Site Calendar

サイトカレンダをスキップ

2024年 03月
«
»
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

NAVI

ログイン

ログイン

新着情報

記事

新着記事 1件(24時間)

コメント (2日)

-

トラックバック (2日)

-

リンク (2週)

新しいリンクはありません

QRコード

QR code

アンケート

三国志ニュースのレポート系記事

三国志ニュースで書いて欲しいレポート系記事はどれ?

  •  三国志フェス
  •  三国志学会大会
  •  関プチ5全国ツアー
  •  魏晋南北朝史研究会関連
  •  三國夜話
  •  六間道三国志祭
  •  三国志TERAKOYA4
  •  三国志 義兄弟の宴
  •  東アジアの『三国志演義』/ベトナムの『三国志演義』
  •  zip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaa等を含む検索語句(違法なフリーライド・無料閲覧関連)、あるいはBD・DVD自作ラベル、カスタムレーベル等を含む検索語句(著作権・肖像権侵害関連)に関する調査・研究

結果
他のアンケートを見る | 79 投票 | 0 コメント

掲示板 件名 最新投稿

卑弥呼の宮殿?奈良で3世紀の大型建物跡出土(読売新聞2009年11月10日付)


  • 2009年11月10日(火) 19:01 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,499
新聞 ・YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/

上記、読売新聞のサイトの「社会」→「文化」と辿ったところの2009年11月10日付のところに

 卑弥呼の宮殿?奈良で3世紀の大型建物跡出土

という記事があった。
どうやら桜井市教育委員会が「邪馬台国畿内説で最有力地とされる奈良県桜井市の纒向(まきむく)遺跡」の調査報告を10日に行ったようだ。
それによると当時の国内最大規模の、南北19.2m、東西6.2m以上の掘立柱建物跡だという。

現地説明会はJR巻向駅下車すぐのところで14,15日10時から15時まで行うとのこと。雨天中止。

※参照記事
・文化財情報(奈良県桜井市)
http://www.city.sakurai.nara.jp/bunkazai/

今度の『日立 世界ふしぎ発見!』でここらへん取り上げられているかな?

※関連記事
 『日立 世界ふしぎ発見!』で卑弥呼(2009年11月21日)
 卑弥呼と台与 倭国の女王たち(2009年10月29日)

※追記 NHK『クローズアップ現代』で邪馬台国(2009年11月16日)

※追記 同志社大学入試で三国志関連

メモ:「前漢後期における中朝と尚書」


  • 2009年11月10日(火) 00:00 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,821
研究 ※前記事 メモ:「晋南朝における冠服制度の変遷と官爵体系」

・三国志ファンのためのサポート掲示板
http://cte.main.jp/

・黄門令について (※上記サイト内ツリー)
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=3048

 上記掲示板のツリーでも少し触れられているように、皇帝の居住するところで禁中(省中、省内)があり、前々から具体的にはどこなのか気になってはいた。ちょうど何進が暗殺されるあたりで中心となる場所であるため、そこらへんを具体的に理解するのには避けて通れないだろう。

※参照記事 8月25日は何進の忌日

 そんなおり、「2009年度 東洋史研究会大会」で100円で販売されていた『東洋史研究』Vol.64 No.2に米田 健志「前漢後期における中朝と尚書--皇帝の日常政務との關連から」という論文を見かける。中を見ると、前漢後漢の違いはあるものの、上記の懸案事項について書かれているようなので、その場で購入する。

※関連記事 メモ:「東洋史研究会大会」出店状況

 その論文について下記のように、CiNii内のページへのリンクも続けて記す。リンク先で読めるという訳ではないが。

米田 健志「前漢後期における中朝と尚書--皇帝の日常政務との關連から」(『東洋史研究』Vol.64 No.2 (200509) pp.253-286 東洋史研究会 )
http://ci.nii.ac.jp/naid/40006975846

※リンク追記。ダウンロード可能になったんでリンク。
・Kyoto University Research Information Repository: 前漢後期における中朝と尚書--皇帝の日常政務との關連から
http://hdl.handle.net/2433/138167

