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掲示板 件名 最新投稿

History Baton


  • 2005年7月 6日(水) 17:54 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,735
ネット http://note.fw-rise.sub.jp/?day=20050705
↑あさひさんから「History Baton」なるものがまわってきた。
今、Blog間でいろんなジャンルのBatonを回すのが流行っているようで、その歴史版とのこと。
Batonはいくつかの質問(私の知っているのでは五つの質問)が織り込まれており、それに答えて別の人々にBatonをわたすとのこと。

「History Baton」の作者曰く「Blogじゃなくても日記(絵板とか)でも可」らしい。
歴史であれば日本史でも中国史でも西洋史でも何でもOKらしい。
作者によると「 英語多分違うから各自訂正してください_| ̄|○ 」とのこと。
では早速やってみよう(三国志関連ばかりになると思うけど)。

1.Number of your book about history(歴史に関係する本の所持数)

小説や漫画の創作系を入れると多くなりそうだし、貸しっぱなし(or借りっぱなし・汗)のものがあってあんまり把握してない。
今、ぱっと自分の部屋をみると10冊ぐらいかな……って考古学関連に偏っているような(汗)

2.People who patronizes it now(今イチオシの人物)

傅燮(字、南容)。というか、もう2、3年ぐらい「今イチオシ」って言ってそうな気がする(汗)
ちなみに黄巾討伐にも参加した後漢末の人。三国志には載っていない。
この間、傅燮のことに触れられている「三国志[人物縦横談]」(→文庫化「三国志 きらめく群像」)という本をみかけて再燃。
この調子で傅燮ネタで会報(同人誌)へ投稿だ!


3.The battle I remained(印象に残っている戦い)

美陽の戦い。といっても西暦185年に張温&董卓が辺章&韓遂を追い返した戦いじゃなく、孫堅がほとんど死にかけ、印綬を失ったほどの戦いの方。
戦いの詳細は不明で、会話の中で出てくるのみ。
それが返って想像力をかきたてられる。


4.Five person favorite of me, or that mean a lot to me(好きな、若しくは特別な思い入れのある人物5人)

孫堅(字、文台)、朱儁(字、公偉)、傅燮(字、南容)、呉夫人、皇甫嵩(字、義真)、
五人とも語ると長くなりそうなので割愛。
五人とも同時代の人なのは、多分、清岡の歴史に対する視野がまだまだ狭く、素敵な人物を見落としまくっているからなんだろう。


5.One-Five people to whom I'm passing the baton(バトンを回す人1~5人)

・曹徳さん
http://www.h4.dion.ne.jp/~aruiwa/
※このサイトの「蒼天三国志blog」

・御桜真さん
http://www3.to/misakura/
※このサイトの「日記」

・天草四郎さん
http://blog.livedoor.jp/amakusa3594/

・mayumaさん
http://mayuma-web.hp.infoseek.co.jp/
※このサイトの「呉」→「三国志メモ」

・仁さん
http://hekito.fc2web.com/
※このサイトの「ブログ」

もちろん、ここにお名前の上がっている方々でバトンを受け取りたくなかったり、答えるのが面倒だった場合、何事もなかったようにスルーして下さいね。
バトンを回す人は別に親しい人から順に、というわけではなく、なるべくグループがばらけるようにしました。といっても三国志系ばかりなんですが。

別のジャンルの質問だとバトンを回す人5人固定で、少しチェーンメールっぽいんだけど、その点、1~5人と幅があって解消されているかな。
一応、トラックバックでお知らせした方が良いのかな、、、
トラックバック先の記事に他意はないです。。。
(ただ、うちのブログのトラックバック送信は送信先のブログによっては受理されない・汗)

「真・三國無双4 猛将伝」2005年9月発売決定


  • 2005年6月24日(金) 18:46 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,519
ゲーム ファミ通オンラインで発表されたがすぐ消されたり、いずれ正式発表されるだろう、とまことしやかにささやかれていた「真・三國無双4 猛将伝」の発売が正式に発表され、公式サイトもできたようです。

http://www.gamecity.ne.jp/smusou4m/

これによると2005年9月発売で希望小売価格が4,280円ってことです。
トレジャーボックスも同時販売♪

2005年7月上旬 サイト「54」公開終了


  • 2005年6月23日(木) 18:15 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,505
ネット 542005年7月上旬にサイト「54」が公開終了とのこと。
詳しくは下記URLまで
http://54k.sub.jp/54/


