Site Calendar

サイトカレンダをスキップ

2024年 10月
«
»
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

NAVI

ログイン

ログイン

新着情報

記事

新着記事 1件(24時間)

コメント (2日)

-

トラックバック (2日)

-

リンク (2週)

新しいリンクはありません

QRコード

QR code

アンケート

三国志ニュースのレポート系記事

三国志ニュースで書いて欲しいレポート系記事はどれ?

  •  三国志フェス
  •  三国志学会大会
  •  関プチ5全国ツアー
  •  魏晋南北朝史研究会関連
  •  三國夜話
  •  六間道三国志祭
  •  三国志TERAKOYA4
  •  三国志 義兄弟の宴
  •  東アジアの『三国志演義』/ベトナムの『三国志演義』
  •  zip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaa等を含む検索語句(違法なフリーライド・無料閲覧関連)、あるいはBD・DVD自作ラベル、カスタムレーベル等を含む検索語句(著作権・肖像権侵害関連)に関する調査・研究

結果
他のアンケートを見る | 79 投票 | 0 コメント

掲示板 件名 最新投稿

NHK『クローズアップ現代』で邪馬台国(2009年11月16日)


  • 2009年11月15日(日) 11:48 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,832
テレビ ※関連記事 卑弥呼の宮殿?奈良で3世紀の大型建物跡出土(読売新聞2009年11月10日付)

上記記事にあるように、2009年11月10日に奈良県桜井市教育委員会により纒向(まきむく)遺跡の調査報告が行われ、同月14日15日に現地説明会が行われた。

※参照記事
・文化財情報(奈良県桜井市)
http://www.city.sakurai.nara.jp/bunkazai/

それを受けてか、NHK総合の月曜日から金曜日まで毎日放送されている報道番組『クローズアップ現代』で早くも纒向(まきむく)遺跡が取り上げられる。
下記サイトによると、その番組の2009年11月16日月曜日19:30-19:56の枠で「謎の古代都市は邪馬台国か?(仮題)」が放送されるという。

・クローズアップ現代 NHK
http://www.nhk.or.jp/gendai/

※新規関連記事 クローズアップ現代 邪馬台国はどこに(NHK総合 2023年7月4日)

上記サイトの放送予定を読むと、やはり奈良県桜井市の纒向(まきむく)遺跡中心で、「女王・卑弥呼がいた「邪馬台国」の中心だったのでは?との見方も出ている」となっている。スタジオゲストは大阪府立近つ飛鳥博物館 館長の白石 太一郎さん。

近つ飛鳥博物館++CHIKATSU ASUKA Welcomes YOU!!++
http://chikatsu.mediajoy.com/

TOKYO NEWS MOOK『レッドクリフ』関連(2008年10月2009年3月)


  • 2009年11月14日(土) 12:38 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,661
ムック ※関連記事 呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ

上記記事にあるように映画『レッドクリフ』の公開に合わせて、各社から三国志関連のいろんなムックや書籍が出ていたんだけど、以下は多分、「三国志ニュース」でフォローし忘れなので情報中継。

TOKYO NEWS WebStore(mook)
http://www.tokyonews-webstore.com/mook/

メモ:「両漢時代の商業と市」


  • 2009年11月13日(金) 19:25 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    4,908
研究 ※前記事 メモ:「黄巾の亂と傳統の問題」

 『後漢書』傅燮傳にある上疏や『後漢書』宦者列傳にある張鈞の上書、それから『後漢紀』における類似のそれぞれの記載を見ると、「黄巾の乱」の原因が省中の宦官が父兄子弟を地方へ送り込み、利益を貪ったことにあると見えるんだけど、それは具体的なイメージが付かないでいた。

※関連記事 『後漢書』朱儁伝の冒頭

 そんな折り、「2009年度 東洋史研究会大会」で各100円で購入した『東洋史研究』14冊を読み返していると、ある論文中に前述した張鈞の上書を見かける。

※関連記事 メモ:「東洋史研究会大会」出店状況

 下記に『後漢書』宦者列傳から該当する漢文を引く(※ちなみに論文では「十」の後にカッコ付けで「中」と校正している)。

竊惟張角所以能興兵作亂、萬人所以樂附之者、其源皆由十常侍多放父兄・子弟・婚親・賓客典據州郡、辜榷財利、侵掠百姓、百姓之冤無所告訴、故謀議不軌、聚為盜賊。

 その論文では「辜榷(こかく)」がキーワードになっている。
 その論文とは、下記に示すもの。CiNii(国立情報学研究所提供サービス)内のページへのリンクも続けて記す。リンク先で読めるという訳ではないが。

