Site Calendar

サイトカレンダをスキップ

2024年 03月
«
»
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

NAVI

ログイン

ログイン

新着情報

記事

新着記事 1件(24時間)

コメント (2日)

-

トラックバック (2日)

-

リンク (2週)

新しいリンクはありません

QRコード

QR code

アンケート

三国志ニュースのレポート系記事

三国志ニュースで書いて欲しいレポート系記事はどれ?

  •  三国志フェス
  •  三国志学会大会
  •  関プチ5全国ツアー
  •  魏晋南北朝史研究会関連
  •  三國夜話
  •  六間道三国志祭
  •  三国志TERAKOYA4
  •  三国志 義兄弟の宴
  •  東アジアの『三国志演義』/ベトナムの『三国志演義』
  •  zip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaa等を含む検索語句(違法なフリーライド・無料閲覧関連)、あるいはBD・DVD自作ラベル、カスタムレーベル等を含む検索語句(著作権・肖像権侵害関連)に関する調査・研究

結果
他のアンケートを見る | 79 投票 | 0 コメント

掲示板 件名 最新投稿

春期特別展 三国志をいろどる馬たち


  • 2007年5月29日(火) 17:33 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    6,305
展覧会 根岸駅近くから北をみた光景 2007年5月26日土曜日、前日からの夜行バスで早朝、横浜駅に到着し、そのままJR根岸駅まで行く。待ち合わせの時間までミスタードーナツで待機。幸い7時から開いている店だったので。それにしても根岸駅の北方面は緑豊かなところだった(上の写真)。
 10時前、待ち合わせの根岸駅の改札に行くと三口宗さんがすでにいらっしゃったので、しばし談笑。三口宗さんとは去年の三国志シンポジウム(第2回)以来だ。

・2006年7月29日「三国志シンポジウム」雑感1
http://cte.main.jp/newsch/article.php/374

すぐにおりふさんが改札から出てきた。清岡はおりふさんと新年会で会ったばかりですぐわかったんだけど、どうやらおりふさんと三口宗さんとは初対面とのこと。

・2007年2月17日 三国志ファンのための新年会2007
http://cte.main.jp/newsch/article.php/517

 天気も良いことだし、目的地の「馬の博物館」まで歩いていくことに。そう目的は春期特別展「三国志をいろどる馬たち」をみんなで見に行くのが目的。三人とも初めてのところ。

・馬と競馬の博物館
http://www.bajibunka.jrao.ne.jp/

※新規関連記事 武者絵の世界(横浜2021年11月27日-2022年2月13日)

・春期特別展 三国志をいろどる馬たち(2007年4月14日-6月3日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/571

・プチオフ会(2007年5月26日土曜日)
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=2804

馬の博物館 「馬の博物館」は根岸森林公園内にあって、言ってみれば小高い丘の上にある。道が分からなかったので、車が通るような道を登っていく。「ハイキング気分で」とか口走りながら、ずんずん歩いていく。
 途中、米軍の消防署を見かけたり場所を探りながら、何とか到着(下の写真)。馬の博物館に入ると、まず券売機があって、私がそれを入場券の券売機と認識する前に(食券かと思った・汗)、おりふさんがすぐ券を買っていたので、そこでようやく理解する。200円。安い。
 券を買って受付すると、何やらスタンプカードを貰う。来るたびに押して貰えるそうで、最後までスタンプを押して貰うと、馬蹄を貰えるとのこと。そのユニークなところでいきなり心を鷲掴みにされる。荷物を無料ロッカーに預け、いざ。
 一階は根岸競馬場の歴史の展示物。第1展示場やっぱり横浜とあって、元はそういった外国人により盛んになったんだな、とあれこれ思いながらみていた。
 地下へ続く階段があってそこに春期特別展「三国志をいろどる馬たち」の案内板がある。いよいよメインの展覧会へと進む。階段を下り、順路の道しるべ通りに、右へ行き、第2展示室へ入る。土曜のほぼ朝一だったので、客がすくなくゆったりと見れる。先に母娘がいて、言葉の端々に三国志の人物の名前が聞こえてきていた。やっぱり三国志好きなのかな?
 入って、まず左のガラスケースから。「I 古代中国の馬文化」というコーナーだ。タイトル通り、三国時代あたりの時代の馬について(ジャストの時代はなかなかないので)。まずは前漢の騎馬俑。騎手が赤い武弁をかぶっているやつ。「始皇帝と彩色兵馬俑展 ~司馬遷『史記』の世界」で大量に見たやつだ。同行者は馬と人の比率に言及されていた。

