
※関連記事
リンク:「胡広伝覚書」
上記関連記事で2009年度東洋史研究会大会の総会で『東洋史研究』のWeb上公開の議案が承認を得たという話について触れた。
下記ブログ記事によると、それがWeb上で公開開始されたという。
・古代中国箚記
http://ancientchina.blog74.fc2.com/
・『東洋史研究』PDF版、公開 (※上記ブログ記事)
http://ancientchina.blog74.fc2.com/blog-entry-421.html
それは下記サイトの下記ページにリストがあって、そこから各巻各号のページを辿れ、さらに各論文ページとPDF形式の各論文にリンクが張られている。
・Kyoto University Research Information Repository: ホーム
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/
※新規関連記事
リンク:魏晉南朝の遷官制度に關する二三の問題(東方學報2006年3月10日)
・Kyoto University Research Information Repository: 東洋史研究
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/138102
上記ページを見ても判るように、下記の「KURENAI update」のページによると、「KURENAIでは、雑誌の発行から3年経った号を公開していきます。現在63-66巻(2004-2007年)のみ公開しておりますが、バックナンバーも順次、登録していく予定です。」とのことで、2011年3月10日から公開開始しているようだ。上記ページで確認をとると、今のところ、さらに1-14巻、26巻1号、26巻3号が公開されている。
・京都大学図書館機構 - KURENAI update : 『東洋史研究』をKURENAIから提供開始 by dlkyoto
http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/wordpress2/index.php?p=102
※追記
赤壁地名考―孫呉政権と江南の在地勢力(2011年11月3日)