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結果
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掲示板 件名 最新投稿

新出魏晋簡牘をめぐる諸問題(2009年9月13日)


  • 2009年8月 7日(金) 23:24 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,472
研究  2009年9月12日に開催される「第9回魏晋南北朝研究大会」の案内に同封されていたという、2009年9月13日開催の国際ワークショップ「新出魏晋簡牘をめぐる諸問題」のプリントの情報を手に入れたので下記へプログラム等を転載。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   国際ワークショップ「新出魏晋簡牘をめぐる諸問題」

日 時:2009年9月13日(日),午後1時30分~5時

会 場:立正大学大崎キャンパス,9号館地階9B11教室

プログラム
 開 場:午後1時
 開 会:午後1時30分
  開会の挨拶(13:30~13:40)

  第1部
  報 告I(13:45~14:15)─關尾史郎氏(新潟大学,科研費プロジェクト代表)
  「魏晋簡牘研究への一視点」
  報 告II(14:15~14:45)─伊藤敏雄氏(大阪教育大学,三菱プロジェクト代表)
  「魏晋簡牘の調査と課題」(仮題)

  休憩(14:45~15:15)

  第2部
  講 演(15:15~16:15)─侯旭東氏(中国・清華大学,呉簡研討班)
  「長沙走馬楼三国呉簡所見給吏与吏子弟─兼論漢代的給事」

  質疑・討論(16:15~16:50)

  閉会の挨拶(16:55~17:00)

主 催:長沙呉簡研究会
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

映画会『レッドクリフ Part I&II』一挙上映(2009年8月14日)


  • 2009年8月 6日(木) 18:17 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,671
映画 ※関連記事 三国志SHOP通信「赤兎馬」

上記記事で紹介した『三国志SHOP通信「赤兎馬」』のvol.178(2009年8月6日発行)を読んで知る。

下記サイトの下記電子チラシによると、神奈川県横浜市青葉区の青葉公会堂で2009年8月14日に映画『レッドクリフ Part I&II』の上映会(よこはまあおばシネクラブ主催)があるという。

・青葉区民ポータルサイト - 情報広場・あおばみん
http://aoba-portal.net/

・電子ちらし (よこはまあおばシネクラブ)
http://aoba-portal.net/modules/eventflyer/index.php?mode=show&class=1&seq=1748

上映時間は上記電子ちらしによると

 10:00-12:25 Part I
 12:45-15:10 Part II
 15:45-18:10 Part I
 18:30-20:55 Part II

となり、料金は当日で、片方だけで999円、両方のセット料金で1900円、前売のセット料金で1500円となる。前売の場所が地域密着型で面白い。

下記関連記事にあるように、『レッドクリフ』はPart I、Part II両方ともDVD日本語版が8月5日の発売で市場に出揃って居るんだけど、スクリーンで見る機会は滅多にないことなので、『レッドクリフ』ファンにとっては嬉しい企画なんだろうね。

※関連記事 レッドクリフ(2009年8月5日DVD&Blu-rayリリース)

仕事に効く「兵法」(2009年7月20日)


  • 2009年8月 6日(木) 08:24 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,239
書籍 主題だけ見て「三国志」に関係ないと思って一旦、スルーしてしまったんだけど、改めて見ると副題にきっちり「三国志」と入っている。
何かというと、講談社+α文庫で柘植久慶/著『仕事に効く「兵法」 生き残るための「三国志」の智恵』が2009年7月20日に発売されたという。780円。

・講談社BOOK倶楽部
http://shop.kodansha.jp/

・+α新書・+α文庫
http://shop.kodansha.jp/bc/books/plus/

※新規関連記事 英雄大戦 曹操対ハンニバル(2004年10月)

それで本の情報や内容を上記サイトの該当書籍のページから下記へ引用する。

━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
講談社+α文庫

シゴトニキクヘイホウ
仕事に効く「兵法」
生き残るための「三国志」の智恵
著者: 柘植久慶

発行年月日:2009/07/20
サイズ:A6変型
ページ数:280
ISBN:978-4-06-281296-2

定価(税込):780円

在庫僅少

内容紹介
日々使える「三国志」
諸葛孔明は、本当に有能な軍師だったのか?平成に生き残れる男の智恵を網羅した!