・2006年10月19日-12月3日「始皇帝と彩色兵馬俑展 ~司馬遷『史記』の世界」(京都文化博物館)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/444

 そのとなりには西晋の馬俑。サイトで写真をみたときはてっきり唐代かと思っていた(さすがに出土品関連でそこまで時代は離れていないか)。パネルの説明には鐙の説明があって、西晋からといった説明があった。

・前漢に鐙はあった?!
http://cte.main.jp/newsch/article.php/64

 その次が青銅の馬具シリーズ。壁に馬具の部品名がわかる図説があって、展示されているのは、馬銜(「はみ」とルビ)と馬面。ホントに部品だけなので、図説をみながら、どの部分だろ、と三人で話し合っていた。馬面はそのまま馬の面(眉間辺り)にあてる馬具。銜はしばしわからなかったんだけど、銜はどうやら馬の口にくわえさせる部分らしい。いわゆる轡(くつわ)ってやつ。「『馬の博物館』に来る人はそんな馬用語は当然、知って居るんですよ!」なんて冗談を私は口走っていた。次の展示物は馬車関係。やっぱり図説と部品の展示。ここらへん私はパズル展示なんて名付けていた。しかし、ここらへんすべて「馬の博物館所蔵」ってなっているのは流石だな、って思った。次が画像磚。確かに展覧会のテーマである馬車が描かれていたけど、私はそれより武冠に注目していた(笑) あみあみが丸く膨らんだ武冠。

・メモ:武冠のあみあみ
http://cte.main.jp/newsch/article.php/502

 会場の手前の中央には秦始皇の墓から出てきた馬車の二分の一、復元模型が置かれていた。[車 日/皿][車京]車ってやつだね。秦始皇が全国巡礼に使ったやつ。
 次は入り口入って、右のガラスケースゾーン。「II 『三国志』と『三国志演義』」というコーナー。初めは明代の『三国志』が何冊か展示されていた(当然、注のあるやつ)。よくみると、馬が出てくる有名なシーンをピックアップして、ページを開けて漢文を展示。そこらへんの演出自体に感心していた。ただ、孫堅ファンとして西華のエピソードがないのは残念だったけど。
 その次が今回の私の目当て『至治新刊全相平話三国志』(重要文化財)。いわゆる『三国志平話』だ。『三国志平話』は二階堂先生のサイトでよく画像としてみていたけどリアルでは見ていなかったので。それで見てみると何だか様子がおかしい。一ページに二ページ分をコピーした感じ。よく展示の解説パネルに「影印本」と書かれている。現在の言葉でいうとまさしくコピー本だ。「本物どこー??」としばし混乱しそこら辺を徘徊すると、反対側に展示替えのパネルを発見。そこには今の期間、本物(重要文化財)は展示されていないとのこと。がっくりきたけど、まぁ、展示はこれからだとめげずに続きを見る。『三国演義』は私が版本に詳しくないもんだから記憶に残ってないけど、ページいっぱいに絵があるやつ。大衆向けのやつだっけ? 壁には『絵本通俗三国志』の絵のパネルがいくつか貼ってあって、去年の三国志学会第一回年会に一般聴講で参加していたおりふさんと共にやっぱり中国の呂布にはヒゲがなくて、日本の呂布にはヒゲもじゃらだな、なんて話していた。

・三国志学会第一回大会ノート4
http://cte.main.jp/newsch/article.php/401

 『絵本通俗三国志』は色分けされた表紙の冊数が平積みして展示されていて、こんな冊数があるのか、って言っていたら「横山光輝でも60冊かかった」とおっしゃっていた。なるほど!
 次が「III 三国志をいろどる馬たち」。主に江戸時代以降の『三国演義』等の名場面を含む版画多色刷やら屏風やら。「三顧の礼」などもやはり馬が含まれている。ここらへんはやはり全国の美術館から借りているものが多いな。「馬の博物館」の学芸員さんに感謝(で合ってる?)。
 ここらへんは去年の三国志シンポジウム(第2回)の上田 望先生の発表を聞くとさらに理解度が進むと思う。

