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  •  zip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaa等を含む検索語句(違法なフリーライド・無料閲覧関連)、あるいはBD・DVD自作ラベル、カスタムレーベル等を含む検索語句(著作権・肖像権侵害関連)に関する調査・研究

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鋼鉄三国志 歌劇舞台~深紅の魂よみがえりしとき(2008年9月17日)


  • 2009年8月 5日(水) 12:15 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,738
ショー ※関連記事 蒼天航路(2009年8月21日- DVD&Blu-ray)

 上記記事のように、声優の宮野真守さんが主役(曹操)を演じるアニメ『蒼天航路』が2009年8月21日からDVDで発売される記念と言うわけではないけど、以下、同じく声優の宮野真守さんが主役(陸遜)を演じるアニメ『鋼鉄三国志』に関する記事。

 三国志の人物名や設定を一部借りた中華ファンタジーであるアニメ『鋼鉄三国志』はテレビ東京で2007年4月6日から2007年9月28日まで放送していた。
 最近、手元のサイトへの検索語句を集計しているわけだけど、その過程で、関連カウントが多い2007年のトピックとして印象に残ったのは、『BB戦士三国伝』とこの『鋼鉄三国志』についてだ。

※関連記事
 『BB戦士三国伝 ~英雄激突編~』公式サイトリニューアル(2008年8月1日)
 『鋼鉄三国志』第26話(2008年3月26日)

 『BB戦士三国伝』は今年で第三シーズン(戦神決闘編)を迎え、現在もなお商品展開をしているわけだけど、対照的に、『鋼鉄三国志』は2007年をメインとして現在では商品展開はされていない。
 良いとか悪いとか言うつもりは全くないんだけど、『鋼鉄三国志』の商品展開(キャラソン、ボイスコレクション、声優による歌劇等)に、声優ファン層を積極的に取り込もうとした戦略が大いに見え、なおかつ上記記事を見てわかるように2008年下半期以降、メインに商品展開していたコナミデジタルエンタテインメントからは何も発売しないという潔い撤退っぷりが、とても興味をかき立てられた。
 後者の補足事項として、公式サイトも現在、存在していない、つまりドメイン(koutetsu-sangokushi.jp)が他の業者に押さえられている(コナミデジタルエンタテインメント版の公式サイトは下記のようにまだ存在する)

・鋼鉄三国志
http://www.konami.jp/visual/koutetsu-sangokushi/

 これはデータベース消費的にも研究対象になりうるな、とぼんやり思いつつ懐かしんでいたら、たまたまある商品を見かける。

 それはUNIVERSAL SIGMAから2008年9月17日に発売された『鋼鉄三国志 歌劇舞台~深紅の魂よみがえりしとき』というDVDだ。
 これは2008年6月28日29日に上演された宮野真守さん主演の『鋼鉄三国志歌劇舞台~深紅の魂よみがえりしとき~』のDVDなんだろうね(下記関連記事参照)。DVD化されていたなんて驚き。右の商品リンク先のレビューを読むと、どのように受容されたかも知り得て興味深い。

※関連情報 『鋼鉄三国志』関連情報

※追記 メモ3:「アクセス集計に見られる現代日本における三国志由来事項の変容と浸透」

※追記 コスプレイヤーズアーカイブ(SNS)

※追記 鋼鉄三国志(Show Time)

※追記 鋼鉄三国志(2010年3月4日-4月10日)

「三国志 読書感想文」or「三国志を読んで」


  • 2009年8月 4日(火) 12:32 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    26,667
教育機関  毎年、この時期になると、アクセスログに「三国志 読書感想文」もしくは「三国志を読んで」とか検索語句を見かけ、そのたびに、知っている人が見たら、明らかにウソとわかる「三国志」の読書感想文を書いて、コピー&ペースト(コピペ)できるようネットに仕掛けて置いてやろう、と意地悪な思いを持ってしまう。
 例えば、今テキトーに書くと、以下のような文とか。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 「三国志」は、僧侶の羅漢十が東欧留学中に聞いたことをまとめたという体裁で書かれており、その名のとおり解、沛、燕の三つの国から来た男が大志を抱き、遙か天竺を目指す物語である。そのうち特に解国、沛国から来た男の名は「関羽と劉邦」の言葉で知られ、あたかも実在したかの如く、今でもいろんな伝説が遠く異郷の日本にまで残っている。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(※以上、原稿用紙8行分のウソ文。前置きを読まない慌てん坊さん向けの注意書き)

