
(笑)
ここで福岡さんがどんどん人名を出してく。清岡も「木暮くん」と出すと、
おくまんさん「こん中で一番ヤバい2人だけしかしゃべってないのが、不安なんですが」
清岡「仙道とか?」
福岡さん「魚住くんとか?」
おくまんさん「2人が詳し過ぎるんだよ!、誰も入ってこれないんだよ」
清岡「(まだ続けて)マネージャー2人?」
ここで晴子さんが出てきたがもう一人名前がしばらく出てこない。彩子か。
福岡さん「桜木軍団の水戸洋平なんてどうですか?」
おくまんさんがその発言にウケた後、「ちょっと待って?……これ、やめまる?」の一言で皆、大爆笑。
おくまんさん「ドラえもんのときはみんな調べて、茂手モテ夫とか出てきてちょっと面白かったけど、(福岡さん&清岡の)2人がオタクすぎて温度差あって…一旦止める?」(笑)
おくまんさん「それか、2人をつまみ出すか? どっちかですね」
(会場爆笑)
ここでおくまんさんがどんなマンガがいいか尋ねる。『水戸黄門』の意見が出るがいまいちのらず。ここでUSHISUKEさんが『ちびまる子ちゃん』と。でも過去にやったそうな。
福岡さん「オバQとか?」
USHISUKEさんがオールキャスト的な、という意見。藤子・F・不二雄の『ドラえもん』以外という案でまとまる。パーマンが出て、1号2号という意見がでていて、
清岡「じゃバードマンも…かばおくんも」
おくまんさん「またあの二人がしゃべっているよ……他の人しゃべってしゃべって!」
清岡「黙っておこう(笑)」
福岡さん「怪物くん!」
清岡「それAじゃないですか」
おくまんさん「せめて詳しくあれよ!」
(笑)
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第35回 秋の古本まつり(京都古書研究会2011年10月29日-11月3日)
うさこさんが「コロ助」
おくまんさん「エスパー魔美」
清岡「Fです……多分、AとFの区別がつかないんで、みなさん(笑)」
おくまんさん「なんか、自分だけ上にいるみたいな。そういうの、やめて。楽しくやりたいんで」
(会場笑)
誰か「ハットリくん」
おくまんさん「ハットリくんね」
清岡「A!」
(会場笑)
おくまんさん「Aであれよ、ハットリくん。Aなの?」
清岡「Aです。インドでアニメ化もされて…」
おくまんさん「そういうの、要らないです」
(会場笑)
・スタジオ・ゼロ! (※個人サイトの雑記)
http://cte.main.jp/sunshi/2013/0701.html#07
おくまんさん「21エモンとか……21エモン、Fですか? AF博士?」
この後、『オバケのQ太郎』のキャラが出てきて、もう締め切るって時に「ラーメン大好き小池さん」を入れないとって話しになっていた。
清岡「小池さんはアニメーターの鈴木さんがモデルで…」
おくまんさん「あの、一応、許可とって話して下さい(笑)」
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そしてさらに「勉三さん」の意見も。
おくまんさん「もういっぱいで書けないよ!足りないよ。」
(会場笑)
清岡「裏に書いたら?」
おくまんさん「裏なんて書けないよ、消えないよ、紙に書いているのと一緒なんだよ、一生、勉三さんと書かれたままだよ」
(会場笑)
ようやく始まる。まず小池さん。USIHSUKEさんによると、ソバージュのキャラは『蒼天航路』の魯粛だそうで。
決めずに勉三さん。おくまんさんは呉下の阿蒙で呂蒙と。他に「芽が出ない。報われない」というイメージで
おくまんさん「じゃ、清岡さん」
(会場笑)
そこで諸葛亮が出て、そして「龐統」の意見。これには会場拍手、満場一致で決まる。
2号は袁術固定で、パーヤンは許褚の意見。
オバQ。左慈の意見。キテレツは発明家、なんで黄月英(諸葛亮の妻、黄夫人)の意見が。
ブタゴリラ。
おくまんさん「牛金しか思いつかない」
誰か「ブタなのにウシなんですか?」
(会場笑)
バードマン。おくまんさん「許褚と袁術、まとめるやつ誰だろ?」
オバQ・O次郎のセットで決めることに、左慈&于吉のどっちかって話でどっちが「バケラッタ」って言いそうか、とおくまんさんがおっしゃる。
おくまんさん「于吉が主人公のアニメって見ないよね」
(会場笑)
ここで福岡さんから張角三兄弟でもいいのでは、って意見で、そういえばオバQも三兄弟だって話になる。妹にP子がいると。
おくまんさん「これ終わらせないとマジ帰れないよ」
(会場笑)
まずオバQが張角に。それで妖術を使うのが張宝ってなってO次郎に当てはめられう。
おくまんさん「これ視聴率とれないよ」
ブタゴリラが董卓のイメージしかないと、おくまんさん。