・2006年7月29日「三国志シンポジウム」雑感2
http://cte.main.jp/newsch/article.php/377

 第2展示室には今回の特別展とは直接関係のないものが展示されている。それが曲屋。岩手県遠野市より移築したらしい。なるほど。というのもその曲屋内では臨場感を出すために鶏の鳴き声とかいろんな音が流れており、特別展を見ている間、地下なのになんでそんな音が聞こえて来るんだろうと疑問に思っていたので。
 あと曲屋の入り口には今回の図録見本が置いてあった。やはりかなりバラエティー豊かで今の三国志ジャンルがよく現れた内容になっている。私はひねくれているんで、参考文献を真っ先に見る。そしたら、徳島城博物館の「美術の中の三国志」の図録が一番に上がっていたのには妙に納得した。コンセプトが近いからね。今、展示できる三国志ジャンルはいろんなジャンルにまたがっていて、とても面白いので、またこういった展覧会があると良いね♪ そのうち、『蒼天航路』やら『三国志大戦』やら『鋼鉄三国志』やら『BB戦士 三国伝』やらも展示されるときもそう遠くないのかね。

2006年10月21日-11月26日徳島城博物館の特別展「美術の中の三国志」
http://cte.main.jp/newsch/article.php/429

 そしてじっくり見るために後回しにしたのが第2展示室中央にどんと置いてある『人形劇三国志』の劉備(字、玄徳)、諸葛亮(字、孔明)の人形。劉備は兜ではなく、帽子バージョン。それでも指揮棒やら一つの鞘に納まっている双剣やらがこの間、第六回三顧会でみた劉備コスプレとそっくりだった。劉備は兵馬俑を参考にしたデザインだそうで時代的に一番、近いんで(他は三国演義の絵っぽくなる)、一番、好きだったり(帽子や武器は違うけどね)。

・2007年5月4日 第六回三顧会(2)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/580

 それと今回、関東に来た理由が翌日の赤兎馬Presents「三国志の宴2」というイベントに参加するというもので、そこに人形の作者の川本喜八郎先生がゲストとして来るのもあるし、劉備コスプレの仮装士 義さんも参加されるので、その予習(?)もあるかな。
※数日後に「三国志の宴2」のレポもアップ予定。そういやさらっと見た図録には『人形劇三国志』が書かれていなかったような気がしたけど、急に入ったのかな?

・2007年5月27日 赤兎馬Presents「三国志の宴2」開催
http://cte.main.jp/newsch/article.php/526

・2007年5月27日 赤兎馬Presents「三国志の宴2」第1部
http://cte.main.jp/newsch/article.php/611

・川本喜八郎 Official Web Site
http://www.kihachiro.com/

 話を戻し、第2展示室を出て、お次は常設展がある第4展示室。馬の進化の様子やら、人との関わりやら、品種についてやらかなり詳しく分かりやすい解説の数々。牛との消化器官の比較やら興味深い。「時速60kmぐらい」とか、「一日に160km走る」とか手元にメモが残っている。しかし富国強兵の政策で明治に欧米の馬を交配させて、その反動で日本の品種が絶滅していたり、少なくなっていることは興味深く見ていた。
 次が特別展の第3展示場。ここは入って左側に「IV 大衆文化における三国志」のコーナー。吉川英治/著『三国志』(小説)関連の展示。どうやら新聞の『中外商業新報』ほかで1939年8月から1943年9月まで連載していたとのこと。その切り抜きも一つ展示されていて、挿し絵は矢野橋村。その絵も何点か展示されていた。吉川英治/著『三国志』の連載情報を初めて知ったので、後でそそくさと三国志ニュースの記事を変更した。そういや図録に吉川英治記念館も書かれていたね。あと生原稿とかも展示されていた。

・公式サイト
http://cte.main.jp/newsch/article.php/588

・吉川英治記念館
http://www.kodansha.co.jp/yoshikawa/

 第3展示場の入り口から突き当たりには横山光輝/著『三国志』(漫画)の人物の絵がカラーで描かれていたものが展示されている。その右側には漫画全60巻+2巻が展示されている。おりふさんの指摘で気付いたけど、「個人蔵」ってあたりがツボだった。「きっと三国志好きの学芸員さんが『オレ、横光だったら全巻もってるっスよ。辞典もゼミナールも持っているっス。今度、持ってくるっス』とか言ってごり押しで入れたんですよ(笑)」とか妄想トークを私が繰り広げていた(笑)。