 しかし、毎年八月は清岡に時間的余裕がないので、実現できず終いだったりする。
 それに下記関連記事(一つ目)にあるような理由で、最近、アクセスログを見る機会が多いわけだけど、一年を通せば読書感想文関連の検索語句はあまり多くなく、むしろ「復活 訳」とか漢文試験系の検索語句の方が多い印象なので(上から二つ目の関連記事参照)、実はそれほど効果がないかも。

※関連記事
 メモ1:「アクセス集計に見られる現代日本における三国志由来事項の変容と浸透」
 「捜神記」で検索される訳

 一応、冒頭に書いた意地の悪い気持ちを生産的なものに昇華するべく、下記のような記事を書く。それが功を奏して、検索サイトで「三国志 読書感想文」で検索すると、下記の記事が引っかかりやすくなった。

※関連記事 初心者向けメモ:『三国志』攻略法1

※追記。「読書感想文 三国志」で検索された方は是非、下記の追記記事をご参考を。

※追記記事 第23回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会)

 それを書く以前は下記の関連記事が検索で引っかかりやすかった。

※関連記事 三国志関連本感想文(非三国志系サイトにて)

※追記 三国志を読み解く―山田図書館企画展示―(2009年8月25日-9月17日)

 それで今日のアクセスログを見ると「読書感想文 パクリ 高校生 三国志」という検索語句を見かけたので、再検索すると、下記のサイトへ行き着く。

・ 自由に使える読書感想文
http://www2k.biglobe.ne.jp/~onda/

 こういうサイトもあるんだね(ちなみに「三国志」関連はない)。個人的には、読書感想文の一般的な枚数とか参考になるね。あとウェブからのコピペがばれたとき用に「反省文の書き方教室」のサイトへのリンクも張っている芸の細かさ(笑)。

<追記>
 以上のような記事を書いていたら、見事にこの記事自体、検索で引っかかりやすくなって、結果的に観測対象に対し予期せぬ干渉するという科学者にはあるまじきことをやってしまった(汗)
 あと、下記のような検索サイトからも引っかかるようになる。それを見ると、書籍で感想文実例集みたいなのがあるんだね…とここでリンク張るとハウリングを起こすような…? おそらくこの記事を書くきっかけになった事象も下記のようなサイトが原因なんだろうね。

・ 読書感想文 パクリ 三国志:書けるサーチ
http://ksearch.enq-g.info/result-93-C7-8F-91-8A-B4-91z-95-B6-20-83p-83N-83-8A-20-8EO-8D-91-8Eu.htm

<追記>
ビデオで日本テレビの『サプライズ』木曜日「怒っとOSAKA」2009年8月27日放送分を見ていると、前述のサイト「自由に使える読書感想文」のサイト管理人自ら出演されていた。

・サプライズ
http://www.ntv.co.jp/surprise/

視聴者参加型の番組で、視聴者に向けての質問に「子供の夏休みの宿題「読書感想文」って意味あるの!?」というのがあって、その流れでの登場。
しかし、多くの人が読書感想文を苦手と思っていて(番組調査では一位)、大半が親の協力の下にこなしているんだね。
ちなみに二位は「自由研究」。こちらも「三国志 自由研究」って検索語句が見られるし。

※2011年1月24日リンク追記
・ HOSHINA HOUSE
http://hoshinahouse.blog101.fc2.com/

・ 「2枚」  (※上記ブログ記事)
http://hoshinahouse.blog101.fc2.com/blog-entry-157.html

※2011年8月6日リンク追記
・青少年読書感想文全国コンクール
http://dokusyokansoubun.jp/

メモ2:「アクセス集計に見られる現代日本における三国志由来事項の変容と浸透」


  • 2009年8月 3日(月) 12:55 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,290
研究 ※前記事 メモ1:「アクセス集計に見られる現代日本における三国志由来事項の変容と浸透」

