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掲示板 件名 最新投稿

2005年3月28日 別冊宝島1133 三国志 僕たちの英雄伝説


  • 2005年3月31日(木) 12:47 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,024
ムック

http://www.takarajimasha.co.jp/
↑サイト「宝島チャンネル」→「別冊宝島」→「別冊宝島1133~」の「詳細」

http://kakutei.cside.com/
↑企画から携わった執筆陣の一人、哲坊さんのサイト「各駅亭舎」。
コンテンツの「日和見日記」の2005年3月29日付け

というわけで、「僕たちの好きな三国志」シリーズでおなじみの別冊宝島から新刊がでたようです。

別冊宝島1133 三国志 僕たちの英雄伝説
定価:税込み1000円
発売日:2005年3月28日
ISBN 4-7966-4489-X

巻頭カラー特集は「『真・三國無双4』大捜査線」ってことで、そこからも伺えるように、ゲームから三国志関連をしったばかりの人でも楽しめる三国志ジャンル初心者向けの内容になっているとのこと。
あと最近の話が結構、盛り込まれていて、三国志ファンとしてはありがたい内容
ちょいと別冊宝島の紹介ページから最近のトピックを箇条書きすると。
・真・三國無双4キャラクター関係
・真・三國無双4のデザイナー・諏訪原寛幸氏のインタビュー
・株式会社セガのアーケードゲーム「三国志大戦」
・「曹操と張飛は親戚」報道の顛末記

それと個人的に気になるところ。
上の箇条書きの最後の「曹操と張飛は親戚」報道は2004年1月からの話なので、最近と言い難いけど、
http://okweb.jp/
↑サイト「OKweb」→カテゴリー「歴史」→「三国志に衝撃的事実が・・・・・」(3月26日付け)
というように、今でも話題に上っていることで、改めて情報の誤った伝え方と情報のソースを確認せずに騒ぎ立てる人間心理の恐ろしさを思い出してしまう。
当時の様子は

http://nobmatsu.sakura.ne.jp/itsubun/
↑三国志系サイト「逸聞三國志」→「聊天儿掲示板」→「過去ログ」→記事番号No.1222のツリー



http://mujin.parfait.ne.jp/mujins/
↑三国志系サイト「むじん書院」→「長文掲示板」→記事番号821のスレッド
※かなりページをもどらないとといけない。

でかいま見ることができる。これらを教訓としたいところ。
と話が脱線してしまったけど、そういった騒動の顛末が記事になっているかどうか気になるところ。

http://www.plastic-rouge.com/souten/
そしてこちらも「コミック三国志マガジン」同様、「赤兎馬」の三国志Tシャツのプレゼント企画があるそうな。

※追記 (中国情報局のコラム)名場面と人物で見る三国志(1)~(8)

※追記 三国志「最強武将」ベストランキング100(2013年5月18日)

※追記 第28回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2015年8月11日-16日)
 

2005年3月28日コミック三国志マガジン2号


  • 2005年3月29日(火) 12:06 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,104
マンガ 前回と同じくメディアファクトリーのサイト、それに前回がダ・ヴィンチの増刊ということでそのダ・ヴィンチのサイトをチェックしていたんだけど、どうも変わったみたい

http://www.comic-flapper.com/
↑コミックフラッパーのサイト

どうやらコミックフラッパーの増刊になったのかな?

とりあえず、隔月発売なので予定通り2005年3月28日に2号(天下三分計号)発売。
今回は陳某先生へのインタビューや島崎譲先生のゲストマンガがあるそうな。
http://www.plastic-rouge.com/souten/
↑あと三国志Tシャツでおなじみの「赤兎馬」からのプレゼント企画と、SEKITOBA展VOL,2の記事があるとのこと。

3月29日(火) テレビ・開運なんでも鑑定団で孔明の武器登場


  • 2005年3月25日(金) 02:27 JST
  • 投稿者:
    KJ
  • 閲覧数
    2,527
テレビ 2005年3月29日(火)20:54~
テレビ東京のバラエティ番組「開運なんでも鑑定団」で、
諸葛孔明が発明した武器が登場するらしいです。