紙屋 正和「両漢時代の商業と市」(『東洋史研究』Vol.52 No.4 (199403) pp.655-682 東洋史研究会 )
http://ci.nii.ac.jp/naid/40002660250

CiNii

※2020年11月15日リンク追記。やはりリポジトリに。
・Kyoto University Research Information Repository: 兩漢時代の商業と市
http://hdl.handle.net/2433/154467


 この論文が掲載されている『東洋史研究』Vol.52 No.4は下記の東洋史研究会のサイトによると、1200円で購入できるようだ。

・東洋史研究会
http://wwwsoc.nii.ac.jp/toyoshi/

渡辺精一監修『図解 三国志』


  • 2009年11月12日(木) 23:25 JST
  • 投稿者:
    三口宗
  • 閲覧数
    3,386
書籍 書店にて発見したので報告。

西東社から渡辺監修『図解 三国志』という本が先日発売された模様。

西東社ホームページからURL、目次と詳細を引用する
http://www.seitosha.co.jp/book.php?product_cd=1763

目次と詳細

目次
後漢時代の年表
三国志時代の年表
後漢時代の地図、三国志時代の地図
序章 『三国志』の時代
第1章 暗雲たれこめる時代
第2章 群雄割拠の時代(1)
第3章 群雄割拠の時代(2)
第4章 曹操の躍進
第5章 諸葛亮の天下三分の計
第6章 三国鼎立の基盤ができる
第7章 三つ巴のかけ引き
第8章 英雄たちへのレクイエム
第9章 諸葛亮の遠征
第10章 三国時代の終焉

歴史がおもしろいシリーズの1冊。壮大な三国志の世界の複雑な登場人物・地理などを、時代の流れを追ってわかりやすく解説。関連雑学も満載しました。*本書は2005年12月発行の「もう一度学びたい三国志」を、普及版として再編集し、書名・判型・価格をリニューアルしたものです。



この本は『三国志』を底本として、『三国志演義』の面白いエピソードを書き加えているようである。
見開きで左ページが図やイラスト、右ページが文章となっている。
各項目ごとにどの本を参照したのかは右ページ下に記載されている。

ヒゲも制服のうち(2009年11月27日)


  • 2009年11月12日(木) 18:12 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    4,457
マンガ ※関連記事
 ガンガン戦 -IXA-(2009年11月27日創刊)
 記事特集「戦-IXA-ONLINE」で三国志特集(2009年11月12日)

 上記関連記事にあるように、漫画雑誌『ガンガン戦 -IXA-』が2009年11月27日に創刊予定で、それに先立ち下記サイト「ガンガンONLINE」で2009年11月12日に記事特集「戦-IXA-ONLINE」其の二が公開されていた。

・ガンガンONLINE -SQUARE ENIX-
http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/

 そこにスクウェア・エニックスの漫画雑誌における三国志漫画の掲載予定が載っていた。以下、箇条書きで纏める。

・プレイド三国志 赤壁 Part. 1(『ガンガン戦 -IXA-』) 真壁太陽/原案 壱河柳乃助/作画
・プレイド三国志 第三部・劉備玄徳編(『月刊少年ガンガン』2010年春)
・プレイド三国志 魏・外伝(『ガンガンONLINE』、つまりウェブ上。日程未定)
・まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん外伝(『ガンガン戦 -IXA-』) 鈴木次郎 ※荀彧と郭嘉中心の話とのこと。
・中村光版 三国志(仮)(『ガンガン戦 -IXA-』) 中村光
・みんなの呉(『ガンガン戦 -IXA-』) 宮条カルナ

※関連記事
 2006年6月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン7月号)
 『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』(月刊Gファンタジー)
 みんなの呉(2009年11月27日)

 以上の中で、『中村光版 三国志(仮)』については記事にしていなかったので、改めて記事にしてみる。「戦-IXA-ONLINE」其の二でのこの著者の紹介では同社雑誌の『ヤングガンガン』で連載している『荒川アンダー ザ ブリッジ』が代表作として出ている。

・中村光オフィシャルウェブサイト
http://www.nakamurahikaru.com/
中村光オフィシャルウェブサイト


 でも個人的には『聖☆おにいさん』の作者、と紹介された方がピンとくるかな。

※参照リンク
・モーニング公式サイト - 『聖☆おにいさん』作品情報
http://morningmanga.com/lineup/25

<11月27日追記>
というわけでこの記事タイトルを「中村光版 三国志(仮)(2009年11月27日)」から「ヒゲも制服のうち(2009年11月27日)」に変更。タイトルから想像するにギャグ漫画?