『月刊少年ガンガン』2006年10月号で一旦連載が終了し、2006年12月22日に単行本が1巻2巻同時刊行した真壁太陽/原案・構成、壱河柳乃助/作画の『ブレイド三国志』なんだけど、2007年4月22日に3巻発売していたんだね。
・ガンガンNET
http://gangan.square-enix.co.jp/
上記サイトを見ると郭嘉、華佗、黄月英のブレイド(「生まれ変わり」とルビ)が出てくるとのことなんで、恐らく下記の雑誌掲載分収録なんだろうね。
・2007年1月26日「ブレイド三国志〈特別編〉サイバーロリータ」(月刊ガンガンWING 3月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/473
・2006年12月12日「ブレイド三国志 特別編」(月刊少年ガンガン1月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/453
・2006年11月18日「ブレイド三国志 特別編」(月刊Gファンタジー12月号)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/452
<次回>『ブレイド三国志』2ndステージ(7月12日)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/624
※以下、DDTというプロレス団体を知らない人はどこまでが「ネタ」なのか慎重に情報閲覧してくださると幸い。
またまたよくみにいくプロレス関連の個人ブログで見かけたんだけど。
2007年5月23日に新木場大会『NON-FIX 5.23』の前に公開記者会見が行われた。その内容は2007年6月6日に行われる『新北京プロレス Japan Tour 2007』のこと。
詳しくは下記のDDTの公式サイトの「Result」→「05.23 新木場 『NON-FIX 5.23』 トピックス」にて。
・DDT XXXch Official Web
http://www.ddtpro.com/
ここでは三国志関連を取りあげていくと、
・ジャパンツアーのプロデューサーは趙雲子龍選手が務める。
・『女三国志』と銘打たれたチェ・リーvsヨネヤマカオ・リーvsリー・ホーのリー家三姉妹による初の姉妹対決(3WAYマッチ?)がある。
・『新北京プロレスvs大中華プロレス対抗戦』と銘打たれて、ホワイトアイブロー馬良&ジャイアント馬ショクvs関羽大介&“黒旋風”邪鬼のタッグマッチ。
・趙雲子龍選手は『新北京プロレス来日記念特別試合』でトウ・ゴー老師との師弟対決。トウ・ゴー老師&安浦野vsドラゴン・アチョー&趙雲子龍
となる。
よくよく思い出してみると5月27日に行った赤兎馬Presents「三国志の宴2」で観客として来ていた趙雲子龍選手がこの新北京プロレスジャパンツアー2007について告知していたような気がするが、すっかりレポではスルーしているな(汗)
今、プロレス団体のボーダレス化が進んでいるとはいえ、「三国志の宴2」での趙雲子龍選手とパンクラスismの川村亮選手との邂逅はすごく貴重な場面だったんだな。
※関連記事
・赤兎馬Presents「三国志の宴2」第3部
http://cte.main.jp/newsch/article.php/614
・趙雲子龍(マッスル)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/327
<6月14日追記>
DDTの公式サイトの「Result」によると
--引用開始---------------------------------------------------------
▼第一試合 第弍回YOUNG烏龍杯 決勝戦 無制限一本勝負
○周瑜公瑾 vs 始皇帝●
(8分08 連環の計→片エビ固め)
※周瑜が優勝。
--引用終了---------------------------------------------------------
とのことだけど、周瑜公瑾なるレスラーが出ていたんだね。しかも始皇帝みたいな権力者相手の連環の計って……?……貂蝉でも出てきた?(笑)
あとホワイトアイブロー馬良に放った関羽大介のフィニッシュホールド「関羽千里行」が気になるなぁ。
<次回>2008年2月7日(木)新北京プロレス Japan Tour 2008 新春興行
http://cte.main.jp/newsch/article.php/755
<8月23日追記>
以下、参照リンク。なるほどそういう技ね。
・GABACHOP
http://www.eonet.ne.jp/~gabachop/
・「新北京プロレス」
http://red.ap.teacup.com/gabachop/206.html