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三国志図書館化計画(KOBE三国志ガーデン)


  • 2011年11月19日(土) 14:15 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,377
場所 ※関連記事 三国志を読み解く―山田図書館企画展示―(2009年8月25日-9月17日)

上記関連記事で予告したように、ご紹介。

・KOBE三国志ガーデン
http://www.3594garden.com/

上記サイトにあるように、兵庫県神戸市長田区(最寄りはJR新長田駅と神戸市営地下鉄海岸線駒ヶ林駅)の大正筋商店街のアスタくにづか5番館2階に「KOBE三国志ガーデン」という三国施設がある。
同じく上記サイトの「KOBE三国志ガーデンとは」のインラインフレームの末尾に「ご案内とお願い」という項目があり、下記に引用することが書かれてある。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●ご案内とお願い

「KOBE三国志ガーデン」では三国志図書館化計画を始動したいとおもいます。
いらなくなった三国志書籍の寄付を集め、将来、三国志図書を楽しめる場所をご提供したいとおもっております。
皆様のご寄付・ご賛同よろしくお願いします。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

つまりKOBE三国志ガーデンでは三国書籍の寄贈を集め、それらをコンテンツとして三国志図書館を設けたいとのこと。興味のある方は寄贈してみると良い。

関羽がやってくる ニャア!ニャア!ニャア!(2011年11月22日-12月24日)


  • 2011年11月18日(金) 23:32 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,815
展覧会 ※関連記事
 『さよなら絶望先生』27巻で三国
 ハッピー☆三国志 4巻(映画『BECK』内)

上記関連記事に続く「講談社のしわざ」第3弾ぐらい。

※関連記事 三国志英傑伝 関羽(2012年1月14日)

上記関連記事に追記したように、2011年4月28日に香港で公開された映画『關雲長』(The Lost Bladesman)だけど、日本での公開が決まったと小耳に挟んだので、下記のGoogle ニュースで検索する。

・Google ニュース
http://news.google.co.jp/

そうすると、邦題が『三国志英傑伝 関羽』というベタなものに決まり、日本での公開がヒューマントラストシネマ渋谷、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて2012年1月14日からに決まったという。ソースの記事にリンクしたいところだが、リンクすると報告する義務が発生するようなのでリンクしないが、気になる方は上記のGoogle ニュースで「関羽」と検索すると良い。

その際に気付いたのだが、下記の美術館サイトにある下記ニュース・ページによると、2011年11月22日から12月24日まで東京都写真美術館にて「関羽がやってくる ニャア!ニャア!ニャア!」が開催されるという。また11月23日より「関羽の金太郎飴」が1階ミュージアムショップ ナディッフ バイテンにて735円、限定数150で売り出し、12月23日24日に「関羽スペシャルクッキー」(3枚組)が1階カフェ シャンブルクレールにて250円、無くなり次第終了で売り出すそうな。ちなみにイベント名はビートルズの曲『A Hard Day's Night』の初めの邦題『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』から来ているんだろうね。

・東京都写真美術館
http://www.syabi.com/

・東京都写真美術館 - 東京都写真美術館ニュース別冊「ニァイズ」
http://syabi.com/contents/extra/nya-eyes.html

『無双OROCHI2』『真・三國無双 NEXT』店頭体験会(2011年11月26日-)


  • 2011年11月17日(木) 22:35 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,619
ゲーム ※関連記事
 無双OROCHI2(2011年12月22日)
 真・三國無双 NEXT(2011年12月17日)

上記関連記事にあるように、2011年12月22日にPS3/Xbox360版ゲームの『無双OROCHI2』が発売し、2011年12月17日にPS Vita版ゲームの『真・三國無双 NEXT』が発売するが、下記のコーエーテクモゲームスのポータルサイト「GAMECITY」内の下記ページによると、2011年11月26日より全国の店舗、今のところ14店舗で順に「『無双OROCHI2』『真・三國無双 NEXT』店頭体験会」が開催されるという。参加者にはもれなく『無双OROCHI2』特製クリアファイルがプレゼントされるという。どういった体験かというと、『無双OROCHI2』がストーリーモード、『真・三國無双 NEXT』が体験版専用のスペシャルステージだという。

・GAMECITY
http://www.gamecity.ne.jp/

・『無双OROCHI2』/『真・三國無双 NEXT』店頭体験会
http://www.gamecity.ne.jp/trial-information/orochi2_next/

ハッピー☆三国志 4巻(映画『BECK』内)


  • 2011年11月16日(水) 23:48 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    4,528
映画 ※関連記事 映画『腐女子彼女。』に「孔明陸遜」

上記関連記事と似たようなプチネタ。

・金曜ロードショー
http://www.ntv.co.jp/kinro/

※新規関連記事 新解釈・三国志(日本テレビ2022年1月21日)

2011年11月11日21時より日テレの番組『金曜ロードショー』(上記サイト参照)にて映画『BECK』(ベック)が放送された。ハロルド作石/著『BECK』という講談社のマンガを原作とする映画だ。

・金曜ロードショー
http://www.ntv.co.jp/kinro/

・月刊少年マガジンWeb|BECK|作品紹介|講談社コミックプラス
http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000000004

その作中の登場人物である南真帆が持っていたマンガの単行本が、『ハッピー☆三国志』4巻だった。作中にて本を開いた状態で、諸葛亮を女性化したようなキャラが描かれた表紙が印象的な、カバーが見える。そのため、冒頭で掲げた関連記事の映画『腐女子彼女。』の時と同様、一時停止して見てみると、『BECK』の作者名をもじったような「クリスティ作石」が作者で「PEACH COMICS、BCP736、ISBN4-06-341112-5、390円」ということが判った。あと単行本の裏側のカバーに何やら解説文がついており、左手で隠れて読めないが、「風体雲身の術」という謎の単語が印象的だ。

メモ:「魏晉南北朝の客と部曲」


  • 2011年11月15日(火) 23:51 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,161
研究 ※前記事 メモ:「魏晋南北朝時代における地方長官の発令「教」について」

 下記関連記事で『東洋史研究』電子版の公開が開始されたことを伝えたが、まだ電子化されてない分が多い。

※関連記事 『東洋史研究』電子版公開開始(2011年3月10日-)

 そのため、下記関連記事で追記したように、「東洋史研究大会」のおりに『東洋史研究』13冊を購入する。そこで刊行から三年以上経過したバックナンバーは1冊各100円で売られていた。

※関連記事 赤壁地名考―孫呉政権と江南の在地勢力(2011年11月3日)

 その論文は下記のもの。CiNii(国立情報学研究所提供サービス)内のページへのリンクも続けて記す。リンク先で読めるという訳ではないが。

唐 長孺/著、川勝 義雄/訳「魏晉南北朝の客と部曲」(『東洋史研究』Vol.40 No.2 (198109) pp.253-276 東洋史研究会 )
http://ci.nii.ac.jp/naid/40002659755

CiNii

 この論文が掲載されている『東洋史研究』Vol.40 No.2は下記の東洋史研究会のサイトのバックナンバーによると、1000円で購入できるという。

・東洋史研究会
http://wwwsoc.nii.ac.jp/toyoshi/

 そもそもこの論文が収録される『東洋史研究』Vol.40 No.2を購入しようと思った経緯は題名に「部曲」とあり、それに関係する49ページの本文に「部曲とは軍隊の編成を指す言葉であって、のちに私兵を指すようになったものである。」とあり、前々からの疑問を解消できそうだったためだ。