※新規関連記事 三国志 水魚之交 リアル展示(神戸ファッション美術館2022年1月29日-2月5日)

 入って右側が「V 工芸品に見る三国志」のコーナー。柄の底の部分に三国志を題材とした意匠が施されている。「だから帯刀したら、ちょうど前の人から見える位置に三国志関連の意匠が見えるようになっているのかな?」なんて話していた。もしかして現在でいうグッズのようなもので、当時の『英傑群像』さんが売ってたりしていたかもね、なんて想像していた。

 一通り見た後、気付くと12時過ぎ。一同、次は横浜中華街でランチをたべることとなった。

・横浜中華街/関帝廟
http://cte.main.jp/newsch/article.php/606

『一騎当千Dragon Destiny』関連商品


  • 2007年5月28日(月) 20:25 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,418
アニメ

 以前、PlayStation 2のゲーム『一騎当千 Shining Dragon』のことを書いたんだけど、ついでだから、関連商品も

・2007年7月26日 一騎当千 Shining Dragon(PS2用ゲーム)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/602

といっても三国志スケジュール試用版のコピー。呉栄が孫策の母親とすると孫堅は男なんだろうか?

・一騎当千Dragon Destiny
http://www.ikkitousen.com/
・メディアファクトリー
http://www.mediafactory.co.jp/

●CD関連

発売:2007年5月30日
・一騎当千Dragon Destiny キャラクターソング 母娘ver
1365円
『Get up!』 唄:孫策伯符(CV:浅野真澄)
『娘へ』 唄:呉栄(CV:井上喜久子)

・一騎当千Dragon Destiny キャラクターソング 守護神ver
1365円
『いにしえの運命』 唄:関羽雲長(CV:生天目仁美)
『覚悟決めや!』 唄:張飛益徳(CV:茅原実里)

発売:2007年6月27日
・一騎当千Dragon Destiny サウンドトラック&スペシャルwebラジオ
3150円
【出演】孫策(浅野真澄)、関羽(生天目仁美)、呉栄(井上喜久子)

●DVD関連

発売:2007年6月22日
・一騎当千Dragon Destiny 第壱巻
5775円 1話2話収録

発売:2007年7月25日
・一騎当千Dragon Destiny 第弐巻
5775円 3話4話収録

発売:2007年8月24日
・一騎当千Dragon Destiny 第参巻
5775円 5話6話収録

発売:2007年9月21日
・一騎当千Dragon Destiny 第四巻
5775円 7話8話収録

発売:2007年10月25日
・一騎当千Dragon Destiny 第五巻
5775円 9話10話収録

発売:2007年11月21日
・一騎当千Dragon Destiny 第六巻
5775円 11話12話収録

あと、五月にフィギュアも出るようで。

※追記 一騎当千 Blu-ray BOX 3タイトル(2014年7月30日9月24日11月26日)
 

「三国志の宴2」速報


  • 2007年5月27日(日) 23:41 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,273
ショー 第三部にエレキコミックのやついさんがゲストに来られ、「居酒屋三国志」新潟店のVTRを見せてくれたのはビックリした。
イベントが終わった後、一階で『江南行』について話していたら、エレベーターからやついさんが出てこられて、出待ちみたいな感じで握手してもらった。
「エレ片のコント太郎、いつも見てます」
と言ってしまって「聴いてます」と自己ツッコミを入れつつ。

・2007年3月16日エレ片のコント太郎(TBSラジオ)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/543

それが一番ビックリしたことと思ったら、客席に来られている人の紹介で、白井恵理子先生がいらっしゃったのはもっとビックリした。
「コミック三国志マガジン」つながりだね。
「京都国際マンガミュージアム」で飾られているイラストに添えられた顔写真と同じだな、と当たり前のことを思いつつ。

・2007年1月23日 劉備くん!リターンズ!
http://cte.main.jp/newsch/article.php/489

とりあえず昨日のプチオフ会も含めるんで、徐々にレポート入れていく。

・2007年5月27日 赤兎馬Presents「三国志の宴2」第1部
http://cte.main.jp/newsch/article.php/611

2007年7月26日 一騎当千 Shining Dragon(PS2用ゲーム)


  • 2007年5月24日(木) 21:36 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,860
ゲーム