サイト「54」は、「ごし」と読んで「呉志」、つまり三国志呉書に通じる。そのタイトル通り三国志呉書中心のコンテンツがあり、なんと、三国志呉書の漫画化をしているのだ。
一方、「Gallery」ではギャグ率の高いショートコミックやらいろいろある。

三国志をおもしろおかしく漫訳(?)しているもんだから、サイトの人気は高い。
2003年12月スタートから数えて10万ヒットを越えている。

そんな人気サイトだけど、7月上旬にサイトの公開を終了するとのこと。
ただ、サイト移転の予定はあるとのこと。
但し、移転先URLはメールで問い合わせした人のみ知らせるようだ。
「54」ファンの方は今のうち、問い合わせしてみよう。

また、「54」の管理人さんは職人気質(?)のようで今まで古い作品をサイトに残したりするようなことはほとんどないので、もしかすると現在「54」にある作品は、7月上旬以降、二度と見れないかもしれない。
なので、まだ「54」のコンテンツを見てない人は急ぎ、サイトへアクセスすることをおすすめする。




ちなみに「54」の管理人さんが運営している「ユニオン凌統」は特に公開終了するだのという話は書かれていないので、こちらは今までどおりかな?
http://54k.sub.jp/unionryoto/


現行の「54」は上でも書いたように2003年12月スタートだけど、実は何度かサイト移転をしているようだ。
http://ww7.tiki.ne.jp/~harayu/

ファンとしては今回もそれら何度かの移転の一つだととらえ、また元気な「54」のコンテンツが見れることを信じていたい。




……しかし、入り口ページからのリンクで気になるページがあるんだけど。
ネット被害なのかなぁ、影ながら心配。

ネットでの三国志情報の広がり


  • 2005年6月18日(土) 17:15 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    4,370
ネット 「三国志ファンのサポート掲示板」(以下、サポ板)は先月、二周年を迎えて、
http://cte.main.jp/newsch/article.php/123
一周年ごとにその旨をサポ板に書き込んでいるんだけど、
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=1740
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=944
二回とも「もっと長くやっていた」と思われていたこと。
そこで私が思ったのは、結構、古い記事も時々、再び話題に上がったりしてそれだけ長くやっていると意識させるからなのかな、と思った。
そうやって話題に上がるのは何もサポ板内だけじゃなく、他のサイトの掲示板や日記でも取り上げられることもある。

その一例がサポ板での「陸遜の流罪について」のツリー。
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=689
ツリーの親記事が2004年3月4日に書き込まれたのに対し、今のところの最終レスは同年3月8日であり、五日間、書き込みがなされたツリーである。記事数は今のところ、13記事。サポ板としては珍しく短い期間で多くの投稿がされているツリー。



サポ板では上記のように一応、2004年3月8日に一旦、ツリーが終わったんだけど、
(※もちろんサポ板の性質上、今でもこの記事にレスを入れても良い)
その話題は別のサイトの別の掲示板に移っていた。

それがサイト「呉書見聞」のBBS。サイト名どおり、コンテンツは三国の呉、中心だ。
http://f27.aaa.livedoor.jp/~sonpoko/
その様子は今も過去ログで見ることができる。「呉書見聞BBS」の「過去ログ」の「1ページ」の「次の10件」を三回、押したところ。
http://tinyurl.com/8n8xt

こちらは「陸遜は流刑になっていない」という2004年3月7日からのスレッドで3月10まで続いていて、さらに「ハテナ」という別のスレッドが3月9日に、「ご報告と質問です。」という別のスレッドが3月14日にたっている。
http://tinyurl.com/dp3gb
おそらく当時も今も「三国志ファンのサポート掲示板」より「呉書見聞」の方が閲覧者数が多く、そのためか、このことは「呉書見聞BBS」から三国志サイト界隈、主に呉ファンのサイトへ広がったみたいで、当時、いろんなサイトの日記や掲示板で取り上げられていた。
そのため、サポ板でも当時、「陸遜の流罪について」のツリーは一二を争う閲覧数だった。
サポ板は2005年4月にサイト移転しているので、今のところ、当時の閲覧ランキングはInternet Archiveでしか見られない。
http://tinyurl.com/838hx

