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蒼天航路(日テレプラス2010年11月21日-)


  • 2010年11月25日(木) 23:02 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,733
アニメ ※関連記事 『ワールドビジネスサテライト』で曹操特需(2010年11月2日)

上記関連記事で触れたように、デジタル液晶テレビが我が家に来て、テレビで見れるCS放送の番組表を見ていたら、日テレプラスのチャネルのところで『蒼天航路』を見かける。

・日テレプラス - 日テレにアレをプラス!
http://www.nitteleplus.com/

・蒼天航路 : アニメ : 日テレプラス
http://www.nitteleplus.com/program/anime/souten_kouro.html

上記サイトとその中のページによると、アニメ『蒼天航路』は2010年11月21日日曜日から日テレプラスに毎週日曜日16時の枠、再放送で水曜日1時(火曜日25時)と土曜日8時の枠でそれぞれ2話連続放送されるという。

このアニメは2009年4月7日深夜から日本テレビ系列で放送開始されたもので、原作は李學仁/原案、王欣太/作『蒼天航路』というマンガ。

※関連記事
 蒼天航路(日本テレビ、アニメ、2009年4月7日深夜)
 蒼天航路(2009年8月21日- DVD&Blu-ray)

※追記 蒼天航路(サンテレビ2011年4月4日)

三国志の虚実(2010年6月30日)


  • 2010年11月24日(水) 23:12 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,762
書籍 ストック記事シリーズ。メールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2010年第12号(総216号)(2010年7月28日発行)で知ったこと。

※参照記事 書羅盤より2009年2月発売の書籍

・/新日本出版社/ホーム/
http://www.shinnihon-net.co.jp/

・/新日本出版社/一般書/分野別/人文・自然科学/歴史/歴史一般/三国志の虚実
http://www.shinnihon-net.co.jp/general/detail/name/%E4%B8%89%E5%9B%BD%E5%BF%97%E3%81%AE%E8%99%9A%E5%AE%9F/code/978-4-406-05366-2/

上記出版社サイトのページにあるように、2010年6月30日に新日本出版社より菅野正則/著『三国志の虚実』(ISBN978-4-406-05366-2)が1575円で発売したという。

「四大奇書」の研究(2010年11月10日)


  • 2010年11月23日(火) 11:29 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,466
研究 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

上記サイトのRSS配信で下記の書籍を知る。

・「四大奇書」の研究 - 株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/book/b80965.html

つまり汲古書院から2010年11月10日に小松謙/著『「四大奇書」の研究』(汲古書院、ISBN9784762928857)が8400円で発売したという。
「四大奇書」は上記ページにある内容説明(本書を引用したもの)には下記に引用したように書かれてある。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 「四大奇書」とは、『三國志演義』『水滸傳』『西遊記』『金瓶梅』の總稱である。この名稱自體は、?代前期の書坊が販賣促進用につけたキャッチフレーズにすぎまいが、この四篇をもって明代白話小説の代表作、更にいえば中國長篇小説の最高峯と見なすことには、ほとんど異論はないであろう。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※引用部分の「?」となっている表示できてない部分は前後関係から恐らく元々は「淸」と書かれてあって「清」のことだろう。

このように一部、『三国演義』について書かれてある書籍であり、上記ページから目次を下記に引用するような内容となっている。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 序
第一部 明代に何が起こったのか
第一期 洪武~天順(1368~1464) 第二期 成化~正徳(1465~1521)  第三期 嘉靖(1522~66)
第二部 『三國志演義』
第一章 「三國」について――なぜこの時代が藝能の題材となるのか――
  第二章 三國志物語の變容
  第三章 『三國志演義』の成立と展開――嘉靖本と葉逢春本を手がかりに――
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

西晉「儒教国家」と貴族制(2010年10月28日)


  • 2010年11月22日(月) 23:47 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,080
研究 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/

 上記サイトのRSS配信で下記の書籍を知る。

・西晉「儒教国家」と貴族制 - 株式会社汲古書院 古典・学術図書出版
http://www.kyuko.asia/book/b80963.html

 つまり汲古書院から2010年10月28日に渡邉義浩/著『西晉「儒教国家」と貴族制』(汲古書院、ISBN9784762928826)が15750円で発売したという。下記関連記事にあるように、著者は一般書でも専門書でも三国志関連書籍を多数執筆されている有名な先生。

※関連記事
 三国志 最高のリーダーは誰か(2010年8月27日)
 後漢における「儒教國家」の成立(汲古書院)

・大東文化大学 中国学科 渡邉義浩研究室
http://www.ic.daito.ac.jp/~y-wata/

 それで『西晉「儒教国家」と貴族制』はタイトルに三国を統合した西晋があるように、三国と関連性が高く、冒頭の汲古書院サイト内ページの目次を見ても、「漢代の博士/漢魏の太學/西晉の國子學」、「陳壽の『三國志』と蜀學」、「孫呉の滅亡と陸機の上洛/「辯亡論」に見える君主観/「弔魏武帝文」の虚構」、「曹魏明帝の礼制改革と高堂隆/明帝の改制への司馬懿の支持/王肅説の「理」と鄭・王両説」等と、関連性の高い様子がうかがえる。

三極姫~乱世、天下三分の計~(2010年12月17日)


  • 2010年11月21日(日) 22:07 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    7,046
ゲーム 別件でたまたま見かけ、公式サイトを見てスルーしそうになったが、まぁ記録として書き残しておこう。

・Welcome to unicorn-a!
http://www.unicorn-a.com/

上記の美少女アダルトゲームブランド「ユニコーン・エー(ゆにこーんえー)」のサイトによると、2010年12月10日にWindows 7/Vista/XP 日本語版(要DVD-ROMドライブ)用の美少女歴史シミュレーションアドベンチャーゲーム『三極姫~乱世、天下三分の計~』が10290円で発売するという。
※追記。11月29日の更新履歴によると、発売日が「2010年12月10日」から「2010年12月17日」に変更になったそうな。
ゲームの対象が18歳以上だから、直接公式サイトにはリンクしていないが、上記のブランドサイトからアクセスできる。

それでタイトルに暗喩されているように「三国志演義の世界で美少女武将が群雄割拠!!」(公式サイトより)のゲームだそうだ。ブランドサイトを見ると先に戦国シミュレーションアドベンチャー『戦極姫~戦乱の世に焔立つ~』が二作品もさらにスピンオフ作品も発売されているので、日本の戦国時代の次は中国の三国時代って流れなんだろうね。
それで「シミュレーションアドベンチャーゲーム」って何?と思ったんだけど、公式サイトを見ると「アドベンチャーパートとシミュレーションパートでゲームが進行する」(公式サイトより)という。
アドベンチャーゲームでこの手のゲームは例えば下記関連記事にあるように『恋姫†無双』シリーズを連想するが、それとは違って、公式サイトを見る限りこちらは全部が全部、三国時代の人物を女性化した訳ではなさそうだ。例えば馬岱は男性に見えるし。

※関連記事 真・恋姫†無双~萌将伝~(2010年7月23日)

※追記 三極姫(2011年8月23日-)

※追記 三極姫~三国乱世・覇天の采配~(2011年12月22日)

※追記 三極姫2~天地大乱・乱世に煌く新たな覇龍~(2012年7月27日)