 私自身、追っかけているわけじゃないけど、成り行きで紹介し続けている。
今、ワニブックスの月刊『コミックガム』で塩崎雄二/著『一騎当千』という漫画が連載されている。内容は三国時代の人物の宿命を受け継ぎ現代に生まれた人物たちの格闘漫画ってところだろうか。その漫画のアニメ化第二弾の『一騎当千Dragon Destiny』が今、地上波の各地のUHF局で放送されている。
そしてついにゲーム化したとのこと。タイトルは『一騎当千 Shining Dragon』。発売は2007年7月26日。マーベラスインタラクティブ製。対応機種はPlayStation 2、限定爆裂パック 9240円、通常版7140円。限定爆裂パックといっても買った人に対し殺傷力が限定され爆裂するパッケージというわけではなさそうなので安心して購入できる。CERO:C(15歳)でジャンルは爆乳ハイパーバトル。下記公式サイトを見ると「爆乳 女子高校生達が激しく揺れる!」と書かれているので、どういった層をターゲットにしているのか非常にわかりやすい。

・一騎当千 Shining Dragon
http://www.mmv.co.jp/special/game/ps2/ikkitosen/
・株式会社マーベラスインタラクティブ
http://www.mmv.co.jp/

・COMIC GUM OFFICIAL WEBSITE
http://www.comicgum.com/

・一騎当千Dragon Destiny
http://www.ikkitousen.com/

しかし、また関羽でイメージ検索すると今度は3Dグラフィックスでえらいことになりそうだな。
………以上、「関羽でイメージ検索」ネタの第四弾の記事でした。

※「関羽でイメージ検索」ネタ第一弾&第二弾&第三弾
・関羽でイメージ検索すると…
http://cte.main.jp/newsch/article.php/306
・恋姫†無双(こいひめむそう)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/356
・2007年2月26日「一騎当千Dragon Destiny」放送
http://cte.main.jp/newsch/article.php/460

※追記 パチスロ 一騎当千2 Brilliant Battle

※追記 一騎当千 XROSS IMPACT(2010年4月28日)

※追記 サイト「クソゲーまとめ @ ウィキ」で三国志関連
 

ソースネクスト、WIN「三國志VIII」と「信長の野望 蒼天録」新要素を追加するパワーアップキッ


  • 2007年5月23日(水) 12:59 JST
  • 投稿者:
    gesotoku
  • 閲覧数
    3,383
ゲーム インプレスの元記事はこちら
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070522/sn.htm

(本文より)
ソースネクスト株式会社は、株式会社コーエーのWindows用「三國志VIII パワーアップキット」と「信長の野望・蒼天録 パワーアップキット」の販売許諾契約を締結。これを受けて、同2作品を「Quality イチキュッパ」シリーズとして6月22日に発売する。価格はどちらも1,980円で、対応OSはWindows 2000/XP。

ソースネクストは以前よりコーエーと提携を結んでおり、廉価版を再パッケージしてリリースしている。それに伴ってマニュアルの簡略化、ブックレットなどをカットしているケースが多いようだ。

しかし、今回の試みは今までのものとは若干毛色が違いパワーアップキットだけの販売なのだ。つまり本製品を楽しむ為には別途本体が必要なのである。要注意。

一応ソースネクストは本体ソフト「三國志VIII」も同シリーズで販売しているので「パワーアップキットしか売ってない」という事ではないのだが、実はもうひとつ陥穽がある。

(本文より)
本製品は、あくまでも「三國志VIII」パッケージ版に新要素を追加するためのソフトにすぎない。ゲームをプレイするには「三國志VIII」パッケージ版が必須であり、ダウンロードした「三國志VIII」に対して適用することもできない。

本体もパッケージ版でないといけないのだ。最初にダウンロード版を持っていた人はプレイが出来ない事になる。これはちょっと混乱を招くのではないか。

あと、廉価で気軽に買えるようにしたのならば、そもそもWithパワーアップキットの形で提供すべきではある。パワーアップキットは別にいらない、という人ってそんなにはいない気もするし。

パワーアップキットは追加要素の他に、重要な修正要素もあるわけで、いわばパッチの役割でもある。当初の発売から何年も経った今、またあえて別売りにする必要がよくわからない。いっそWith版を3980円くらいで買えた方がユーザーにはありがたいんじゃないかとも思うのだが。