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三国恋戦記~オトメの兵法!~オリジナルサウンドトラック(2010年8月27日)


  • 2010年8月30日(月) 21:06 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,350
音響作品 ・Daisy2 Official home page
http://www.daisy-daisy.in/

上記メーカーサイトのページには下記に引用するようなことが書かれていた。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年8月13日(金)~15日(日)に、東京ビッグサイトで開催される
「コミックマーケット78」において、
一般発売に先駆け『三国恋戦記~オトメの兵法!~』オリジナルサウンドトラックの
先行発売を実施いたします。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

先行販売は認識していたけど、具体的にいつ発売するのかはすっかり頭から抜けていた。
何かというと、『三国恋戦記~オトメの兵法!~オリジナルサウンドトラック』が2010年8月27日に2625円で発売したようだね。これは名前の通り、アドベンチャーゲームというより乙女ゲームの『三国恋戦記~オトメの兵法!~』(下記関連記事参照)のサウンドトラック。

※関連記事 三国恋戦記~オトメの兵法!~(2010年3月19日)

8月28日は張讓・段珪の忌日


  • 2010年8月29日(日) 19:58 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,202
歴史 ※関連記事 8月27日は何苗の忌日

上記関連記事の続き。

8月28日は張讓・段珪の忌日、あるいは卒去した日。勿論、例の如く旧暦(※追記。2013年10月26日に「中央研究院 兩千年中西曆轉換」で確認して「29日」から「28日」に訂正)。
下記に引用するように『後漢書』列伝六十八宦者列伝で十二人の中常侍(宦者の官職)に挙げられた内の二人だ(光和七年、紀元184年の記述)。ちなみに史上、「十常侍」はここの張鈞(『後漢紀』では「張均」)に関する記述でしか見られないが、白話小説『三国演義』に採用されたため、実際の官職「中常侍」より有名になっている。

・『後漢書』列伝六十八宦者列伝
是時讓・忠及夏惲・郭勝・孫璋・畢嵐・栗嵩・段珪・高望・張恭・韓悝・宋典十二人、皆為中常侍、封侯貴寵、父兄子弟布列州郡、所在貪殘、為人蠹害。黃巾既作、盜賊糜沸、郎中中山張鈞上書曰:「竊惟張角所以能興兵作亂、萬人所以樂附之者、其源皆由十常侍多放父兄・子弟・婚親・賓客典據州郡、辜榷財利、侵掠百姓、百姓之冤無所告訴、故謀議不軌、聚為盜賊。宜斬十常侍、縣頭南郊、以謝百姓、又遣使者布告天下、可不須師旅、而大寇自消。」

そんな張讓と段珪は下記に引用するように、少帝と陳留王を連れ去り雒陽城を北へ出て、河水まで出たものの追い詰められ、紀元189年8月28日(光熹元年八月辛未)に河水で投身し亡くなる。この後、董卓が少帝と陳留王を護衛し雒陽城に帰って専政に向かうといった流れ。

・『後漢書』紀八孝靈帝紀
(光熹元年八月)辛未、司隸校尉袁紹勒兵收偽司隸校尉樊陵・河南尹許相及諸閹人、無少長皆斬之。讓・珪等復劫少帝・陳留王走小平津。尚書盧植追讓・珪等、斬數人、其餘投河而死。

※追記 12月24日は呂布、陳宮、高順の忌日

8月27日は何苗の忌日


  • 2010年8月28日(土) 14:54 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,074
歴史 今日8月27日は何苗の忌日、あるいは卒去した日。勿論、例の如く旧暦。
何苗は元の姓が朱で、『続漢書』志十三 五行一に「皇后同父兄何進為大將軍、同母弟苗為車騎將軍、兄弟並貴盛、皆統兵在京都。」とあり、何進が何皇后の同父の兄、何苗が何皇后の同母の弟であるため、何苗は何進の血の繋がらない弟ということになる(※追記。2013年10月26日に「中央研究院 兩千年中西曆轉換」で確認して「28日」から「27日」に訂正)。