バードマンは鳥の発想から。烏丸族って話も
3号と1号を埋める流れで。3号は星野スミレって話で、貂蝉の案がでる。これで視聴率が取れる、とおくまんさん。残りは1号。
1号は呂布の案。そうするとバードマンは誰?って流れ。一旦、おいて小池さん。
おくまんさん「勉三さんと小池さんってキャラ被り?」
勉三さんは龐統なんで、小池さんは諸葛亮という案。
USHISUKEさん「すげー、どちらかを手に入れれば…、全然、天下を取れねー」
(場内爆笑)
おくまんさん「小池さん、家でラーメン食べてるでしょ、ずっと家に居る」
USHISUKEさん「出廬しても何もおくらねー」
おくまんさん「ただラーメンくっている奴と、ただ勉強できない奴、手に入れてもただの穀潰しだよ」
(場内爆笑)
エスパー魔美を換えてコロ助へ。
うさこさん「木牛流馬」
(場内爆笑)
馬謖という案も。
おくまんさん「コロ助ってキテレツ黄月英がつくるロボット?じゃ、木牛流馬だよ」
他にも連弩、虎戦車の意見がでるが、笑えるって理由で木牛流馬。
さらに1号の話にもどる。2号3号4号との関係性から決めようとするがなかなかでない。あとバードマンも決まってないから決まりにくいと。
1号に劉禅感があると。この後、二転三転するが、ここで「王允バードマン」の意見が出て、「1号呂布」に落ち着く。決定で。
ここで1号と3号はできているって話で、清岡がCSでアニメ『パーマン』を見てきたもんだから、「3号の片思いで、1号はみっちゃんが好きで…」と薀蓄を出していると、すかさず「くわしすぎるだろ!」ツッコミがはいる。
おくまんさん「『パーマンの宴』じゃないんだよ!…『第9回パーマンの宴』、なんで田町まできてパーマンの宴やらないといけないんだよ!」
(場内爆笑)
USHISUKEさん「豪華っちゃ豪華」
おくまんさん「ビッグネームちゃビッグネーム」
USHISUKEさん「ただみんなが何かに欠けている感がある」
(場内笑)
おくまんさん「だからこそみんなで手をつないでパワーアップ」
決まって一同拍手。
次回の日程を決める段。三月で花見をするにはまだ寒いという話から緑見はどんなことをするか紹介されていた。
出演者の都合から尋ね、3月13日日曜日に決定。終了で一同拍手。
すぐに外に出て行かずまったりできる時間帯。
清岡は『三国演義連環画』(上海人民美術出版社1956年-1964年)の第53冊「五丈原」の魏延が斬られる画を見せていた。
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三国演義連環画(1956-1964年)
福岡さんは次の水曜日にレキシズルバーでトーマス・エジソンの数奇語りをやるそうで、その打ち合わせをやっさんとしていた。
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メモ;三国志TERAKOYA4が始まるまで(2013年12月13日)
あと福岡さんが劉備が諸葛亮も龐統も手に入れても天下を取れなかったんであっている、と鋭いことをおっしゃってたっけ。
店から出る段になって、二人とも止めていた薀蓄を語りだす(笑)
例えば福岡さんは『ホアー!!小池さん』を描いているのは藤子不二雄A先生だから『オバケのQ太郎』はA作品だと思っていた、とおっしゃっていた。それにある意味正しいんですよね、元々オバQは共同作品なので…という薀蓄を語りだしたくなる清岡。
二次会は定番になりつつある田町の店へ。
USHISUKEさん、うさこさん、福岡さん、遼太郎さん、やっさん、清岡の6名。なぜか哲舟さんが居ないのに「哲舟一派集会」とかアホなことをのたまっていたっけ。
<三国と関係ないカルチョの雑記に続く予定>
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三国志の世界 ― 桃園の誓い(2016年4月9日-6月18日)
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メモ:飯田市川本喜八郎人形美術館(2016年4月2日訪問)
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レポ1:8/1北九州 兀突骨で酒池肉林?!(2015年8月1日)
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三国志義兄弟の宴 公式サイト オープン(2016年10月8日)
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