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みんなの呉 番外編(2013年3月28日)


  • 2013年4月 4日(木) 20:12 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,251
マンガ ・三國志12 パワーアップキット
http://www.gamecity.ne.jp/sangokushi/12pkwin/

※関連記事 三國志12 パワーアップキット(2013年3月1日)

上記サイトにあるように、また上記関連記事で触れたように、シミュレーションゲーム『三國志12』の関連商品である、2013年3月1日に発売した『三國志12 パワーアップキット』(Win版)だけど、公式サイトでは下記ページのようにコミックタイアップの企画を行っている。

・三國志12パワーアップキット(三國志12PK) | 公式サイト「三国志」コミックとのタイアップ
http://www.gamecity.ne.jp/sangokushi/12pkwin/collaboration/

上記ページによるとその第1弾が2013年3月1日に末弘(すえひろ)/著『漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん』(講談社『イブニング』連載)とのもので、同ゲーム中で同マンガの司馬懿/張春華/曹操/曹丕/曹植/曹叡/陳羣/朱鑠/諸葛亮/黄月英/孫権の顔グラフィックが使えるという。

※関連記事 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん 3巻(2012年11月22日)

さらに前述のページによるとその第2弾が2013年3月6日に山原義人/著『龍狼伝』(講談社『月刊少年マガジン』連載)とのもので、同ゲーム中で同マンガの天地志狼/泉真澄/司馬懿/諸葛亮/周瑜の顔グラフィックが使えるという。

※関連記事
 三国演義連環画と横山三国志
 龍狼伝 中原繚乱編 11巻(2012年9月14日)

※追記 龍狼伝 中原繚乱編 12巻(2013年5月17日)

そして前述のページによると、その第3弾が2013年3月28日に宮条カルナ/著『みんなの呉』(SQUARE ENIX)とのもので、同ゲーム中で同マンガの孫権/魯粛の顔グラフィックが使えるという。

※関連記事
 みんなの呉(2010年10月7日-)
 みんなの呉 壱巻(2011年5月21日)

この3作品の中で(※第4弾に気付き次第、追記予定だが)、現在、連載していないのは『みんなの呉』だ。そのためか、その下記の2013年3月28日に、出版社サイトの下記ページにて宮条カルナ/著『みんなの呉 番外編』が公開された。

・ガンガンONLINE -SQUARE ENIX-
http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/

・みんなの呉 - 漫画 - ガンガンONLINE -SQUARE ENIX-
http://www.ganganonline.com/comic/minna_g/

真・三國無双7 公式設定資料集 上(2013年3月下旬)


  • 2013年4月 3日(水) 21:29 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,573
攻略本 ※関連記事
 真・三國無双7(2013年2月28日)
 真・三國無双7 コンプリートガイド 上(2013年2月下旬)
 真・三國無双7 オリジナル・サウンドトラック コンプリート(2013年3月6日)

上記関連記事にあるように2013年2月28日にPlayStation 3(PS3)用ゲーム『真・三國無双7』が発売された。

・真・三國無双7
http://www.gamecity.ne.jp/smusou7/

・GAMECITY
http://www.gamecity.ne.jp/

上記サイト「GAMECITY」の「コーエーテクモカタログ」→「BOOK」を見ていると、それまでこの書籍についての情報が無く、2013年28日か29日に急に公式サイトに情報が出ていきなり「好評発売中」になったというマジックを見せた。何かというと、『真・三國無双7 公式設定資料集 上』(ISBN978-4-7758-0875-7)と『真・三國無双7 公式設定資料集 下』(ISBN978-4-7758-0876-4)が各1890円で発売したという。

龍路ツーリング(メロディ2000年2月号)


  • 2013年4月 2日(火) 20:41 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,795
マンガ ※関連記事 まんが劇画ゼミ 7巻(1980年2月25日)

 上記関連記事同様、「青春18きっぷ」を使って始発で東京へ下る。3月16日のダイヤ改正以来初めてかな。

 その行きの列車の中で、図書館から借りて読んだ本が小長井信昌/著『わたしの少女マンガ史 別マから花ゆめ、LaLaへ』(西田書店2011年8月5日発行)。下記関連記事で触れた『ビランジ』で掲載した分を単行本にしたそうで、著者は編集者であり、タイトル通りの雑誌(集英社の『別冊マーガレット』、白泉社の『花とゆめ』、『LaLa』)に携わり、特に集英社が企画で小回りが利くよう白泉社を立ち上げた件が個人的には興味深かった。そういうもんなんだね。