その後、このツリーは他のサイトであまり取り上げられることもなく、サポ板の深いところで他のツリーと同じように人目につくようなことはなかった。
とはいっても、元々の「陸遜の流罪について」のツリーをたてた人、自サイトでそのツリーでのやりとりを少しふまえ、メインの考察を進めているし、

「呉書見聞BBS」の関連スレッドに参加していた、はやせさんは自サイトで「新釈・二宮の変」と銘打ち、「二宮の変」の考察をしている。

こうやって、サポ板のツリー発の情報はいろんなところへ影響を出していたんだけど、もう話題にのぼるようなことはなかったし、今後、大きく取り上げられることもないだろうと私は思っていた。

ところが面白いことにまた別の方から発掘され広がり始める。

ことの発端は老舗、三国志blog「三国志漂流」。
そのblogの2005年5月15日の記事「呉の四姓」に対する6月1日のコメント。ここでサポ板のツリー「陸遜の流罪について」のURLがあげられていた。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/3040

そこから「三国志漂流」では多種多様な文献をあたったり、三国志愛好会メーリングリストで多くの人の意見をきいたり(2005年6月4日「No.712 陸遜の流罪について」)して、
http://san-gokushi.com/

それらの成果をまとめ、2005年6月6日に「三国志漂流」に記事『「陸遜流罪」は誤訳!?』が発表された。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/3040/1449682

元のサポ板のツリーよりずいぶんと情報が発展したものだ。妙に感慨深いものがある。元のツリーがたったときは日記や掲示板が主媒体だったのに、今回、この情報の伝達の主媒体がweblog(blog)になったというのも、たった一年強とはいえ時間の流れを感じさせられてしまう。

その後の情報の広がりは、上記記事のトラックバックでかいま見ることができる。
http://blog.livedoor.jp/amakusa3594/archives/25513427.html
http://blog.livedoor.jp/silverpsychommunity/archives/24244477.html




この箇所が誤訳かどうかはともかく、話題の中心の「三国志」を訳した、ちくま学芸文庫「正史三国志」(以下、「ちくま訳本三国志」と呼ぶ)の誤りは結構、あるので、それほど珍しいことではない。
・参照「ちくま三国志をけなす会」
http://www.project-imagine.org/chikuma/

ただ、誤りの一つの指摘でこれほど、三国志サイト界隈で情報が大きく広がるということは、どれだけ多くの三国志ファンが三国志の情報を得るのにどれだけ「ちくま訳本三国志」に依存しているか、を考えさせられてしまう。
また直接、「ちくま訳本三国志」を参考にしていない三国志ファンにも影響力をもっている。
その一例をあげると、「兪河」(字、伯海)を「ちくま訳本三国志」ではあやまって「愈河」としている。そのためか、商業ベースのある三国志小説本では「愈河」と表記し、当然、その小説のファンも「愈河」だと思っている。


こんなに影響力があるので、「ちくま訳本三国志」を「正史」と称する三国志ファンや、何かと「演義では」とか「正史では」とか言う『正史』連呼系三国志ファンが少なからずいるのも妙に納得できてしまう。

※追記 三国迷ぐっこのHP復活(2009年9月7日)

長池とも子先生のサイト「三国茶屋」


  • 2005年6月17日(金) 23:36 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,057
マンガ 「月刊プリンセスGOLD」で長池とも子先生の「<三国志烈伝>破龍」というマンガが連載していることは以前、ここでとりあげた。

http://cte.main.jp/newsch/article.php/48

それでサイト「AKN's三國志図書館」の三國志発売カレンダーで2005年7月16日に「<三国志烈伝>破龍」のコミック1巻が発売することを最近、知ってまとめて読めると、小躍りしていた。

http://akn.to/

それから今日、そのことを取り上げたブログ「みそ暮らし」を見つけた。

http://blog.goo.ne.jp/omiso_2005

そこにはコミックが発売される、という情報以外に、な、なんと長池とも子先生のサイトのURLまで記されていた。それは次のURL

http://homepage2.nifty.com/nagaiketomoko/

サイト名は「三国茶屋」。おぉ、三国志中心なの?!
日記やギャラリーがあって、ファンは要チェックなのだ。