 アクセス集計のペースが1日当たり4日分から3日分にペースダウンしたものの、2007年12月17日分まで進み作業の目処が立ち、また並行して、前記事に引き続き、発表原稿へも当日配るレジュメへも転用できるような原稿を書いている。
 意欲を高めるために、前記事で「序言」を公開したわけだけど、現行ではその文に日本におけるインターネットの利用状況に関する文を加えている。それはウェブ上に公開されている総務省による平成18年「通信利用動向調査」を引用した上で、それを論拠にし書かれている。前記事を編集し、その部分を公開しても良いのだけど、いちいち変更した分を編集するときりがないため、前記事に書いた部分を第一稿として留め、最終稿は当日にとっておくことにする。

 それで今回、前記事の「序言」に続き、「集計方法」を公開する。もちろん前記事と同じく改められる可能性は高いが、変更箇所を追って公開しない予定。また、「メモ1」「メモ2」と続いたが、次は「3. 集計結果と考察」となり、報告の肝の部分になるため、発表前に公開される可能性は低い。但し、発表者の意欲を高めるため、断片的に公開される可能性は捨てきれない。
 主に「2-4. 検索語句の分類」については下記、関連記事を大きく参考にした(とは言ってもそこの冒頭で示唆するように、元々、発表原稿に流用する目的で書いたんだけどね)。

※関連記事 メモ:検索ワードの分類

「三国志連環」サイト、プチリニューアル(2009年7月29日)


  • 2009年8月 1日(土) 23:57 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,011
ネット  「三国志連環」とは、いわゆるウェブリング(WebRing)であり、ナビゲーションバーを通じて「三国志」に少しでも関係するサイトやブログを一つの輪(リング)のように繋ぐシステムである。

・三国志連環
http://renkan.sangokushi-forum.com/

※関連記事 「三国志連環」第一回巡回完了

※追記 サイト「真・無双検索」の開設日っていつ?

 上記関連記事にあるように「三国志連環」の母体としていたサービス「ウェブリング・ジャパン」が2007年4月30日に終了したため、0からウェブリングのシステムが構築され、2007年5月6日にリニューアルされた。その関係で「三国志連環」のサイトのフロントページ(いわゆるトップページ)には、ナビゲーションバーの張り替え等のお知らせ文などが並んでいたため、非常事態な雰囲気を醸し出していた。
 まだリニューアルについて「三国志連環」参加者全員には伝わっていないものの、いつまでもお知らせ文だけのフロントページではちゃんと管理されていないように誤解される怖れもあって、2009年7月29日にサイトのフロントページを常態な感じにプチリニューアルされる。それが上記の「三国志連環」のURLにアクセスしたときのページ。
 「三国志連環」を知らないって方も知っている方も是非、上記サイトへアクセスし、[スタート]をクリックしいろんなサイトを見て回り、「三国志」文化の「今」の多様さを体感してほしいところだね。

三国志大戦3エクストラフィギュアVol.3「甄皇后」登場(2009年7月下旬)


  • 2009年7月31日(金) 21:09 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,438
玩具 ・三国志大戦3公式ウェブサイト
http://www.sangokushi-taisen.com/

上記「三国志大戦3公式ウェブサイト」の2009年7月31日の更新情報およびそこのリンク先のページによると、2009年7月下旬に三国志大戦3エクストラフィギュアVol.3「甄皇后」が全国のゲームセンターに登場したそうな(プライズフィギュア、つまりUFOキャッチャーとかの専用景品)。その内容を下記へ引用。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
三国志大戦3 エクストラフィギュアVol.3「甄皇后」が全国のゲームセンターに登場!

蜀、呉と登場し、第三弾ではいよいよ「魏」から登場!!
キャラクターは涼やかな瞳と艶やかな衣装が際だつ「甄皇后」です。

今までのシリーズとは一線を画した大人の色気とシリーズ最高傑作とも言える肉体美をご堪能ください。

今作も、「オリジナル塗装版」と「パール塗装版」の2種類。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

公式サイトから張っているリンク先のページを見ると、Ver3.12の「蒼天の龍脈」からのフィギュアと書いてあり、Ver3.50の「猛き鳳凰の天翔」からというわけではないのかな?

ちなみにエクストラフィギュアVol.1「甘皇后」は2008年9月26日に、エクストラフィギュアVol.2「小喬」は2009年1月30日に市場導入されている。
こうやって三国志ジャンルにおけるデータベース消費は促進されていくんだろうね。

※関連記事
 三国志大戦3~猛き鳳凰の天翔~(2009年7月23日稼働)
 三国志大戦3 エクストラフィギュアVol.2「小喬」登場