※関連記事 日本における三国志マンガの翻案過程(2012年9月15日)

 それにP.83「集英社自身、小学館から分かれてきたのであるし、最近では、講談社系の光文社が一時解散し、その役員を中心に、小学館の関連会社として祥伝社が発足していた」と最近のトピックもあって、そこらへんも面白い。ちょうど下記関連記事で触れた内田勝/著『「奇」の発想』(三五館1998年6月1日)や長井勝一/著『「ガロ」編集長 私の戦後マンガ出版史』(ちくまぶっくす 筑摩書房1982年4月25日)が少年マンガ、貸本マンガ文化の歴史を追えるのとは対照的に少女マンガの歴史を追えて興味深い。

※関連記事 私的メモ3:三国志関連初心者向け

 それでどこが三国に関係するかというと、そういった本編ではなく、pp.251-260に収録されたマンガの美内すずえ/著『龍路ツーリング』(「龍路」と書いてドラゴンロードと読ませる)だ。初めの2ページがカラー。美内すずえ先生といえば、マンガ『ガラスの仮面』が代表作だ。タイトルの上には「楽しい付録II」とあり、また作品の最後に、「初出『メロディ』2000年2月号」(白泉社のマンガ雑誌)とあり、つまりそういう雑誌の付録を有り難いことに収録したのだろう。
 旅のエッセイマンガってことで、小長井信昌さんも登場され、いろんな所でスケッチする様がネタにされていた。それで白帝城、関陵(胴塚)や関林(首塚)を訪れている。それらの場所については下記サイト参照のこと。

・超級三国志遺跡紹介ホームページ≪三劉≫
http://sanliu.web.fc2.com/

ニュースな史点のエイプリルフール・ネタ2013


ネット ※関連記事 火間虫入道のエイプリルフール・ネタ2012

上記関連記事にあるように、毎年、いろんなサイトのエイプリルフール・ネタを見ていて、中には三国に関係するのも見掛けるときもある。上記関連記事でも書いたように2011年の震災が起こる前は、『三国志大戦』のサイトが定番だったんだけど、以降は特になく、ゲームに対する会社の力の入れようとも同期してか、復活する兆しもなく、そこで『三国志大戦トレーディングカードゲーム』に引き継がれたんじゃないかと見に行くも特になし。
そこで上記関連記事と同じく個人サイトの方に目を向けると早速見掛ける。

・徹夜城の多趣味の城
http://www2s.biglobe.ne.jp/~tetuya/TETUYA.HTML

それは上記サイト「徹夜城の多趣味の城」の「史劇的な物見櫓」→「ニュースな史点」にエイプリルフール・ネタがある。昨年は一言だけ三国ネタだったが、今回は4本あるうちの初めの1本がまるっと三国ネタだ。ネタバレになるので詳しくは書かないが五丈原ネタ。それにしても写真も駆使してあって毎年面白いね。文中にある歴史的記録を下記に引用しておこう。

・『三国志』巻三十五蜀書諸葛亮伝注所引『晋陽秋』
有星赤而芒角、自東北西南流、投于亮營、三投再還、往大還小。俄而亮卒。

日本における三国志マンガの翻案過程(2012年9月15日)


  • 2013年3月31日(日) 00:27 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,181
研究 ※関連記事 横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築 問題意識と目的 初稿

上記関連記事を書く際に下記のサイトにアクセスして知ったこと。

・日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/

・『ビランジ』30号 - 日本マンガ学会
http://www.jsscc.net/books/1308

上記サイトの上記ページによると2012年9月15日に、竹内オサム先生の個人評論研究誌『ビランジ』30号が発行され、上記ページの目次によるとそこに陳曦子「日本における三国志マンガの翻案過程‐その創作概況から作品分析まで‐」の論文が掲載されたという。陳さんといえば、下記関連記事のように昨年、三国マンガの研究報告をされた方で、この発行日はちょうど「三国志学会 第七回大会」(2012年9月8日開催)の時期だから、未確認ながら近いテーマであるため関連すると考えるのが自然だろうね。

※関連記事
 ノート:日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日)
 三国志学会 第七回大会(2012年9月8日土曜日)