「三国志ニュース」のサイト自体についてのお知らせ。
すでにお気付きの方は多いと思うんだけど、非常にありがたいことに、ぐっこさんが「三国志ニュース」のデザインを大幅バージョンアップしてくださる。
(※具体的には「ProfessionalCSS」をベースとしたオリジナル新テーマ「sanCSS2」の作成」)
・ぐっこ どっと ねっと-~三国迷ぐっこのHP~
http://gukko.net/
※参照記事
「ぐっこ どっと ねっと」オフ会(カラオケ)
デザインがカッコ良くなった以外に、新しくなった部分は
フロントページ上部に画像を入れられるスペースが新設されたこと。そこに関してまだ具体的な運営方法は決めていないんだけど、意見を集めつつ追々、試行錯誤しつつ定めていきたいところ。
※追記。というわけで
掲示板に話題を振ってみました。
ちなみに今回のデザインになった過程は掲示板で見ることができる。但し、Static Page Adminを有する登録ユーザーしか見ることができない
トピックにあるので注意が必要となる。ちなみにそこの話はまだ発展性がある感じ。
以下、今回の記事とは直接関係ない昔話なので、スルーしても特に問題なし。
「三国志ニュース」は、下記の「りゅうぜんず」にあった「永安日報」がアイディアの元になっている。「永安日報」は、HTML形式のウェブページを通じ、主に他の三国志サイトの更新情報や他のコミュニティで話題になっていることを記事にして発信されていた。
・りゅうぜんず-三国志を愉しもう-
http://www5d.biglobe.ne.jp/~ryuzen/
・永安日報
http://www5d.biglobe.ne.jp/~ryuzen/diary/eian0208.html
http://www5d.biglobe.ne.jp/~ryuzen/diary/eian0112.html
※2002年8月のページ。
※参照記事
ポスト:三国志ニュースの記事が出来るまで
それに対し、「三国志ニュース」では、楽に更新できるよう、無料で配布されていたブログ(weblog)のスクリプトを当時、システムに使い、「三国志」に関わる話題が記事になり発信されていた。特に見栄えを気にせず、そのスクリプトが用意していたテンプレートをそのまま使っていた。
・Ringworld
http://ringworld.x0.com/
※参照記事
RingBlog v.2.2へ移行
・Internet Archive
http://www.archive.org/
※上記Internet Archive内にある三国志ニュースのアーカイブ。ちゃんとリンクされているか不明。
http://web.archive.org/web/*/cte.main.jp/news/
そして現在、「三国志ニュース」は、Geeklogのシステム(PHP+MySQL)をベースに構成されている。
・Geeklog日本公式サイト Geeklog Japanese [携帯対応]
http://www.geeklog.jp/
ブログのシステムから現行のシステムにしたのは下記の関連記事のように、2008年12月2日からだ。
※関連記事
「ニュース+スケジュール」計画案
その記事にも書いてあるように現行のシステムに移行しようとした動機は、下記の「クロニカ学習帳」の素晴らしいサイト構成を見かけたこと。ちなみにこのサイトの管理人は今回のデザイン改善をしてくださった、ぐっこさんなので、「三国志ニュース」はお世話になりっぱなしだね。
・クロニカ学習帳~幻想楽団「Sound Horizon」考察サイト
http://chronica-note.com/
Geeklog自体、あれこれデザインを変更できるんだけど、清岡はデフォルトのままにして、データ移行作業や新しい情報入力(記事作成、カレンダ更新)の方に力を入れていた。そのため、システム移行した当初から「三国志ニュース」には、「一見さんが何もコンテンツを見ず、すぐ別のサイトへ移りそうな魅力ないデザイン」という問題があったんだけど、今回のデザイン改善によってひとまず解消されたわけで、とても有り難い。
※追記
メモ:「成皇帝 袁術」
※次記事
Amazonアソシエイト(アフィリエイト)導入(2009年7月22日)
※追記
リンク:噂をすれば影(ニュースな史点2010/1/11の記事)
※新規関連記事
三国志ニュース Twitter cards(2017年10月24日-)
サイト管理者はコメントに関する責任を負いません。