インターネットテレビガイドより。
http://www.tvguide.or.jp/tables/0329/GBS/tokyo/19.html

2005年3月15日「三国志大戦」稼働開始


  • 2005年3月23日(水) 17:27 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,926
ゲーム

http://www.sangokushi-taisen.com/
↑株式会社セガのアーケードゲーム「三国志大戦」公式ウェブサイト

一部店舗でロケテストが行われ、待ちに待たれた「三国志大戦」が2005年3月15日に稼働開始したようです。
それに合わせ、長らく更新されていたなかった「三国志大戦」の公式サイトが2005年3月15日にリニューアルオープンしたようです。
ゲームの詳しいことは上記サイトより。遊び方やらカード紹介やらコンテンツが充実していくみたい。

※『三国志大戦』関連記事
・2006年5月24日 三国志大戦2稼働&公式サイトリニューアル
http://cte.main.jp/newsch/article.php/343
・『三国志大戦3』稼働開始(2007年12月13日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/760

※追記 「三国志大戦」の情報

※追記 2005年春「三国志大戦」(リアルタイムカードアクション)稼働

※追記 まとめメモ:『三国志大戦』ネットワーク大会

※追記 ノート1:三国志学会 第五回大会

※追記 十大三国志ニュース2012 前編

※追記 三国志大戦 バージョンアップ停止表明(2014年3月14日)  

プロがかいた同人誌の委託情報


  • 2005年3月20日(日) 18:47 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,815
二次創作 同人誌展示即売会には当然いろんなジャンルのサークルがあって、三国志関連(横光や蒼天や無双も含む)のサークルもたくさんある。
そんな多くの中でごくまれだけど、商業ベースで活躍しておられるプロの方が書いた同人誌がある(…と書きつつ定期的に同人誌をつくっておられるプロの方もいっぱいいらっしゃるんだけど)。
今回はそんな同人誌を二つ紹介したい。ともに別のサークルに委託しているという状況。

まずもう明日のことで申し訳ないが、同人誌展示即売会の「コミケット」(コミケ)のスペシャルが開催される。

イベント名:30周年記念24耐(!?)コミケットスペシャル4
会場:東京ビッグサイト
開催日:2005年3月21日祝日

・朝香祥先生のサークル「R.GALE」の小説本「散華」と合同本(?)「千里を駆ける」
※三国志関連の代表作は小説の「旋風は江を駆ける」等、いわゆる、かぜ江シリーズ。
委託されているサークル名:SECTION24
スペース:(第2部の)西1ホール K-46a
このサークルのサイト「SECTION24 INFORMATION」のURL:
http://homepage2.nifty.com/sec24/

このサークルさん自体の同人誌も史書の記載をわかりやすくおもしろく紹介した本や朝香祥先生の著作の二次創作など、興味深いのが多いので、立ち寄ったさいには是非、チェックしてほしい。

※追記 天翔る旋風(2013年9月30日)

※新規関連記事 旋風は江を駆ける(1997年2月1日)

※新規関連記事 豈不可喜兮(オンライン2023年5月25日)

もう一つは一週間後の同人誌展示即売会。

イベント名:HARU COMIC CITY 10
会場:東京ビッグサイト
開催日:2005年3月27日日曜日

・佐々木泉先生のマンガ本「天舞」
※1995年発行とのこと。デビュー前なのか後なのか私は未確認。三国志関連の作品はまだ「コミック三国志マガジン」のマンガ「江南行」のみ(?)。「墨戯王べいふつ」が有名
委託されているサークル名:燕雀楼&水華庵
スペース:東2ホール W6a
このサークルのサイト「水華庵」のURL:
http://www2.ucatv.ne.jp/~shimamio.moon/
このサークルのサイト「燕雀楼」のURL:
http://www5d.biglobe.ne.jp/~enjaku/

このサークルさん自体は史書に基づく小説本(短編集)を出している。そういう小説は意外と商業ベースでも珍しいし、「三国志」世界に浸れる小説なので、立ち寄ったさいには是非、チェックしてほしい。


ホント、商業ベースといえども、「三国志演義はまったく見ず、歴史に基づいて小説を書いた」とか言いつつ、三国志演義に基づいた設定が多数あったり、自分の筆で描写せず三国志をそのまま引用したり、書き方は違えど史書とほとんど同じでオリジナルの部分の印象が薄い三国志小説があったりするんだから(…とこれは蛇足)