何故いま「三国志」なのかと問われれば、これこそが知略・謀略・策略の宝庫だから、と私は即座に応じる。そこには「孫子の兵法」などに代表される、中国古代の戦略と戦術の真髄が随所に垣間見られるためだ。孫子の時代から2500年、三国志の時代から1800年を経ながら、その真理は現代でも十二分に通用する。そこでそれらの智恵から、困難な時代の生存術を学ぶべく、4章36項目について実例と解説を加えたのが本書である。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

鋼鉄三国志 歌劇舞台~深紅の魂よみがえりしとき(2008年9月17日)


  • 2009年8月 5日(水) 12:15 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,766
ショー ※関連記事 蒼天航路(2009年8月21日- DVD&Blu-ray)

 上記記事のように、声優の宮野真守さんが主役(曹操)を演じるアニメ『蒼天航路』が2009年8月21日からDVDで発売される記念と言うわけではないけど、以下、同じく声優の宮野真守さんが主役(陸遜)を演じるアニメ『鋼鉄三国志』に関する記事。

 三国志の人物名や設定を一部借りた中華ファンタジーであるアニメ『鋼鉄三国志』はテレビ東京で2007年4月6日から2007年9月28日まで放送していた。
 最近、手元のサイトへの検索語句を集計しているわけだけど、その過程で、関連カウントが多い2007年のトピックとして印象に残ったのは、『BB戦士三国伝』とこの『鋼鉄三国志』についてだ。

※関連記事
 『BB戦士三国伝 ~英雄激突編~』公式サイトリニューアル(2008年8月1日)
 『鋼鉄三国志』第26話(2008年3月26日)

 『BB戦士三国伝』は今年で第三シーズン(戦神決闘編)を迎え、現在もなお商品展開をしているわけだけど、対照的に、『鋼鉄三国志』は2007年をメインとして現在では商品展開はされていない。
 良いとか悪いとか言うつもりは全くないんだけど、『鋼鉄三国志』の商品展開(キャラソン、ボイスコレクション、声優による歌劇等)に、声優ファン層を積極的に取り込もうとした戦略が大いに見え、なおかつ上記記事を見てわかるように2008年下半期以降、メインに商品展開していたコナミデジタルエンタテインメントからは何も発売しないという潔い撤退っぷりが、とても興味をかき立てられた。
 後者の補足事項として、公式サイトも現在、存在していない、つまりドメイン(koutetsu-sangokushi.jp)が他の業者に押さえられている(コナミデジタルエンタテインメント版の公式サイトは下記のようにまだ存在する)

・鋼鉄三国志
http://www.konami.jp/visual/koutetsu-sangokushi/

 これはデータベース消費的にも研究対象になりうるな、とぼんやり思いつつ懐かしんでいたら、たまたまある商品を見かける。

 それはUNIVERSAL SIGMAから2008年9月17日に発売された『鋼鉄三国志 歌劇舞台~深紅の魂よみがえりしとき』というDVDだ。
 これは2008年6月28日29日に上演された宮野真守さん主演の『鋼鉄三国志歌劇舞台~深紅の魂よみがえりしとき~』のDVDなんだろうね(下記関連記事参照)。DVD化されていたなんて驚き。右の商品リンク先のレビューを読むと、どのように受容されたかも知り得て興味深い。

※関連情報 『鋼鉄三国志』関連情報

※追記 メモ3:「アクセス集計に見られる現代日本における三国志由来事項の変容と浸透」

※追記 コスプレイヤーズアーカイブ(SNS)

※追記 鋼鉄三国志(Show Time)

※追記 鋼鉄三国志(2010年3月4日-4月10日)

