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掲示板 件名 最新投稿

8月5日は司馬懿の命日


  • 2005年8月 5日(金) 12:47 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    4,810
歴史 晋書の帝紀(宣帝のところ)を見ると

(嘉平三年、紀元251年)秋八月戊寅、崩於京師、時年七十三。

となっていて

http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=1824
↑ここを参考にしつつ、日を特定すると、どうやら紀元251年8月5日に司馬懿(字、仲達)は崩御したそうな。

ついでにいうと、司馬懿の息子の司馬昭(字、子上)は晋書の帝紀(文帝のところ)をみると

(咸熙二年、紀元265年)秋八月辛卯、帝崩于露寢、時年五十五。

となっておりどうやら紀元265年8月9日に崩御したそうな。

しらなんだ。

7月16日 祇園祭宵山に孟宗山


  • 2005年7月17日(日) 14:54 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,928
場所 2005年7月16日に祇園祭の宵山に行って来て、まず臨時案内所で「祇園祭 宵山・巡行ガイド’05」とタイトルがうたれたチラシをもらう。
そこには32個もある山と鉾の説明が載っていて、「橋弁慶山」など日本由来の山鉾以外にも、「函谷鉾」(孟嘗君の故事より)など中国由来の山鉾もあるなぁ、と思いながら見ていた。
そんな中で、見かけたのが「孟宗山」(別名、笋山、笋は筍、たけのこの旧字)。
これってもしかして筍の故事でおなじみの、三国志呉書に出てくる孟宗? と思い、早速、足を向ける。

http://blog.livedoor.jp/amakusa3594/archives/27279433.html
↑ちなみに孟宗に関してはこちらのブログの記事を参照のこと。ちゃんと孝行の逸話の出典が明記されている。「孟宗山」はその逸話を由来としている。

祇園祭で巨大な歩行者天国になっている烏丸通を四条から上がりやってきたのは笋町。
そこの道路には山があった。立て看板に「孟宗山」のことが書かれている。やっぱりあの孟宗からだ。「中国の史話二十四孝から取材」ってかいてあるし。
山にはまだ御神躰が飾られていなかったので、笋町会所(孟宗山町会所)に入っていく。そこは南側に竹が植えられていて、北側の建物に御神躰と思わしきものがある(右上の写真)。

こう書いちゃなんだけど……新たな三国志スポットだ、と思った。

※追記 京都祇園祭山鉾巡行に孟宗山(7月17日)

2005年7月「歴史パズル三国志演義」発刊


  • 2005年7月16日(土) 23:46 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,888
ムック 新聞の広告を見ると、白夜書房から「白夜ムック197 歴史パズル三国志演義」という本が出たそうな。定価680円。

・白夜書房
http://www.byakuya-shobo.co.jp/

内容はこの記事を書いている段階では、サイトの本の紹介を見てもよくわからないんだけど、三国志関連のパズルが全45問あるそうな。
表紙は見れるんだけど、小さくてよくわからない。おそらく三君主+諸葛亮のイラストかと。
新聞の広告で売り文句(?)が明朝体で書いてあった。曰く、

 日本唯一の三国志専門パズル誌

そりゃそうだろう。
内容は例のごとく、読んだ人のコメント、待ってます。

あと、タイトルに「三国志」じゃなく「三国志演義」と銘打っているのは珍しいなぁ。

(2005年7月30日追記)

・早稲田大学三国志研究会
http://www.jggj.net/3594
ここのレジュメ・交流用掲示板に渡辺精一先生へのインタビューを見学しにいった話があったんだけど、実はこの本にそのインタビューが載っているみたい。

・各駅亭舎
http://kakutei.cside.com/index.htm
ここの日記(2005年7月15日付け)を見たら書いてあった。
あと川本喜八郎先生へのインタビューもあるそうな。
マニア受けしようとすれば、こういうことを売りにすれば(広告に載せれば)いいんだけど、さすがに新聞の限られた紙面だとそうなるかなぁ。

※追記 脳をきたえるクロスワード三国志(2009年6月18日)

梁はいくつ?