 この論文が掲載されている『東洋史研究』Vol.64 No.2は下記の東洋史研究会のサイトによると、1500円で購入できるようだね。

・東洋史研究会
http://wwwsoc.nii.ac.jp/toyoshi/

『日立 世界ふしぎ発見!』で卑弥呼(2009年11月21日)


  • 2009年11月 9日(月) 00:51 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,958
テレビ 未確認なので、後日、以下、日付を訂正する可能性あり。

『日立 世界ふしぎ発見!』の2009年11月7日放送分を見ると、次々回(第1123回)で「卑弥呼殺人事件」をテーマとした放送があるとのこと。順調にいけば2009年11月21日21時から一時間放送。

・日立 世界ふしぎ発見!
http://www.tbs.co.jp/f-hakken/

下の関連記事にあるようにちょうど一年前も卑弥呼がテーマだったんだね。
※11/14追記。タイトルは「卑弥呼殺人事件謎を解く鍵は皆既日食!」とのこと。

※関連記事 日立 世界ふしぎ発見!(第1078回、2008年11月22日)

その時との違いとして、やはり纒向遺跡が取材されているんだろうね。

※関連記事 リンク:卑弥呼の墓

※追記 卑弥呼の宮殿?奈良で3世紀の大型建物跡出土(読売新聞2009年11月10日付)

※追記 ビートたけしの教科書に載らない日本人の謎2010(2010年1月2日)

<11月21日21:10追記>
オープニングを見ただけだけど、「纒向遺跡」以外の殺人事件辺りは科学調査の名を借りた連想ゲーム的なこじつけになる予感で、さすがTV showといったところ。井沢 元彦/著『逆説の日本史〈1〉』が元ネタになっていそうだね。

卑弥呼と台与 倭国の女王たち(2009年10月29日)


  • 2009年11月 8日(日) 01:24 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,785
書籍 ※関連記事 書羅盤より2009年2月発売の書籍

 上記関連記事で紹介したメールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』の2009年第18号(総201号)2009年11月6日発行によると、山川出版社より2009年10月29日に仁藤敦史/著『卑弥呼と台与 倭国の女王たち』(日本史リブレット人 1、ISBN:978-4-634-54801-5)が840円で発売したという。

・山川出版社
http://www.yamakawa.co.jp/

 上記サイトの該当ページから解説を下記へ引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「魏志倭人伝」の記述や最新の考古学的成果を基礎として、近年有力となった畿内説の立場に立ちながら、東アジア史の観点から卑弥呼の王権と公孫氏や魏王朝との外交関係を検討する。また、鏡の祭祀や前方後円墳の成立プロセスについても考察する。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 最近、ここらへん流行っているのかな。それと一応、書いておくと卑弥呼(卑彌呼)と台与(壹與)は『三国志』巻三十魏書東夷伝に載る人物。

※関連記事
 『たかじんのそこまで言って委員会』で「邪馬台国」(2009年7月19日)
 週刊マンガ日本史(2009年10月6日創刊)

※追記 卑弥呼の宮殿?奈良で3世紀の大型建物跡出土(読売新聞2009年11月10日付)

※追記 倭国伝 中国正史に描かれた日本(2010年9月13日)

まとめメモ:『三国志大戦』キャンペーン


  • 2009年11月 8日(日) 00:04 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    4,424
ゲーム ※関連記事 まとめメモ:『三国志大戦』ネットワーク大会

 上記関連記事で予告したように、『三国志大戦』のキャンペーンについて公式サイトを参照にまとめてみる。

・三国志大戦3公式ウェブサイト
http://www.sangokushi-taisen.com/

※追記 三国志大戦3~猛き鳳凰の天翔~ Ver.3.51B(2009年12月24日)

※追記 十大三国志ニュース2012 前編

 ここで言う『三国志大戦』のキャンペーンは二通りある。一つはゲーム外で行われるキャンペーンであり、飲料水メーカーなどとコラボレーションで行われることが多い。名称も「○○キャンペーン」とされることが多く、双方の販促として作用する。もう一つはゲーム内で行われるキャンペーンであり、期間中、ゲーム内で利益の生じやすくし、ゲーム自体の消費を促す効果を期待してのことだろう。「○○の乱」と称されやすい。