「三国志 読書感想文」or「三国志を読んで」


  • 2009年8月 4日(火) 12:32 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    26,754
教育機関  毎年、この時期になると、アクセスログに「三国志 読書感想文」もしくは「三国志を読んで」とか検索語句を見かけ、そのたびに、知っている人が見たら、明らかにウソとわかる「三国志」の読書感想文を書いて、コピー&ペースト(コピペ)できるようネットに仕掛けて置いてやろう、と意地悪な思いを持ってしまう。
 例えば、今テキトーに書くと、以下のような文とか。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 「三国志」は、僧侶の羅漢十が東欧留学中に聞いたことをまとめたという体裁で書かれており、その名のとおり解、沛、燕の三つの国から来た男が大志を抱き、遙か天竺を目指す物語である。そのうち特に解国、沛国から来た男の名は「関羽と劉邦」の言葉で知られ、あたかも実在したかの如く、今でもいろんな伝説が遠く異郷の日本にまで残っている。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(※以上、原稿用紙8行分のウソ文。前置きを読まない慌てん坊さん向けの注意書き)

 しかし、毎年八月は清岡に時間的余裕がないので、実現できず終いだったりする。
 それに下記関連記事(一つ目)にあるような理由で、最近、アクセスログを見る機会が多いわけだけど、一年を通せば読書感想文関連の検索語句はあまり多くなく、むしろ「復活 訳」とか漢文試験系の検索語句の方が多い印象なので(上から二つ目の関連記事参照)、実はそれほど効果がないかも。

※関連記事
 メモ1:「アクセス集計に見られる現代日本における三国志由来事項の変容と浸透」
 「捜神記」で検索される訳

 一応、冒頭に書いた意地の悪い気持ちを生産的なものに昇華するべく、下記のような記事を書く。それが功を奏して、検索サイトで「三国志 読書感想文」で検索すると、下記の記事が引っかかりやすくなった。

※関連記事 初心者向けメモ:『三国志』攻略法1

※追記。「読書感想文 三国志」で検索された方は是非、下記の追記記事をご参考を。

※追記記事 第23回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会)

 それを書く以前は下記の関連記事が検索で引っかかりやすかった。

※関連記事 三国志関連本感想文(非三国志系サイトにて)

※追記 三国志を読み解く―山田図書館企画展示―(2009年8月25日-9月17日)

 それで今日のアクセスログを見ると「読書感想文 パクリ 高校生 三国志」という検索語句を見かけたので、再検索すると、下記のサイトへ行き着く。

・ 自由に使える読書感想文
http://www2k.biglobe.ne.jp/~onda/

 こういうサイトもあるんだね(ちなみに「三国志」関連はない)。個人的には、読書感想文の一般的な枚数とか参考になるね。あとウェブからのコピペがばれたとき用に「反省文の書き方教室」のサイトへのリンクも張っている芸の細かさ(笑)。

<追記>
 以上のような記事を書いていたら、見事にこの記事自体、検索で引っかかりやすくなって、結果的に観測対象に対し予期せぬ干渉するという科学者にはあるまじきことをやってしまった(汗)
 あと、下記のような検索サイトからも引っかかるようになる。それを見ると、書籍で感想文実例集みたいなのがあるんだね…とここでリンク張るとハウリングを起こすような…? おそらくこの記事を書くきっかけになった事象も下記のようなサイトが原因なんだろうね。

・ 読書感想文 パクリ 三国志:書けるサーチ
http://ksearch.enq-g.info/result-93-C7-8F-91-8A-B4-91z-95-B6-20-83p-83N-83-8A-20-8EO-8D-91-8Eu.htm

<追記>
ビデオで日本テレビの『サプライズ』木曜日「怒っとOSAKA」2009年8月27日放送分を見ていると、前述のサイト「自由に使える読書感想文」のサイト管理人自ら出演されていた。

・サプライズ
http://www.ntv.co.jp/surprise/

視聴者参加型の番組で、視聴者に向けての質問に「子供の夏休みの宿題「読書感想文」って意味あるの!?」というのがあって、その流れでの登場。
しかし、多くの人が読書感想文を苦手と思っていて(番組調査では一位)、大半が親の協力の下にこなしているんだね。
ちなみに二位は「自由研究」。こちらも「三国志 自由研究」って検索語句が見られるし。

※2011年1月24日リンク追記
・ HOSHINA HOUSE
http://hoshinahouse.blog101.fc2.com/

・ 「2枚」  (※上記ブログ記事)
http://hoshinahouse.blog101.fc2.com/blog-entry-157.html

※2011年8月6日リンク追記
・青少年読書感想文全国コンクール
http://dokusyokansoubun.jp/