・『後漢書』紀八孝靈帝紀
(光熹元年)八月戊辰、中常侍張讓・段珪等殺大將軍何進、於是虎賁中郎將袁術燒東西宮、攻諸宦者。庚午、張讓・段珪等劫少帝及陳留王幸北宮德陽殿。何進部曲將呉匡與車騎將軍何苗戰於朱雀闕下、苗敗斬之。

※関連記事 8月25日は何進の忌日

上の漢文にも書かれているけど、上記関連記事で書いたように紀元189年8月25日(光熹元年八月戊辰)に何進が宦官の中常侍の張讓・段珪らによって殺害された。その二日後(庚午)に、その部曲の将の呉匡が何苗を素より怨んでいて、宦官と共に謀ったと疑い、北宮の朱雀闕の下で戦い、何苗を殺害したという流れ。

※追記 8月28日は張讓・段珪の忌日

川本 喜八郎 先生 逝去 2010年8月23日


  • 2010年8月27日(金) 10:42 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,698
テレビ ・川本喜八郎 Official Web Site
http://www.sakuraeiga.com/kihachiro/

 朝、ネットに繋いだ途端、飯田市川本喜八郎人形美術館からRSS配信で下記の訃報が入ってきました。

 川本 喜八郎 先生が2010年8月23日に肺炎のため永眠されました。享年85歳でした。

・飯田市川本喜八郎人形美術館
http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/

・川本喜八郎館長 逝去のお知らせ  (※上記サイトの10時のインフォメーション記事)
http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=111

 また上記記事によると、「本日から9月5日(日)まで、当美術館に記帳台を設けることといたしました。/ あわせて9月5日まで入館無料とさせていただきます。」とあって2010年8月27日から9月5日まで飯田市川本喜八郎人形美術館にて記帳台が設けられる旨が告げられています。

 川本 喜八郎 先生は、羅貫中/作、立間祥介/訳『三国志演義』を原作として1982年10月2日から1984年3月24日までNHKで放送された『人形劇三国志』の人形師として有名で、それらの人形は前述の飯田市川本喜八郎人形美術館でも主要な展示物となっていました。

 インフォメーション記事に写真と共に紹介されていますように、本年2010年5月3日には三国志講座「『三国志』とその時代」第2部トークショーにて、その元気な姿をお見せになっていたばかりでした。

・第1回三国志講座が行われました  (※上記サイトのインフォメーション記事)
http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=94

※関連記事 三国志講座(飯田市川本喜八郎人形美術館、2010年5月3日9月5日11月21日)

 個人的には2007年5月27日「三国志の宴2」でのサービス精神旺盛なトークが心に残っております。

※関連記事 2007年5月27日 赤兎馬Presents「三国志の宴2」第1部

 また、太陽暦(新暦)と太陰暦(旧暦)の違いはありますが、奇しくもその亡くなった日は『三国演義』での諸葛亮(字、孔明)の忌日(命日)と同じだというのは一ファンとして、何か運命的なものを感じさせられずにはいられません。

・『三国演義』「第百四回 隕大星漢丞相歸天、見木像魏都督喪膽」

孔明不答。衆將近前視之、已薨矣。時建興十二年秋八月二十三日也:壽五十四歳。

※関連記事 8月23日は三国演義での諸葛亮の命日

 川本 喜八郎 先生のご遺徳を偲び、哀悼の意を表します。

三国志TRAVEL(2010年7月8日)


  • 2010年8月26日(木) 18:53 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,555
書籍 フォローし忘れ。

※関連記事 ろくでなし三国志(2010年6月16日)

上記記事でも触れたソフトバンク クリエイティブからムックが出ていた模様。

・ソフトバンク クリエイティブ
http://www.sbcr.jp/
・ソフトバンク クリエイティブ:三国志TRAVEL 武将スポット・ビジュアルガイド
http://www.sbcr.jp/products/3700200930.html

上記ページにあるようにソフトバンク クリエイティブから『三国志TRAVEL 武将スポット・ビジュアルガイド』(SOFTBANK MOOK, ISBN978-4-7973-5789-9)が1470円で2010年7月8日に発売したという。