  • 2005年7月11日(月) 21:33 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,150
歴史 趣味で三国志小説を書いていると当時の様子が気になる。
「中国古代の生活史」、「中国古代の服飾研究」など、三国志の時代の画像を元に当時の生活風景や衣装を解説している本はいろいろあって、どれも参考になるけど、一つ物足りないことがある。
それはそれらの本で書かれている内容と史書とで用語が往々にして違うため、なかなか対応付けして読めないと言うことだ。
その点、時代は少しずれて漢代になるけど、「漢帝国と辺境社会」は木簡に書かれた原文も豊富に載せられていて、史書との対応付けがしやすい。

そのため、どんなものかだいたいわかっているんだけど、当時、なんて呼ばれていたか、似たようなものだけど微妙に呼び方に違いがあるのか、など、わからないことがしばしば。
未だに「牀」と「榻」の区別、つかないし。
そういった中で気になったのが「中国古代の服飾研究」。当時の官吏の冠として紹介されていたのがその本での呼び名でいうところの「梁冠」。
史書で何て言うんだろう、と思っていたものの、あまりしゃっきり調べられず、頭の中がもやもやしたままで月日を費やした。

そんなときに見かけたのがサイト「青木朋HP++青青」の日記と掲示板。
http://aoki.moo.jp/
ここのサイトはサイトのタイトルと同名のweb三国志系コミックをメインに発表しているところ(このサイト自身は下記リンク参照)
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=777

漫画の資料集めがきっかけなのか、サイト管理人の青木朋さんは服飾など当時の風俗に興味がある方のようで、しばしコンテンツ、日記や掲示板にもその様子が見られる。

そんなサイトの日記や掲示板で紹介されていた「漢~晋の冠について図付き解説ページ」。
どうやら、サイト「松濤堂酒店87號(ショウトウドウシュテンパシチハオ)」の管理人の嘉風松雲さんが青木朋さんに向けてつくったページとのこと。
・松濤堂酒店87號
http://www.h7.dion.ne.jp/~storm_e/index.html
※2005年7月10日現在サイト縮小中とのこと。

横から覗くのはちょいと後ろめたい気持ちもありながら(汗)、まぁ、ネットに公開されているのだから、ちょいとそのページを覗いてみる。

中国古代の冠のことがドカドカっと載せているじゃないですか!

とりあえず後からじっくりサイト全体をみようと思い、嬉々としてブックマークをつけてみる。
件のページで初めに目を引いたのが「進賢冠」のところ。
これって冒頭に書いた「梁冠」。しかも謎の金属のフレームのことが書かれている。
フレームの名は「梁」。なるほど、それで「梁冠」っていうんだ。
そしてこの「梁」は「一梁、二梁」というように梁の数には意味があるらしい。多い方が位が高いそうなのだ。
と感心しつつ、続漢書の輿服志を調べてみると、
「中二千石以下至博士兩梁、自博士以下至小史私學弟子、皆一梁」
と、ばっちり梁の数が書いている!
あぁ、今まで気付かなかっただなんて……しかも過去に高官でもないのに二梁で描いている人物のイラストがある(汗)……
ちなみにここのサイトの掲示板によると「梁冠」とは明代での呼び名とのこと。
※2005年7月10日現在、掲示板へのリンクはない。

なるほどー。やはり、「梁冠」は当時の呼び方ではなかったんだ。

<2006年2月4日一部修正>

「三国志大戦TBP」がスタート!


  • 2005年7月10日(日) 18:50 JST
  • 投稿者:
    曹徳
  • 閲覧数
    1,878
ネット アーケードゲームとして最近ユーザーが急増している「三国志大戦」ですが、とうとうブログピープルに「三国志大戦TBP」が出来ていましたのでご紹介します。

三国志大戦はゲーム自体の盛り上がりもそうですが、ゲームの待ち時間やネット上でのコミュニケーションがたいへん盛んなようです。専門サイトやブログも多く出来ていますので、より一層楽しめるのではないでしょうか。


三国志大戦TBP
http://www.blogpeople.net/TB_People/tbp_3004.html