Site Calendar

サイトカレンダをスキップ

2024年 12月
«
»
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

NAVI

ログイン

ログイン

新着情報

記事

新着記事 2件(24時間)

コメント (2日)

-

トラックバック (2日)

-

リンク (2週)

新しいリンクはありません

QRコード

QR code

アンケート

三国志ニュースのレポート系記事

三国志ニュースで書いて欲しいレポート系記事はどれ?

  •  三国志フェス
  •  三国志学会大会
  •  関プチ5全国ツアー
  •  魏晋南北朝史研究会関連
  •  三國夜話
  •  六間道三国志祭
  •  三国志TERAKOYA4
  •  三国志 義兄弟の宴
  •  東アジアの『三国志演義』/ベトナムの『三国志演義』
  •  zip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaa等を含む検索語句(違法なフリーライド・無料閲覧関連)、あるいはBD・DVD自作ラベル、カスタムレーベル等を含む検索語句(著作権・肖像権侵害関連)に関する調査・研究

結果
他のアンケートを見る | 79 投票 | 0 コメント

中国王朝四〇〇〇年史(2012年10月)


  • 2012年11月18日(日) 00:29 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,654
書籍 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/

・メルマガ登録
http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/

上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2012年第12号(総253号)その2(2012年10月31日発行)により知ったことで、下記の出版社サイトの書籍ページによると、新人物往来社より2012年10月に渡邉義浩/監修『中国王朝四〇〇〇年史 アジアに君臨した中華帝国の興亡』(ISBN978-4-404-04261-3)が2100円で刊行されたという。

・歴史に学び、時代を読み解く。歴史総合出版:新人物往来社
http://www.jinbutsu.co.jp/

・中国王朝四〇〇〇年史:新人物往来社
http://www.jinbutsu.co.jp/detail/index.php?id=9784404042613

・大東文化大学 中国学科 渡邉義浩研究室
http://www.ic.daito.ac.jp/~y-wata/
※監修者の研究室サイト

※関連記事 十八史略で読む「三国志」(2012年8月25日)

それでどこが三国と関係するかというと、上記の書籍ページから下記へ内容紹介文を引用するように、この「四〇〇〇年史」に三国時代も記述されるようだからだ。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ビジュアル選書シリーズ。日本で圧倒的な人気を誇る三国時代、楊貴妃で知られる唐、ユーラシアを制覇したモンゴル帝国と元から最後の中華帝国・清まで、中国四千年の歴史をオールカラーの美しい写真や絵画とともにビジュアルで紹介する一冊。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

以下、余談。

※関連記事 新人物往来社サイトリニューアル(2009年12月24日)

上記関連記事にあるように、2009年2月26日に角川グループホールディングスは新人物往来社ごと中経出版を子会社にしたのだけど、それ以降、どういった経営方針に変わったのかor変わらなかったのか、気になっていた。
現在、サイトを見て印象に残るのは、まず下記書籍ページにある、同時期に1470 円で発売した、小日向えり/著『会津に恋して 幕末を戦い、明治を生きた25人の「最後の武士」』に目が行く。歴ドル起用というライト層にターゲティングしたような刊行だ。

・会津に恋して:新人物往来社
http://www.jinbutsu.co.jp/detail/index.php?id=9784404042613

※関連記事 歴ドル小日向えりの恋する三国志(2009年3月10日)

あとサイトの左カラムにある、縦書きで「コミックエッセイ/原稿募集。」の文字を含むバナー。下記がバナーのリンク先

・コミックエッセイ原稿募集。:新人物往来社
http://www.jinbutsu.co.jp/sp/index.php?sp_id=173

「新人物往来社でエッセイマンガ?」と奇異に感じたのだが、そこで挙げられている同社の真船きょうこ/著『もっと! 仏像に恋して』のタイトルを見て納得した。中身は未見だけど仏像だと同社とフィットしてそうだ。

特にジャンルの限定はないが、同社の特長を活かし三国もののエッセイマンガを誰か投稿してくれないかな? ちなみに三語関連のエッセイマンガは下記関連記事にあるように、すでにトラベル・エッセイとして杜康潤/著『杜康潤のトコトコ三国志紀行』が刊行されているし、三国に限らない歴史ものだと、そらあすか/著『戦国武女子、参る! ~いっそ武将に仕えたい!~』があるようだ。

※関連記事
 杜康潤のトコトコ三国志紀行(2012年6月22日)
 戦国武女子、参る!(2009年9月9日)

あと下記関連記事で少し書いたように、個人的には三国そのものに対するエッセイ以外にも三国作品に対するエッセイも面白いような気がする。下記関連記事の例では深刻な日常生活のストレスからゲームの『真・三國無双』シリーズに救われた話のエッセイを想定しているのだけど、それだと同社より、コーエーテクモゲームスに企画を直接持ち込んだ方が早いのかも知れないが。

※関連記事 メモ:コミックマーケット82 3日目(2012年8月12日)

最後に、個人的にはエッセイマンガというと、下記雑記にあるように、以前、インドネシアから来られたグラフィック・ダイアリーの作家さんにエッセイマンガを説明したのを思い出した。まずネットで一定期間無料で各回を公開した後、単行本で収益を得るというビジネスモデルも説明したっけ。エッセイマンガに限らずグラフィック・ダイアリーも含め現代の日常の中の三国マンガも見てみたいね。

・囲む会 (※個人サイトの雑記)
http://cte.main.jp/sunshi/2012/0201.html#29

※追記 軍師彼女(2013年4月9日)

※追記 三国志 それからの系譜(2013年10月)

※追記 1980年代日本における「三国志演義」翻案作品のファン層形成(2016年6月25日)

トラックバック

このエントリのトラックバックURL:
http://cte.main.jp/newsch/trackback.php/2584
表示形式
コメント投稿

サイト管理者はコメントに関する責任を負いません。